さつまいも 収穫。 さつまいもの蔓は立派でも少ない収穫量‐失敗の原因を探る

【初心者】さつまいもの栽培・育て方のコツ(水やり・収穫など失敗しないコツ)|【簡単】家庭菜園の始め方と初心者におすすめグッズ

さつまいも 収穫

栽培が簡単なのは間違いありませんが、味の良い芋を沢山収穫できるかどうかはわかりません。 「ふじやま」さんもこれまで何度も栽培してきましたが、大成功といえるだけの収穫を体験した事はありません。 簡単とはいいつつも意外と難しいのが「さつまいも」の栽培で、失敗もしくは収量が少なくなってしまう原因はいくつか挙げられます。 それらは「肥料過多」、「つる上げをしない又は不十分」、「植え付け時期が遅れた」、「収穫が早過ぎた」、「苗の葉が枯れてしまった」などが挙げられます。 まず、「肥料過多」については「さつまいも」は元々は荒れ地ややせ地でも育つので肥料はむしろ要らない位です。 逆に肥料をあげてしまうと肥料過多になってツルだけが繁茂する「つるボケ」状態になり、肝心の土中の芋の肥大が不十分になります。 つるが伸びた先の節々に不定根が張り、そこから芋ができようとするので元々の苗の根元にでき始めている芋へ向かう栄養分が減ってしまうというわけです。 伸びた先の節の不定根に更に立派な芋ができるのなら申し分ないのですが、実際は収穫時期まで待ってもまず芋ができる事はありません。 ですからただ単に養分の分散とならないように「つる上げ」はしっかりしておいた方が無難です。 そして、「植え付け時期が遅れた」と「収穫が早過ぎた」というのは当然といえば当然で、原因はハッキリしているだけに対策は簡単です。 すなわち、植付け時期を早めると共に収穫を遅らせるという事です。 収穫については霜が降りる前に行う必要があり、霜が降りるまで寒くなると地中の「さつまいも」は腐ってしまう可能性が高いので注意が必要です。 私もサツマイモ栽培で葉はワサワサに育ってるのに収穫がもの凄く少ない時があり、上手くできた時と色々比較して、原因は「苗の葉が枯れてしまう」にたどり着きました。 それ以来、とにかく「苗の葉を枯らさない」事に集中し、今では毎年満足のいく収穫量があります。 私の場合、「苗の葉を枯らさない」対策として、買った苗は節から少し根が出るまで自宅で濡れた新聞紙にくるみ、さらに苗の切り口を水に付けて根出しします。 ただし、あまり根を出し過ぎると植え付け時に根を傷つけてしまいよくないそうです。 植付けは曇りか雨の前日夕方に行い、植え付けた畝に日除けを掛けて完全に根付くまでそのまま日除けします。 さらに今年分かったことですが、植え付ける数日前に黒マルチを張って地温を高めておくと、活着がスムーズで、葉を枯らさずに綺麗に根付かせることができました。 サツマイモ栽培は簡単なイメージがありますが、「苗の葉を枯らさない」で活着させるには、それなりに手間がかかりますね。

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さつまいもの育て方!失敗する前に知っておきたい7つのテクニック!

さつまいも 収穫

今年もさつまいもの収穫時期がやってきました。 今年栽培したのは「 紅はるか」「 紅あずま」です。 「紅はるか」はねっとり系で非常に甘い品種で我が家では子供たちに大人気です。 サツマイモには植えつけ方法が何通りかありますが、今年は短めの苗が多かったので「 垂直植え」にしたところ丸々と太った大きな芋ができました。 でも、あまりに大きすぎて焼き芋にしにくそうなのもあります。 垂直植えは芋の数は少ないですが、大きい芋がとれます。 くず芋も少なかったです。 紅あずまは1ヶ月くらい遅れて植えつけたので、仮掘りしてみました。 葉はまだ青々しているけど芋は十分太っていました。 いつ収穫してもよさそうです。 収穫直後はまだあまり甘くないので、1ヶ月くらい置いてから食べます。 サツマイモは貯蔵するとデンプンが糖に変化して甘みが増します。 この辺はカボチャとも共通していますね。 1ヶ月は待ち遠しいですが、甘いサツマイモを食べるために我慢です。

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さつまいもの収穫時期を品種ごとに紹介!収穫方法や保存の仕方まで解説します

さつまいも 収穫

サツマイモを育ててサツマイモ堀りを楽しむ野菜 土質を選ばず、あまり手がかからずに栽培できるのも魅力のサツマイモ。 つるが伸び広がるので、2~3坪の菜園では土地がもったいない気がしますが、イモ掘りの楽しさのためにも少しの面積でもよいのでつくってみたいものです。 サツマイモの育て方1:栽培のコツ 東北中部が栽培の北限 サツマイモは強い日差しと高温を好み、20~35度ぐらいのときによく育ちます。 寒さには弱いので、栽培適地は福島県以南で、海抜700m以下の地域とされています。 土質は選びませんので、ほとんどの土地でつくれますが、水はけが悪いと「つるぼけ」といって茎や葉はよく茂ってもイモが太らなくなります。 水はけが悪い場合は、一段高い畝をつくって植えることなどでも対処します。 窒素肥料が多い場合なども「つるぼけ」になることがあるので注意しましょう。 サツマイモの育てやすい品種 育てやすくおすすめの品種は紅あずま、アヤコマチ、ベニはるか、パープルスイートロードなどです。 植えつけ時期の5月になると種苗店や園芸店に苗が出回りますので、お好みのものを選んで植えましょう。 苗は根がない挿し穂の状態のものが何本か束になって売られています。 茎が太く、長さが25cmくらいで葉が5~6枚ついているのがよい苗です。 サツマイモの苗はいったんバケツなどの水につけて水揚げをし、ピンとさせてから植えつけましょう。 畝に切りワラを混ぜておく 他の野菜を栽培したあとの畑では、植え付けの前に切りワラかもみ殻を入れて、土とよく混ぜ、幅80cm、高さ30cmの畝を作ります。 サツマイモは肥料分が多い土ではイモができません。 そのため植えつけるときに畝の土に切りワラを混ぜ合わせておきます。 そうすることで、切りワラが土中の余分な栄養分を吸い取り、土の栄養分が過剰にならないようにクッションがわりになってくれます。 この養分を吸ったワラは、イモが生育して養分が必要になったとき、自らの中にある栄養分を供給する作用もあります。 つるぼけは、窒素肥料をやりすぎても起こるので、元肥は施さず、堆肥や乾燥した雑草、落ち葉などを畝の下方に埋めておく程度にします。 サツマイモの育て方2:サツマイモを植え付けます 植え付けは暖かくなってから 畝の頂上部分に、30cmおきに苗を植えていきます。 苗を畝にやや斜めに差し、茎が土中に3節ほど埋まるよう両手でしっかり押し込みます。 この茎から出る根に、やがてイモができます。 地上の節からつるが2~3本伸びたころ、葉色が薄いようなら除草をして株間や畝間にぼかし肥料を1mにひとにぎりくらいずつ追肥しますが、ほとんどの場合は必要ありません。 畑にたっぷり水をまき、苗に水分を吸収させます。 植えつけ後晴天が続くと、数日間は水やりに注意しましょう。 苗が根付いてきたらピンと立ちあがってきます。 芽がでて葉が展開してきたら土寄せを行います。 根が土の外にでるとイモになりません。 サツマイモのつる返し 家庭菜園ではとなりの畝につるが越境しますが、越境したら伸びたつるを切り返し、畝内に戻します。 伸びたつるから根がでてしまうとイモが太らなくなりますので、ときどき様子を見ながらつる返しを行いましょう。 サツマイモの育て方3:楽しいサツマイモの収穫 サツマイモの収穫時期 9月中旬から11月にかけてが収穫の適期です。 1株掘って、イモのできを見てから掘りだす日を決め、つるを全て刈り取ったのちにイモを掘ります。 株から少し離れたところにクワやスコップを深く差しこんで土を持ち上げ、イモを傷つけないように掘りだします。 サツマイモは寒さに弱く霜が当たるととろけて傷んでしまうので、霜が降りる前に堀りだすことが大切です。 サツマイモの育て方4:サツマイモの病害虫 病害虫を避けるポイントは連作 あまり深刻な被害をもたらす病気や害虫はありません。 ハスモンヨトウの被害を受けた葉は白くすすけたように見えます。 葉裏に集団で寄生する若齢の幼虫を見つけて早めに補殺することです。 掘り上げたイモの表面に小さな穴があけられ、内部まで深く貫通している被害はハリガネムシ類によるものです。 目立つようなら連作をさけ、ムギ類、トウモロコシ、ジャガイモ、レタス、ニンジンなどのあとには栽培しないように気をつけましょう。 収穫後のサツマイモの保存方法 保存するサツマイモを水で洗ってはいけません。 晴天が続いた日に収穫します。 収穫後、 傷のないものを選別します。 泥つきのまま日陰で3~5日乾かします。 乾いた泥を手ではらい落とし、ひとつずつ新聞紙でくるみます。 サツマイモの育て方のまとめ サツマイモ栽培は少しのポイントさえ注意すれば、 手がかからずとても育てやすい野菜です。 常温で長期保存も可能ですので、ぜひサツマイモの栽培からイモ掘りまで楽しんでみましょう。

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