天使なんかじゃない ネタバレ。 天使なんかじゃない/最終回感想ネタバレ注意!主人公、冴島翠が須藤晃、滝川秀一、麻宮裕子、河野文太とともに高校の第一期生徒会を…(あらすじ)。

天使なんかじゃない 結末ネタバレ感想!その後の作品にもキャラクターが登場?

天使なんかじゃない ネタバレ

『天使なんかじゃない』の概要 『天使なんかじゃない』は、矢沢あいによる漫画作品。 少女漫画雑誌『りぼん』1991年9月号から1994年11号まで連載された。 全8巻の単行本に加え、完全版コミックス全4巻、文庫本全6巻、さらに全8巻の小説が刊行されている。 1994年にはOVA化された。 創立したばかりの私立聖(ひじり)学園の一期生である冴島翠は、風邪で休んでいる間にクラスメイトから勝手に生徒会選挙に立候補させられてしまう。 女子に人気の瀧川秀一、その瀧川に淡い恋心を抱く麻宮裕子、中学時代からの知り合い河野文太、そして密かに憧れていた須藤晃と共に生徒会役員に就任した翠は、持ち前の前向きさを発揮して活躍するが、晃への想いや麻宮との友情の中で悩み、苦しみ、しかし人として大きく成長していく。 ベテラン漫画家として知られる矢沢あいの出世作であり、20年以上前の作品でありながら、その高い完成度から今なお根強い人気を誇る。 優香、宮地真緒、藤原基央、剛力彩芽など、芸能人のファンも多い。 『天使なんかじゃない』のあらすじ・ストーリー 生徒会役員選挙 聖(ひじり)学園第一期生の冴島翠は、夏休み明け初っ端から風邪をひいてしまい、他の生徒より3日も長い夏休みを満喫して登校した。 そんな翠をクラスの仲間は快く迎えるが、彼らの胸中にはある後ろめたい思いがあった。 何と生徒会役員選挙の立候補者を勝手に翠に押し付け、しかも今日の午後から立会演説会があるというのだ。 これにびっくり仰天する翠だったが、持ち前のポジティブさを発揮して受け入れてしまう。 しかしそれは表向きの話であり、内心ではドキドキが止まらない。 だがこれぞ天の助けか、翠の友達である河野文太が選挙に出ると聞き、次第に緊張が解けていく。 同じく選挙に出馬する、他クラスの柔和なイケメン瀧川秀一と、その瀧川に淡い恋心を抱くツンと澄ました麻宮裕子も登場し、翠はつい気が抜けてしまう。 しかしそこに、リーゼントヘアの男子生徒が登場すると、翠は思わず目を見開く。 何と、翠の片思いの相手だったのだ。 彼も選挙に出ると知り俄然やる気を出した翠は、トップバッターであった演説を事も無げに終えてしまう。 手ごたえを感じ、ピースで帰っていく翠だったが、マイクの延長コードにつまずいてひっくり返り、パンツを全校生徒に見られてしまう。 これには翠も、真っ赤な顔を隠して駆け出す。 そこに助け船を出したのが、リーゼントの男子生徒だった。 彼は大声で周りの生徒を自分に注目させ、その間に翠を体育館外に逃がしたのだった。 その間際、翠は彼の名前を聞く。 須藤晃。 その名前をしっかり心に刻み、翠は体育館を後にしたのだった。 その後、選挙の開票結果が分かり、再び体育館に集まることになる。 投票の結果、なんと晃は生徒会長に任命された。 すがるように祈る思いが届いたのか、驚くことに翠は副会長に任命されたのだった。 ある日の放課後、会長の晃の招集で第一期生徒会メンバーの初の顔合わせがあった。 そして、聖学園初の企画である学園祭の説明が行われ、生徒会メンバーは大仕事を前に湧き上がる。 翠も自分の特技であるイラストを駆使し、生徒会メンバーを可愛くデザインしたアイデア募集ポスターを制作。 これが生徒の間で大うけし、瞬く間に学園祭の話が学園中に広まっていった。 ポスターの効果で集まったアイデアは、ダンスパーティーやねるとん、お化け屋敷と多種多様。 しかし晃は、このアイデアを出来るだけすべて取り入れるという暴挙に出たのだった。 その頃、翠と晃の関係に不穏な空気が流れ始める。 晃のかばんに「DEAR HIROKO」と書かれたプレゼントがあるのを偶然発見してしまったのだ。 HIROKOが妹でありますようにと願う翠。 その後、何をやっても身が入らず、とうとう美術の時間に泣いてしまう。 人気者の翠が授業中泣いたことは、全校生徒が知ることとなった。 それは晃の耳にも入り、翠は晃の不器用ななぐさめを受け、何とか機嫌を直したのだった。 そこから月日はめぐり、学祭準備が本格的に始まる。 翠も、学祭で使う「運命カード」の作成に追われ、あっという間に本番を迎えた。 第一回学園祭当日。 翠は、瀧川と運命カードが同じであったことから、麻宮に運命カードを譲って二人をくっつけようと画策する。 しかし、お化け屋敷に入った二人を脅かして、麻宮を気絶させてしまった。 麻宮はすぐに保健室に運ばれたが、それを晃にたしなめられ、つい翠はムキになって反論する。 その後、美術教師マキちゃんのお陰で何とか立ち直り、講堂のダンスパーティー会場に向かう。 学祭のメインイベント、告白タイムを迎える。 晃を狙っている女生徒がおり、先を越されまいと晃を探す翠。 そして、生徒会室で机に突っ伏している晃を発見する。 と、同時に、スタンドバイミーが講堂から聞こえ出す。 ダンスパーティーが始まったのだ。 この曲好きと言った晃に誘われ、踊りだす2人。 翠は晃の眼差しに吸い込まれそうになる。 その時、花火が打ち上げられる。 校庭では、生徒会顧問の足立のつてで呼ばれた花火師たちがいた。 そして、生徒会メンバーが集結する。 麻宮の姿も。 「今日は余計なことしてくれてとんでもない1日だったわ」と釘を刺す麻宮だったが、「お陰で楽しかった」と、満足気に花火を見上げたのだった。 学祭が終わると、中間試験の勉強で集まった生徒会メンバー。 「腹減ったから何か買ってこい」という晃の号令で、じゃんけんに負けた翠と晃が買いに行くことになる。 ドーナツ屋に向かう途中、晃がはっと後ろを振り返り「広子!」と叫ぶ。 その名前に「Dear HIROKO」のことを思い出す翠だったが、晃が呼び止めた相手の正体が小学三年生の彼の妹だと知って、思わず万歳する。 すぐに生徒会メンバーと合流し、広子も連れて近くのファミレスでご飯にすることとなった。 両親の離婚で別離したという晃たちの身の上話を聞き、翠は広子と打ち解け合う。 HIROKOの問題も解決し、広子とも仲良くなった翠は元気を取り戻す。 中間テストの結果も絶好調で幸せを感じる翠。 妙に浮かれているのを他の生徒から怪しまれるが、顔をにやにやさせながら白を切るのだった。 その時、マキちゃんの下の名前が「博子」との噂を聞くが、ヒロコ騒動は終わったと思い、大して気にしていないのだった。 また、その後に晃と海岸デートをする。 広子も登場し、仲を深める翠。 しかし、翠がコーヒーを買いに行っている最中、広子と晃は砂浜に座って話していた。 「広子、翠ちゃんとなら仲良くするもん。 でも、あの人はいや。 広子とおんなじ名前の人」 ヒロコの真実を、翠はまだ知らない。 季節は12月。 冬休み直前の終業式の日である。 生徒会長として壇上に立った晃は、新入生が入ってくる4月に歓迎会をすることを提案する。 無事終業式も終わり、とうとう冬休みに突入した翠。 終業式はちょうどクリスマスイブであったので、手作りケーキを持って晃の家に押し掛ける。 しかし晃はバイトの掛け持ちで待つことに。 晃もバイトが終わった後、バイト先で買ったケーキを携えて翠に電話をかける。 完全に行き違いとなる二人だったが、晃のアパートの前で出会うことに。 二人は抱き合い、そこで初めてのキスを交わし合うのだった。 冬休み明け。 登校後、晃に放課後買い物に付き合うように言われる翠。 快く承知したが、「広子の誕生日プレゼント」を買うと知り、「Dear HIROKO」は広子ではないと衝撃を受けたのだった。 2月14日、バレンタインの日。 生徒委員会では、来る4月9日の新入生歓迎会に向けて話し合いが行われていた。 クラスごとに、30分以内の出し物を披露することとなり、各自クラスで話し合うよう晃が結論を出し解散となった。 他の生徒が帰宅し、会議室に生徒会メンバーだけになると、顧問の足立が「自分たちだけの出し物は何かやらんのか?いいPRになるぞ」と提案する。 「やりたい!」と元気よく申し出た翠は、翌日麻宮を主人公、瀧川をそのヒーローとした「シラけた姫と7人分の大男」という物語を制作する。 大反対の麻宮とは裏腹に、乗り気な瀧川。 その反応を見て、麻宮はしぶしぶOKを出したのだった。 一方、文太の発案で新入生歓迎会の際に各部活のPR垂れ幕を飾ることとなる。 絵の上手い翠は、美術教師の博子と共に美術部発足のための部員集めを計画する。 二人は画材屋に行き、一通り物資を揃える。 その途中、「学校戻るのもなんだし家寄ってく?」と言ったマキちゃんの案にノり、行き先をマキちゃんの家に切り替える。 バスを降りると、翠はそこではたと気づく。 ここは晃のアパートのあるバス停だった。 ヒロコ=マキちゃん マキちゃんへの疑惑が高まる中、門の中に踏み入った瞬間、足元を走り抜ける白い猫に、マキちゃんは「ミルク!」と声を掛ける。 翠はそれを見て、晃が持っていたプレゼントの送り主はマキちゃんなのだと確信する。 実は、晃を好きになるきっかけとなったのが、公園で白猫・ミルクを拾うのを目撃したからだった。 そして、後にそのミルクの所在を聞くと、晃は「よそにもらってもらった」と言ったのだった。 なんだかんだと理由をつけ、マキちゃんの家を後にした翠。 翠の頭の中は、マキちゃんとのことを黙っていた晃への猜疑心でいっぱいだった。 翌日、晃を問いただすことが出来なかった翠は、マキちゃんならと美術室を訪ねる。 しかし、昨日と変わらず明るく接してくれるマキちゃんに、翠はどうしても詰問することが出来ない。 それを知ってか知らずか、マキちゃんは「パリに会いたい人がいるの」と、高校時代から付き合っている恋人の話をする。 その穏やかな瞳に嘘はない、そう思った翠は、二人の関係をそっとしておくことにした。 季節は春を迎え、第二回入学式に。 2年生になった翠とA組の仲間たちは、校庭に集まる後輩たちを窓から眺める。 入学式のため講堂に移動する際中、人懐っこそうな下級生・谷口マコと、誰しもが道を譲りたくなるような可憐な美少女・原田志乃に遭遇する。 なんと志乃は瀧川の現恋人。 しかも麻宮とも中学が同じだった。 麻宮と偶然相対した志乃は、無垢な笑顔で「劇楽しみにしてます」と発言。 その言葉を聞いた麻宮は、あまりの屈辱にトイレに立てこもってしまう。 運よく麻宮を見つけた翠は、麻宮と話そうとトイレの扉によじ登る。 それに仰天した麻宮は、「出て行くから早く下りて」と興奮する翠をなだめる。 すると翠は、目線の高さにすっかり怯えて降りられなくなってしまう。 翠の泣き叫ぶ声に、生徒会男子たちが気づき、事なきを得るのだった。 その後、何事もなかったように麻宮は「シラけた姫」を演じ、舞台は大成功をおさめた。 しかし、志乃は面白くないというように不機嫌で去っていくのだった。 歓迎会が終わった後、トイレで言い合いをしたことを麻宮は翠に謝った。 そして、「あの2人のことは昔から知ってたけど、高校生活がすごく楽しかったから」と涙を流す。 それに感化され、翠と麻宮は二人で大泣きするのだった。 歓迎会が終わった日曜日。 翠はオシャレをして、晃と遊園地でデートをしていた。 昨夜まではマキちゃんと晃の仲を邪推していた翠だったが、晃と過ごす時間を純粋に楽しむ翠。 しかし、ヒロコの名前が晃の口から出ると、「ヒロコって…広子ちゃん?」と、思わず『博子』のことを言ったのかと晃に聞いてしまう。 それが原因で2人は気まずくなってしまう。 その頃、瀧川は志乃の家を訪ねていた。 歓迎会以来ずっと不機嫌な志乃を慰めるため、瀬川はあれこれ思考を巡らせる。 しかし、嫉妬から麻宮のことを悪く言う志乃に辟易し、「いいかげんにしろよ」と静かな怒気をはらませる。 瀧川は、もう志乃との関係が瓦解寸前であることを感じていた。 場面は戻って、晃と翠のシーンに。 遊園地の乗り物を粗方乗りつくした翠たちは、最後に観覧車が残っていることに気づく。 しかし翠は、今日のメインイベントが始まってしまうことを恐れて観覧車に乗る事をずっと避けていた。 というのも、今日は晃に「話があるから」と呼び出されたのがデートのきっかけだった。 実は歓迎会の日、晃が翠を避ける場面があったので、翠はつい大泣きしてしまったのだった。 今日の晃の話は、その話題に触れるかもしれない。 マキちゃんのことかもしれないと翠は恐れていたのだった。 翠は観覧車に乗りたくないのをごまかすべく、売店に行ってマーブルチョコを購入する。 元居た場所に戻ってきた翠だったが、あいにく晃がいない。 すると遊園地の館内放送で、翠の名前が出た後に「至急観覧車乗り場までお越しください」とアナウンスが流れた。 翠と晃は観覧車に乗った。 翠は気まずさから先ほど買ったマーブルチョコを取り出し、中身を出し始める。 すると、緊張から中身をぶちまけてしまう。 慌てて拾おうとする翠を遮り、晃は「何びびってんだよ。 聞きたいことあるんならちゃんと聞けよ」と怒鳴る。 晃は、翠がマキちゃんとの関係を邪推しているのを知っていた。 そして、今日はちゃんと翠と話をするためにこのデートを企画したのだった。 しかし、翠が想像していた「晃とマキちゃんは恋愛関係」という考えは的を外していた。 実は、晃が高校に上がる前から二人は知り合いだった。 そして、マキちゃんは晃が中学の頃知り合った家庭教師の恋人だったのだ。 翠はそれに関しては薄々気づいていたので、今度は歓迎会の日に翠を避けるようにふるまったのはどうしてか、晃に聞いた。 すると晃は、「あれは「マキちゃん」を避けたの」と言う。 晃とマキちゃんは、晃の一方的な考えで最近まで不仲だったのだった。 誤解が完全に解けた翠は晃に笑顔を向ける。 そして、タイミングよく観覧車が一周回って帰ってきたところだった。 しかし床には、大量のマーブルチョコが散らばったまま。 もう一周することになり、翠と晃は急いでマーブルチョコを片付けて、和解のキスをするのだった。 新入生も学校生活に溶け込んだ、ある春の日の事。 1年生のマコと志乃は、翠が部長を務める美術部の部員になった。 二人とも仲良くなった翠だったが、内心ある一つの事が気になって仕方なかった。 晃との遊園地デートの時、晃は瀧川と志乃の仲を「あの二人上手くいってないんじゃないかな」と言っていた。 しかし、瀧川のことを自慢げに話す志乃を知る翠には、とても想像がつかない話だった。 夕方、晃がバイトをしているカラオケBOXに翠とA組のメンバーが遊びに来る。 迷惑そうにする晃だったが、翠たちのオーダーを済ませて受付まで戻ると、バイト仲間の矢沢が男女3人組の受付をしており、その中の一人に見知った顔を発見する。 それは1年生の志乃だった。 普段の可憐で愛想のいい雰囲気から想像できない、澄ました顔でチャラい男二人を引き連れていたのだ。 あいにくカラオケ店は混んでおり、そのまま出て行った3人組を晃はじっと見ていた。 翌朝、晃はそれとなく瀧川に志乃の事を聞く。 しかし瀧川は、「そんなことない」と軽く流したのだった。 翠は翠で、瀧川と志乃のことで麻宮が気に病んでいないか考えていた。 カラオケにでも行こうと麻宮を誘うが、麻宮は少々落ち込んでいるようで断られてしまった。 その後、部活中に志乃を見ていた翠は、上の空でいたところをマキちゃんに声をかけられる。 翠はそこで、昔マキちゃんが「パリに会いたい人がいるの」と言っていたことを思い出す。 麻宮だけじゃない、マキちゃんの寂しさもきっと想像以上だろう。 そう思った翠は、明日の日曜に遊びに行かないかとマキちゃんを誘う。 そして、マキちゃんと晃を仲直りさせようと、晃も同じ日に遊びに誘ったのだった。 晃は、同じ日に遊ぶ約束をしていた妹の広子も連れ、動物園に来ていた。 翠はあいにく朝寝坊し、二人は待ちぼうけを食らう羽目になった。 その時、晃と広子の目の前にマキちゃんが登場する。 何故ここにいるの?というように見つめ合う一同。 するとそこへ、遅れて翠が登場。 広子は縋るように翠に抱き着いた。 晃は翠の魂胆を理解して翠をにらみつけるが、翠が「仲直りはもう済んだ?」と聞くと、「これからだよ」とぶっきらぼうに言って動物園に入っていった。 翠は明るくみんなに話しかけるが、お通夜のように静かだった。 特に広子は、明らかに元気がなくなっていた。 事情の分からない翠は晃に助けを求めるが、晃は「さあな」としか答えてくれなかった。 やがて広子は、晃に「ジュースが飲みたい」とせがむ。 それにチャンスと思った翠は、広子を連れてジュースを買いに売店へ向かい、晃とマキちゃんが話をする絶好の機会を作った。 広子と二人きりになった翠は、ジュースを飲む広子に元気がない理由を聞く。 すると広子は、「あの人嫌いだよ…。 広子とおんなじ名前の人」と涙目で言う。 子供ながら、広子はマキちゃんにやきもちを焼いていたのだった。 一通り広子が泣き止んだ後、翠達は晃とマキちゃんと合流した。 今日はもう帰りたいという広子の考えで、今日はもうお開きすることになったのだ。 帰り際、マキちゃんは翠に「ありがとう」と言った。 晃とマキちゃんの方は無事仲直りできたようだった。 しかし翠も、先ほど広子が言ったセリフを思い出してあまり喜べなかった。 泣き叫ぶ広子は、こう続けたのだ。 「お兄ちゃんね 広子が横にいるのに あの人のことばっかり見るんだよ 広子は怖くて たまらなくなるんだよ」 翠は真実を知るのが怖くなった。 カラオケキャンセル事件 「そろそろまた行事やりたいね」 そんな翠の発言がきっかけで、体育祭を9月の終わり頃に行う旨となった。 しかし今はまだ春。 ぼちぼち委員会を開くという結論を出し、帰宅する生徒会メンバー。 途中、晃のいるカラオケボックスで遊ぼうと企画する翠だったが、瀧川を迎えに来た志乃を見て慌ててキャンセルするのだった。 ある放課後。 翠は晃と一緒にスーパーに寄った後、晃のアパートに遊びに行った。 美味しい親子丼を作って一緒に食べようと企画したのだった。 しかし、肝心な米がない。 晃は作りながら待っているという翠を家に置いて、買い出しに行った。 翠はキッチンでふざけながら鼻歌を歌っていたところ、玄関からチャイムの音が聞こえる。 それはマキちゃんと晃が待ち望んでいた相手、坂本将志だった。 帰ってきた晃は、マキちゃんを呼びに勢いよく飛び出て行った。 息せき切らして飛び込んできたマキちゃんは、大粒の涙を流したのだった。 これで一つ問題が解決したようだ。 翠は心から喜ぶのだった。 後日、翠は晃に将志さんとの暮らしはどうか聞いた。 あの後、将志は晃のアパートにやっかいになることに決まったのだった。 いろいろ話を聞くうちに、将志が夏休みにキャンプを企画していることを知った翠。 すぐさま他のメンバーと確認をとり、生徒会一同とマキちゃん、広子も連れてキャンプに行くことになった。 キャンプ当日。 緑が青々と生い茂るキャンプ場で、みんなはテントを立て、魚釣りや水遊びなどに興じる。 そして夜には、釣った魚も焼きながらわいわいとバーベキューをしたのだった。 その夜中、翠は無性にトイレがしたくなり起きた。 キャンプ場のトイレはあまりにおどろおどろしく、翠はその辺の茂みで用を足すことにした。 すると、茂みの近くを通る二人の影が。 晃と将志だった。 晃たちもトイレが不気味だったので、外で用を足すことにしたらしい。 そして、二人はその場で座って語り始めた。 翠は図らずも、二人の話を立ち聞きすることになったのだった。 二人の話は昔マキちゃんも含めた3人で北海道に行ったこと、翠も連れて4人でまた行きたいという話になる。 自分の名前が出たことで嬉しがる翠だったが、二人の話がマキちゃんのことになった時、急に晃がシリアスになった。 晃はマキちゃんを置いてパリに行ってしまった将志を怒っていた。 そして早く結婚してやれと説教する。 そして、気づいていたと思うけど、という前置きの後「おれは…博子(マキちゃん)を好きだった」と晃は吐き出した。 自分に襲い掛かる衝撃に、目を固くつむって耐える翠。 そして、涙を一筋こぼすのだった。 中川ケン登場と誕生日 キャンプが終わった後も夏休みは続く。 翠は家でゴロゴロと本ばかり読んでいたが、見かねた母に外に放り出されてしまった。 なので、思い当たる友達全員に電話をかけ、遊び相手を探していた。 ここで晃を選べれば迷うこともないのだが、晃はあいにくバイト続きだった。 さらに他の友達も一向に捕まらず、翠がとぼとぼと帰宅すると、自宅に文太から連絡が来ていた。 受話器を渡された翠は文太に泣きつき、S駅の「リボン」というサ店に来いと指示される。 喜び勇んで向かった翠の目に飛び込んできたのは、中学時代の友達ヨシ坊、なっちゃん、タマ子がいた。 偶然、昔の仲良しメンバーに再会した文太がそれなら翠も呼ぼうと電話をかけてきたのだった。 すると文太は「あとはケンが来れば全員集合だな」と言う。 ケンこと中川ケンも翠、文太の中学時代の友達である。 ケンも電話で呼び出されていると聞き、笑顔になる翠。 かつての話に花が咲いていた頃、お待ちかねのケンがやってくる 昔とまったく変わらないケンの姿に、翠は思わずふざけた返事を返してケンをずっこけさせたのだった。 再会もつかの間、ケンはバンドの練習があるからすぐ帰ると皆に言う。 彼はバンドのボーカルをしており、ついでに自分で作詞作曲も行っているらしい。 チラシをメンバーに配ったケンは、「ほいじゃ友よ!」と帰ろうとするが、あまりのあっけなさに声を荒げる翠。 翠に言われて「じゃあ後一分」と座りなおすケン。 何か1分で終わる話題はないかと考えたタマ子が、ケンの帽子を可愛いと褒め、翠は「あたしそーゆーの欲しかったんだ」と何気なく口にする。 するとケンは、自分のハンチング帽子を翠にかぶせ、「ハッピーバースデーミドリちゃーーん」とふざけた声で翠を祝い、その場を去る。 そう、翠すら気づかなかったが、今日は翠の17歳の誕生日だった。 すぐさま晃の顔が浮かんだ翠は、大慌てで晃の下へ向かう。 晃は、翠の家の近くの公衆電話の側でバイクを停めて待っていた。 何時間そうして待ちぼうけをしていたのか。 翠は申し訳なさで涙をにじませた。 すると晃は、懐から小さな箱を取り出した。 二人はベンチの腰かけ、翠はプレゼントを開けて中身を確認した。 それはきれいな銀のネックレスだった。 今日は8月10日だからハトの首飾り?そう思った翠は晃に聞くが、彼は黙ったまま答えなかった。 部活動のため学校に登校していた翠は、マコに最近志乃はどうしてるか聞く。 志乃も同じ美術部だったが、夏休み前のカラオケキャンセル事件から妙に翠を避けて部活に顔を出さなくなっていた。 するとマコは、声を潜めて「瀧川先輩が志乃に内緒で他の女とキャンプに行ったとかで、瀧川先輩とケンカしたみたいで」と言った。 その話はマキちゃんが横から入ってきて中断してしまったが、翠は「何故あのキャンプを隠したりしたのか?」と悩む。 そうこうしていると、後輩の子が「変な人がのぞいている」と言い、教室の扉を指さす。 するとそこには、ヒマワリを頭に挿して投げキッスをする将志がいた。 部活を終わらせ帰宅した翠は、晃と一緒に帰ろうとバイト先まで押しかけていた。 そして、先ほど将志が来ていたことや、貰ったヒマワリの匂いを嗅いで幸せそうにする。 しかし、晃の家に帰宅し、テーブルに置かれたメモを見ると一変。 先ほど将志が来ていたのは、「お別れの挨拶」だったのだ。 慌てて外に飛び出していく晃。 翠も学園に戻ってマキちゃんにかけ合うも、マキちゃんは将志が海外へ旅立ってしまうのを分かっていた。 分かっていて、将志の事情を汲んで黙っていたのだった。 空港に集合すると、マキちゃんは晃と翠に、将志が海外に誘ってくれていたことを話す。 しかし、何もかも捨てて旅立つには、マキちゃんはものを持ちすぎていた。 「どうすればよかったの?」と言い、泣き崩れるマキちゃん。 晃はマキちゃんを抱きしめたいと、もどかしそうなしぐさをするが、どうすることも出来ずに歯噛みする。 それを翠は、見るのも辛そうにしていた。 夏休み明け。 将志が去ってから2週間後のことだった。 生徒会メンバーの集まりがあり、翠は久し振りに晃と顔を合わせる。 マキちゃんとのことを心配する翠だったが、晃は普段通りの姿を見せるのだった。 そこに志乃が現れ、「瀧川を呼んでくれ」と麻宮に告げる。 彼女は瀧川と一度距離を取ることを伝えに来たのだった。 将志が姿を消してから、マキちゃんは少し痩せ、翠たちの前でも将志の話をしないようになった。 どうすれば力になれるのかと悩む翠の下に、一通の手紙が届く。 将志からのものかと思い飛びつく翠だったが、手紙の主はケンだった。 近々ライブがあるので見に来ないか、という。 気晴らしになればと晃に声をかける翠だったが、「バイトが入ったから」と断られる。 代わりに麻宮を誘い、駅で待ち合わせしていたところ、楽しそうに話す晃とマキちゃんを目撃してしまう。 ライブが始まるも、上の空な翠を心配し、麻宮は彼女を公園に連れ出す。 そこで翠は促されるまま事情を説明し、晃が自分ではなくマキを選んだことを打ち明ける。 今日はマキの誕生日だったのだ。 つらい告白を聞き届けた麻宮は、自身も瀧川にフラれたことを話す。 互いの痛みを知った二人は、励まし合いながら帰宅するのだった。 翌日、翠は晃を問い詰めようとするが、全て承知で微笑む彼を前に何も言えないでいた。 代わりに一緒に帰る約束を取り付け、「ずっと一緒に帰ろうね」と明るく口にする。 晃は優しい目で翠を見詰めながらそれを承諾した。 体育祭当日。 生徒たちは全員ヤンキー風のコスプレをしており、特攻服姿の晃の宣誓を経て、いよいよ競技が開始される。 全校生徒を冴島組と須藤組に分けた対抗戦となるが、強いリーダーシップを発揮する晃と体格のいい文太のコンビが活躍し、須藤組が大きくリードする。 悔しがる翠だったが、障害物競走で見事に快勝。 一矢報いることに成功するのだった。 一方、教員参加リレーに出場が決まっていたマキちゃんは大いに緊張していた。 懸命に走るものの転倒しかけ、足を捻挫してしまうマキちゃん。 生徒会メンバーが駆け寄る中、誰よりも先に彼女を助け起こしたのは晃だった。 それを見た翠は涙が込み上げ、咄嗟にトイレに駆け込む。 そこで始めて、晃からもらったネックレスをどこかで失くしていたことに気付く。 今まで気付かなかったことを恥じる翠。 麻宮に慰められるも、ネックレスをどこで失くしたのかは分からないままとなる。 大いに盛り上がった体育祭は、冴島組の惨敗で終わるのだった。 その後、翠は怪我が治るまでは登校が大変だろうからと、マキちゃんに晃のバイクに乗せてもらって登校することを提案。 そのために取ってきた晃のバイク通学許可証を見せるも、「生徒に頼るわけにはいかない」と断られてしまう。 実は今晃が使っているバイクは将志から譲り受けたものであり、彼のことを思い出してしまうため、晃のバイクを見たくないのだという。 そして、将志のことを忘れるためにお見合いをすることにしたと翠に告げる。 マキちゃんへの嫉妬から、どうしても晃にお見合いの話を伝えることができない翠。 彼に一緒に出掛けないかと誘われるも、嫉妬と罪悪感から素直になれず、断ってしまう。 休日になり、一人で外出していた翠は、偶然ケンと出会う。 二人でランチを食べることとなり、そこで彼から「中学時代に片思いの相手がいた」ことを聞く。 翌日、早速文太を捕まえてケンの片思い相手のことを聞き出すと、驚いたことにそれは翠だという。 動揺する翠だったが、晃に「クリスマスにどこかへ行こう」と誘われ、キャンプ中に盗み聞きした北海道旅行を希望する。 しかしその夜、翠の家にケンから電話が入る。 すぐ外にいるという彼に翠が会いに行くと、意を決した様子の彼から改めて告白され、クリスマスライブに来てほしいと頼まれてしまう。 さらに、マキちゃんもお見合い相手と24日にホームパーティーを開くという。 ケンの告白のこと、マキちゃんのお見合いのこと、どちらも晃に伝えるに伝えられずに悩む翠。 しかし二学期の終業式が終わった後、「なんて愚かなことをしたのか」と自責の念に駆られて駅で待ち合わせしていた晃にお見合いのことを打ち明け、行って止めるように促す。 晃は翠にも一緒に来るように誘うが、「マキちゃんのことでムキになるところをもう見たくない」と、彼女はそれを拒むのだった。 晃がマキちゃんの家に向かうと、彼女は将志から送られてきた絵を前に号泣していた。 そこには笑顔のマキと、「I Love You Forever」の文字が描かれていた。 泣きじゃくるマキを見て、晃は彼女への想いをより強くする。 翌日、帰宅する途中で晃と出会った翠は、彼から改めて正直な気持ちを打ち明けられる。 「博子をどうしてもほっとけないんだ 将志が帰って来る日を一緒に待っててやりたいんだ そばで見守っててやりたいんだ」 「そのことがおまえを苦しめるだけなら おれ達はもうだめだよ」 翠はそれを受け入れ、『恋人』ではなく『友達』の関係に戻ることを提案。 二人は友達として今までのように生活していくこととなった。 冬休みが終わり、髪を切った翠は今まで通りに登校し、晃とも表面上はそれまでと変わらない態度で接し続ける。 文太から生徒会の任期が一月で終了することを教えられるも、麻宮のお陰で第二期生徒会でもOBとして自由に活動する許可を得るのだった。 第二期生徒会選挙は一月中から開催されることとなった。 立候補者は瀧川目当ての女子生徒ばかり25名、しかも志乃まで立候補する。 瀧川や麻宮は苦い顔をするが、男子からの絶大な人気を獲得し、志乃は次期生徒会長となる。 文太の後輩である谷口マコも書記に任命され、第二期生徒会が正式に発足する。 翠はケンと付き合い始めていたが、次のライブに誘われた翠は、その日生徒会の第一期第二期メンバー合同の合宿があるからとそれを断る。 合宿中に志乃と瀧川の仲を心配していた麻宮が倒れ、おせっかいだと重々承知していたが翠は瀧川に付き添いをお願いする。 二人の邪魔をされないようにと志乃を誘導する翠だったが、彼女はまったく別のことを考えていた。 志乃は、翠と晃が別れたことに胸を痛めていたのだ。 志乃の思いがけない一面を知り、翠は彼女への評価を大きく改める。 合宿が終わった後、麻宮と一緒に遊ぼうとカラオケボックスに向かった翠は、そこで以前と同じくガラの悪い男を引き連れた志乃と遭遇する。 志乃にはれっきとした彼氏がいると訴えるも、男たちは「そんなのただのヒマつぶしだって」と取り合わず、当の志乃もまた「暇つぶしにもなんないわ。 あんな奴」と冷たくあしらう。 翠は合宿での話とあまりのギャップに閉口するが、麻宮は「瀧川君の事侮辱しないでよ」と一喝して志乃の頬を張った。 大声で泣きだす志乃。 麻宮は家に帰り、その場は物別れとなる。 その後、学校を休んだ志乃に会うために、翠は麻宮と共に彼女の家を訪れる。 頬を張ったことを謝る麻宮に、しかし志乃もまた「ごめんなさい」と謝罪の言葉を伝える。 しかし、それはカラオケ店のことではなかった。 彼女が中学生だった頃、麻宮が瀧川に送ったチョコをこっそり捨てたことに対するものだったのだ。 志乃はそのことをずっと後悔していた。 中学一年生の頃、彼女はイジメに遭っており、唯一本音で対応してくれたのが麻宮だった。 麻宮の優しさに触れ、敵わないと思ったからこそ、そんなことをしてしまったのだという。 その後、ラグビーの試合をきっかけに志乃は登校してくる。 彼女は真っ先に瀧川の下へ向かうと、彼に中学時代にもらった指輪を返し、「今までありがとう」と短い別れの言葉を告げた。 一方、文太も参加しているラグビーの試合を応援していた生徒会の面々だったが、試合で盛り上がる中、点が入って喜んだ翠は思わず晃に抱き着いてしまう。 動揺して転んだところを晃に支えられるも、その様をケンに目撃されてしまう。 彼も文太に誘われて応援に来ていたのだ。 慌てて晃の手を離す翠。 ケンの下に駆け寄るも、その姿は多くの生徒に目撃されており、「冴島が浮気をしている」という噂が飛び交うこととなった。 その後、翠は生徒たちから嫌がらせを受け始める。 志乃の助け舟で救われるも、その中で翠は「ケンの優しさを利用していた」ことに気付く。 自分の本当の気持ちに向き合う覚悟を固めた翠はケンに別れを告げ、晃のアパートへ向かうものの、そこにはすっかりもぬけの殻と化していた。 晃はマキちゃんのため、将志を探す旅に出ていた。 出席日数ギリギリまで学校を休む旨を生徒会顧問の足立に告げて、すでに出国した後だったのだ。 そうとも知らずに寒い中で晃を探し回り、会うこともできないショックから寝込んでしまう翠。 そんな翠のため、麻宮は半年前に彼女が失くしたネックレスを見つけようと校内を探し回る。 瀧川の協力も得て、ネックレスを発見する麻宮。 「翠…今度こそ幸せになれるよね?」と友を想う涙を流す麻宮に愛おしさを感じ、瀧川はキスを贈る。 それを野次馬に目撃されていたせいで騒ぎになり、麻宮は思わず学校から逃走する。 瀧川は正式に志乃と別れ、麻宮を恋人にしたのだった。 目次 - Contents•

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【天使なんかじゃない】心揺さぶる名言をまとめてみた!

天使なんかじゃない ネタバレ

情報DB• ブログ 検索• アニメ:• 50音順• ゲーム:• 50音順• 漫画:• 50音順• 文学:• 50音順• ドラマ:• 50音順• 特撮:• 50音順• 日本映画:• 50音順• 海外映画:• 50音順• Web媒体• Web媒体• Web媒体• 論客目録• その他• 本作は。 行きつけの某所で目にした漫画でもあったけど、まあヒロインの女の子を中心とした、 青春少女漫画でしたね。 別にお互い彼女彼氏として付き合っていたほどでもなかったのに、 晃 一見不良だけど、根は決して悪くない兄ちゃんだった があの嘘ついてまで他の 女と一緒にいたのをそのヒロインの翠が目にしてしまったり、キャンプや運動会を 楽しんだりとまあ「恋と青春に生きる若者たち万歳!! 」と言った所でしたか。 運動会の話とかは何気に印象に残って、ステレオタイプ的なおっさんだった校長先生 が長話しようとして、生徒達皆に睨みつけられて、晃達が割り込んで選手宣誓みたいな 事してましたけど、暴走族の衣装みたいなのも来ていたし、彼女らが通う学校って、 割と自由な校風だったのでしょうか? 晃のバイク通学の許可も特に厳しい審査基準 とかあったわけでもなく、ほぼあっさりOKとなった様ですしね。 その他近寄りがたい雰囲気もあったけど、お化けを怖がる、かわいらしい一面もあった 裕子や、クールなイケメンに見えて優柔不断な所もあった秀一とか脇役面々のキャラも 悪くなかったけど、もう少し面白く焦点を当てて欲しかったかも? OVA化もされたようで、 久川綾氏や森川智之氏等結構豪華メンバーが粒ぞろいだった様ですが、まあ佳作だった でしょう。 評価は「良い」寄りの「普通」で。 矢沢あいの絵が変わって行きましたね。 第一話と最終話では全く違います…。 お洒落さんな翠ですが、彼女はどうやってあんなお洒落な洋服をゲットしてるんでしょう…。 漫画なんだから気にしても仕方ないですが、学校ではスカートの制服に上は私服と言うパターンが多いので。 お金持ちのマミリンはともかく、ごく普通の家庭の子 それでもお金持ちっぽそう… の翠の金銭情報 笑 が最大の謎。 アルバイトしてる感じは無いし、だとしたら古着屋や安く手に入るお店、フリマを駆使してるのだろうか…? それはさておき、好きなキャラはマミリンです。 取っ付きにくい人だけど、ちゃんと周りの空気が読める、しっかりした人だ。 …マミリンが中2の時に志乃が燃やしたバレンタインチョコの話し、当時は腹立ちましたね。 なんてことすんのーって、私だったらそのままひっぱたくよ…ん? その前にひっぱたかれたんだっけ。 マミリン、その翌日に謝るとは人間が出来てますな。 この頃の絵が一番安定したような気がする。 ご近所物語〜下限の月では唇が変 コギャルにみせるためか? で、NANAになると頭でっかちなひょろひょろな絵だし…。 話の明るさやの割りに爽快感がない。 と言うのが一番大きな印象。 というのも感情の描写が大袈裟すぎるからである。 些細などうで よいようなことまで深読みして考える割に普段の発言・行動が軽 率過ぎる。 この漫画のキャラクターの様に物事を考える高校生は あんなにキャピキャピできないと思う、違和感。 あとマキちゃん茨の道を進むことに決めたわりに高そうないい服 着てたり壮大な結婚式したりと余裕があるのは謎。 結局はいざと なったら将志家の財産があるから大丈夫? 舞台が高校なのに大人でもしないよう 似合わないよう な恋愛 ってひいてしまう。 まぁ漫画だからって思わせないあたりが凄い んでしょうけど。 まぁまぁ面白かったが好きなキャラはいないので普通。 ストーリー・絵・キャラ全て満点の漫画です。 主人公の翠がほんといい子でまきちゃんと晃の事で泣く度私も辛かったです。 うろ覚えなんですが、翠と晃が旅行に行くため空港まで来たものの、またまきちゃんの事で何かあって「すぐ戻って来るから」と晃が行こうとした時、翠が目に涙いっぱい溜めて「待たない」って言ったのに晃が走って行っちゃうシーンは号泣しました。 親には旅行って言ってあるから家には帰れない。 行き場がなく、ふらふらと翠に片思いしているケンちゃんの所に行くんですよね。 あの時ケンちゃんにだいぶ気持ち救われたと思います。 他にも翠が晃からもらった天使の羽のネックレスなくしたのを、マミリンと滝川が探して見つけた時、涙したマミリンに滝川がキスするシーンも綺麗で印象に残ってます。 絵は今のNANAの方がカリスマ性みたいのが強くなって魅力的かもしれませんね。 笑顔・泣き顔にこんなに心奪われたのはこの「天使なんかじゃない」と藤田和日郎さんの「うしおととら」くらいですね。 「からくりサーカス」もだ。 なぜかNANAの登場人物の笑顔は見ると不快になるんですよね。 同じ作者さんなのに不思議。 まさに矢沢あいの出世作。 この作品より以前の矢沢あいの作品をほとんど読んだけど、どれも今ひ とつピンとこなかった。 この作品ではかなり絵がまとまってきて、現在の絵に近い形になってきて いるし、絵を見ただけで矢沢あいの絵だってわかるくらいに絵が確立されていると思います。 話の方はというと、学園モノのラブコメ。 このジャンルには作品が多くあるけど、エピソードが 凄く良く作り込まれていて、以前の矢沢あいさんの作品とは全く違います。 とにかくキャラクター が魅力に溢れていていると思います。 こ主人公の翠も明るくておせっかいだけど、弱さを持ってい たり、晃も硬派でリーゼントなんだけど、良い奴だし、翠と同じで弱さを持っていたりと...。 それぞれ1つの作品として成り立っているの だけれど、そこらへんも要チェックかも。 とてもよい作品だけど、矢沢あいさんの作品の中では 「ご近所物語」「Paradise Kiss」の方がちょっと評価上かな。 来月あたりから、Animax でアニメ版の放送をやるらしい。 アニメ化されているとは知らなかった..。 一応見とこう..。 とか思ってる。 作品DB内ブログ記事 1. by 陣兵... 年1月24日〜2月1日、 COBS ONLINE女性会員 を対象に「 絶対実写化してほしく ないマンガ 」を調査したらしい。 by エスパー... ワイルドアームズも100円 かよ。 おいおい悲しいぜ。 まあもうすでに9年前のゲームだから仕方 ないですが、PS2のもあるぞ。 こっちはそんなに安く ないですが、値下げされているのは確か。 なん か神ゲーとか呼ばれている「シャドウハーツ2」の限定版が2980円で売っていました。 今発売されているBEST版と変わら ん な。 BEST版つっ... 評価対象は「作品の中身」。 自作自演厳禁• 品位等書き方に適切さを欠くもの禁止• 著しく無意味な書込み(同じようなことずっと繰り返し言ってるだけも含む)禁止• その作品の評価と全く関係ない書込み禁止違反された場合、削除と違反ポイント付け アク禁等 が行われます。 現在受付けてる削除提案理由• 特定のコメントの批判 作品の評価ではなく評価の評価になっている• 世間一般・他の方の評価・見方の批判 作品の評価ではなく評価の評価になっている• 他人の評価のコピー• どの作品にでもコピペ出来る具体性の無い評価• HNに問題有り 他者の侮辱, 犯罪者名, 公人名 作者等 の使用, etc... 人種差別等差別用語の使用• とりわけ乱暴な言葉遣い(死ね、... 作者・演技者に対する作品の制作能力と関係ない点の批判(もしくは人格批判にまで脱線した批判)• アダルト系用語の他者への配慮の欠ける書き込み• 書いていることと評価付けが逆• 対象作品以外の事柄への語りがメインになってしまっている、または割合は少なくとも比較して過度に貶める形で挿入されている。 但し見てない上での断定評価文・または強過ぎると判断される批判文を書いている場合にはマナー違反として削除されます• 推理系の作品の核心のネタバレ•

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天使なんかじゃない あらすじ感想!名言は恋する女子の永遠のバイブル!|まんがらいふ

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数多くの実写映画化・アニメ化された作品を描く 矢沢あい先生の作品の一つ「天使なんかじゃない」(株式会社集英社)! 携帯電話がまだない時代の青春漫画。 切ない恋をしている登場人物たちの波乱万丈な高校生ライフが輝かしいと同時に、胸が痛くなる切なさ。 この記事はネタバレも含みますので、 先に無料で試し読みをご希望の方はコチラ。 天使なんかじゃないのあらすじは? 私立聖学園は創設されたばかりの新設高校。 第一期生として入学した冴島みどりは、二学期の登校早々クラスメイトに勝手に生徒会役員に推薦されていた。 そこから始まる濃い翠の学園生活。 気になっていたリーゼントの須藤晃や、イケメンで女子生徒に大人気の瀧川秀一、体育会系で翠の中学時代からの友人である河野文太、頭脳明晰・容姿端麗・お金持ちのお嬢様である麻宮裕子が一緒に生徒会メンバーとして選ばれる。 3年間の学園生活におけるイベントや活動を通じそれぞれの恋模様にも変化が起こります。 そして、切ない恋に苦しむのは生徒たちだけでなく先生もまた…。 晃が高校生になる頃には、将志はパリで画家になるべく長期滞在、博子は聖学園で美術の教師と遠距離恋愛をしておりました。 しかし、晃が将志を日本に連れ帰ったことを切っ掛けに、二人は結婚。 翠たちの卒業式を終えた後に、二人でパリへ渡ることを決意したのです。 そんな二人が、思いあっているのに幸せになるまでにツライ決断を下さなくてはならないシーンが切ないのです。 大人だからこそ簡単に出来ないことっていっぱいありますよね? 仕事であったり、責任であったり…そんな困難を乗り越えた二人の幸せの姿が本当に素敵です。 そして、何より将志のキャラクターが本当に魅力的! 真剣な顔をしている時は、晃にソックリですが、普段は軽い調子で翠の笑いのツボとなっています。 博子も美人で何でもできるイメージではありますが、実は運動や料理が苦手といった可愛らしい一面を持っており、実はぽやぽやした似たものカップルなのかもしれません。 高校入学後、同じ生徒会役員として…そして翠の手を借り、少しずつ距離を詰めていきます。 しかし、2年生に上がると、志乃も同じ高校に入学してきたうえに次期生徒会に立候補します。 マミリンにとってツライ恋が再び幕を開けます。 しかし、同時に瀧川もマミリンを意識するようになります。 様々なことにマミリンとの浮気を疑う、志乃と付き合うことに限界を感じ始めていました。 というのも、マミリンが一生分の勇気を込めたバレンタインのチョコレートを志乃が捨ててしまった罪悪感にしのが苦しんでいた結果、瀧川とマミリンの仲を疑っていました。 イジメられていた自分と唯一向き合ってくれたマミリンには適わないと思っていた、志乃にとっても瀧川との交際はツライものがあったのでは無いでしょうか。 そんなツライこともいっぱいあった二人もようやく結ばれます。 しかし、マミリンの大学の進路を巡ってぶつかるシーンもあり、ある意味この作中で最も成長したのはマミリンだったのでは無いでしょうか。 頭脳明晰・容姿端麗という誰しもが羨むステキカップルです。 この二人について、あまり詳しいストーリーは記載しませんが、あんな優しい目が出来るうえに行動もカッコいい高校生ヒーロー滅多にお目にかかれないのでは!? そして、翠のように素直で相手を真っすぐ見つめることが出来るヒロインも魅力的な最高のカップル! 二人が幸せになる軌跡が見逃せません。 未だ実写化されていない作品ですが、是非ドラマ化などして頂きたい作品です。 携帯電話がないからこそのもどかしさや、カッコいいシーンが盛りだくさんです。 また、友情にも熱い作品であり、登場人物それぞれが名言も多く持っています。 筆者のイチオシはマミリンの「あたしは冴島翠みたいになりたい」です。 マミリンも言う通り、感情の赴くままに、悲しい時には泣いて、嬉しい時には心から笑うという当たり前のことが、本当はとっても難しいのではないでしょうか。 特に、年を重ねるたびに感情に蓋をしたり、ごまかしたりするようになっていく方がほとんどだと思います。 そんな、感情表現をストレートに出来る翠が周囲から一目おかれる理由もわかります。 高校生たちの切ない恋愛模様あり、熱い友情あり、ギャグありと、ついつい感情移入してしまう「天使なんかじゃない」! 是非、一読してみて下さい。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。 --------------------------•

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