降水 確率 60。 降水確率に興味がある人必見!知らない人が多い定義を説明!

気象庁

降水 確率 60

降水確率の意味は? 降水確率は、 「1日を4つに分けた時間帯の中で、 対象地域の全体において、 1時間に1mm以上の雨が降るか」 という確率予報です。 (4つの時間帯は、0~6時、6~12時、12~18時、18~24時に分けられています。 ) つまり、逆から見ると、 降水確率には次の事項は考慮されていません。 ・1mm未満の雨 ・雨の強さ ・雨の降る時間が対象時間帯のいつか。 そして、降水確率の意味を知らない人が勘違いしやすいのが次の点です。 1 対象地域内で雨の降りやすい地域と降りにくい地域がある 例えば東京地方の場合は、山が多い西部は雨が降りやすいのですが、東に行くほど降りにくくなります。 それを丸めた形での降水確率の数値なのです。 雨雲は東京地方の上空にあったとしても、東京地方全ての場所の上にあるわけでなく、抜け穴もあります。 そのため、山のような降りやすい地域でなくても降る、降らない、の差は出ます。 ある地点では雨が降っていたけど、隣町は降らなかった、というケースもあり得ます。 また、 降水確率はあくまでも「確率」なので、例えば降水確率50%と出た場合、その予報が100回出たら50回雨が降れば予報的中という意味になるのです。 50%という数字はコンピュータで算出された確率を10%刻みで発表するため、45%~54%という範囲になります。 ) 2 1mm未満の雨は案外多い 霧雨や、それ以外でも1時間で1mm未満の雨は案外多いため、降水確率0%であっても雨が降るケースはあります。 今日は降水確率0%だったから布団を干して出かけたところ、なぜか雨が降ってしまい布団がずぶ濡れになってしまった、ということもあるので 降水確率というのは「何%以上の場合に雨が降るか」という指標にはならないのです。 3 「%」と降る時間の長さ、強さは無関係 例えば0~6時までの降水確率が60%の場合、その6時間中60%(約3時間半)で雨がずっと降っている状態をイメージしたり、降水確率20%時の雨よりも強い雨が降ったり、雷が鳴るかもしれない、とイメージするかもしれませんが、これらは全て無関係です。 正しくは、 「0~6時までの間で1mm以上の雨が降る、という予報を100回出した場合に60回は降っている」という意味なのです。 スポンサーリンク 降水確率は何%から傘を持つべき? では、降水確率何%から傘を持って出かけるべきでしょうか。 イメージとしては、30%以上、40%以上、という人が多いと思います。 でも、上に書いたように降水確率0%でも降ることがあるので、単に降水確率だけで傘を持つかどうかを判断するのは危険です。 そこで活躍するのが降水短時間予報です。 降水短時間予報は気象レーダーによる雨雲の動きとコンピュータの数値を元に算出されるため、西から天気が崩れる場合で数時間後にどうなるかを知りたいときに便利です。 その時点から6時間先までの降水分布を1km単位で予測するため通常の降水確率よりもかなり細かく正確性が高くなります。 例えば、 天気予報が「くもり」で降水確率が40%の場合と、 天気予報が「くもりのち雨」で降水確率が40%の場合、 くもりのち雨のほうが、同じ40%でも雨の可能性が高いですよね。 また、降水確率があまり高くなくても、隣の県が降りそうな予報だったり降水確率が高かったりする場合は、用心して傘を持つほうが良いかもしれません。 人によっては雨が降る場合は偏頭痛があったり、関節痛があったりするのでそれで決めるというケースもあるようですが、私の場合はそういう体の兆しはないので、天気予報もきちんとチェックして、最終的に傘を持つか迷った時には出かける前の空模様を眺め、風がどんな感じかで判断することが多いです。 そうそう、週末のレジャー計画を立てようと週間天気予報を見ることがありますよね。 この場合、天気予報が「くもり」で降水確率40%というケースは後で予報が晴れになったり、雨になったり、と変わることもあるため、油断せず最新の予報を確認したほうが良いですね。 天気予報の一時雨と時々雨の違いは?降りやすいのは? 天気予報を聞いていると出てくる言葉で紛らわしい言葉がありますよね。 特に分かりにくいのが「一時雨」と「時々雨」です。 この2つの違いは、降り方の性質と、降っている時間の長さにあります。 一時雨・・・雨が 連続して降り、降っている時間の長さが予報期間の 4分の1未満。 時々雨・・・雨が 断続的に降り、降っている時間の長さが予報期間の 4分の1以上2分の1未満。 例えば、 朝6時から夕方6時までの間の予報が「くもり一時雨」の場合、くもりが9時間以上あり、雨が3時間未満降るのですが、一度止んでしまえばもう降らないという状態です。 朝6時から夕方6時までの間の予報が「くもり時々雨」の場合、雨は3時間以上6時間未満降っている状態ですが、降ったり止んだりすることがあります。 ちなみに、「くもりのち雨」は、予報期間前半がくもり、後半が雨のことです。 似たような天気を並べると、 1 くもり一時雨・・・予報期間中、雨が4分の1未満。 2 くもり時々雨・・・予報期間中、雨が4分の1以上2分の1未満。 3 雨時々くもり・・・予報期間中、雨が2分の1以上4分の3未満。 4 雨 ・・・予報期間中、雨。 この4種類では一番上から雨が降りにくく、下に行くほど降りやすくなります。 さいごに 降水確率はあくまでも予報地域内での「確率」で1時間に1mm以上降る場合の確率です。 そのため、単純に数字が低いから雨は降らないだろう、と思い込むのは大間違いで、0%でも雨が降るケースもあるもです。 ぜひ、天気予報と合わせて考えたり、気になる場合は降水短時間予報を確認するなどしてから傘を持っていくか決めましょう。

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「降水確率50%」の本当の意味って?

降水 確率 60

降水確率60% ふと夜中に目が覚めた。 土曜日の午前2時・・・。 カーテンをあけて外を見ると、時折遠くの空にいなびかりが見える。 アパートの前の道路は雨で濡れていて、通り過ぎる車が水しぶきをあげている。 週末が近づくにつれて天気予報の降水確率は数値を上げるばかりだ。 金曜日の朝、仕事に出かける前にみた天気予報では、わずかに土曜日の早朝にお日様マークがあったのだが、仕事から帰ってもう一度確かめると、その最後のお日様マークすら雲のマークに変わっており、2週間ぶりの土日連休はその大半が傘のマークで占められている。 目覚めたときに雨が降っていなければバイクで出かけるつもりだったのだが、さすがに雷雨の中を出発する気にはなれず、ちぇ!っと舌打ちをしてまた布団にもぐりこんだ。 次に目が覚めたとき、あたりはすでに明るくなっていた。 雨はあがっており、路面も乾いている。 午前5時・・・。 祈るような気持ちで天気予報を見る。 降水確率60%。 意を決してタンクバッグにカッパを詰め込み、朝の静けさの中へ飛び出した。 家から20分も走ると国道2号線に出る。 仮眠から目覚めた長距離トラックが、朝の街道を疾走している。 ディーゼルエンジンの排気臭があたりに充満していた。 トラックの排気を浴びるのは不快だが、このにおいはなぜか旅情をくすぐるにおいだ。 幼い頃、両親に連れられて旅行に出かけるとき、移動手段はいつも国鉄だった。 当時、故郷の国鉄は電化されておらず、駅の構内にはいつもこのにおいが存在していた。 駅の喧騒とディーゼルエンジンの排気臭の中で胸をときめかせて発車を待つ。 乗り物に乗ってどこかへ行くということは、当時、少年だった私にとってこの上ない楽しみだったに違いない。 そんなわけで私にとってこのにおいは、旅の始まりを実感させる要素として、以来、記憶の片隅に置かれている。 いつもならすぐに幹線道路を外れて山道を走りたくなるのだが、今日は何故かこの道をしばらく走ってみたい気になった。 高速道路ではない幹線国道、日常を感じながらも徐々に非日常に向けて進んでいくような雰囲気のこの道が、不思議と今日の気分に合っている。 先のにおいのせいかもしれない。 時折大きな荷物を積んだアメリカンバイクのグループとすれ違う。 ゾンビのように両手を突き上げて運転しているのを見ると、よくあんな格好で運転ができるものだなぁといつも不思議に思うのだが、別に人の趣味についてとやかく言うつもりはない。 結局、広島市までこの道に付き合って、そこから国道54号線に乗り換え北上する。 この道も山陽と山陰を結ぶ幹線国道だが、広島市内を抜けると幾分のどかな雰囲気になる。 街はすでに目覚めており、人々の日常の営みを肌で感じることができた。 小さな街を繋いで三次市から今度は東へハンドルを向ける。 庄原市内を抜けたあたりでいきなり土砂降りに見舞われた。 文字通りいきなりの雨だった。 カッパを取り出す暇すらなかった。 ツーリングの序章を終え、これから非日常の世界を楽しもうと思った矢先だった。 こんなにひどい雨に遭うとは思っていなかったのだが、雨中走行はもとより覚悟の上。 路肩にバイクを停めてカッパを着込む。 心構えさえできていれば雨のツーリングもそれなりに楽しいものだ。 中国山地の主稜線は、中国地方の中心部より大きく北にそれており、それがそのまま山陽側と山陰側の県境となっている。 その県境に向けて徐々に道が険しくなってくる。 間もなく峠越えだ。 峠を越えるたびに目新しい風景が私の視界に飛び込んでくる。 峠越えは未だ見知らぬ景色を見るための儀式のようなものだ。 街と街をトンネルと橋でつなぎ、神々の創造をまるで無視するように人間の都合のみによって造られた高速幹線道路は、それはそれで今の社会に無くてはならないものではあるが、しばし現実を離れて非日常を楽しむために出かけるオートバイの旅では、効率と利便のみを追求するこんな道はあまり走りたくない。 逆に、大地のひだを忠実にトレースしながら徐々に高度を稼ぎ、主稜線の最低鞍部を狙ってつけられた峠道を、右に左にマシンをリーンさせ、時にはうんざりしながら駆け上り、そうしてたどり着いた切り通しの峠でマシンのエンジンを切って、遥かにこれから辿る道筋を見下ろすとき、私は心穏やかに一時の幸せを感じることができるのだ。 雨は激しく降ったかと思うと急に青空が広がったり、そうかと思うとまた急に土砂降りになったりでつかみ所のない空模様だ。 山間部をしばらくこんな調子で走って日本海に面する街まで降りてきた頃には、ようやく雨も完全にあがり、青空が広がった。 ここまでろくに休憩も取らず、ただひたすら走った。 道の駅を見つけてバイクを停める。 すっかり水バケツのようになった靴を脱ぎ、びしょびしょの靴下を雑巾のように絞る。 人々の好奇の視線を浴びるが、毎度のことなので気にはならない。 空模様を確かめ、もう降らないことを確信してカッパを脱いだ。 再び走り出す。 最初の雨でびしょ濡れになったシャツとズボンは、走っているうちに乾いてしまった。 着干しというやつだ。 速乾素材なので意外とすぐ乾く。 地図を見なくても走ることのできるエリアまで戻ってきたとき、今日は一本も林道を走っていないことに気づいた。 お気に入りの林道が近くにある。 迷わずそちらに向けてハンドルを切った。 立て続けに3本の林道を走った。 この春からの新しい旅の相棒は、前の愛車に比べてオフロード走行能力が格段に劣る。 私の腕前がついていかないからかもしれないが、たぶんそのことを差し引いても日本のオフロードを走るにはあまり適していないのではないかと思う。 そのかわりにどこまででも走っていけそうな雰囲気をもっている。 その気になればかなりの高速巡航性能を持っているのだが、乗り手にそれを強要しない懐の深さも併せ持つ。 BMWというブランドにはそれほどこだわりはない。 ピカピカに磨き上げて飾っておく気などさらさらないし、何とかクラブみたいに排他的なクラブに入って徒党を組んで走る気もない。 それにバイクの性能は国産が一番と今でも思っている。 カタログ数値以上の何か不思議な性能を持ったバイクだ。 3本目の林道を抜けた頃にはあたりも薄暗くなり、長かった夏の日も、今日一日の余韻を残しながら終えようとしている。 私のアパートまであと100kmあまり・・・。 そろそろねぐらが恋しくなってきた。 ひょっとすると、ただ、ねぐらに帰るために、私は出かけるのかもしれない・・・。 2002年7月13日.

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降水確率の決め方を解説!雨の量は関係ないんです【天気予報】

降水 確率 60

雨の季節になると、毎日曇りがちですぐに雨が降ったり止んだりします。 そうなると気になるのが、天気予報ではないでしょうか? その日、傘を持って行くべきか、持って行くなら折り畳み傘か大きな傘かを判断するのに、天気予報の 降水確率は重要な情報です。 しかし、私はふと思いました。 この降水確率って、本当に雨が降る確率なんでしょうか?それともその地域の中で、雨が降った面積なのでしょうか? 降水確率が高いと、なんとなく「傘を持って行った方が良いんだな」くらいで、その意味は曖昧ですよね? 曖昧な知識はそのままにしておけない性分の私は、徹底的に調べてみました。 今回は降水確率の意味と傘を持って行く目安の降水確率についてお伝えします。 【降水確率とは?】 ある予報地域にある天気の観測点全てで、1mm以上の雨または雪が観測される確率。 気象庁の予報時間区分は、6時間区切りなので、ある予報区内の観測地点全てで、その6時間の間に1mm以上の雨や雪が観測されれば降ったことになる。 このようにして、様々な季節、時間帯、気象条件毎にデータを蓄積していき、似たような条件の時に雨雪が降った回数と降らなかった回数をもとに降水確率を算出している。 その時間帯に 観測点で1mmの雨が降れば、降った扱いになるので、ほんの5分間、観測点の周りにだけ雨が降っても、降った扱いになってしまうのです。 だから、場合によっては雨が降ったとされた地域でも、 全く雨に降られなかった場所があるなんていうのは、良くある話なのです。 よくある誤解 降水確率の意味はこのようなものなので、天気予報で雨の予報なのに、実際には雨に降られなかったというのは、日常茶飯事です。 そのせいか、降水確率には色々な誤解があるようです。 【降水確率に関する誤解】• 予報地域内で雨が降る面積の率 その地域で雨が降ると予想される場所の面積を率で表しているという誤解。• その時間帯で雨が降る時間の率 予報時間区分の中で雨が降っている時間と降っていない時間の比率という誤解。• 雨の強さ 降水確率が高いと降水量が多いという誤解。 1mm以上の雨か雪で降ったことになるので、1mmでも100mmでも降水確率は同じ。 降水確率が低いと大した雨じゃないように考えて、傘を持たずに外出することがよくあります。 しかし、実際には 大雨が降るかもしれないのです!この辺をちゃんと理解してないと思わぬ大雨に遭遇しかねないので、要注意です。 さて、ここまでは降水確率の本当の意味について見てきました。 【管理人提案の基準】• 更にそこまでの高確率と判断されるくらいの強い雨雲であれば、雨も強い可能性があります。 折りたたみ傘では防ぎきれない大雨になる可能性が高いです。 降水確率はその時間帯、その予報区の中で、1mm以上の雨が観測される確率でした。 極端な話、観測点の周りにしか雨が降ってなくても雨が降ったことになり、観測点以外の場所で雨が降っても、雨が降っていないとされてしまいます。 雨が降った時間の長さや面積も関係ありません。 しかし、自分のライフスタイルやお住まいの地域を踏まえて、雨具の準備を考えられてはいかがでしょうか? ちなみに私は面倒なので、常にカバンに折りたたみ傘を入れています!ものぐさな管理人でした…。

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