アスクレピオス 声優。 【グラブル】アスクレピオスの杖の評価(最終上限解放あり)【グランブルーファンタジー】

【FGO】アスクレピオスの皆の性能評価まとめ!

アスクレピオス 声優

概要 [ ] 「」の。 略歴 『』にて、姿は異なるもののの影法師の1人として初登場。 その後『』Lostbelt No. 4『』にてによって召喚され、異聞帯の王の配下である神性を与えられた「神将 ローカパーラ 」の一騎として本格的に登場する。 異聞帯ではアルジュナの「不完全なものを取り除く」という裁きを合理的であるとして気に入り配下についていたが、主人公達に勝つためとはいえサーヴァントの霊基に二つの神性を無理に備え付けたがため過剰な負荷に耐えられなくなり、自滅に近い形で消滅する。 しかし、今際の際に主人公達の言動と自分の記憶の矛盾に疑問を持ち、自らの宝具を使って回帰する形でユガの輪廻から脱出。 主人公への不意打ちを狙っていたを、インド異聞帯における『悪性腫瘍』かつ『病巣』そのものと看破して徹底的に叩きのめす も、自身も深手を負う。 そのまま朽ちるに任せていた所へ病床の母親のため薬草を探して泣く少年に出くわし、彼に治療薬を渡したのち自分が医学の発展を目指した理由に思いを馳せながら静かに消滅した。 人物 フードを被ったマッドサイエンティスト系の医者で、基本的にはクールで物静かな銀髪の青年。 腹が立てば唐突にキレることもある 良くも悪くも研究者体質で、医術や自分の研究にのみ関心が向いており、それ以外には興味をまったく示さず治療以外で他者と関わり合いになろうとしない。 医学の発展を何より重要視してその為に少々行き過ぎる行動を取る事もあるが、基本的には患者第一で、たとえ戦闘の真っ最中であろうとも無関係の人間の治療を優先する程。 ただ、慈悲深い性格というわけでは決して無く、治ろうとする意志の無い患者や医者の言う事を無視して勝手な事をする患者には口汚く毒づいている。 自らの優秀性は認めているが相対評価ではないため他人を見下したり蔑むようなことはしない。 薬学医療、外科医陵、魔術医療すべてを包括した非常に効果の高い医術を持つが、根本の目標は「人の苦しみを和らげる」「治療して感謝されたい」ではなく、『自分の持てる医という技術が進歩し続けること』にある。 進歩に通じそうな斬新な病気の治療は喜んで行うが、つまらない病気は診たくもないという立ち位置。 天才的な手腕でなんだかんだと治療は成功するので、患者からの評判は良く後世に伝わった。 本人は当たり前すぎて普段意識していない 忘れている が、医術の向上を目指すのは『後の医学、後に続く人間の世界のため』という人類愛であり、奥底には初期衝動として医療が発展すれば、母のような人間はいなくなるかもしれないという『神に理不尽に殺された、逢うことなく死に別れた母親の 間接的な 救済』があるのかもしれない。 サーヴァントとして現界する彼の唯一許せないことがかつてゼウス達から受けた仕打ちであり、怒り憎んでいる。 優れているだけでなぜ殺されなければならなかったのか。 神の身勝手さ、理不尽に対する怒りの炎が消え去ることはない。 そしてその怒りは、不出来なものを削ぎ落とし『完全な世界』に至ろうとするインド異聞帯の王に召喚され、神性を埋め込まれてしまったことで極端化し暴走してしまった。 「優れていることを理由にした排斥などあってはならない」「優れているものと劣ったものがあったとしたら、優れているものが残るのは当然である。 それが正しい世界の在り方だ」という異聞帯の方向性に沿った過激な主張を胸に神将として働くことになったのだった。 マスターにはパトロンのようなものとして接しつつ、絆が深まった際には貴重な理解者と認め、蘇生薬が完成した暁にはそれを投じる可能性も示唆する。 仮に通常の聖杯戦争で召喚された場合、マスターが戦闘能力を有するならば戦闘はマスター自身が行い、アスクレピオスが真摯に医療サポートを行うという、アルゴノーツ時代と変わらない立ち位置となるだろう。 能力 武器はアスクレピオスの杖、蛇、医療行為。 「医神」の名に恥じず、病気や怪我の治療については傑出した能力を持ち、スキル宝具のすべては味方を守り回復 または敵から受ける弱体を予防 させることに著しく特化している。 アスクレピオスの杖を敵の上空に出現させて落とす事で攻撃する。 また蛇に毒を吐かせたり、杖から分離して単独で攻撃させたりできる。 蛇は地面を水の様に潜る事が可能。 半分程度の大きさの杖二本を剣の様に振るったり、メス程度の大きさの杖を投擲したりする。 インド異聞帯では神将として死神「ヤマ」と、水と医薬の神「ヴァルナ」の神性を与えられており、死者を蘇らせて操る能力を使用していた。 医神 EX 現代にまで伝わる、『医療』という概念の祖、医学の神としての存在を示すスキル。 一説によれば薬草による治療を初めて行った存在がケイローンであり、それを学び発展させ初めて『臨床医療』を行った存在がアスクレピオスであるという。 アポロンの子 A ギリシャの神アポロンの系譜であることを示すスキル。 アポロンは弓矢・芸能・予言・太陽等様々なものを司る神であるが、疫病の神でもあり、その二面性の発露として医術も司っていた。 本人的にはできれば忘れたいスキルであるが、その血の力でなくては救えない患者が眼前にいるならば、舌打ちしながらも使用を躊躇うことはない。 蛇遣い B 不滅の命の象徴である蛇を使役し、また医療に用いる技術。 古代ギリシャでは蛇は神の使いとして神聖視されていた。 死者を蘇生させた罰としてゼウスの雷霆で殺されたアスクレピオスは、死後へびつかい座 神の座 へと召し上げられた。 今も医の象徴として使われている意匠『アスクレピオスの杖』には一匹の蛇が巻き付いている。 かつて実際に作成し用いた蘇生薬は、唯一無二の特殊な原材料を用いたものであり、英霊となった今でも宝具として自動的に引っ張ってこられるものではなかった。 故に通常の聖杯戦争においては、彼はこの模倣蘇生薬を用いることになる。 模倣品であるため元々のものより効能が落ちており、実際に死者を蘇生させるには様々な条件を満たしていなければならない。 死亡後の経過時間や、死体の状態などである。 だが「医者なので自身の身体のことを一番理解している」という理由で、自身に対しては他者よりもより効き目のいい倣薬を作成できる。 現代知識を得た彼は「単純に、少し出来のいいAEDのようなものだ」と自嘲気味に語る。 また、この模倣薬自体もそれなりに貴重なものであり、何度も使えるわけではない。 本物の蘇生の霊薬はサーヴァントの身では作れないが、ゴルゴーンがいれば作成できる可能性がある。 インド異聞帯ではアスクレピオスがカルデア一行に撃破され死亡した後、この倣薬の効果によって蘇生して復活した。 『Grand Order』では「自身を除く味方全体にガッツを付与[Lv. 真薬・不要なる冥府の悲歎(リザレクション・フロートハデス) ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:- かつてハデスの領域を侵し、ゼウスを怒らせた真なる蘇生薬。 かなり無茶な状態からでも人や半神を完全に蘇生させる力を持つ。 彼はこれを用いてミノス王の子グラウコス、テセウスの子ヒッポリュトスらを蘇らせたと言われる。 この薬の原料はアテナから渡された(アテナはペルセウスから捧げられた)ゴルゴーンの血である。 ゴルゴーンの左半身から流れ出た血は人を破滅させ、右半身からの血は人を救済する力があったという。 実のところ、ただゴルゴーンから血を採っただけでは上手くいかない。 ヒッポリュトスを蘇生させた時には『アルテミスの力を得て為した』とされているため、蘇生薬はこの血に純度の高い(アテナ、アルテミス級の)神の力が込められてこそ初めて完成するものなのだろう。 他にも隠し味として必要なものがあるのかもしれない。 結局のところ、かつての蘇生薬は彼の医術だけでなく様々な要因と偶然も関与して作り出せたものであって、アスクレピオス本人もこの蘇生薬の作り方について完全にマスターしているわけではない。 真名:アスクレピオス [ ] アスクレピオス。 ケイローンのもとで医術を学び、後に『医神』と呼ばれるようになるギリシャ英雄。 率いるアルゴノーツの一員でもある。 アポロンはコロニスという女と交わり、彼女に子を宿させた。 しかし、使いの鴉が彼女の不貞を告げた(鴉の嘘であったともされる)ことに激怒し、アポロンはコロニスを殺し、さらにそれまで白かった鴉の羽を黒く変えてしまった。 今際に妊娠を告げられたアポロンはコロニスを殺したことを悔やみ、火葬寸前だった彼女の腹から息子(アスクレピオス)を取り上げ、それをケンタウロスの賢者ケイローンに託して育てさせたのであった。 アスクレピオスはケイローンのもとで医術と狩猟を学び、医術に関してはケイローンにも勝る才覚を示すようになった。 その医術はアテナから与えられたゴルゴーンの血を元に作った薬で人を蘇生するにまで至る。 だが、人が死を克服したなら冥府の存在価値は失われてしまう。 危機感を覚えた冥界神ハデスは(アポロンの子であるアスクレピオスに直接の手出しはできなかったため)ゼウスに対処を頼み、ゼウスは雷霆で彼を撃ち殺した。 息子を殺されたアポロンの怒りを宥めるため、ゼウスは死んだアスクレピオスを神の座(へびつかい座)に引き上げてやったという。 登場作品と役柄 [ ] Fateシリーズ [ ] Lostbelt No. 4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』配信後に実装。 ストーリーガチャ限定サーヴァントであり『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』クリア後ガチャに追加される。 彼の方針には医師として賛同し進んで配下についていたが、自身のアイデンティティとも言える母に関する記憶を意図的に消されていた。 彼女の行う看護と衛生の概念と、殺菌と言いながら患者をぶん殴る斬新な医術に興味を抱いている。 父アポロンの双子の妹で叔母にあたる女神。 実際 「アルテミスおばさん」呼ばわりし、やめてほしかったら死者蘇生薬に魔力を入れるように脅している。 自らも乗っていたアルゴー号の船長。 彼の言動にはいろいろと思う所はあったようだが、その船旅は「退屈はしなかった」と良い思い出になっている。 船医として共に冒険したが前線に出ない彼を治療することはほとんどなかったようである。 また、ケイローンに師事した為兄弟弟子にもあたる。 アルゴー号で一緒だったメンバー。 幕間では生前はなかったらしい耳としっぽに興味を抱き、調べさせろと執拗に迫っていた。 アルゴー号で一緒だったメンバー。 さらなる難行に挑み、さらなる傷を受け、それを自分に見せてほしいと無茶振りしている。 実際の冒険の中でもテセウスと並んで怪我が多かった為、治療を幾度も施した。 彼もまたケイローンに師事しているため兄弟弟子にもあたる。 アルゴー号で一緒だったメンバー。 ヘラクレスと並んで怪我をする機会が多かったので治療を何度も施した。 父神アポロンの弟子かつ医学術の師匠。 だが、才能としては既に彼を超えてしまっているため、最初は畏まっていても新しい医術ネタがないと知るや失望して露骨に態度が悪くなる。 因みに血縁的には「伯母さんの叔父さん」である。 こちらはケイローンに師事した弟弟子。 同時に彼の父ペレウスはアルゴー号で一緒だったメンバーである。 かつて蘇生薬を作る為に血液を採取した相手。 再度蘇生薬を作る為に、目に付くやいなや採血するべく注射器を探し始めるほど。 医務室を医師の側として主に利用する前任者。 直接の面識はないが、過去の医療データを求めた際に彼の人柄と、彼の遺志を知る事になる。 、ナイチンゲール、 医務室改良の際に求めた医療データの、ロマニに関するデータを分割して保管していた医療関係担当サーヴァント。 、、 2020年のバレンタインイベントで、チョコを共同開発したメンバー。 嫌な予感しかしないメンバーであるが、彼の尽力もあってか食べた紫式部の意識が飛ぶくらいで済んだ。 ところかまわず吐血する様子に興味があるようで、一度診察してみたいとか。 生前 [ ] 父。 自身の幕間でとうとう鉢合わせしてしまった時は、一瞬あまりの姿に文字通り開いた口が塞がらない状態になっていた。 その後事態を察したアポロンがただのぬいぐるみのフリを通したため、とりあえずは 遠くに放り捨てられるだけで済んだ。 今後もパリスに何かあった場合治療はちゃんと行うものの、あちらはゴミ箱に投げ捨てる方針を決めている。 ヒッポリュトス テセウスの子で、母はペンテシレイアの姉妹にあたるヒッポリュテまたはアンティオペーとされている。 アルテミスの頼みで彼を生き返らせる為に蘇生薬を作った事が、神々から危険視される決定的な要因になった。 サーヴァントの霊基の修復も、医療行為の内だ。 意外と暇になることがないな。 嬉しい誤算だ。 もっと連れて来るペースを上げてもいいぞ?マスター」 マイルーム会話「絆Lv. 「お前は……実にいいパトロンだ。 お前のもとにいれば、いくらでも医術の進歩に繋がる医療行為を試みることができる。 だから頼むぞマスター。 どうかこれからも、珍しい患者を僕の前に連れてきてくれ。 そうすればいつかは、死んだお前を生き返らせることだって再びできるようになるかもしれない。 ……なっ、何だマスター?貴重な理解者を手放したくないというのは、当然の感情だろう」 マイルーム会話「絆Lv. パトロンであり貴重な理解者となったマスターに向けて。 「好きなもの?もちろん医術の進歩と、難しい傷病と……あとは医者の指示に従順な患者だな」 「『なぜそんなに医術を進歩させたいのか』だと?……忘れたな、そんなことは。 ただ僕は、神々の運命に翻弄される人間というものに、せめてもの……いや、やはり忘れたよ」 マイルーム会話「好きなこと(2部4章クリア後)」。 神々に翻弄される人間、そして母に向けての思いが感じられる一言。 幕間の物語 [ ] 「だから……ひとまずは安心しているといいさ。 ドクター ・・・・。 」 幕間の物語「医の記憶」にて、医療系サーヴァントは数人いれど主として医師を務める人物が自分のみである事から医務室を自分が使いやすいように改良することを考えた際、過去の医療データに欠損がある事に気づき、そのデータの補完を求めた結果、前任者に関係したデータが意図して秘匿されている事を知る。 データを預かっていた担当者との交渉でデータを補完すると共に彼の人となりを知る事になるが、最初の1ピースを手に入れた時点では「医学の進歩を目的としない、理解しがたい人物」との印象しか抱かなかった。 しかしデータの補完が進むにつれ、人理というあまりにも大きな患者を助けるために対処療法を繰り返さざるを得ず、「次」に託すために人生の全てを捧げたのだ、ただ平凡なだけに見えてその実並々ならぬ覚悟と信念でそれをやってのけたのだと理解したアスクレピオスは、「タイプもスタンスも違う、おまえのようにはなれない」と言いつつも、彼の遺志を継ぐ事を決意し、会った事のない彼の事を、彼を良く知る人物たちと同じようにこう呼んだ。 メモ [ ]• 『Fate』シリーズ初の「純粋な医者」として現界したサーヴァント。 霊基再臨最終段階のセイントグラフにも、使い魔と思われる白い蛇が一緒に描かれている。 杖に巻き付いているあの蛇は、こちらに魔術強化を施した姿なのだろう。 アスクレピオスは現代世界でも「医学の象徴」とされており、世界保健機構 WHO や米国医師会は、シンボルマークに「蛇が巻き付いた杖」、つまりはアスクレピオスの杖をモチーフとして取り入れている。 『strange Fake』に登場した「蛇の杖の子供」と容姿などが違うが、これはの影法師達は英霊ではないので、何人かは英霊状態と外見や性格が違うため。 あくまで影法師で名前すらでてきておらず、名前がハッキリ出て来たとしても、とりあえずとぐらいの関係とのこと。 ちなみに成田良悟氏の好みのタイプのキャラクターだったらしい。 デザインを担当した悌太氏はアスクレピオスを含めた「ユガ・クシェートラピックアップ召喚2」に登場したサーヴァントを全員入手できた模様。 第一段階では黒いフード付きローブにペストマスクを付けた禍々しい格好をしているが、霊基再臨していくと第二段階では銀髪を束ねてガスマスクにオペ服を思わせる黒服姿に、第三段階ではフードを脱いだ代わりに大きな襟のついた白衣のような白いローブに着替えるため、かなり印象が変わっている。 細かい部分では髪色も銀に蛍光色の赤から第三で銀と青緑色に変わる。 この第一段階の姿について、アポロンがコロニス殺害のきっかけとなったカラスのオマージュではないか、という考案がなされている。 アスクレピオスの態度は典型的なパターナリズムと呼ばれるもので、現代の医療の現場では推奨されないものである。 絆礼装「蛇の杖」ではマスターとの会話でそのことを知ったらしく、 「説明義務? インフォームド・コンセント? ……面倒な世の中になったな」とぼやいている。 インド異聞帯であの憎きリンボをズタボロにしていることから、一気に持ち株を上げたサーヴァント。 だが、アルターエゴはキャスターへのダメージが増加するクラスのため、普通に相性で考えるならば 『本来アスクレピオスの方が圧倒的に不利になる』はずである。 にもかかわらずかなりのダメージを与えた上で相打ちにまで持ち込んでいることから、 実は師匠お得意のパンクラチオンで物理的に何とかした のではないか?と思われている。 ケイローン塾ヤバいな……。 話題まとめ [ ] 医師神会計 アスクレピオスが「医神」の称号を持っていることと、アスクレピオスを演じる 鈴木崚汰氏がアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』で会計の石上優(いしがみゆう)を演じていたことにひっかけたアスクレピオスの俗称。 これを公式が拾ったのか、2020年CDC礼装『俺様生徒会』にてアスクレピオスが会計になっている。 残念ながら生徒会長はではなくである 脚注 [ ] 注釈 [ ].

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そもそもハデスって何者?恋に奥手な冥王の意外過ぎる真実10

アスクレピオス 声優

概要 [ ] 「」の。 略歴 Lostbelt No. 4『』にてのサーヴァントとして登場する。 本編開始時にはにマスター権を奪われていたため、「神将 ローカパーラ 」の一騎として使役されている。 幾度となく主人公達の前に現れては圧倒するが、神たるアルジュナに課せられているの配下でありながらその在り方には不満を抱いており、物語後半には主人公達と一時的に共闘する。 物語終盤には宝具を駆使しすることでを過去に飛ばしたり、世界の果てでを強化したりと、神たるアルジュナに対する対抗策を多く与えている。 最後には本来のマスターであるペペロンチーノと共に主人公と敵対、敗北したのち満足そうに消滅した。 人物 炎をまとった赤褐色の肌に赤髪の男。 原典にある夜襲前後の姿を取っているためなのか、とにかくひたすら怒っている。 理不尽に怒り、悲しみに怒り、傲慢に怒る。 無論それだけでなく、正義をこよなく愛し、感動すればよく泣く性質も併せ持っている。 ただし、憎むことはしないと誓っている。 彼は常に、理不尽な世界に対して異を唱える存在でありたいと願っているのだ。 あらゆる賢しい理屈を吹き飛ばし、相手が誰であろうと納得いかなければ余裕で吹っ飛ばす。 聖杯戦争においては、マスターとの相性が極めて重要なタイプ。 相性が悪ければ、初戦での自滅すらも考えられる。 能力 担いでいる巨大な戦輪(チャクラム)を自在に操って戦う。 巨大なチャクラムを手にした彼は、サーヴァントとして召喚される度に、この武器を自在に操り、それを戦士としての記録に刻み続けた。 つまり、チャクラムの使い方はその一切が我流であり、誰に師事したものでもないオリジナルである。 絆礼装によると、生前は戦士の名誉や誇りを求めて何でも欲しがり、他者を傷つけ、不名誉な真似を随分とした所為か、この戦輪を手に入れる事は出来ず、ただ手を伸ばすだけだったという。 死後、誰かを守る力を欲し「守り続けて討ち死にしても後悔しない」と誓った瞬間、この武器が不思議と馴染んだという。 『Grand Order』では「敵単体に自身のHPが少ないほど威力の高い超強力な攻撃[Lv. 光赫よ、獄死の海を顕現せよ(ブラフマーシラーストラ) ランク:EX 種別:対地宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:レンジ内すべて 父ドローナより授かった究極兵器。 世界を麻痺させる破壊力を持つ。 宝具として登録されてはいるものの、アシュヴァッターマンがこの宝具を使うことはない。 生前はどんな災厄に遭おうとも使ってはならないと伝えられていたが、ドゥリヨーダナの死をきっかけについに発動させてしまう。 アルジュナが全力で放った弓の一撃により拮抗したものの、周囲一帯が十二年もの間不毛の土地になるほどの被害をもたらしたという。 真名:アシュヴァッターマン [ ] アシュヴァッターマン。 マハーバーラタにおいてカルナと並び称された、バラモン最強の戦士。 憤怒の化身。 父はバラモンの英雄ドローナ。 叙事詩に詠われる大戦争においては父と同じくドゥリーヨダナの側につき、カルナと共にパーンダヴァ五兄弟と凄絶な争いを繰り広げた。 中でもカルナを始めとする自軍の有力者がことごとく死に絶えた後、怒り狂った彼は戦士としての誓約を破り、夜襲を決行。 数千人を皆殺しにした、と伝えられている。 登場作品と役柄 [ ] Fateシリーズ [ ] Lostbelt No. 4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』配信後に実装。 ストーリーガチャ限定サーヴァントであり『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』クリア後ガチャに追加される。 その他 [ ] 生徒役。 インド鯖の皆でTVゲームをやるものの、いつものキレ易さからコントローラを破壊する寸前になってしまった。 主従関係は良好だったのだが、神たるアルジュナにマスター権を剥奪されてしまう。 契約期間は短いながらも互いを理解していた。 自身に力を授けてくれたシヴァ神の妻なので、珍しく怒らずに丁寧な言葉づかいで会話する。 血に染まりし身を清めていないことを謝罪するレベルで崇めており、彼女の前では借りてきた猫状態になる。 主人公達からは「極道の妻と若頭」というぴったりだが酷い理解をされている。 彼女にヤンキー扱いされて怒っている。 インド異聞帯で自分のマスター権を簒奪した相手。 元々敵であった上に生前の呪いを復活させられ、怒りを募らせている。 異聞帯での記憶がないカルデアにおいては、顔を合わせるとあからさまに訝しみ「いつものアルジュナに戻りやがれ」とやはり怒るが、戻らないと聞くと困惑気味に。 彼からは「自分をアルジュナ・オルタと知りながらも親しく付き合ってくれる者の一人」と認識されており、期間限定イベント『救え!アマゾネス・ドットコム』では「 アルジュナじゃねえほうのアルジュナ」と親しげに呼びかけ、サウナ耐久勝負に引き摺り込んだものの、先に力尽きてしまい敵わなかった。 パールヴァティーの幕間の物語にて、空腹の為に彼女に料理をお願いした。 だが、その事をすっかり忘れてシミュレータでバトルに興じた挙げ句邪険にしたために、キツいお仕置きを受けるハメに。 期間限定イベント『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』で共演。 性格の波長が近い為か、あっさり意気投合していた。 金時同様に性格が若いもの同士であり、彼が第二宝具を使った姿についても「ウチ(インド神話)じゃよくあること」とあっさり受け入れていた。 彼の口車に乗る形で、ヒーローショーじみた公演を行っていた。 、、、 『救え!アマゾネス・ドットコム』にて共演。 サウナで耐久勝負を繰り広げるも無理が祟り、ナポレオン、テルと一緒に倒れてしまった。 テルはインド異聞帯では同じく「神将」のひとりであり、アシュヴァッターマンの霊核は彼を「人と神の合一体として、最も均衡が取れていた」と評価していた。 上述のサウナ耐久勝負で熱中症になり動けなくなったため、彼によって医務室に搬送されてしまう。 インド異聞帯では「神将」として、同じく神たるアルジュナへ服従していた。 、 幕間の物語「アフターレイジ」にて、「自分に怒る権利はあるのか」という疑問について相談した相手。 なぜか妙にうまが合うらしい。 彼らの協力も得て「怒りの源泉」が「自分自身への怒り」であることを突き止め、これに立ち向かう。 生前 [ ] かつての兄弟弟子であり、同じカウラヴァ陣営の戦士。 生前は親しい付き合いがなかったが、裏表なく実直であった彼のことを密かに好ましく思っていた。 インド異聞帯では当初は敵同士だったが、彼に自身の霊核とシヴァ神の加護を譲り渡して復活の機を作り出し、アルジュナとの決戦に導いた。 彼からはその実力を高く評価されている一方、怒りの原因については「有り余る闘志によるものだろう」と微妙にズレた認識をされている。 かつての兄弟弟子であり、敵対するパーンダヴァ陣営の戦士。 パーンダヴァ五兄弟のひとり。 彼とは幾度と刃を交えただけでなく親交もあった。 父の死に間接的に関わっておりカルナの仇でもあるが、同時に自身は彼の息子の仇という間柄でもあるため、彼を前にするとやや気まずく、特に夜襲の一件については話題に触れることすらできない。 マイルームでは上記の関係もあって何とも言えない複雑な心境になりつつ、今は味方同士ということでどうにか折り合いをつけている。 一方で彼からも実力を非常に高く評価されているが、怒りの原因については「カルシウム不足なのでは」と若干天然な認識をされている。 ドローナ 父親。 アルジュナやカルナの武芸の師を務めたこともある。 『マハーバーラタ』では、クルクシェートラ戦争の最中、パーンダヴァ陣営の講じた策と思惑の行き違いにより殺害されてしまう。 ドゥリーヨダナ 味方陣営の長であり、パーンダヴァ五兄弟と対立関係にあったカウラヴァ百兄弟の長兄。 アシュヴァッターマン曰く「お調子者」。 クリシュナ アルジュナの友人にして、ヴィシュヌ神の第八化身。 クルクシェートラの大戦争ではアルジュナやパーンダヴァ側に味方していた。 アシュヴァッターマンは生前のとある行動が原因で彼から呪いを掛けられたことがある。 」 マイルーム会話「」。 遠い昔に肩を並べた戦友との再会に際し、一際豪快に叫びつつ喜びを見せる。 再び共に戦う約束を交わしつつ、かつての仲間にも思いを馳せるのだった。 因縁浅からぬ相手に対し、何とも形容し難い複雑な感情を抱く。 それでも今回は同じマスターに召喚された味方であるということを考慮し、どうにか怒りを抑えて受け入れる。 「ガネーシャ、様、か……? ……いや待て、いくらなんでも違うだろテメェ。 ……なんだその目は。 シヴァ神の息子にあたるガネーシャ神と思わしき石像を目にして困惑するも、冷静に分析して判断を改めるが……。 さしものアシュヴァッターマンとてヤンキー扱いされれば怒る。 二度怒る。 なお異聞帯ではアシュヴァッターマンは彼女と面識があり、ガネーシャ神の権能を使い切って成し遂げた大偉業まで見届けているので彼女がガネーシャ神である事を疑う余地は無いのだが、カルデアのサーヴァントとしてのアシュヴァッターマンは異聞帯の記憶を持っていないため、初対面では彼女が本当にガネーシャ神の疑似サーヴァントであると信じられなかったようだ。 「パールヴァティー様、か……? あ、いや。 我が身、我が力は是全てシヴァ様から授かりしもの。 本来なら、血に染まりし身を清めて出迎えねばならぬ所をこのような身体で……申し訳ありません。 」 マイルーム会話「」。 破壊神シヴァの配偶神たる彼女に対しては最大限の気遣いと敬意を払う。 普段怒りに燃えている様子からは些か想像しにくいが、彼は本来バラモン 僧侶 なのでこちらが「本職」とも言える。 「アルジュナ……? いや、違うな。 何者だテメェ。 ……『異聞帯』? 『最後の神』? ……ケッ、いいからいつものアルジュナに戻りやがれ! ……あ? 『戻らない』だぁ!?」 マイルーム会話「」。 自身のよく知るアルジュナとは異なる道を辿った彼に対して。 元とかけ離れてしまっている彼を即座にアルジュナと認識し「元に戻れ」と怒鳴るのも、ある意味深い関係があった事の裏返しと言えるのかもしれない。 「イベントだぞイベントぉ! おーら、素材狩りだあああ!」 イベント開催時。 全国のマスターの気持ちを代弁するかのような 気持ちの良い怒鳴り声が響き渡る。 「聖杯……そうだなぁ。 悪いが、ちと思いつかねえ。 」 マイルーム会話「聖杯について」。 かつて夜襲を実行した際に踏みにじった者たち。 その時の贖罪が考えをよぎるも、それは聖杯に願うべきものではないと取り消して。 「よぉしマスター! 俺の怒りを飲み込み、受け入れたなァ! なら一緒に怒るぞ! いいか? 人間は怒る生き物だ! テメェはもっと理不尽に対して、怒って怒って怒りまくれ!! 大丈夫だ、俺が共に怒ってやるからなァ!」 マイルーム会話「絆レベル5-1」。 逆境に立たされ理不尽を背負っても進まざるを得ない主人公の傍に立つ彼は、その怒りを理解し、共に怒ってくれる。 あらゆる理不尽に怒り、怒り続けることを良しとする彼ならではの信頼関係の境地と言える。 「誇り高き戦い……それが紛い物になったのはいつの頃だったか。 ……そして俺も、戦いを汚す事に加担した。 あの戦争がただの地獄になったのは俺の所為であり、誰かの所為だ。 アンタを護り、正しく戦い抜くとな。 」 マイルーム会話「絆レベル5-2」。 思い出すのは戦争の記憶。 戦士としての誇りすらも地に塗れた壮絶な戦いでは、きっと誰もが間違えていた。 それでもマスターに誓った誇りがここにある限り、彼が道を間違え見失うようなことはもうないだろう。 本編 [ ] メモ [ ]• 『マハーバーラタ』では、アシュヴァッターマンに関する記述は呪いを受けた所で終わる。 クリシュナの呪い通りなら死なないまま放浪し続けているはずであるが、サーヴァントとして召喚されているということは、Fateの設定ではどこかで死亡したようである。 『マハーバーラタ』の記述ではないが、その後は呪いを解く方法を求めてパラシュラーマを頼ったという異説もある。 パラシュラーマはクリシュナと同じヴィシュヌの化身であり、また父ドローナの師という縁もあり、不自然な話ではないだろう。 幕間の物語「アフターレイジ」では「放浪し、摩耗し、気づけば英霊になっていた」と語られている。 バラモン 僧侶 という階級とカルナの会話から、本来ならば冷静沈着で達観的な性格 であったことが垣間見え、この姿で現界したアシュヴァッターマンを見て兄弟弟子のカルナとアルジュナが困惑しているのは無理もないと思える。 同時にそんな彼が怒りに身を燃やすほど、いかに大戦が凄まじく惨たらしいものであったか想像がつく。 物凄くヒーローっぽい名前であるが、「アシュヴァッター・マン」ではなく、「アシュヴァッターマン」で一繋がりの名前。 意味としては「馬の嘶き」という感じである。 脚注 [ ] 注釈 [ ].

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【FGO】アスクレピオス先生とアポロン様が初めて本音をぶつけ合った時の話

アスクレピオス 声優

冥界を支配する「冥府の神」としても知られています。 死に関連するためゼウスやポセイドンらが属する「オリュンポス十二神」には数えられていませんが、一部の神話ではハデスもこれに属するとされています。 画像: 神々の中でも屈指の力を持ち、全知全能のゼウスや海と地震の神ポセイドンに近い能力を持っているといわれています。 冥界に住んでいるため他の神々のようにオリュンポスに顔は出さず、地下に存在することから「豊穣の神」としても信仰されています。 ハーデースやハーデスと呼ばれることもありますが、日本では「ハデス」と訳されることが多いようです。 ゼウスやポセイドンに並ぶ力を持ち、「隠れ兜」と呼ばれる被ると周囲に感知されなくなる神器を所持しています。 ゼウス、ポセイドンらと協力して実父である宇宙の統治者「巨神王クロノス」を討ち取った際には、隠れ兜を被ったハデスがクロノスの武器を奪ったことで戦局が大きく動きました。 画像: 巨人族と神々が宇宙の支配権をめぐって起こった大戦争「ギガントマキア」ではハデスは隠れ兜を「幸運と富の神ヘルメス」に貸し与えており、「英雄ペルセウス」もこの兜の力で「怪物メデューサ」を倒しています。 ハデスはその他に二又の槍も武器としていました。 強力な支配力と死を司る力でハデスは別名「最恐の神」と呼ばれています。 最強の神「全知全能の神ゼウス」に関しては関連記事でもまとめています。 しかし、元々は純真な心の持ち主であり、恋をした女性へのアプローチが上手くいかず思い悩む姿も語られています。 また、ハデスは非常に真面目な性格で、奔放すぎるゼウスに比べれば遥かに常識的な思考の持ち主であるとされています。 画像: 父クロノスを打倒後、ハデスはくじ引きによって冥界を支配、管理するようにゼウスに命じられてしまいます。 ポセイドンが支配することになった大海に比べ、亡者に囲まれた冥界での暮らしが純真だったハデスの心を蝕んでいったのかも知れません。 冥王になった後、ハデスは冷酷で残虐な神として恐れられるようになりました。 こうした経緯からハデスはゼウスを嫌っていると解釈されることも多いようです。 しかし、子どもに権力を奪われることを恐れた父クロノスによって生後直ぐに吞み込まれてしまいます。 ポセイドンも同じ運命をたどりますが、母レアの画策によってゼウスだけがクロノスに呑まれることがありませんでした。 画像: その後、成長したゼウスによってポセイドンと共に助けられ、クロノス率いるタイタン神族との戦いに勝利します。 しかし、クロノスから吐き出された順番によって兄弟の序列が入れ替わり、ゼウスとポセイドンの弟という扱いになってしまいました。 冥界の支配者になって以降は神々が暮らしているオリュンポスには顔を出さず、ひとりで地下世界で生活することになってしまいます。 「海神ポセイドン」に関しては関連記事でもまとめています。 その相手はゼウスと豊穣神デメテルの娘「乙女ペルセポネ」でした。 ゼウスの娘ということですからペルセポネはハデスの姪にあたります。 ちなみに母であるデメテルはゼウスの実の姉です。 若く美しいペルセポネに一目惚れをしたハデスは何とか彼女の気を引こうと悩み苦しみますが、奥手な彼には気の利いたアプローチは思いつきません。 そこでペルセポネの父であるゼウスに直接求婚の許可を取りにいきました。 するとゼウスはデメテルに相談もせずに結婚を許可してしまいます。 画像: ゼウスから許可をもらったハデスは花を摘んでいたペルセポネを「大地を割る」という神業で冥界に連れていきます。 しかし、突然のことに事態を飲み込めないペルセポネは、地上へ帰りたいと泣いて悲しみました。 ハデスは彼女を優しく慰め正式にプロポーズをしますが、彼女がそれを受け入れることはありませんでした。 ハデスも彼女に対してそれ以上強引な行動がとれずに困り果ててしまいました。 画像: その頃、娘が冥界に連れて行かれたことを知ったデメテルはゼウスにこの事を伝えに行きました。 しかし、ゼウスの口から出たのは「冥王ハデスであればペルセポネの夫にぴったりだ」という言葉でした。 一連の騒動がゼウスの差し金だと気付いたデメテルは激怒し、豊穣を司る力を放棄し世界中に不作と大飢饉を引き起こしました。 大変なことになってしまいましたね。 これに慌てたゼウスは先の約束を反故にし、ハデスにペルセポネを返すようにと命令しました。 画像: これに落胆したのはハデスです。 ハデスは地上に帰る前に一度で良いから自分と食事を共にして欲しいとペルセポネに哀願しました。 冥界に来てから一切の食事を拒否していたペルセポネは、結婚こそ拒んではいたものの自分に優しく接し続けていたハデスの願いを聞き入れ、彼が差し出した「ザクロの実」を口にしました。 しかし、ザクロは冥界の食べ物とされており、これを口にした者は冥界で暮らさなければならないという掟が存在したのです。 ハデスに差し出された12粒のうち4粒を食べてしまったペルセポネは1年のうち4ヵ月は冥界で暮らさなければならなくなってしまいます。 しかし、オリュンポス十二神を取り仕切るゼウスはこれを許さず、掟に従ってザクロを食べた数だけ冥界に滞在するようにペルセポネに命じます。 これを受けてペルセポネが不在になることを悲しんだデメテルは、彼女が冥界に滞在する4ヵ月のあいだは豊穣の神としての仕事を放棄しました。 この期間が冬になったといわれています。 また、冬が明けペルセポネが地上に戻った喜びから母の豊穣の力が満ち溢れ春ができました。 こうして世界には「四季」が誕生したのです。 このため春を呼ぶ娘のペルセポネは「春の女神」とも呼ばれています。 画像: ゼウスの命令によって冥界での暮らしを余儀なくされたペルセポネは、結局ハデスと結婚することになってしまいました。 しかし、ハデスに騙された形のペルセポネは結婚後も彼に心を開くことはありませんでした。 そんな妻に対して優しく接し続けたハデスですが、愛のない生活に耐えきれず「森の精霊メンテ」と浮気をしてしまいます。 これを知ったペルセポネは嫉妬に怒り狂い浮気相手のメンテを踏み潰し、草へと変えてしまいました。 この呪われた草はその後「ミント」と呼ばれるようになります。 画像:arhstudioscollectibles この出来事からペルセポネはハデスから受ける愛を快く思っていた自身の気持ちに気付き、ふたりは夫婦の絆を確かめ合ったのです。 こうして「冥府の女王ペルセポネ」は誕生しました。 ペルセポネはハデスが描かれる際にはその傍らに立ち、共に死者を裁く支配者の妃として恐れられるようになりました。 アスクレピオスはケンタウロス族の賢者「ケイロン」に育てられ、師のケイロンを超えるほどの医術の天才でした。 最終的に彼は医術を極めることにより死者さえ蘇らせることに成功します。 これに抗議したのが冥王ハデスです。 画像: 彼は冥府から使者が蘇ることは世界の秩序を乱すことであり危険だとゼウスに強く抗議しました。 職務に真面目に向き合うハデスならではの逸話といえます。 これをゼウスは聞き入れ、アスクレピオスを最強の武器「ケラウノス」で射殺してしまいます。 しかし、同時にアスクレピオスの偉業を讃え、彼を「へびつかい座」として大宇宙に迎え入れました。 ゼウスはいつもやることが極端ですね。 オルペウスの妻「エウリュディケ」が死んだ際、オルペウスは彼女を生き返らせるために自ら冥府の世界へと足を踏み入れます。 彼が奏でる竪琴(たてごと)の音色は美しくも切なく、「冥界の河の渡し守カローン」や「番犬ケルベロス」でさえ涙を流してオルペウスを見逃しました。 そして、ついにオルペウスは冥王ハデスの前にたどり着きます。 画像: オルペウスはハデスとその妃ペルセポネの前で竪琴を奏で、愛するエウリュディケを返してくれるように哀願します。 これに感動したペルセポネは夫ハデスを説得しました。 竪琴の音とペルセポネの説得に心を動かされたハデスは、エウリュディケを返す代わりに冥界を出るまでは決して振り返ってその姿を見てはいけないという条件を提示します。 オルペウスはこれを聞き入れ妻を後ろに引き連れて冥界の出口へと向かいますが、あと少しで事が済むというところで心配になり振り返って妻の姿を見てしまいました。 その瞬間、妻の姿は消えてなくなりオルペウスの元へと返ってくることはありませんでした。 ヘラクレスは冥王ハデスの許可をもらい、決して傷付けないという条件で地獄の番犬ケルベロスを生け捕りにしたことがありました。 その際に、ペルセポネを誘拐しようとした罰で「忘却の椅子」に捕らえられていた「アナテイ王テセウス」とテセウスの盟友「ペイリトオス」も助け出しています。 画像: その後、地上に連れて行かれたケルベロスは太陽の光を浴びると急に発狂し、苦しみながら涎を垂らしたといいます。 この涎が落ちた場所に毒草が芽を出し、後に「トリカブト」と呼ばれるようになりました。 しかし、彼は神に愛された英雄にこそ冷酷であったものの、貧富や生まれなどの差別なく平等に死者を受け入れる寛容な神でもありました。 画像: また、冥界を意味する土中は地下資源の宝庫であったため、ハデスは「富める者(プルートーン)」とも呼ばれています。 この名はローマ神話にも取り入れられ、冥王星の名前の由来にもなった「冥界神プルートー」のモデルになりました。 出典: 画像: いかがでしたか?SF映画などではゼウスの敵として描かれ残酷で恐ろしいイメージの強いハデスですが、意外に常識人で心優しい一面を持っていたんですね。 夫婦の恐妻家ぶりにも微笑ましいものがありました。

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