マ マー。 マ・マースパゲティ ニッポン・ロングセラー考

会社概要

マ マー

来歴 [ ]• 小さい頃から英語を学ぼうと、朝早くから自転車で近くのホテルに行って外国人と話した。 9年間このような生活が続いた後、互いに文通をしあう外国人の友達と出会い、彼女からJackと呼ばれるようになる。 中学・高校と進学校ではなく、本人も優秀な成績ではなかった。 (高考)を2度受験したが、数学の成績は1度目が1点、2度目が31点だったため、大学進学を諦めの運転手となった。 劣等生・落第生だったことは対照的に優等生(高考)だった創業者と比較されることが多い。 その後『人生』(著者:)という本に出会い再度、大学進学を志す。 、杭州師範学院(現杭州師範大学)卒業。 同年よりまで杭州電子工業大学(現)にて講師として英語、国際貿易を教える。 1995年、で出会ったにヒントを得て、中国初のビジネス情報発信サイト「」を開設する。 からにかけて政府機関の(の前身)の下部組織である中国国際電子商務中心に所属し、同部公式サイトおよび同国インターネット商品取引市場を開発する。 1999年、同商務中心を辞職し、に研究開発センターを設立。 9月にを本部とするアリババネットを創業する。 同社は、特にを開拓、現在、アリババは世界最大のB2Bサイトの一つである。 、を開設。 8月、アリババはを買収し馬は会長に就任する。 、の大富豪であるが設立したCEOプログラムを受講。 、(現・ソフトバンクグループ)に就任。 、らとともにの設立に加わる。 、を訪れ、ソフトバンクのに続いて海外のIT企業経営者としては2人目の次期の会談相手となる。 馬はトランプの側近と親しかったことから実現し、孫の会談の際も仲介を行ったとされる。 9月10日、アリババ会長の職を翌2019年に退き、 ()(ダニエル・チャン)CEOを後継に据えると表明。 9月10日、55歳の誕生日に会長職を引退。 人物・その他 [ ]• 2016年から2018年にかけてのに超されるまでで1番の富豪だった。 2018年にに入党していることがで報じられた。 その風貌から「宇宙人」(中国語で「外星人」)と呼ばれており、この愛称を自ら持ち出すを飛ばすこともある。 のと親交が深く、アリババはソフトバンクにとって最も成功した投資案件とされ 、互いにソフトバンクとアリババの取締役を兼任した。 ライバルの(CEO)と李彦宏や孫正義ら海外の大物経営者も名を連ねている経済管理学院顧問委員会の委員の一人である。 座右の銘は「永遠不放棄」(中国語で「絶対に諦めない」の意味)である。 を愛用している。 「瞬間的な情熱は無意味である。 持続できる情熱だけがビジネスになる」という名言を残す。 「偽物は本物より優れている」 「でのの決定はパーフェクトではないにせよ当時においては最も正確な決定だった」 「ができなかったからは崩壊し、とがある今なら可能だ」 などといった物議を醸す発言でも知られる。 「太極禅国際文化発展有限公司」を馬と共同設立 したが監督した映画「功守道」での師匠役として映画『』などの武術指導で有名な、著名なのとら著名人とともに出演して俳優デビューした。 監督のリーは「太極拳を世界に広める映画をつくりたい」と語った馬の希望に答えた映画だとしてる。 ジャック・マー財団を設立。 2019年には、で立ち上げた「ラサ師範高等専科学校 ジャック・マー教育基金」プロジェクトに合計1億元を投じ、同自治区で優れた教育人材を育成することを発表した。 関係書籍 [ ]• 張燕 著・永井麻生子 訳『ジャック・マー アリババの経営哲学』、、2014年12月26日、 脚注 [ ]• 『』 2018年3月8日• 2017年4月16日閲覧。 英語サイト• 2013年6月9日. 2016年7月18日閲覧。 2007年5月9日. 2019年5月31日閲覧。 2017年1月15日閲覧。 2018年9月10日. 2019年2月6日閲覧。 bloomberg. 2019年9月10日閲覧。 2016年4月29日. 2019年12月12日閲覧。 2017年8月5日. 2019年12月12日閲覧。 Times of India 2018年7月14日. 2019年12月12日閲覧。 2018年11月27日. 2018年11月29日閲覧。 2015年12月7日. 2018年4月19日閲覧。 2017年5月13日. 2019年1月20日閲覧。 2007年5月9日. 2019年9月27日閲覧。 清華大学経済管理学院. 2017年11月24日閲覧。 2014年10月6日. 2018年4月19日閲覧。 2016年6月26日. 2018年9月1日閲覧。 2018年7月31日. 2019年1月2日閲覧。 2018年5月26日. 2019年1月2日閲覧。 2018年5月13日. 2019年1月2日閲覧。 2014年2月28日時点のよりアーカイブ。 2015年4月15日閲覧。 2013年3月28日. 2019年8月21日閲覧。 2017年11月7日. 2017年11月15日閲覧。 2017年11月12日. 2017年11月15日閲覧。 AFP 2019年7月1日. 2019年7月1日閲覧。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]•

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日清フーズ(日清製粉マ・マー)

マ マー

マ・マー(Ma ma)とは? マ・マーとは、日清製粉グループの日清フーズで販売されている パスタブランドのことです。 日清製粉は、1900年創業から「 健康で豊かな生活づくりに貢献する」ことを企業理念とし、100年以上に日本の食生活の基盤を支え、現在では加工食品から医薬品まで様々な事業展開を行っています。 マ・マーは、国内シェアは30%以上を占め、 日本で最も多く食べられている乾燥パスタブランドです。 常に消費者のニーズを先取りし、時代の流れに適応した商品を製造し続けてきます。 そのような問題を解決するために、日清製粉は、 料理研究所や講習会を通じてパスタの普及を促進を図りました。 その最初の取り組みは、 マ・マー料理研究所といったものです。 ここではパスタの普及を目的として社内に独自の研究施設を設け、ナポリタンのような主にケチャップを使ったメニュー開発が行われ、その開発力は目覚ましく、 100種類以上のレシピが考案されました。 そして、これらのレシピを用いて全国各地で、栄養士を交えた 料理講習会が開催され、それが各地で人気を博し、毎回多くの主婦が集まったようです。 また、ほかにも 自社のトラックを用い、「マ・マー」の看板を付けて宣伝活動を行ったり、ラジオのスポンサーとなり、その中の実演コーナーで直接的にマ・マーのパスタの宣伝を行い、さらには、 マ・マーのパスタを用いた直営レストランまで開き、瞬く間に 日本全国へパスタ文化が根付いていきました。 マ・マーのパスタの特徴 こだわりのデュラム小麦100%使用を用いて、小麦の甘みと パスタ本来の香りを最大限まで引き出し、その特性を活かして、日本人の口に合った 強いコシと つるつるとしたのどごしでおいしいを一層引き出しています。 日本人好みのその味わいは、古くから我々の食卓を豊かにしてくれています。 さらに、最近では早ゆでスパゲッティというものを発売し、茹でに通常5分かかるパスタが2分で茹で上がり、 早く調理でき、安く買え、種類も豊富で、それでいて美味しいというまさに、パスタ界の王様的存在です。 また、100gにパスタが束になっている結束タイプや保存に便利なチャック付きタイプの使いやすさも高く評価されています。 早ゆでタイプのパスタは、「 インスタントラーメン並みの手軽さなのに、歯ごたえもしっかりで素晴らしい」や「断面の 独特な凹凸が他では味わえない食感」と通常のパスタとも負けず劣らずの高評価を獲得しています。 マ・マーのパスタに対する悪い評価や口コミ 電子レンジ用パスタ調理器を使うと、ネチョネチョして思ったように 上手く調理ができないといった評価をしている人がちらほらとみられました。 ただし、こちらの商品には 鍋を用いる茹で方を推奨しており、パッケージに電子レンジ調理対応といった記載はないため、そのような調理方法で上手くいかないときは、公式ホームページで公表しているような 正しい茹で方で調理してみてください。 マ・マーのおすすめパスタランキング:TOP5 皆さんは、パスタ選びで悩んだ経験はありませんか。 パスタは、直径0. 数mmの違いで用途が大きく変わっていきます。 ここでは、マ・マーの数ある種類の中から 厳選したTOP5のパスタをランキング形式で、さらにそのパスタにあった料理をご紹介していきます。 6mm 日本人好みに考案された 日本で最も食べられた王道パスタです。 このパスタは、マ・マーで最も売れているパスタで、 しっかりとしたコシがあり、 もちもちと歯ごたえがよく、 のどごしもつるつるとまさに1位にふさわしい逸品です。 高品質なデュラム小麦を100%使用することで、パスタ表面は綺麗な琥珀色に透き通って、本格的な パスタの芳醇な香りを実現しています。 また、1. 6mmという太さのパスタは、どんな料理との相性がよく、 濃厚な海鮮系のソースやカルボナーラから あっさりとしたトマトソースやオイル系ソースにも合わせることができます。 パスタ選びにお困りの方は、こちらの商品を購入して頂ければ間違いありません。 第2位:マ・マー 早ゆで3分スパゲッティ 1. 6mm 結束タイプ マ・マーが生んだ独自の技術により実現した今までの 早ゆでパスタの概念を壊した絶品パスタです。 この商品は、早ゆでにも関わらず、しっかりとしたアルデンテを堪能できる 早さとおいしさを兼ね備えた進化したパスタです。 その秘密は、「 早ゆで・スーパープロント製法」と呼ばれる製造方法にあります。 この製法で作られたパスタは、マ・マー独自の風車のような形状の断面で、 通常の茹で時間の半分以下に短縮することが可能になりました。 6mmのパスタが、通常7分かかるところをこのパスタは わずか3分で茹で上げることができるのです。 イタリアンの巨匠である「アルボルト」の片岡護シェフもこのパスタを絶賛しており、この早さでこのクオリティは、「 パスタの革命」と言っても過言ではありません。 第3位:マ・マー フェットチーネ 「マ・マー フェットチーネ」は、 他では味わえないモチモチ食感が絶品の平打ちパスタです。 マ・マーでは断面が円状のパスタが多い中、この商品はきしめんのような形状で弾力が良く、 ソースと非常に絡みやすいです。 そのため、しっかりとした濃厚ソースであるカルボナーラなどの クリーム系のソースとの相性が抜群です。 ただし茹でる際には、パスタ同士がくっつきやすいため、しっかりと沸騰させながら鍋の中のパスタを回す必要があります。 パスタの個性が強く、 あっさりとしたソースは負けてしまい、料理の幅は第1位、第2位のものよりも広くないという点から、今回のランキングでは第3位に選ばせていただきました。 第4位:マ・マー 早ゆで6分スパゲッティ 2. 0mm チャック付き結束タイプ 今までにない 太麺パスタの早茹でを体現したマ・マーイチオシの商品です。 従来のパスタだと1. 6mm位が限界だったのですが、マ・マーは2. 0mmの太麺の早茹でを実現しました。 通常13分程度かかっていた茹で時間が6分になったことは、 業界に大きな衝撃を与えました。 このパスタは、太麵ならではの モチモチ食感で、 早茹でとは思えないハイクオリティなパスタを楽しめます。 相性が良い料理としては、 濃厚な海鮮系のソースやカルボナーラが挙げられます。 また、保存に便利な密封チャック付きで、さらに1人前ずつに結束されているのも特徴の1つです。 第5位:マ・マー 結束スパゲッティ 1. 4mm 「マ・マー 結束スパゲッティ 1. 4mm」は、 粘弾性に富み、 歯切れのよい細麺パスタです。 細麺でありながら、しっかりとした食感を楽しめ、早茹でタイプではないにも関わらず、 茹で時間が短いのも魅力の1つです。 4mmという細さは、あっさりとつるつるした口当たりで 冷製パスタやスープパスタ、オイル系ソースとの相性が非常に良いです。 軽め食事がお好みな方にもおすすめです。 また、この商品も 密封チャック付きで、1人前ずつに結束されているので、使いやすく、保存性に優れています。

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食べたいな、このマ・マー☆\みんなの自己紹介トピックpart.2/:掲示板:トークルーム|Beach

マ マー

カレーライス、コロッケ、ハンバーグ…戦後になって普及が進み、今ではすっかり大衆化した洋食メニューの数々。 中でもパスタ料理は種類が多く、誰もが週に何度かは必ず口にしているのではないだろうか。 乾麺の国産スパゲティは戦前からあったが、本格的な大量生産が始まったのは1956(昭和31)年から。 この年に誕生したのが、今回取り上げるパスタ界のロングセラー、日清製粉グループのマ・マーマカロニ(株)が製造している「マ・マースパゲティ」だ。 マ・マーマカロニ(株)は既にその前年、イタリアからショートパスタ自動製造機を輸入しマカロニを発売していた。 「マ・マー」というユニークな商品名は、家族の中心にいるママのように、台所の主役になることを願って付けられたという。 すぐにスパゲティを追加した理由は、「古くからうどんや蕎麦などの麺類に親しんできた日本人には、ロングパスタの方が好まれるに違いない」という判断からだった。 同社は新たにイタリアからロングパスタ自動製造機を輸入し、いち早くスパゲティの量産化を推進。 この時輸入した機械は、国内で稼働した連続式自動量産機の第一号となった。 発売当時の人々の反応はどうだったか。 マカロニもスパゲティも、多くの人にとってはほとんどなじみがない食べ物。 案の定、反応は芳しくなく、食品店の店頭でサンプルを配っても生のまま食べて怒り出す人や、マカロニを見て「変わった形のローソクね」と言って、不思議がる人もいたという。 スパゲティには日本の食文化を変える大きな可能性があると考えていたマ・マーマカロニ(株)は、スパゲティの普及を目指し、独自の方策を次々と打ち出してゆく。 同社が最初に手掛けたのが、「マ・マー料理研究所」。 これはパスタ普及を目的に社内に作った独自の研究施設で、ナポリタンのように、主にケチャップを使ったメニューの開発に取り組んだ。 そのレシピ開発力は目覚ましく、100種類程度のメニューがここから誕生したという。 メニューを開発しても、実際に料理を作ってもらわなければスパゲティの普及にはつながらない。 同社は栄養士を交えた料理講習会を全国各地で開催し、パスタの普及に努めた。 見たこともないパスタから生み出される、お洒落で美味しい料理の数々。 講習会は各地で人気を呼び、毎回多くの主婦が集まったという。 研究所や講習会と共に「マ・マースパゲティ」の販売を後押ししたのが、ユニークな宣伝活動だった。 発売初期には自社のトラックに「マ・マー」の看板を付けて走らせたほか、同じく看板を付けた宣伝カーを全国の営業拠点に配置。 店舗や卸を訪問するだけでなく、フライパンと七輪を積んで出張講習会を開催したりした。 また、ラジオの公開番組のスポンサーになり、その中の実演コーナーで直接「マ・マースパゲティ」を宣伝するなど、マスメディアを通じた宣伝活動も積極的に行った。 「マ・マースパゲティ」の知名度アップに貢献したもうひとつの要素は、直営レストランの経営だろう。 1966(昭和41)年、東京の有楽町に店舗をオープン。 当時としては最先端のトレンドを体験できるお洒落なスペースで、若い女性を中心に大勢のお客が詰め掛けたという。 これは商品に対する反応をリサーチするパイロット店舗であり、来客の口コミ効果を狙う販促拠点としての役割も担っていた。 メーカー側からだけでなく、意外なところからの後押しもあった。 1962(昭和37)年から、学校給食にマカロニやスパゲティが採用されたのだ。 40歳代前後の世代には、アルミの皿に盛られたナポリタンやマカロニサラダの記憶があることだろう。 これ以降、学校でも家庭でも、スパゲティは次第に日常的なメニューになってゆく。 今でこそ乾燥スパゲティにはさまざまな太さと容量があるが、発売当時はどうだったのだろう? 発売当時は恐らく2mm近くもある太い麺だったようだ。 今でこそパスタの原料はデュラム小麦のセモリナ(パスタ専用のデュラム小麦を粗挽きしたもの)100%が普通になっているが、初期の「マ・マースパゲティ」は、製パン用の強力小麦粉を使用していた。 これは、デュラム小麦の絶対量が少なく価格が割高だったことと、発売当時の日本人の味覚がソフトな食感を求めていたためとか。 「マ・マースパゲティ」は1965(昭和40)年に、初めてデュラムセモリナを強力小麦粉と混合して使用。 以降は3割、5割と、徐々にその混合比率を上げていった。 デュラムセモリナ100%使用の製品を発売したのは、1986(昭和61)年。 この頃、外食業界ではイタリアン・パスタのブームが起こり、本場物に対するニーズが高まっていた。 デュラムセモリナは弾力性に富んでおり、生地の形成がしやすく、茹でても強いコシが残る。 もともと麺にこだわりがある日本人だから、デュラムセモリナへの移行も早かった。 「マ・マースパゲティ」を筆頭に、市販の乾燥スパゲティは次々とデュラムセモリナ100%へとスイッチしてゆく。 ここで、パッケージの変遷に目を向けてみよう。 「マ・マースパゲティ」と言えば、まずあの特徴的なキャラクター「マ・マー人形」をイメージする人も多いはず。 現在のデザインは、頭にヘアバンドをして首を少し傾げ、胸にはエプロンを掛けて、右手をやや上に差し出しているというもの。 実は発売当時のパッケージに描かれた「マ・マー人形」はかなり違っていて、顔には目と口だけのデフォルメされたデザインが採用されていた。 ヘアバンドもエプロンもなく、持ち上げた右手には、スパゲティを盛りつけたお皿が載っている。 これが1970(昭和45)年頃には、顔に鼻が描かれ、エプロンを着用する姿に変わった。 細部は変わっているのに、ママの優しいイメージは全く変わっていない。 印象の強さを含め、秀逸なキャラクターデザインと言えるだろう。 商品パッケージの変更も何度か行われている。 発売当時は幾何学的な模様を前面に押し出していたが、1970(昭和45)年からは、「マ・マースパゲティ」デザインの大きな特徴となっている緑、白、赤の3色のイタリアンカラーを使用したデザインを採用。 2008(平成20)年からは麺の太さとゆで時間を今までよりさらに大きく表示し、合わせて「軽めのソースがよく合う、細めのスパゲティ」といった分かりやすい特徴を併記。 消費者視点に立った、使い勝手を考えたデザイン変更を行った。 「マ・マースパゲティ」の販売量は、発売からほぼ一貫して右肩上がりに上昇してきた。 ここ3、4年はやや伸びが鈍化しているが、それでも常に国内トップブランドであり続けている。 日本パスタ協会のデータによると、昨年度のスパゲティ国内生産量は約12万4000トン。 この数字はここ5年ほどあまり変わっていないが、一方でスパゲティの輸入量は増えている。 昨年度の輸入量は約10万6000トン。 近年の円高もあり、日本に入ってくるスパゲティは徐々に増えているのだ。 ちなみにその約7割はイタリア産だという。 スパゲティ人気の背景に、不景気を背景にした内食化傾向があることは確かだろう。 スパゲティは単価が安く、昼食にも夕食にもと食シーンが幅広い。 子供から大人まで、どの世代にも好まれる。 メニューのバラエティは和・洋・中と驚くほど多彩で、頻繁に食べても飽きることがない。 しかも、作るのが非常に簡単だ。 「マ・マースパゲティ」の強味は、消費者のニーズをいち早く取り入れた、多彩なバリエーション展開にある。 乾燥タイプはもちろん、冷凍タイプ、パスタソースに至るまで、他社を圧倒するラインアップを揃えているのだ。 乾燥タイプで最も売れているのは、1. 6mmの300g入りパッケージ。 スパゲティ1食分の目安は約100gだが、最近は計量の手間が省ける結束タイプの商品がよく売れているという。 また、「マ・マー プロントスパゲティ」も販売好調だ。 これは麺に切れ込みを入れ、ゆで上がると丸くなる早ゆでを実現したタイプ。 太さ1. 5mmなら、わずか3分でゆで上がる。 もう一つの人気ジャンルは、冷凍食品の一人前スパゲティ。 外袋から取り出し、内袋ごと電子レンジで温めるだけで食べられるのが特徴。 食感も乾燥タイプに近く、ソースもかかっているので一人前にはとても便利だ。 「マ・マースパゲティ」の人気商品を見てみると、最近の消費者ニーズがはっきりと見えてくる。 それは、「ゆで時間は短く、価格は安く、豊富な種類から選べて、もちろん味は美味しく」というもの。 価格に対する節約志向は昨今の不況の影響が大きいが、少しでもゆで時間を短くしたいのは、料理以外に生活の時間を使いたい人が増えているせいかもしれない。 実際、早ゆでタイプの乾燥スパゲティとパスタソースを使えば、お湯を沸かしてから3分で美味しいスパゲティメニューが完成する。 大きなお鍋で太目のスパゲティを10分以上もゆで上げ、ソースを最初から手作りしていた発売当時から比べると、その進化・発展ぶりには驚くしかない。 安価な輸入スパゲティやプライベートブランドの台頭など、国産スパゲティの代表選手「マ・マースパゲティ」にとっても、競争は年々厳しくなっている。 それでも常に業界をリードする存在であり続けているのは、会社の根本に、日本にスパゲティを根付かせようとしたチャレンジ精神が息づいているからだろう。 家族の中心にいるママのように、台所の主役になることを願って名付けられた「マ・マー」ブランドは、消費者によって大きく育てられ、国産スパゲティの主役になった。 日清フーズは今年の春夏製品として、新製品26品目、リニューアル19品目を発売した。 中でも注目を集めているのが、発売15周年を迎えブランドリニューアルした「青の洞窟」ブランド。 近年、家族や友人を交えたホームパーティなど特別な日に、家族で食事を楽しむ人が増えている。 更に具材は勿論、パスタもこだわったブランド初の冷凍スパゲティが登場。 冷凍ならではの特性を生かした2品を新発売した。 家庭で手軽に楽しむことができる、本格的なイタリアンの商品展開をすることで、家庭内でのイタリアンの喫食頻度向上とメニューの認知促進をはかり、イタリアン商品市場のさらなる拡大を目指していく。

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