かゆみ肌原因。 肌のかゆみの原因とは!かゆみを抑える改善方法とは

なぜ肌はかゆくなる?かゆみの原因と対策を知ってすこやか肌を目指そう!

かゆみ肌原因

なかなか治らない乾燥によるかゆみ。 一年中、または季節の変わり目などに乾燥肌でお悩みの方必見の、皮膚科医から学ぶ乾燥肌の原因や対策、おすすめのクリームやローション、サプリメントや入浴剤、顔、頭皮、体などパーツ別など自分にあうアイテムを賢く利用して、肌を守りましょう! 【目次】 ・ ・ ・ ・・ 乾燥肌の原因って? 加齢による乾燥 教えてくれたのは・・・ 皮膚科専門医 慶田朋子先生 肌は年齢と共に変化するもの。 特に30代以降は、肌の代謝が低下して乾燥が進む傾向に。 目の周りや法令線の小ジワが気になったり、肌の色ムラやくすみが増えたように感じる人が増えてきます。 「エイジング乾燥肌タイプの肌は角層の状態が整っているので、攻めのケアが効きやすいのが強みです。 シミや色ムラが気になるなら美白、シワが気になるなら抗シワ成分入りのアイテムなど、悩みに応じた機能コスメを取り入れてみては。 肌を褒められることが多い。 キメが細かい。 肌断食で美肌は手に入らない 教えてくれたのは…美容皮膚科タカミクリニック 美容皮膚科医 山屋雅美先生! Q:「肌断食すると美肌になれる」ってホント? A:それはウソです 「美容法として取り上げられているせいか、私たちタカミクリニックでも肌断食をしているという患者さんがいらっしゃいます。 が……、逆に肌荒れを引き起こしている方も多いんです。 」しかし、そこは注意が必要です。 「何もしなくて美肌になれるわけがない……!」と、思わず力が入る山屋先生。 「肌断食したせいで、かえって肌が乾燥してしまい、通常よりも余計に皮脂を分泌させたり、角層の水分量が減ることでお肌が硬く、ごわついてきたりします。 十分に保湿をして、日焼け止めを塗るのを忘れないで。 肌断食よりも、よっぽどアンチエイジングにも効果的ですよ」 紫外線を浴びる 教えてくれたのは・・・ 皮膚科専門医 慶田朋子先生 「紫外線を浴びると肌がダメージを受けます。 すると、保水力が弱まって乾燥しやすくなってしまいます。 保湿成分が配合された美容液や乳液などでバリア機能を強化しましょう!」 (慶田先生) A ポリグルコサミン誘導体という創傷治癒や抗炎症作用をもつ特許成分を配合し、もっちり肌に導く乳液。 ジェイメック|プラスリストア スキンモイストW 50g ¥3,500 B 肌の水分や皮脂を取り込んで、日中も加湿してくれるクリーム。 クチュール|ヌーディモア ミストインクリーム 30ml ¥4,800 C 免疫力をサポートし、潤いを与え、強く揺らぎにくい肌へ導く。 資生堂インターナショナル|SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレートN 50ml ¥12,000 D 肌の中に潤いを巡らせる美容液。 シスレー|イドラ グローバル セラム 30ml ¥25,500 乾燥肌の対策方法を知ろう! 乾燥肌さんの朝の仕込みはオイルがポイント \ベタつきを恐れない仕込みオイルがカギ/ 湿気で肌表面はベタッとしているのに、内側はパサパサ…そんなアンバランスに悩んでいる乾燥肌の人におすすめなのは、朝のお手入れにベタつきを恐れずオイル系アイテムを取り入れること。 化粧水などの水分アイテムを使いながら、ブースターオイルやクリームをごく薄く仕込んでいくことで、水分をしっかりとどめて乾かない肌に仕上がります。 オイルはたくさんつけなければテカりの原因にはならず、にじみ出るような潤いのもとになってくれるのです。 ベースメイクは油分を適度に与えつつ肌に密着してくれる、高機能なアイテムを選ぶことが大切。 最新の下地やファンデーションで、仕上がりは格段に変わります。 ファンデーションはオイルインリキッドタイプでうるっとしたツヤ肌に。 ローズ水をたっぷり使用し、肌に溶け込む。 下地は潤いをため込めるよう、美容液成分配合のものをチョイス。 C カネボウ化粧品|DEW クリーム 30g ¥5,000(編集部調べ) コクありリッチクリーム。 最近は濃厚なのに肌にぴったりと密着するクリームがたくさん出ているので、ぜひ朝のお手入れに活用して。 乾燥による小ジワを目立たなくしてくれる。 D シャネル|ル ブランユイル 50ml ¥13,000 サラサラのブースターオイル。 乾燥肌を潤ったツヤ肌にするカギは、洗顔後すぐの肌に仕込むさらっと軽いオイル。 ブースター的に働いて、後で使う化粧水などの水分をしっかりとどめてくれます。 \【朝の仕込み】良質な油を薄く何層にも仕込めば、くずれもパサつきも起こらない/ 【STEP1】 洗顔後すぐにオイルを2~3滴。 オイルは化粧水の前に仕込めばベタつきの原因にならず、与えた水分をしっかりキープしてくれツヤのもとに。 手のひらに2~3滴とる。 【STEP2】 両手で頬を包み込むようになじませる。 両手をこすり合わせてオイルを広げ、まずは頬を包み込むようになじませる。 残ったものを額やあごに。 鼻周りはつけなくてOK。 【STEP3】 クリームは頬の高い部分に重ねづけ。 化粧水や美容液などをつけたら、仕上げにクリーム。 オイルの要領で顔全体に薄く塗り、頬には重ねてツヤを強化。 ベタつきが残るようなら、仕上げに軽くティッシュオフを。 乾燥肌がツヤ肌に変わるスキンケアプロセス \マイルド洗顔&油分補給ケアで乾燥を防いでツヤチャージ/ 皮脂が出にくく油分がないためツヤの出ない乾燥肌。 潤いを守りながら洗い、化粧液やクリームなどで油分を補ってバリア機能もツヤ感も強化。 オイルも組み込んで! \【ケア方法】こすらず優しい手使いも、ツヤ肌を育てる重要ポイント/ 【STEP1】 クレンジングは短時間で終わらせる。 クレンジングクリームを顔全体になじませたら、乾燥を防ぐために、時間をおかずすぐすすぐ。 【STEP2】 洗顔は泡をクッションに優しく洗って。 洗顔は、たっぷりの泡で顔全体を包み込んだら、クレンジング同様すぐにすすぐ。 洗い上がりしっとり。 【STEP3】 化粧水は手で押し込むようにたっぷり。 とろみのある化粧液は、手で何度かに分けて押し込むように重ねると、キメが整って潤い満タン肌に。 【STEP4】 美容液は気になる部分に重ねづけ。 潤いもチャージできる。 美白美容液は顔全体になじませた後、シミのできやすい頬などに重ねづけ。 【STEP5】 アイケアは朝は薄く夜はたっぷり。 朝はメイクの邪魔にならないよう、薄く均一に塗ってツヤをプラス。 夜はたっぷり塗ってケア効果をアップ。 【STEP6】 クリームはムラなくつけてツヤ感アップ。 クリームを両手に広げ、手のひらで包み込むようにして顔全体になじませる。 細かい部分は指の腹で。 【STEP7】 オイルは朝は洗顔後、夜は仕上げに。 朝のメイク前は洗顔後に薄く、頬中心に。 夜はお手入れの最後に、顔全体にたっぷりなじませる。 乾燥肌のかゆみを抑える!クリーム・ローション・入浴剤 キュレル|ジェルローション [医薬部外品] 【このアイテムのおすすめポイント】 ・乾燥、汗で悩む敏感肌にうれしい保湿ローション。 ・みずみずしいジェルタイプながら、ベタつくことなくさらりと肌になじむ。 ・赤ちゃんの肌にも使える低刺激処方で、顔だけでなく全身に使えるのも魅力。 220ml ¥1,300(編集部調べ) 【美容賢者の声】 「とことん肌に優しく、肌あれしにくい健やかな肌に」(木部 明美さん) 「保湿効果の高いセラミドが配合。 肌深部まで潤いで満たし、ダメージを受けてもあれにくい肌に」(ヘア・メイクアップアーティスト 小田切 ヒロさん) 皮がめくれてしまうほどの乾燥肌にお風呂で保湿ケア \皮がめくれたり、鼻周りが赤くなる程乾燥したときにできることは?/ お風呂に入る前にバームを塗って肌を守るといいですよ。 蒸気で肌が潤うように思えて、実は皮脂が流れて乾燥しがちなバスタイム。 全身を優しく保湿するバスミルク お風呂上がりも潤い続く。 保湿成分、セラミド機能成分配合の入浴剤が便利。 20分程湯船につかるだけで、ひじ・ひざ、かかとまで全身を徹底的に保湿することができます。 花王|キュレル入浴剤[医薬部外品] 420ml ¥1,000(編集部調べ) パーツ別のかゆみ対策 美肌の大敵!体のかゆみの原因は? 主な原因 ・肺が弱って免疫力が低下し、皮膚症状が出る ・皮膚温の低下で角層のバリアが弱まる ・肌の乾燥による刺激が皮膚炎を誘発 乾いた空気や室内の乾燥で、無性にかゆくなる人も多い季節。 実は寒さも大きく関係するとか。 「皮膚温の低下で角層のバリア機能が低下し、ちょっとした刺激でもかゆみが生じるんです。 そんなときは、寒気に触れないように衣類で覆い、入浴時も泡で優しく洗って。 肺を乾燥から守るためにマスクをしたり、タートルネックやマフラーなどで首を守ることも意識して」(『銀座ハリッチ』院長 川辺奈穂先生) 濃密な保湿クリームで乾く隙を与えないで! RMK|ボディクリーム〈LC〉200g ¥4,500 頭皮のかゆみは乾燥が原因だった! 低刺激&高保湿のヘアケアアイテム ゴシゴシ洗いは避けシャンプー後はぬるま湯でしっかりすすぎを! 「かゆみがあるということは、乾燥や炎症が原因!頭皮のバリア機能が低下すると、外的刺激を受けやすく。 そんなときは洗浄力の強いシャンプーは避け、アミノ酸系のマイルドなタイプを選びましょう。 日中はミストなどで頭皮の保湿も忘れずに」(毛髪診断士・ビューティプロデューサー 齊藤あきさん) 「すすぎ残しは炎症を悪化させてしまいます。 肌に直接つけないので、「肌がゆらぎがちで、スキンケアアイテムを選ぶのが大変…」という時にも活躍しそう!ちなみに肌への機能の科学的根拠や有効性、安全性について消費者庁の審査を受け認められた「特定保健用食品(トクホ)」という点も安心。 *商品の価格は、すべて税抜です。

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皮膚のかゆみは原因不明のことも?内臓疾患やストレスも考えられる?

かゆみ肌原因

[目次]• 女性の陰部(デリケートゾーン)のかゆみの原因 まずは、陰部(デリケートゾーン)にかゆみが出る原因をご紹介します。 陰部がかゆくなる原因は、大きく分けて• 蒸れや摩擦などによるもの• なんらかの病気によるもの の2つが考えられます。 ここでは、病気以外の陰部のかゆみの原因は以下になります。 下着やタイツなどの締め付けで汗をかきやすい 下着で常に覆われているデリケートゾーンは、蒸れやすい部位です。 そのうえ、 ストッキングやタイツなどの締め付けがあるため、非常に蒸れやすい状況下にあります。 さらに、 生理になればナプキンをつけ続けることになるため、さらに 蒸れやすく雑菌が繁殖しやすい状況になます。 夏に汗をかいたとき、そのまま放置すると汗のたまる場所がかゆくなることもあるでしょう。 それと同じく、肌が蒸れた状態が続くとかゆみの原因となります。 おりものによる痒み 汗などによる肌の蒸れやナプキンのほか、 おりものもデリケートゾーンのかゆみを引き起こす原因となります。 蒸れた肌は、ふやけて刺激に弱くなっています。 そこにおりものが付着したり、おりものが付着した下着などが接触していると、肌のダメージとなり、かゆみを引き起こす原因となります。 おりものの量や状態は、生理周期によって変わります。 特に、 おりものの量が増えるのは排卵期前後で、この時期のおりものは透明でドロッとした状態です。 また、10代のうちは女性ホルモンの分泌が安定せず、おりものの量も不安定です。 長い・濃い陰毛による蒸れ 陰毛は、デリケートゾーンの蒸れの原因のひとつでもあります。 陰毛が長すぎたり濃かったりする場合、悪くなりがちな 通気性がさらに悪くなり蒸れる可能性があるのです。 また、 生理のときに陰毛に付着した経血が刺激となって、デリケートゾーンのかゆみを引き起こす場合もあります。 一方で、間違った陰毛処理の結果、デリケートゾーンのかゆみを引き起こす場合もあります。 カミソリやハサミで陰毛を処理すると 毛の先端がとがり、それが刺激となってかゆみを引き起こすのです。 また、カミソリで陰毛を剃ったときに、陰毛だけでなく皮膚の表面にもダメージが加えられ、かゆみにつながる場合もあります。 ホルモンバランスや病気などによる免疫力の低下 免疫力の低下は、後述する病気を招きやすくなる要因です。 特に、カンジダ症は免疫力の低下が発症の原因のひとつとされています。 免疫力の低下を招く要因として、以下のことが考えられます。 更年期などによるホルモンバランスの変化• 抗生物質の使用• ステロイド剤の使用• ストレス• 寝不足 免疫力の低下は、デリケートゾーンのかゆみを引き起こす病気のみならず、さまざまな病気への抵抗力が落ちている状態ともいえます。 下着の摩擦による肌への刺激 デリケートゾーンでは、蒸れによって肌がふやけ、角質の肌バリア機能が低下しがちです。 すると、 下着との摩擦や、 雑菌、尿、おりものといった多少の刺激であっても肌へのダメージが大きくなり、かゆみにつながります。 また、 化学繊維の下着は肌に刺激を与えやすい傾向があります。 生理前の膣内環境の変化 生理前になると、女性ホルモンのバランスの変化にともなって、 膣内の環境が変わります。 それによって膣内に病原菌が入りやすくなり、かゆみが出やすくなるとされています。 膣内では、乳酸菌を増やすことでほかの病原菌が増殖しにくい環境を作っています。 その乳酸菌が生理前には少なくなるため、病原菌などが通常より増殖しやすい状態となるのです。 妊娠中も免疫力が低下しかゆみが出ることも 妊娠中は免疫力が低下しやすい時期です。 これは、妊娠中にホルモンバランスが急激に変化することが原因となっています。 そのため、デリケートゾーンの かゆみを引き起こす病気にもかかりやすくなる傾向があります。 また、妊娠中の免疫力低下は、デリケートゾーンのかゆみを引き起こす病気に限らず、風邪(かぜ)や虫歯などさまざまな病気にかかりやすくなる要因ともなります。 陰部の痛み・痒みが出る病気とは デリケートゾーンのかゆみを引き起こす病気にはどのようなものがあるのでしょうか。 それぞれの主な特徴をご紹介します。 かゆみの他に白いおりものが見られる膣カンジダ 膣カンジダは、性器カンジダともいわれる病気で、 カンジダというカビの一種が原因となっています。 カンジダは、女性器の周辺や口の中などにいる常在菌の一種で、健康なときには増殖しません。 しかし、なんらかの要因で免疫力が低下すると増殖し、患部に炎症を起こします。 デリケートゾーンや膣に強いかゆみが出るほか、 ヨーグルト状やカッテージチーズ状などの白いおりものが多く出るようになります。 かゆみ、ヒリヒリした痛みが出る性器ヘルペス ヘルペスウイルスへの感染で起こる病気です。 特に、初めて感染したときに症状が重くなりがちです。 デリケートゾーンのかゆみのほかに、 ヒリヒリとした痛みや灼熱感が出ます。 また、赤い発疹や激しい痛みも特徴的で、女性の場合は 排尿できないほどの痛みが出る場合もあります。 適切な薬を使えば1週間ほどで治るとされています。 黄色いおりものや臭いもあるトリコモナス膣炎 トリコモナス膣炎とは、 トリコモナスという原虫が膣に感染して炎症を起こす病気です。 デリケートゾーンのかゆみのほか、黄色くにおいのあるおりものが出てきます。 また、 悪化するとおりものの色が濃い黄色や緑色になります。 放置すると原虫が尿道にも感染して尿道炎を起こすこともあるうえに、 不妊などの原因にもなりえます。 性行為などで感染する毛じらみ しらみというと、昔の病気というイメージを持っている方もいるかもしれません。 しかし、主に陰毛に寄生するしらみの一種である毛じらみの感染症で陰部のかゆみが生じる方も多いといわれています。 強いかゆみがあるものの湿疹や赤みは出ません。 また、性行為などで感染します。 ここまで陰部のかゆみの原因について見てきました。 なんらかの病気が原因であれば、すみやかに病院を受診すべきですが、それ以外が原因のかゆみの場合は、ちょっとしたことを心がけるだけでも改善される場合があります。 次は、自分でできる陰部のかゆみの改善方法について見てみましょう。 陰部がかゆいときの改善方法 陰部のかゆみについて自分でできる方法として、おもに以下の4つがあげられます。 陰部を清潔に保つ• こまめにナプキンを取り替える• 通気性のよい下着を着用する• 陰毛を剃る それぞれについてご説明します。 デリケートゾーン専用石けんなどで清潔に保つ まず大切なのが、 陰部を清潔に保つことです。 汗や蒸れ、付着したおりものや経血をそのままにしておくことが陰部のかゆみにつながることから、石けんなどで適切に洗うようにしましょう。 しかし、洗いすぎると本来身体が持っているデリケートゾーンの殺菌作用を弱めることになります。 これは、石けんが弱アルカリ性なのに対してデリケートゾーンは酸性であるため、この酸性度が弱まってしまうためです。 そのため、陰部を洗うときには デリケートゾーン専用の石けんを使用することをおすすめします。 生理中はこまめにナプキンを取り替える ナプキンに経血が付着した状態が続くと、そこで細菌が繁殖しかゆみの原因となります。 2~3時間に1回は交換するようにしましょう。 また、生理中以外にも パンティライナーやおりものシートと呼ばれるアイテムを使うことをおすすめします。 おりものは、年代や生理周期によって量が異なりますが、下着に付着したままにするとかゆみの原因となります。 特に、 おりものの量が増える排卵期にはおりものシートをつけ、こまめに取り替えるようにしましょう。 通気性のよい肌にやさしい下着をつける 普段身につける下着の素材などにも着目してみましょう。 ナイロンなどの化学繊維でできた下着は、蒸れや刺激を起こすことから陰部のかゆみの原因となることをご紹介しました。 まずは、 締め付けないタイプの下着を選んでみましょう。 日中は補正下着で締め付けることの多い方でも、その分、 夜は締め付けないタイプの下着を選ぶなど、できる工夫をしましょう。 また、 綿や麻といった天然素材は通気性がよく、刺激も少ないのでおすすめです。 長い・濃い陰毛を剃る 蒸れの原因となることから、陰毛を処理するのも陰部のかゆみの改善方法になります。 しかし、前述したように間違った方法で処理をしてしまうと、かえって皮膚に刺激を与えかゆみが出ることもあり注意しましょう。 自己処理をする場合は、• ヒートカッター• VIOゾーン専用のシェーバー を使って、 毛先が丸くなるように処理することをおすすめします。 また、 脱毛サロンやエステなどでVIO脱毛を行っているところも増えているため、自己処理に不安がある場合や、陰毛の量で悩んでいる場合などは相談してみるのもよいでしょう。 感染による陰部のかゆみは病院で治療を デリケートゾーンのかゆみは、しばらく放置したり前述した方法を行うことで改善することもあります。 しかし、細菌などへの感染によって陰部のかゆみが生じている可能性が考えられる場合は、早めに産婦人科を受診したほうがよいでしょう。 産婦人科を受診する目安として、以下のことが考えられます。 夜も眠れないほどかゆみが強いとき• おりもののにおいが強いとき• カッテージチーズ状のおりものがあるとき• 黄色や緑色のおりものが出てきたとき 産婦人科での検査・診断 産婦人科では、まず内診でおりものを採取し、なんらかの感染症がないか検査します。 早ければその場で診断がつくこともありますが、検査結果が出るまで1週間ほどかかることもあります。 病院によっては、自身でおりものを採取してもよい病院もあります。 内診に抵抗がある場合は相談してみましょう。 治療費はどのくらいかかる? 検査と治療にかかる費用は、保険で 3割負担の場合は5000円以内と考えておけばよいでしょう。 検査の結果、なんらかの病気が原因と判明した場合、 塗り薬や膣に挿入するタイプの抗生剤などが処方されます。 では、実際に産婦人科ではどのような薬が処方されるのでしょうか。 陰部のかゆみを解消する処方薬 陰部の病気の場合、産婦人科では以下のような薬を処方されます。 膣錠 膣カンジダやトリコモナス膣炎が予想される場合、膣に挿入するタイプの抗生剤が処方されます。 内服薬 トリコモナス膣炎や膣カンジダの場合、飲み薬が処方されることもあります。 トリコモナス膣炎の場合は抗原虫薬が、 膣カンジダの場合は抗真菌薬が処方されます。 軟膏 かゆみが強い場合やアレルギーがかゆみの原因である場合、 ステロイドの軟膏が処方されることがあります。 また、膣カンジダの場合は抗真菌薬の塗り薬が陰部のかゆみの治療のために処方されます。 専用シャンプー 毛じらみの治療のために処方される、毛じらみを死滅する薬が配合されたシャンプーです。 卵には効果がなく、生きた虫に効果を発揮するため、 2~3週間ほどシャンプーを使用し治療を行ったら医師に虫がいないか確認してもらう必要があります。 市販薬の効果と注意点 上記はすべて病院で処方してもらう薬ですが、膣カンジダに関しては、 再発したときに使用できる市販薬もあります。 ただし、 再発性膣カンジダの治療薬をきちんと選んで使用することが大切です。 かゆいからといって、膣カンジダに市販のかゆみ止めやステロイドを安易に使用すると、悪化を招くことにもなりかねません。 膣カンジダをはじめ、病気が疑われる症状が現れたら、 市販薬で何とかするのではなく、産婦人科できちんと治療しましょう。 自己判断は間違いのもとです。 まとめ デリケートゾーンの最大の悩みといえるかゆみには、さまざまな原因があります。 病気以外の要因でかゆみが起きている場合は時間が経つにつれてかゆみがなくなることもありますが、なんらかの病気が原因の場合は、 病院で適切な治療を受けることが、早くかゆみを解消できる方法です。 また、病気によっては不妊につながる可能性もあります。 くりかえしとなりますが、陰部のかゆみとあわせて以下のような症状がある場合は、婦人科を受診しましょう。 陰部のかゆみが我慢できないほど強いとき• おりものが白いヨーグルトやカッテージチーズのような状態のとき• 黄色や緑色のおりものが出たとき• おりもののにおいが普段よりきついとき また、陰部のかゆみに自分でできる対処法として、 デリケートゾーン専用の石けんで陰部を清潔に保つようにしたり、 ナプキンやパンティライナーをこまめに取り替えたり、 下着の素材を見直したりなどがあげられます。 陰部のかゆみが気になる場合には、このようなセルフケアもとり入れつつ、気になる症状があれば病院を受診しましょう。

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かゆみのある乾燥肌の原因&対策法を皮膚科医が解説!おすすめケア法&アイテム

かゆみ肌原因

皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3つの層からできています。 一番外側の表皮は、日光(紫外線)、ほこり、細菌、ウイルスといったさまざまな異物から体を直接保護しています。 敏感肌に関連しているのは、この表皮の一番外側を覆っている角質層です。 角質層は0. 02mmという薄さながら肌内部の水分が逃げるのを防ぐとともに外的刺激をブロックするバリア機能を備えています。 水分を保ち肌を守っているのは、表面の皮脂や、角質層の細胞に含まれるアミノ酸などの天然保湿成分(NMF)、細胞の間を満たし細胞同士を結びつけるセラミドや脂肪酸などの細胞間脂質です。 ところが何らかの理由でこうした成分が少なくなってしまうと、肌のバリア機能のはたらきが弱まり敏感な状態になってしまうのです。 敏感肌になる主な原因には、下記のようなものがあります。 原因は1つだけでなく、それぞれが絡み合って起こる場合もあります。 乾燥 敏感肌の原因の中でも多いのが乾燥によるものです。 空気の乾燥している冬ばかりでなく、夏でもエアコンで室内が乾燥する、お風呂上りや洗顔後すぐにケアせず水分が失われるなど、シーズンを問わず肌が乾燥するきっかけはあふれています。 加齢 加齢によって表皮・真皮は薄くなっていきます。 コラーゲンなどの弾性繊維も減少し、弾力を失います。 さらにメラニン細胞の数も減り紫外線に対する防護力も衰えてきます。 だから年齢を重ねると若いころに比べてちょっとした刺激でもダメージを受け、敏感肌になりやすくなります。 適切でないスキンケア 肌に合わない化粧品やボディソープ、シャンプーなどを使い続けたり、UVケアを怠って紫外線を浴び続けたりすることで、皮膚がダメージを受け、刺激に過敏になることも原因のひとつです。 またゴシゴシとこすって洗うのも角質層の表面を傷めてしまいます。 体質 このほか、アレルギー体質や、もともとの肌の弱さ、ストレスなどが関係することもあります。

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