足 が 痺れる。 医療生協さいたま:足の「しびれ」は病気のサインでしょうか

足の親指がしびれる原因は?病気の前兆のケースも!

足 が 痺れる

歩くと足がしびれる病気ついて 2006. 19 放送より 吉野川市にお住まいの会社員の方よりの質問です。 1ヶ月前より少し歩くと左側の尻から太腿の後ろにかけてしびれるようになり、しゃがみ込んで休むうちにまた歩けるようになるそうです。 どの様な病気が考えられ、何科にかかれば良いのかということと手術が必要かというご質問です。 なおこの方は、身長174cm、体重69kgでテニスをされ、ぎっくり腰の既往があることと10年ほど前に糖尿病の予備軍といわれたことがあるそうです。 さてそれではこの方の症状について考えてみます。 始めに少し動いては足がしびれて動けなくなり、少し休んでは回復し、また歩けるようになるという状態を医学用語では間欠性跛行といいます。 間歇的跛行を起こす疾患は1つではなくて、大きく分けて血管性病変によるものと神経病変によるものがあります。 このうち血管性病変によるものとしては、足の血管の動脈硬化あるいは血管炎による閉塞によって心臓から足へいく血液の量が不足しがちとなり、運動時には足の筋肉の血液が要求する血液量を供給しきれなくなり、虚血症状として起こります。 これらをきたす疾患には閉塞性動脈硬化症 ASO と閉塞性血栓血管炎 TAO があります。 一方、神経性のものは神経の圧迫や神経の血行障害によって神経が麻痺して起こるもので、神経の障害される部位別にさらに脊髄性、馬尾性、神経根性、末梢神経性に分けられます。 このうち多いのは、脊髄や馬尾の障害によるもので椎間板ヘルニアや変形性脊椎症などによって腰部脊柱管狭窄症をきたして起こります。 今日は、これらの中から主要なものとして閉塞性動脈硬化症、閉塞性血管血栓症、腰部脊柱管狭窄症による間歇性跛行について取り上げて見たいと思います。 それではまず閉塞性動脈硬化症 ASO による間欠性跛行です。 これは全身の動脈硬化の部分症状として現れます。 すなわち50歳以上の男性に好発し、糖尿病、高脂血症、冠動脈硬化、腎機能障害などを合併していることも多いといわれています。 腸骨動脈や大腿動脈以下にアテロームによる閉塞が認められ、病初期には、足の血行が悪くなり、急激な運動や連続した歩行 例えば10分間で1km程度の歩行 の直後などに足の疲れ、しびれや冷感がみられます Fontaine分類の第1期。 それからもう少し進むと間欠性跛行すなわち一定の距離を歩行 例えば約3分で100mくらい歩行 すると特定の筋肉に痛みや硬直をきたし歩行不能となりますが、しばらく休むと再び歩けるようになります 第2期。 これは安静時にはかろうじて足への血行が保たれ運動時には足りなくなってしまう状態です。 さらに進むと安静時にも血液の供給が不足し、じっとしていても疼痛が起こるようになります 第3期。 この時に特徴的なことは、足を下に下げると少しでも血行が増加し楽になることです。 さらにもっと血行が悪くなると足先など小さな傷や圧迫を受けるような場所に皮膚の壊死や潰瘍を生じるようになります 第4期。 血流が悪く治りにくく最悪の場合、足を切断しなければならなくなるので要注意です。 診断には、簡単にできることとして触診により脈を触れること、上肢と下肢の脈と血圧を同時に測り、血管内を伝わる振動の速さ PWV や足と上肢の血圧の比率(ABI)を測定する検査などが参考になります。 次に閉塞性血栓血管炎 TAO についてお話しします。 この病気はバージャー病とも呼ばれ、特定疾患いわゆる難病にも指定されています。 20-40歳の比較的若い男性に発症します 男女比は10:1で全国に約1万人。 下腿部の中小動脈など四肢末端の動脈に原因不明の血管炎を繰り返し起こし、その結果、四肢、手指や足趾の虚血症状をきたします。 患者のほとんどが喫煙者であり、タバコと何らかの関連があると考えられています。 症状としては四肢のしびれ感、指趾の安静時の疼痛、レイノー現象、間欠性跛行、指趾の潰瘍や壊死、それに遊走性静脈炎などです。 ASOに比べて間欠性跛行の頻度は少なく、潰瘍の範囲はより限局しています。 それから脊髄性の間欠性跛行ですが、これは椎間板ヘルニアや変形性脊椎症など脊柱管の狭窄をきたす種々な疾患でみられます。 この場合、足の動脈の拍動は良く触れ、痛みやしびれが下肢全体に及ぶこと、立位5分などずっと同じ姿勢を取り続けると症状が出ることがあること、前屈位で症状が軽減することがあること、入浴により悪化することがあること、尿や便の出が悪くなることがあることなど下肢の虚血による間欠性跛行とは症状的に違いがあります。 この方の場合、ぎっくり腰の既往があるため脊髄性も考えられますが、糖尿病の予備軍であるとのことで閉塞性動脈硬化症の可能性もあり、またタバコをお吸いになるかどうかで閉塞性血栓血管炎の可能性も残っております。 まずは内科を受診され、もう少し詳しい話と診察を受けられるとよいと思います。

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「足のしびれ」は病気のサイン?足がしびれる原因とは?

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足のしびれが気になる、足が震える、指先が痺れる、太ももの裏がピリピリして痛い、痺れて立てない・・・。 こんな症状経験したことありませんか? 足がしびれると足の指先も震えて、立つどころか横になっていても辛くて、しばらく何もできなくなってしまいます。 それ以上に原因も分からずに、いきなり自分の足が痺れたら驚きも不安も隠せないでしょう。 足がしびれる原因は色々とあります。 原因が違えば治療もそれぞれ違う方法があります。 しかし重要なのは、自分に起きているしびれがどの原因からくるものなのかを知ることです。 まずは原因を探ることから始めましょう。 当サイトは「 足のしびれ」に焦点を当てた、足のしびれ専門情報サイトです。 現在足がしびれて歩けないと悩まれている方もそうでない方も、当サイトが少しでも皆様の日常のお役に立てることが出来たら幸いです。 sponsored link ここでは足のしびれについて、しびれが起こるメカニズムやしびれの原因、症状と治し方、効果的ツボや何科の病院へ行けばいいのかなど、それぞれ詳しく説明しています。 しびれとは、麻痺に分類される一過性の神経障害です。 腰椎椎間板ヘルニアはぎっくり腰を起こす疾患で有名な病気です。

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足のしびれ:医師が考える原因と対処法|症状辞典

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文/川口陽海 足が痛い、しびれる……。 このような症状を訴えて病院にいくと、『坐骨神経痛』と診断されることが多いです。 MRIなどで検査を受けると、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどがみつかるかもしれません。 『とりあえず薬で様子をみましょう』と、鎮痛剤や血行促進剤を処方されて飲んではいるけれど、あまり効果がない。 『リハビリに通ってください』と言われて、電気をかけたり牽引したりしても、症状は良くならない。 私のには、毎日このような患者さんがたくさん訪れます。 今回はそのような場合に、で実際に指導をしている、手軽に自分でできて効果が期待できるストレッチをご紹介したいと思います。 この『坐骨神経』が、なんらかの原因で圧迫され、神経の走行上に痛みやしびれがおこると『坐骨神経痛』と診断されます。 坐骨神経痛の原因は? ・腰部脊柱管狭窄症 ・腰椎椎間板ヘルニア ・腰椎すべり症・分離症 ・梨状筋症候群 などにより、坐骨神経が圧迫されると脚に痛みやしびれがおこるとされています。 しかし、はっきり原因がわからないケースもあります。 また、まれではありますが、脊髄の腫瘍や脊椎疾患、感染症、脳脊髄疾患などでもこのような症状がおきることがありますので注意が必要です。 今回ご紹介するストレッチは、こんな方にオススメです。 ・腿の裏やふくらはぎなど、脚の後ろ側に痛みやしびれがおこる。 ・腿の外側やすねの外側に痛みやしびれがおこる。 ・イスから立つと痛む。 ・立ちっぱなしで痛みやしびれが出る。 ・朝起きた時痛む。 ・歩くと段々痛みやしびれが増してくる 【痛みやしびれのおこる部位】 (1)腿の裏やふくらはぎが痛む、しびれる (2)腿の外側やすねの外側が痛む、しびれる (3)足の裏や足の指がしびれる このストレッチで伸ばしている筋肉は、主に次の3つです。 【ハムストリング】 腿の裏側の筋肉。 人間が歩くときに脚を後ろにけり出したり、膝を曲げたりする筋肉。 デスクワークや座りっぱなしが多いと固くなったり、弱くなったりして 腿裏の痛みやしびれの原因となります。 【腓腹筋・ヒラメ筋(下腿三頭筋)】 ふくらはぎの筋肉。 股関節を動かしたり、骨盤や股関節、膝関節を支えたりする筋肉。 座りっぱなしや運動不足などで固くなったり、弱くなったりして ふくらはぎや足の裏のいたみやしびれの原因となります。 【長・短腓骨筋】 すねの外側の細い筋肉。 すねの外側や足首などの痛みやしびれの原因となります。 それでは、実際にストレッチを行ってみましょう! 【次ページに続きます】.

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