夕陽 の カスカベ ボーイズ。 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ夕日のカスカベボーイズ

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ

夕陽 の カスカベ ボーイズ

カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜 映画 クレヨンしんちゃん 爆盛! カンフーボーイズ~拉麺大乱~ Crayon Shin-chan Burst Serving! 4億円 前作 次作 『 クレヨンしんちゃん 爆盛! カンフーボーイズ~拉麺大乱~』(クレヨンしんちゃん ばくもり カンフーボーイズ らーめんたいらん)は、に公開のので、劇場映画26作目である。 キャッチコピーは、「 アクション大盛り友情濃いめ」。 カスカベ防衛隊 がメインになるのは第24作の『』(2016年)以来2年ぶりだが、単独としては『』(2013年)以来5年ぶりとなる。 春日部が舞台という事もあり、テレビシリーズのレギュラーキャラが多く登場している。 カンフーを題材にした作品は過去に何度か候補に挙がっていたものの、しんのすけ達が相手を殴ったり蹴ったりするのは画的にふさわしくないと言う理由で遠ざけられていたが、「柔らかい部分だけで戦う」という要素をテーマに実現した。 企画当初は、お尻で戦う「尻拳」や耳たぶで戦うものがあったが最終的に「ぷにぷに拳」に落ち着き、この決定には監督自身の育児経験からの要因も大きい。 また「やっぱり土に汚れるのがカンフー」とコンセプトの一つに土ぼこりを意識していたが、監督は「あまり活かせなかった」と語る。 スタッフ [ ] 監督は前作のから『』(2014年)と『爆睡! ユメミーワールド大突撃』(2016年)で監督を務めたが2年ぶりの再登板。 本作では絵コンテと演出を兼任する。 脚本は『』(2013年、と共同執筆)と『』(2015年)で脚本を担当し、テレビシリーズや外伝シリーズでもシリーズ構成・脚本を務めるが3年ぶりに脚本を執筆する。 作画面では、が『爆睡! ユメミーワールド大突撃』以来、2年ぶりに登板し、本作ではキャラクターデザインの他に絵コンテ、演出、原画を担当している。 三原がキャラクターデザインを担当するのは初である。 また、久野遥子が前作に引き続き参加し、プロローグ、エンディングイラスト、絵コンテ、原画を担当している。 ゲスト声優 [ ] 2018年2月16日に、お笑いコンビ・とお笑いタレントの(いずれも)が決定。 みやぞんは敵のミヤ・ゾン役、あらぽんはブラックパンダラーメンを食べて凶暴化した一般客、関根はぷにぷに拳を教える師匠役として出演する。 ANZEN漫才は本作でアニメ声優初挑戦、関根は2001年に公開された『』以来、17年ぶりの出演となる。 主題歌 [ ] 2018年1月26日放送分のTVシリーズにて、の『』が起用されることが決定した。 この他、劇中歌やゲスト声優も担当する。 第1作目~第25作目までは公開日が土曜日となっていたが、本作以降の公開日は金曜日となっている。 その為、例年公開初日に行われた初日舞台挨拶は行われず、翌日の土曜日に公開記念舞台挨拶という形で行われることとなった。 映画公開と同日ににてコミカライズ版(作画:高田ミレイ)が、公開より一日遅く双葉社ジュニア文庫にてノベライズ版がそれぞれ発売された。 2018年3月24日からは、とコラボレーションした「映画クレヨンしんちゃん 爆盛フェア」が開催された。 なお、本作はの文化をテーマにしており『』の以来、3年ぶりの日本国外の文化をテーマにしている。 舞台は、春日部、中国である。 テレビシリーズ開始当初からしんのすけの声を担当したが同年6月29日放送分をもって降板する事が決定したため、矢島が演じるしんのすけが登場する劇場版としては本作が最後となった。 次作『』以降の劇場版からは、同年7月より2代目を引き継いだが担当している。 テレビシリーズにおける関連作品 [ ] の放送分のテレビスペシャルでは、本作に登場する「」と「」題材にしたオリジナルストーリー「オラ、双子パンダの飼育係だゾ」「爆盛! のはらーめんだゾ」が放映された。 後者の脚本は本作の脚本であるうえのきみこが担当。 放送日 タイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 オラ、双子パンダの飼育係だゾ 横山広行 木村陽子 爆盛! のはらーめんだゾ うえのきみこ 間々田益男 コミカライズ [ ] から映画公開と同日の2018年4月13日にコミカライズ版が発売された。 作者は高田ミレイ。 の『』2018年6月号にも読みきりとして前半部分が掲載された。 テレビ放送 [ ] 次作『』の公開を記念する形で、2019年4月14日午前10時(『』枠)よりテレビ用に編集されたものが地上波初放送された。 また翌週には同枠で、本作と同様にひろしがキーパーソンである『』が再放送された。 2週とも番組冒頭とラストでは本作のしんのすけ(着ぐるみ)の他、『』のコウと、『』の常盤ソウゴが出演し、3番組合体企画「春のプレゼント祭り」のためのキーワードを発表した(他の2番組でも実施)。 また、本作公開を記念して『リュウソウジャー』のエンディングダンスを、しんのすけがコウと共に踊った。 あらすじ [ ] 春日部に古くからある中華街・アイヤータウン(哎呀街)にやってきた しんのすけ達カスカベ防衛隊は、「伝説のカンフー」と呼ばれる拳法「 ぷにぷに拳」の修行に励んでいる マサオから「一緒にやらない?」と誘われる。 最初は乗り気では無かったが、カンフー少女の ランに惹かれたしんのすけにつられ、他のメンバーも渋々付き合う事に。 そんな中、食べたらヤミツキになると言われる謎のラーメン・ ブラックパンダラーメンを食べた春日部の人々が次々と凶暴化して暴動を起こし、アイヤータウンを大混乱に陥らせる奇怪な事件が発生。 アイヤータウンを守るためにカスカベ防衛隊は謎の組織との戦いに挑む。 本作のキャラクター [ ] アイヤータウンの住民 [ ] 玉蘭(タマ・ラン) ぷにぷに拳の師匠の一番弟子のカンフー娘。 住み込みで働きながら修行に励みつつブラックパンダラーメンを研究し、対策を考えている。 技のキレはもちろん、高速で動くプロペラを素手で止めたりを片手で破くなど、腕力もある。 アクション仮面の大ファンで尊敬している。 元々はで、赤ん坊の頃に橋の下に捨てられていた所を師匠らに拾われ育てられた。 しんのすけと共に全ての奥義を修得した後、ぷにぷに真掌を得るため野原一家と共に中国にあるぷにぷにの精・プンプンがいる祠へと向かうも、「心が柔らかくない」と見限られ「勇者の秘薬」はしんのすけに与えられる事となる。 しかし、しんのすけが飲むのを拒否 したために自身が代わりに秘薬を飲んでぷにぷに真掌の力を得る。 帰国後、ブラックパンダラーメンヒルズに乗り込み、その力でドン・パンパンとの決戦に打ち勝つも、秘薬の副作用により「過剰なる正義」が暴走してほんの小さな出来事でも「悪」とみなして成敗する残酷な性格へと変貌し、人々から避けられ孤立してしまう。 最後はカスカベ防衛隊が練習していた「ジェンカ」を春日部市民と共に踊って正気を取り戻し、自身の未熟さを悟り、全てが終わった後はアイヤータウンを離れて世界を見て回る修行に出るためにしんのすけ達と別れを告げた。 師匠 ぷにぷに拳を教える老人。 包子の店を経営している。 しんのすけを「1000年に1人のぷにぷに」と見出し、修行を勧める。 ドン・パンパンに秘孔を突かれ、「パン・ツー・まる見え」としか言えなくなってしまう。 ラン達が中国へ旅立った後、落ち込んでいたマサオと共に橋の下に隠れ住みながらマンツーマンで修行を行い、この最中にヤミツキ状態からの回復方法を発見する。 事件解決後は元に戻り、ランに世界を見て回る修行を課した。 自室は可愛らしい内装で、しんのすけはランの部屋と勘違いした。 アグネス 飲茶店を経営する中年女性。 ドン・パンパンに秘孔を突かれ、両手をキツネの形にされてしまう。 事件解決後は元に戻り、アイヤータウンを去るランを見送った。 チョウ 氷屋を営む老人男性。 ドン・パンパンに秘孔を突かれ、カニ歩きしか出来なくなってしまう。 事件解決後は元に戻り、アイヤータウンを去るランを見送った。 ワン 蘭の中学時代の先輩。 ドン・パンパンに秘孔を突かれ、「」「」「」など一発ギャグを連発させられる。 事件解決後は元に戻り、アイヤータウンを去るランを見送った。 ブラックパンダラーメン [ ] ドン・パンパン ブラックパンダラーメンのボス(大店長兼会長・社長)にして本作の黒幕である巨漢。 ブラックパンダラーメンを製造し、食べた人々を凶暴化させて町中を混乱に陥れる。 笹やあらゆる物を食べる悪食。 ぷにぷに拳でも受け流せないほどの膂力に加え、秘孔を突くことで感情や行動をコントロールする闇突拳の使い手。 非生物である麺生地の秘孔をも突くことが出来る。 これにより客を洗脳してリピーターにすることが彼の目的であり、副次効果である凶暴化でアイヤータウンが荒れている事は気にも留めていない。 監督によれば、実利主義、利己主義に振り切ったキャラクターで、快楽になびかないある種純粋な男。 アイヤータウンに店舗と工場を備えた「ブラックパンダラーメンヒルズ」を作るため地上げを行っている。 真掌を伝承し、乗り込んだランと互角の勝負を繰り広げるが、しんのすけによって出来た隙を突かれ、ランに超絶平和主義状態にされて敗北した。 最後はしんのすけ達と共にジェンカ拳に参加していた。 黒黒(ヘイヘイ) ドン・パンパンのペットの黒いジャイアントパンダ。 パンパンと共にランと戦うが、しんのすけの手揉民民で骨抜きにされた。 ヌン、チャック ブラックパンダラーメンの刺客でオカマ系イケメンの双子。 オサレカンフー拳の使い手で巨大なソーセージ型のヌンチャクを振り回す。 黄色い髪に斑点のついたヌンチャクを持ってるのがヌン、緑の髪に赤いヌンチャクを持ってるのがチャック。 立ち退きの要求に一切応じない師匠とランに業を煮やした地上げ屋によって送り込まれるが、師匠のぷにぷに拳により一蹴され撤退する。 終盤でランによって超絶平和主義状態にされてしまうが、最後はしんのすけ達と共にジェンカ拳に参加した。 地上げ屋 ブラックパンダラーメンの刺客。 蘭と師匠に立ち退きを要求する。 最後はしんのすけ達と共にジェンカ拳に参加した。 ブラックパンダラーメンの刺客。 「ギター拳法」と呼ばれる独自のカンフースタイルを繰り出す。 実際はしんのすけ達にオリジナルソングを聴かせて時間稼ぎしただけであり、増援が追いつくとすぐに退散した。 最後はしんのすけ達と共にジェンカ拳に参加した。 その他 [ ] プンプン ぷにぷに拳の最終奥義の鍵を握っている妖精。 中国のとある秘境の祠に生息しているが、や防犯カメラなど現代的なセキュリティを取り入れている。 やや悪質なの持ち主。 の邪神を想起させるような見た目であり、柔らかそうでぷにぷにしているけど、自由自在に変形可能。 作中では明かされないが、正体は宇宙人。 宇宙全体に平和の種を蒔くことを目的としているが、彼らの言う平和とは、魂が抜けたような状態にして無防備状態にする事である。 眉なし園児・リーゼント園児 ふたば幼稚園のばら組園児二人組。 水飲み場を占領しようとマサオに絡むが、ぷにぷに拳を習っていたマサオの気迫で脅され撤退する。 最後はしんのすけ達と共にジェンカ拳に参加した。 あらぽん ブラックパンダラーメンを食べた一般客として登場。 ヤミツキになる成分が増したブラックパンダラーメンの実験台として利用させられる。 最後はしんのすけ達と共にジェンカ拳に参加した。 くろぐろクローバーZ ブラックパンダラーメンのCMに出演。 設定・用語 [ ] アイヤータウン 春日部にある中華系移民が造った中華街で本作の主な舞台。 蘭の育った街でもある。 ぷにぷに拳 「伝説のカンフー」と呼ばれる拳法。 これを極めた者は世界を平和にすると言われている。 ひとつひとより和毛和布(わけ わかめ) わかめのように身体を撓らせて相手の攻撃を避ける。 ふたつふしぎに受身美学(うけみ びがく) 攻撃を受けた直後に「実は違うことをしようとしていた」と見せかける。 みっつみだらに猫手反発(ねこて はんぱつ) 手を猫の手にした状態で相手からの攻撃をガードする。 よっつよろしく糞転下肢(ふん ころがし) 逆立ちの状態から蹴りを繰り出す。 いつついつでも芋虫行脚(いもむし あんぎゃ) 体をのように動かして音を立てずに移動する。 ゴムがゆるゆるのズボンを穿いてから使用すると脱げてしまう欠点がある。 むっつむやみに手揉民民(ても みんみん) 相手の身体を揉みほぐして脱力させる。 ななつなんだか吸盤接吻(きゅうばん せっぷん) 口をタコのようにとがらせて壁に吸いつく。 かなりの吸着力があり、数人係でも引き離せない。 やっつやっぱり柔軟弾丸(じゅうなん だんがん) 身体全体をボールのように丸くして跳ねる。 ここのつここから戦意尻失(せんい しりしつ) 尻を前方に突き出してから左右に動き回って相手の戦意を喪失させる。 しんのすけの「ケツだけ星人」と同じ技。 とうでとうとうぷにぷに真掌(ぷにぷに しんしょう) ぷにぷに拳の九つの奥義を会得した者だけがぷにぷに拳の聖地で得られるという最終奥義。 その正体は手から放つ波動を浴びせ、自分で考える事をしない脳内がお花畑の超絶平和主義状態にしてしまうという恐ろしい技。 構える動作はの必殺技のアクションビームに似ている。 会得にはプンプンの持つ秘薬を飲むだけで、実はぷにぷに拳を極めていない人にも使える。 ただしその秘薬を得るにはプンプンによるぷにぷに拳九つの奥義を極めているか、及び柔らかい心を持っているかの試験で認められる必要がある。 強大な力であるため、心が柔らかくない者が使うとほんの些細な出来事やあらゆる存在までも悪とみなして成敗する残酷な性格に変貌して暴走してしまう。 ブラックパンダラーメン 食べるとヤミツキになり、凶暴化するラーメン。 食べた者は目の回りがのように黒くなる。 ヤミツキの秘密は麺にあり、ドン・パンパンが麺生地に秘孔「一度食べたらヤミツキ」を突いて製麺する事でヤミツキ成分を生み出しているが、同時に副作用のムシャクシャ成分も生まれるため、凶暴化の原因となっている。 普通の物を食べていればいずれ元に戻れる。 闇突拳(やみつきけん) ドン・パンパンが使う拳法。 相手の秘孔を突いてあらゆる行動をコントロールする事が出来る。 対象が食べ物など、生物以外でも有効。 秘孔を突かれた相手は右肩が上がり続ける。 この秘孔こそがブラックパンダラーメンの秘密であり、食べた人間はヤミツキになり、凶暴化してしまう。 作中ではランに向けて突こうとしたが失敗したため未遂に終わった。 ブラックパンダロボ ドン・パンパンの波動、その他諸々を解析して開発された自動製麺パンダロボ。 ドン・パンパンに負担がかかるため一日の製麺回数が限られる事を改善するために多数が量産される。 しかし、ドン・パンパンの闇突拳を完全に再現できていないため、パンダロボの製麺したラーメンを食べると正気を失うほどの副作用が発生してしまう。 を物理的に排除するための戦闘能力も持たされている。 キャスト [ ]• 玉蘭 -• ドン・パンパン -• ヌン -• チャック -• ぷにぷにの精 -• よしなが先生 -• まつざか先生 -• 上尾先生 -• 隣のおばさん -• ヨシりん -• ミッチー -• ふかづめ竜子 -• 魚の目お銀 -• ふきでものマリー -• かすかべ書店店長 -• 中村 -• 四郎 -• 神田鳥忍 -• アグネス -• チョウ -• ワン -• 地上げ屋 -• TVCM -• パジャマの男 -• 眉なし園児 -• リーゼント園児 -• 店長 -• 客引き -• 研究員 - 、、、• イケメン - 、• 店員 - 、、、、• 青年 -• 女性アナウンサー -• くろぐろクローバーZ - (特別出演)• ミヤ・ゾン - みやぞん(、特別出演)• あらぽん - あらぽん(ANZEN漫才、特別出演)• 師匠 - (特別出演) スタッフ [ ]• 原作 - (らくだ社)• 脚本 -• 作画監督 - 針金屋英郎、、大森孝敏、• キャラクターデザイン - 三原三千夫、末吉裕一郎• 美術監督 - 三原伸明、西村隆• 色彩設計 -• 撮影監督 -• ねんどアニメ -• 音楽 - 、• 音響監督 -• 編集 -• プロデューサー - 山﨑智史、村上弓、鈴木健介• 監督 -• 絵コンテ - 髙橋渉、、、久野遥子、美月輝• 演出 - 鈴木大司、三原三千夫、髙橋渉• 作画監督補佐 - 神戸佑太• プロップデザイン - 原勝徳• デジタルワークス - 飯塚智香• プロローグ・エンディングアニメーション - 久野遥子• 動画検査 - 小原健二• CGI - 、飯塚智香• 特殊効果 - 佐藤香織(アニメフィルム)• 音響効果 - 松田昭彦• 制作デスク - 近藤慶一• 制作協力 -• 制作 - 、、、• 配給 - 主題歌 [ ]• エンディングテーマ - 「」()• 挿入歌 - 「ブラックパンダラーメン讃歌(原曲:)」• 挿入歌 - 「」• 作詞・作曲 - R. 挿入歌 - 「」(1984年)• 挿入歌 - 「かすかべ防衛隊のうた 〜アイヤーバージョン〜」• テレビCMには、本作のゲスト声優で師匠を演じたが出演している。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• - 2019年1月29日閲覧。 2017年10月13日. 2017年10月13日閲覧。 BANDAI NAMCO Arts Inc. 2018年10月6日. 2019年7月20日閲覧。 CINEMATODAY, Inc. 2017年10月13日. 2019年7月20日閲覧。 「」『Twitter』。 2018年4月22日閲覧。 お笑いナタリー 2018年2月16日. 2018年2月16日閲覧。 BuzzFeed News. 2017年12月1日閲覧。 コミックナタリーより 外部リンク [ ]•

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ 感想と考察 胸にずしんとのしかかる切なさ

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しかし、それが実現 してしまうと何故か、「元の生活に戻りたい」と思います。 ではもしそれが強制的にかなえられてしまったら? …私ならそこでイベントを開催するかも知れません。 グヘヘヘ、働かないと死んぢゃう んだよぉぉぉぉぉ仕事をおくれぇぇぇぇぇ ガッ ツーツーツーツー…。 さてはて今日も元気に鬼ごっこをしているしんちゃん達。 鬼はオレオレ詐欺だったり 闇金融だったりと聞いているだけで防犯の知識がつくような、なかなか侮れない内容 です。 うーむまさにリアル鬼ごっこ。 オレオレ詐欺といえば私の友人 20代 のところにもオレオレ詐欺の電話がかかって きたようで、「私の名前はそんなに年寄りに見えるのか」と友人かなり落ちこんでおり ました。 オレオレ詐欺犯人の皆さん、勘弁してやって下さい。 そんな話をしているうちにしんちゃん達は裏通りに入り、「かすかべ座」という映画館 を見つけたようです。 あれですねぇ、「ほらあれがオリオン座だよ」というその隣に かすかべ座。 というか映画館の名前って星座でノリツッコミできそうなのは何でなんでしょうか。 しらねーよ もうつぶれてしまって人もいないのですが、それを気にするしんちゃんではございません。 というか気にしていたら話が続きません。 ところがどっこい、人がいないはずの映画館では、どこか荒野のようなシーンをひたすら 上映中でした。 私なら引き込まれる前に5秒で飽きそうな感じです。 しかしそこはまあ しんちゃん達ですから珍しがって見入ること数分。 ちなみにしんちゃんはおトイレに 行きたくなってスキップスキップ。 用を済ませて「あ スッキリスッキリスッキリ」と言いながら 帰ってくるのですがこれがまた妙にノリが良くて、何故か口ずさんでしまいます。 やめれ そのうち「スッキリと口ずさみながら歩く変態現る」で全国ニュースになるかも知れません。 そうなったら写真はしんちゃんのモノマネをしているところを使ってもらおうと思っています。 写真じゃわかんねーよ しかし、しんちゃんが帰ってくると風間君達はいなくなってしまっていました。 あわてて帰路に着くしんちゃん。 ところがさらにびっくりくりくりくりっくり。 風間君達は誰も帰っていない。 しんちゃんの話からそのかすかべ座が怪しいとにらんだ野原一家は風間君達を探しに 行きます。 いやあ風間君のお母さん達に声もかけず飛び出していくところは、なんか 一生懸命って感じで好感持てるんですが、懐中電灯くらい持ってけよ。 風間君達の姿はなく、映画をぼんやり見つめているうちに、野原一家はいつの間にか 荒野に立っていました。 太陽サンサンいい気持ち。 この世界で日焼け止めを売ったら結構な 財産出来そうですね。 やはりここはジャパネットタカタ社長にお越しいただいて、「日焼け止めに サングラス、サンバイザー、手袋をお付けいたしまして価格はなんと1000円!金利手数料は ジャパネットタカタが負担!」と豪快にやっていただきたいものです。 …それにはまず、社長に かすかべ座に来ていただかないといけないわけですが。 えー何の映画でしたっけ。 あ、しんちゃんですね。 そんなこんなでどこかの街にたどり着いた野原一家。 まるまる西部劇に出てくるような 町並みにビックリです。 いつも思うんですが、あの酒場のドアは風の強い日には砂埃が吹き込んで、たまったものでは ないような気がするんですけども。 ウエスタンだと竜巻とかもありますしねぇ…。 やっぱりここは ジャパネットタカタ提供、自動ドアに しつこいな。 酒場で話を聞こうと入ったひろし。 絡まれて大変な目に遭います。 まあこういった町は アラクレ者が多いですし、余所者には目を光らせているのが常です。 犯罪者などが逃れて やってくることがあったため そんでまあ乱闘騒ぎになってですな、ひろしが鹿の頭かぶって変な顔に突進ですよ。 わけわかんねぇ そーいや名探偵コナンの、「ベーカー街の亡霊」にもバーが出てきましたがあれは現代の 言葉でいう「パブ」であり、ウェスタンの酒場の元となったものでもあると思います。 もともとはヨーロッパからの移住でウエスタンが出来たはずなので 日本でパブというと化粧をする時に使うのはパフで、赤ちゃんが言うのはバブバブで、えー 要するにきれいなねーちゃんがいるオシャレな飲み屋というイメージがありますが、イギリス などでは居酒屋と同じニュアンスです。 向こうのリーマンは普通にパブに寄る習慣があります。 それはさておき、収拾のつかない騒ぎになりかけたところで保安隊が乗り込んできます。 皆様おなじみ、星のバッジをつけた警察の前衛です。 そこに風間君の姿を見つけてかけよるしんちゃん。 が、風間君は「誰だお前」とそっけない 態度。 彼はしんちゃんのことを忘れてしまったのでしょうか…? ともあれ慌てて逃げる野原一家。 井戸に隠れてなんとか難を逃れたところへ、水汲みに きた少女の投げたオケがひろしのコカンにヒットして別の意味でピンチです。 少女の名はつばき。 彼女もここにいつの間にか迷い込んでしまった1人でした。 ここへ きたら帰れないと告げるつばき。 彼女はこの町がジャスティスシティということ、ジャスティスという知事が治めていることを 伝えます。 まあ見る限りジャスティスというのは善人には見えませんが。 いわゆる悪代官と いったところです。 ちなみにどうもジャスティスと言われるとジャスティス学園を思い出してしまうので困ります。 マイクによると皆は映画の中に入り込んでしまったこと、この街と周囲くらいしか存在 しないこと、どうやら大変な事態のようです。 よくヘタなロールプレイングでは、世界の端っこまでいくとマップが作ってなくて船がそこで 止まってしまうなどなんともお粗末なものだったりしたものですが、あんな感じなのでしょう。 ちなみに私はドラクエのどれだったか忘れましたが、地球のように北を目指して進んだら 南にぐるっと回っているということに気がつかず、10分くらいひたすら上に向かって船を進めて いたことがあります。 北の果てはなんと遠いのだろう、さすがドラクエ、世界も広いと勝手に 思い込んでいました。 まわるぅーまーわるぅーよ世界ぃーはまわるぅー。 この映画から抜け出す方法が分からず途方にくれる野原一家。 一応手がかりがつかめる までこの世界で暮らしていかなければなりません。 でも、しんちゃんがこの映画に来た時点で物語りは少しずつ動き出していくような気がします。 通りにおにぎり…もといマサオ君の姿を見つけて声をかけるしんちゃん。 家に行くのですが 結婚していると聞いて大ショック。 いやそんなそこまで落ち込まなくても…つかそれは何気に マサオ君に失礼やろというような落ち込みっぷりですが、相手がネネちゃんだということを 知ってひとまず安心。 ああ、リアルおままごとの続きみたいな感じですね。 つーか幼稚園児 でも働けるのかよこの街は。 ちなみにボーちゃんは街の外れに住んでおり、ちゃんと記憶も持っていました。 がしかし 少しずつ忘れていっているみたいです。 いつもの掛け声も思い出せなくて困っているようですね。 街の外れまでいってみて、確かに他の町がない事を確認してがっかりのひろしとみさえ。 外の景色を見ていると、桶川博士という人が馬に引きずられていく光景を見かけます。 ついこの間も同じ光景を見た、という2人にマイクはいつも繰り返されていると説明します。 それを1日過ぎたという目標にしているみたいですね。 嫌な時計だな。 ただ、時間も止まり日々人々が同じ事を繰り返す世界というのも確かに嫌なものです。 一番最初にした行動が繰り返す行動になってしまうわけですよね。 ということは例えば 原稿描きに追われていたらそれが永劫繰り返されるのでしょうか。 そんなんならまだ 同じ映画を見させられる方がいいんですけども いい方に回るな。 ひろしとみさえはそれぞれ働いています。 ひろしはマイクと働きながら、ここから抜けだす 方法を探しています。 みさえは酒場で歌を歌っていますがこれがまた、この街を全滅させるために送り込まれた 刺客じゃなかろうかというくらいすごいデストロイっぷりです。 視線で人が殺せます。 ゴルゴも真っ青です。 私もあんな破壊力を身につけたいものです。 そして悪人を片っ端 からなぎ払い、この世界を我が物に、ワッハッハてお前が悪人になっとるやん。 マサオ君もネネちゃんも風間君も、帰る気のないまま、日々は過ぎていきました。 太陽も動きません。 ボーちゃんは頑張っています。 しんちゃんも頑張っていますが、 ぶりぶりざいもんの顔が描けなくなってしまいました。 何もかもが止まった街。 どうでもいいんですが、知事の腹の出具合と桶川博士の腹の出具合が気になります。 ビールの飲みすぎではないのかと。 よしそこでアブフレックスをジャパネットタカタが 以下略。 みさえさんは記憶をなくしたのか執着をなくしたのか、酒場で働くことに夢中です。 いや ホント、そのデストロイっぷりを考えると雇う方も雇う方ですが、よく考えたらそろそろ 閉店にしたいが客が帰らないという時にいいのかも知れません。 しかしやりすぎると 客が全員失神して再起不能になるという、諸刃の剣でもあります。 ふと酒場に知事がやってきました。 みさえさんの歌を絶賛し、自宅に招きます。 本心 でしょうか? 心配になったしんちゃんがついていきますが、やっぱり知事はみさえを褒める気は ありませんでした。 ただみんなの前でバカにしたかっただけなのです。 いるんですよ ねえ、こういう悪代官。 しんちゃんが飛び出してきますが知事のムチの方が強かった。 みさえとしんちゃんは 屋敷の下水から川へ捨てられていきました。 悪代官許すまじです。 ボーちゃんに「 つばきちゃんに ホレたな?」と突っ込まれてごまかしながらも実は マジで焦ってたりするしんちゃん。 かわいいです。 ななこおねいさんといい、好みの レベルが高いですね。 流石は天然たらし系しんちゃん。 将来は俺は海賊王になる!と 言いながら実は何も考えてない天然バカになるのか ファンの方申し訳ありません 、 「氷帝」コールの中颯爽とジャージを脱ぎ捨てて「俺様の美技に酔いな」と、オメー いっぺん病院行けよ ファンの方申し訳ありません ってな人になるのか、将来が 楽しみです。 それはさておき、しんちゃんの「この映画途中で止まってんじゃないの?だから 太陽さんも動きたくても動けない」という言葉にマイクは、「ひょっとしたらこの映画は 未完成であり、自分達の手で映画を完成させればいいのではないか」ということに 思い当たります。 その頃、またも馬で引きずりまわされていた桶川さんをつばきちゃんは思い切って 助けました。 少しずつ、キャラクター達が違う動きをはじめたのです。 桶川さんとつばきちゃんが井戸に到着すると、マイク達が映画の終わりについて 論じているところでした。 まあ「終わりー」と叫んで映画が終わるなら、皆さん映画館で座布団をスクリーンに 投げまくりですよ それは相撲だ。 ところが、「これでダメならジャスティスを倒すしかない」とマイクらは言うのですが、 それが出来るなら誰だってしています。 そこへ桶川博士が走りよりました。 「自分はそのために研究をしていたのだ」と。 太陽が、静かに動き始めました。 推定速度:地表に換算して時速100km。 ちょっと早すぎませんか…つか目に見えて 影が移動するってどうなのよ 少しずつみんなの中にも記憶が戻ってきました。 ジャスティス打倒の決意をかためる一同。 桶川博士はヒーローになれるパンツ 5枚組 を持ってきます。 マイクが立候補しますが お前はく前にどう考えても無理だって気づけよ。 そう、そのパンツをはける人物とは、しんちゃん、ボーちゃん、マサオ、ネネちゃん。 あと1人が足りませんが、かすかべ防衛隊再結成です。 そこへ風間君率いる保安隊がやってきました。 反乱分子を処分する、ということでしたが、 逆に返り討ちにあい、風間君は置き去りにされて保安隊は去って行きました。 最初から 風間君を見捨てるつもりだったようです。 流石はジャスティス、伏線作りに余念があり ません 身も蓋もない。 で、風間君が揃ってパンツも揃ったものの何故か力が出ません。 それは、まだ5人の 心がバラバラだからです。 現実世界が嫌で帰りたくない風間君が原因なのかもしれ ません。 そうこうしているうちに知事が来て街は大混乱。 本当に映画の終わりはこないのでしょうか? つばきちゃんの話により、町外れに蒸気機関車で行こうということになりました。 最初に 野原一家がやってきた時に見た、ガチガチに鎖で縛られた大きな扉とロボットのあった 場所ですね。 今度は蒸気機関車による壮絶なカー ? アクションの予感です。 アンチジャスティスだった ガンマンも協力してくれて、すっげぇカッコイイシーンです。 ひろしは馬で囮になっていて 追いついてきたのですが、飛び移るのに失敗してなんか大変なことになってます。 まあ 何とか引き上げてもらえましたが。 いやああやうく前髪の後退が進むところでした。 そこへ自動車の登場です。 西部開拓の終わりごろには自動車が登場していたので 時代考証的にはおかしくない マイク談 とのことですがいい迷惑です。 ちなみに蒸気では重過ぎてスピードが出ないのでガソリンを使っている方の自動車 ではないかと思います。 この最初のガソリン自動車の発明者はベンツです。 まああそこまで速かったかは知りませんが。 連結部分を攻撃されて列車の前のほうへ飛び移ったものの、風間君は間に合わず 放り出されていきました。 そこへ走ってくる変な顔の車。 絶体絶命か!?と思われた瞬間風間君を救ったのはそう、しんちゃん。 その時ヒーローパンツが発動しました。 とはいえ変身後の姿は街を歩けばまず間違いなく 警察官に補導されると思います。 ちゅーかなんやねんこのセンスは。 ボーちゃんなんか モヒカンやぞ。 まあ、映画を見て クソガキ子供さんに「ボクもカスカベボーイズごっこしたいー!」 とダダをこねられたお母さんには優しい設計だと思います。 それはさておき、「カスカベボーイズ」誕生です。 さあ元気よく「5人そろってゴレンジャイ!」 違うし バッタバッタと敵をなぎ倒し、知事はどこかへ逃げていきました。 つばきちゃんとラブラブなしんちゃん。 結婚を前提に付き合って欲しいと言いかけますが、 ななこさんのこともあるし…と悩みどころです。 ところがどっこい、いなくなっていたはずの知事が戻ってきました。 巨大ロボにのって います。 や、流石に西部開拓後期といってもそれはまだ発明されてないやろ…ちゅーか 今現在、パラパラ踊れるアシモ君でとまってるんですけども。 ともあれ、ロボには流石のカスカベボーイズも歯が立たず、おまけに蒸気機関車は 倒されそうになって大ピンチ。 パワーアップするための掛け声が欲しいところですが、しんちゃんはどうしても思い出せ ません。 なんかどさくさにまぎれていろいろ犯罪まがいっぽい言葉も並びましたが、何とか思い出せた ようです。 「かすかべ防衛隊、ファイヤー!!!!!」 とまあ知事をやっつけたのはいいんですが、その直後蒸気機関車がレールを超えて ひっくり返るあたり、渋い映画になりきらなくていい感じです。 全員ダッシュ中 さて、封印が解けた先には…光り輝く「おわり」の文字が。 ようやく映画は終わりを告げたのでした。 「これで帰れるね」というしんちゃんに黙って微笑むつばきちゃん。 まばゆい光に包まれて、ふと気がつくと皆は現実世界に戻っていました。 静かにエンディングの曲が流れます。 ワルツから軽快なポップスへ。 そしてまたワルツに戻り、静かにこの映画は終わりました。 今度こそ、本当に。 もし私があのエンディングの場にいたなら、しんちゃんにこう言うと思います。 「つばきちゃんはこれからも映画の中にいて、しんちゃんと同じように迷い込んできた人を 導く役目をしているんだよ。 だからずっとずっといつまでも、映画の中にいるんだよ。 それは終わりじゃなくて、またいつでも会えるということだと思う」 最後に。 映画宣伝のポスター、明らかに映画のストーリーが出来る前に作りましたね!? しんちゃんカムバーックって言うからしんちゃんが戻ってこないのかと思ったやんけ! ウエスタン好きな人には、見覚えのあるキャラが出てきてニヤリとできる映画です。 毎回この細かい演出がいいんですよね。

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水島努監督が明かす「つばきはどこへ消えた?」映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ』【ネタバレ感想】

夕陽 の カスカベ ボーイズ

この記事はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2018年2月) 『 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ』(クレヨンしんちゃん あらしをよぶ ゆうひのカスカベボーイズ)は、に公開された『』の劇場映画シリーズ12作目。 上映時間は96分。 興行収入は約12. 8億円。 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ 監督 脚本 水島努 原作 製作 プロデューサー 出演者 音楽 主題歌 「」 撮影 編集 製作会社 配給 公開 2004年4月17日 上映時間 96分 製作国 言語 興行収入 12. 8億円 前作 次作 キャッチコピーは『 しんちゃん、カムバ~ック! 概要 風刺やパロディが多いシリーズの中で 、初めて西部劇を扱った作品。 ギャグの比率が多く、コメディ色が強かった前作から一転しており、物語はシリアスも盛り込んだ内容となっており、劇中のシーンも重い描写が目立つ。 今作はシリーズ初のがメインの作品となっており、今までの劇場版で多く見られた野原一家の「家族の団結」よりも、かすかべ防衛隊の5人の「友情の団結」にスポットを当てて作られている [ ]。 また、今作では映画の世界を舞台にする関係上、野原一家とかすかべ防衛隊以外のレギュラーキャラクターは全く登場しない。 シロも野原家で留守番していたため出番は僅少で、本作のストーリーには関与していない。 主題歌を担当しているは本編にもわずかながら出演している(『』にてNO PLAN6人のアフレコが放送された)。 また、主要人物の一人であるマイクのモデルは映画評論家のマイク水野ことであるが、本人に無許可であったため、水野晴郎事務所が配給元のに問い合わせたという珍事も起こった。 この映画を監督した水島努本人に水野が電話をかけ、事実関係を確認したが、水野は好意的であり、『シベリア超特急5』の試写会にも招待されたほどである。 オープニングでは『』が9年ぶりに使用されたが、上映当時のTV版と異なるオープニングが使用されたのはこれが唯一である [ ]。 開局45周年記念作品。 あらすじ ある日、高鬼をしていたの5人は、町中を駆け回っているうち、一軒の古びた廃「 カスカベ座」を見つける。 誰もいないはずの劇場では、ひたすら荒野が映し出されているだけの映画が、ひとりでに、ひたすら無音で上映されていた。 それを見つめるかすかべ防衛隊。 だが、トイレに立ったしんのすけが劇場に戻ると、風間達はどこかに姿を消してしまっていた。 夜になったが、しんのすけ以外の四人は、いまだにそれぞれの家に帰っていない様子。 行方不明になったみんなを心配した野原一家(しんのすけ、ひまわり、みさえ、ひろし)はしんのすけ先導のもと再びカスカベ座を訪れるが、またも流れていた荒野の映像に目を奪われているうちに、気が付けば映画と同じ、何もない荒野に立っていた。 突然の状況に困惑する野原一家だったが、しかたなく荒野を歩きながら他の人間を探し始める。 歩き始めてから数時間後、ようやく荒野を走る一本の線路を見つけることができた四人は、その線路に沿って進んでいき、そこで、西部劇に出てくるような古びた町を発見する。 春日部への帰り道を聞くために入る野原一家だが、そこで人相の悪い連中に因縁をつけられ、乱闘騒ぎになってしまう。 ほどなくして保安隊が制止に現れるが、その隊長は、行方不明となっていた風間であった。 保安隊の保安官(シェリフ)として仕事をしていたらしい風間に、いつも通り親しげに話しかけるしんのすけだったが、いきなり腹を殴られてしまう。 風間はしんのすけ達のことをまったく覚えておらず、性格も粗暴になっていた。 風間の指示により保安隊から追われる身となってしまったしんのすけ達は、逃亡の途中、この町「 ジャスティスシティ」の知事である ジャスティスに仕えている、 つばきという少女に救われる。 つばきもこの場所が何なのかはわからないが、「この世界に来た人間は、次第に元の世界にいた記憶を忘れていく」という事実と「帰りたいという気持ちが強いのなら、その気持ちを忘れずに持ち続けてください」という助言を野原一家に伝え、ジャスティスのもとに戻る。 つばきが去ったのち、保安隊に暴行を受けている男性を目撃した野原一家は保安隊の目を盗んでその男性を解放、事情説明を求める。 「 マイク」と名乗ったその男は野原一家と同じで、春日部の元住人らしく、〝どうやらここは映画の中の世界らしい〟ということと〝この世界は時間が止まっているらしい〟ということを野原一家に教えてくれた。 マイクは、荒野に三ヶ所あるという、ジャスティス指定の「立入禁止区域」に、何か元の世界に帰るための手がかりがあるのではないかと思い侵入したが、何も見つからなかった上に、保安隊に見つかり厳しい体罰を受けたという。 しかもマイクはつばきの言うとおり、自分の職業や家族のことを忘却していた。 そんなマイクを見た野原一家もまた、自分たちもいずれはそうなるかもしれないと危惧する。 しんのすけはジャスティスシティにて、行方不明だったマサオとネネを発見するが、夫婦となって暮らしていた二人は風間同様、しんのすけや春日部に関する記憶を失っており、その上、今の状況に満足しているからと、春日部への帰還を拒否する。 町はずれで閑居していたボーちゃんだけは、いまだにしんのすけや春日部のことを憶えており、しんのすけと共に、全員で無事に春日部に帰還することを誓ってくれたのだが、しかし、そんなしんのすけとボーちゃんにもまた、少しずつ、忘却の波が迫りつつあった。 結局、春日部に帰る方法は見つからず思案に尽きる野原一家。 それでもどうにか、春日部にいた頃の記憶を維持しつつ、元の世界に帰る方法を見つけようと決意する。 しかし、日が経つにつれ記憶は徐々に薄れていき、ひろしはマイクと共に強制労働を強いられ、みさえはこの世界の生活に馴染んでしまい帰ることをあきらめ、ひまわりはしんのすけのことを忘れ、更にしんのすけもの絵が描けなくなってしまっていた。 しかしそんなある日、しんのすけ達はとうとう春日部に帰る方法を思いつく。 それは、この世界における悪役・ジャスティス知事を倒し、この世界に平和を取り戻して映画をハッピーエンドにするというものだった。 そのためのヒーローとして選出されたのは、しんのすけ達かすかべ防衛隊の5人。 しかし、完全に記憶が戻っていないかすかべ防衛隊の心はバラバラだった。 しかし轢き殺されそうになった風間をしんのすけが助け、そこに他の3人も駆けつけたことで心がまとまり、 風間が保安官としての座を切り捨てられた事もあり)ジャスティスを倒す事に。 登場人物 つばき ジャスティスシティに住んでいる謎の少女。 1960〜70年頃の日本人の姿をしており、年齢は14歳程度。 控えめで礼儀正しく清楚な性格。 ジャスティスに拾われたといい、彼に仕えているが、心優しくしんのすけを助ける。 しんのすけは当初特別な感情を持っていなかったが、可憐で清楚、優しくて控えめなつばきに少しずつ惹かれていく。 表向きはしんのすけ達と同じ春日部から映画の世界に来た人物となっているが、実は映画の登場人物である。 そのため、最後にしんのすけたちが映画を終わらせたことで映画と共に消えてしまい、しんのすけと交わした「一緒に春日部に帰ろう」という約束を果たす事は出来なかった。 つばき自身もそのことを知ってはいたものの、結局最後まで言い出す事はできず、しんのすけは彼女が消えたことに深くショックを受けた。 大原ななこ、リサ・グレースなどのような大人の女性を好むしんのすけが珍しく女子高生未満の女子に恋をした数少ない相手である。 また、しんのすけは基本的に一目惚れ(主に容姿に関して)なのに対し、つばきの場合はそれに当てはまらない点でも異例である。 裏設定で、彼女はジャスティスの前で失態を犯した為に劇中は裸足であるが、幸せな場面であるEDでは靴を履いている。 マイク水野 保安隊に暴行されていたところを野原一家に助けられた太った男。 野原一家同様カスカベ座から映画の世界に入り込んでしまった春日部の住人。 作中では映画の世界に入って、625日(約1年8か月)経ったと話している。 春日部に帰る方法を探しているが、自分の職業や家族の事を徐々に忘れていっている。 物語後半では危機的状況の中呑気に解説などをするため、みさえや他人によく尻を蹴られている。 正体はレンタルビデオ屋の店長で映画オタクでもある独身男性。 映画好きだが、映画館が好きなわけではなく、映画は専らビデオやDVDで観賞している。 第25作『』では、春日部駅前でインタビューされた人物として出演。 本作では単に「マイク」と呼ばれていたが、この作品では「水野」という苗字が新たに付けられている。 オケガワ ジャスティスの部下達に毎日馬に引き摺られる老人。 ジャスティスを倒すヒーローのための道具を研究しており、しんのすけ達と出会い、自身の使命を知ることとなる。 つばきと同様に映画の中の登場人物でキーパーソンの一人。 物語終盤、マイクに元の世界での幸せを願いながら握手し消えていく。 ジャスティス・ラブ ジャスティスシティの知事であり、自身を「映画の世界の主人公」を称する「映画の世界の悪役」である。 性格は非常に冷徹で残忍非道。 映画の世界に引き込まれた春日部の人々に強制労働をさせ、ヒーローのための道具を開発するオケガワを毎日馬で引き摺り回し、法に背いた者や逆らう者には誰彼構わずリンチや鞭打ちなどの暴行を加え、裏切り者は子供であろうと容赦なく殺害する。 また、退屈しのぎの為に風間やみさえを散々利用した挙句切り捨てたり、部下達と共に嘲笑し侮辱した。 この世界そのものである映画を「終わらせない」ために「おわり」の文字を封印している。 鞭の達人で、物語の中盤では暴動を起こした春日部市民3人との決闘で、彼らの拳銃を鞭ですばやく叩き落としたり、終盤ではハリー、チコ、ブリットの3人を機関車から落とした。 物語終盤でオケガワの発明した道具によりパワーアップしたしんのすけたちに追い詰められた際、奥の手として所持しているジャスティスロボというカウボーイ型の巨大ロボットを起動させ、一進一退の攻防の末敗北。 封印が解かれた後もなお悪あがきで抵抗するが、遂に「おわり」の文字が空に光り輝き、その場で映画の終わりを嘆いた。 裏設定ではつばきが失態を犯してしまったので、靴を履いて外に出るのを禁じていた。 オーツ 保安隊の隊長を担うジャスティスの部下。 弱い相手を容赦なく手なずけるほど乱暴な性格で子供をも非常に嫌っており、風間が保安官(シェリフ)の座に就かれても最初から気に入っていなかった。 ジャスティスと共に封印場所へ向かうしんのすけ達と最後まで戦うが、ジャスティスがカスカベボーイズに倒されたため、もはや敗北だと認め自分の弟であるベンと共に機関車から飛び降りる。 ベン 保安隊の副隊長を担うジャスティスの部下。 隊長のオーツと共に行動し、終盤では彼の弟であることが明かされる。 クラウス ジャスティスの部下と思われる男で 、常に彼の傍らにいるが、醜い顔つきをした男で本人自身も気にしており、しんのすけやみさえに「変な顔」と罵られると反発する。 また、ジャスティスの屋敷に招待されたみさえを皆で笑い飛ばし、彼女の逆鱗に触れギターを叩きつけられた。 物語終盤ジャスティスと他の仲間達と共に車で機関車に迫った際、機関車から落ちた風間を轢き殺そうとするが、しんのすけに庇われ失敗。 最後はカズカベボーイズとなって変身したしんのすけ達をまとめて轢き殺そうと再度突進するが、逆に体当たりされ車ごと吹っ飛ばされた。 クリス しんのすけたちに協力するガンマン。 つばき・オケガワなどと並んで映画の登場人物の中でアンチ・ジャスティスである数少ない人物。 しんのすけ達の危機を救うために六人のガンマンを連れて助けに来た。 オライリー クリスの仲間。 パワーアップしたしんのすけに思う存分暴れるよう頼んだ。 ヴィン クリスの仲間。 馬から機関車に乗り移ることに失敗してパニックに陥っていたひろしを助けた。 パワーアップしたしんのすけにつばきを託された際、彼を「相棒」と呼んだ。 リー クリスの仲間。 特技の早撃ちを活かしてクリス達と共にジャスティスの部下達の撃退に貢献する。 最後は、車で迫り乗り込んだジャスティスの部下達の前に追い詰められ、機関車から落とされた。 ハリー・ラック クリスの仲間。 クリス達と共にジャスティスの部下達の撃退に貢献する。 最後は、車を率いて迫って来たジャスティスの鞭により機関車から落とされた。 ブリット クリスの仲間。 特技のナイフ投げを活かしてクリス達と共にジャスティスの部下達の撃退に貢献する。 最後は、車で迫ったジャスティスの部下達に乗り込まれ、尚も応戦するが、ジャスティスに鞭で腕を巻きつけられ機関車から落とされた。 チコ クリスの仲間。 クリス達と共にジャスティスの部下達の撃退に貢献する。 最後は、車を率いて迫って来たジャスティスの鞭により機関車から落とされた。 本作のエンディング主題歌を歌うグループ。 本編でも本人役として登場しており、映画の中に迷い込んでいた。 なお、この時しんのすけは記憶を忘れかけていたため、を相方のと間違えていた。 またふかわりょうも登場しているがほとんど画面や他のメンバーに遮られ、影が薄い。 登場する地名・兵器等 カスカベ座 町中の人目に付かない場所に存在する古びた映画館。 既に潰れている為に人気もなく、中は暗い。 何故か西部劇の映画を一つだけ上映しているが、見ているとその人物を映画の中に取り込んでしまう(作中では映画自身が「終わりを迎える」ことを望んでいるからと説明された)。 映画の中にいると少しずつ前の世界の記憶を失っていってしまう。 ジャスティスシティ ジャスティスが治める小さな西部劇風の町。 この他に町は何も無く、線路の先には何もない(実際には重要な拠点が存在している)。 また太陽が全く動かないため、一日中ずっと昼間である。 オケガワ博士が馬に引きずられるのを数えればこの世界に来て何日後かわかるという。 ジャスティスロボ 野原一家がこの世界に来てすぐに発見していたカウボーイ型の巨大ロボット。 実はジャスティスが奥の手として所持しているロボットであった。 木製だが、かなり俊敏に動く。 テンガロンハットの頂上が操縦席になっており、両目にはガトリング砲、口部には巨大な鞭が収納され胸部からはダイナマイトが発射される。 ポスター版ではデザインが異なる。 カスカベボーイズ かすかべ防衛隊がオケガワの開発したヒーローになれる赤いパンツ(正式名称不明)の力で変身した姿で、変身すると強力な能力を発揮する。 ジャスティス及びジャスティスの部下達との戦闘シーンにおいて、普段のかすかべ防衛隊からは想像もつかないほどの抜群の戦闘力を見せ、ジャスティスとの最終決戦でよりパワーアップし、飛行能力も身につけた。 野原しんのすけ 襟付きジャケットに青いスカーフが特徴。 武器はカンチョー。 パワーアップ後は赤い翼が生える。 風間トオル 青いステージ衣装に武器になる大きなシルクハットを被っている。 パワーアップ後は青い翼が生える。 佐藤マサオ イエローハットに電飾付きの服。 体術で戦う。 パワーアップ後は緑色の翼が生える。 桜田ネネ ウェーブがかったロングヘアーでドレス姿。 体術や巨大なウサギの幻を出す強力なパンチで戦う。 パワーアップ後は黄色い翼が生える。 ボーちゃん パンクファッションにブーメランにもなる大きなが特徴。 鼻水による大きな強力なパンチで戦う。 パワーアップ後は紫色の翼が生える。 スタッフ• 原作 -• 作画監督 - 、大森孝敏、針金屋英郎、間々田益男• キャラクターデザイン -• 美術監督 - 森元茂、古賀徹• 撮影監督 - 梅田俊之• ねんどアニメ -• 編集 -• 音楽 - 、• 録音監督 -• チーフプロデューサー - 、生田英隆、• 監督・脚本 -• 絵コンテ - 水島努、• 色彩設計 - 野中幸子• 色指定 - 下浦亜弓• 動画チェック - 小原健二、中峰ちとせ• 演出助手 -• 動画 - 、、、、、、、フロントライン、スタジオミカン、エー・ライン• 仕上 - 京都アニメーション、アニメーションDo、、トレーススタジオM、オフィスフウ、エムアイ、マッドハウス• 背景 - 、スタジオロフト、• 背景スキャン - SCAN屋• 撮影 -• 撮影協力 - ライトフット• ねんどクルー - 石田雅代子、石田らどん、鈴木徹、倉町希枝子、鄭文敏• 撮影協力 - 志賀剛(菁映社)• CGI -• 撮影データ管理・エンディングテロップ - 柏原健二• タイトル - 道川昭• 音響制作 -• 音響制作デスク - 加藤知美• 音響制作進行 - 糖谷基規• 録音スタジオ -• 1stミキサー -• 2ndミキサー - 内山敬章• 効果 - 松田昭彦、原田敦()• 効果助手 - 鷲尾健太郎• 編集 - 、中葉由美子、村井秀明、川崎晃洋• 編集データ管理 - 三宅圭貴• 現像 -• デジタル光学録音 - 西尾曻• アニメーション制作協力 - 京都アニメーション、じゃんぐるじむ• プロデューサー - 山川順一、和田泰、西口なおみ(テレビ朝日)、すぎやまあつお(ADK)• アシスタントプロデューサー - (テレビ朝日)• ラインプロデューサー - 木野雄• 制作デスク - 馬渕吉喜、吉田有希• 制作進行 - 長南佳志、西川昭彦、高橋麗奈、廣川浩二• 制作 - 、、• 映画のポスターより• 別作でもかすかべ防衛隊は活躍はしているがクライマックスは野原一家がメインになる事が多い。 本作上映当時のテレビ版ではの『』が使用されていた(曲自体は前作で使用されている)。 実は風間はしんのすけ達や春日部のことを覚えていたが、自身曰く「やりたいことを我慢しつつ、常に英才教育を受けることになる」春日部に帰りたくないという、大人達からの期待に応える為にプレッシャーを受け続けてきた故の本心から、わざと忘れたふりをしていた。 DVD、BD字幕では「 桶川(おけがわ)」と表記されていた。 EDクレジットでは「 保安隊隊長」と表記。 EDクレジットでは「 保安隊副隊長」と表記。 EDクレジットでは「 変な顔の男」と表記。 VHS・DVD・BDの表紙裏面ではオーツとベンと共にクリス一味の列に紛れ込んでいる。 エンディング表記なし。

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