虫刺され 蚊 ブヨ 違い。 虫さされの症状・原因|くすりと健康の情報局

【症例写真】虫刺されの症状・対処法…痒みや腫れも [皮膚・爪・髪の病気] All About

虫刺され 蚊 ブヨ 違い

Contents• 「蚊」と「ブヨ」の違い 「蚊とブヨは、どう違うのか?」• 蚊とブヨ「 見た目」の違い• 蚊とブヨ「 生態」の違い まずは、 これらの違いについて、しっかりと把握した後、 刺された時の対処法の違いを、それぞれ見ていきましょう。 蚊とブヨ「見た目」の違い 『蚊』については、皆さんご存知のとおりですよね。 体長は約2mm~5mmで、2枚の羽があり、 身体は細くて、脚が長いのが特徴的な 吸血性の昆虫です。 蚊には、吸血する種とそうでない種がいます。 日本では、主に、 北海道から九州に生息する「 アカイエカ」がよく見られます。 (都会に多く生息する「 チカイエカ」は、アカイエカの亜種です。 ) ( 写真参照:) また、 東北中部以南に生息する「 ヒトスジシマカ」も見られます。 ( 写真参照:) ヒトスジシマカは、「 やぶ蚊」とも呼ばれ、 体は黒色で、白のシマ模様があるのが特徴です。 『ブヨ』は 双翅目(ハエ目)、カ亜科のブユ科に属する昆虫で、 日本では、50~60種類が知られており、 主に、「 アシマダラブユ」が代表的な種類です。 ( 写真参照:) 見た目は、子バエに似ていて、 成虫の体長は約3mm~5mmで、半透明な羽があり、 色は黒っぽく、やはり ハエの様に丸くころっとした形が特徴です。 ブヨ(正式には 『ブユ(蚋)』)は、地方によって呼び方が異なり、 「 ブヨ」は主に関東での呼ばれ方で、関西では「 ブト」とも呼ばれます。 蚊とブヨの大きさは、どちらも小さく、 素人が肉眼で見分けるのは、分かりにくく困難かもしれません。 蚊とブヨ「生態」の違い 蚊は、水があるところであれば、 何処でも卵を産みつけるので、どこでも繁殖します。 ご存知の様に、蚊の幼虫は「ボウフラ」で、 繁殖に適した気温(25~30度)が続けば、 わずか10日ほどで、卵から幼虫・さなぎを経て成虫になります。 蚊の成虫の寿命は、約3~4週間程度で、 その間に、4~5回吸血すると言われています。 また、吸血をするのは、 タンパク質の栄養分が必要となる 「産卵期のメス」だけです。 蚊の活動が活発になるのは、25~30度(種類によっても異なる)で、 それぞれの適温を超えると、活動自体が減ります。 アカイエカや、アカイエカの亜種で、都会に多く生息するチカイエカは、 もともと真夏の前後に多く発生し、 夜行性なので、主に夜家の中で行動します。 (寝ている時に、耳元で「プ~ンっ」と来る蚊の正体はコイツです!) ヒトスジシマカは、アカイエカより適温が少し高く、 真夏の朝夕に、活発に活動しますが、 春や秋には、昼間が活動の適温になることも多く、 この時期には、刺されるリスクも高くなると考えられます。 日中に活動しているので、 昼間に野外で、蚊に刺されたらコイツの可能性が高いです。 (刺された時に、かゆみが一番強いと言われています。 ) ブヨは、太陽の光が苦手で、 草の影などに身を潜め、朝や夕方に活動します。 成虫はほぼ1年中いますが、 活発なのは3月~9月頃で、 ブヨの場合も、蚊と同様に、暖かくなるにつれて数が増加します。 蚊と同様に、 メスが産卵のため吸血する虫ですが、蚊ほど数は多くありません。 渓流のある山や森、 きれいな水がある場所でなければ、 繁殖もできず活動できないので、おのずと活動範囲も狭くなります。 蚊の様に、 飛んでいる時の音はしないので、 知らない間に、刺されていることが多いかもしれません。 都市部の住宅地など、私たちの生活している街中では生きられないので、 必然的に、ブヨに刺される可能性は低いと言えます。 なんとなく違いがわかったところで、 次からは 「虫刺され」について、詳しくみていきましょう。 虫刺され(ブヨ・蚊)時の対処法の違い そもそも、 「蚊にさされたのか? ブヨにさされたのか?」 が、わかっていなければ、対処法もわかりません。 ですので、 それらの 「刺され方」と 「症状」について、 違いや見分け方を、知っておく必要があります。 蚊とブヨ「刺され方と症状」の違い それぞれの 刺され方の違いを知っていれば、 おのずと、 症状の違いに納得ができると思います。 まず、蚊の場合ですが、 口吻(こうふん)と呼ばれる、注射針のようなもので、 毛細血管をうまく探し出し、差し込んで 直接吸血する方法です。 「ストローでチューチュー吸っている!」 といえば、わかりやすいのではないでしょうか? そして、その時に 唾液を流し込みます。 その唾液には、 血が固まらずに吸血できる様な、 「血液が凝固しづらくなる成分」や、 刺したときの痛みで、気付かれない様に、 「麻酔成分」が含まれているのです。 この麻酔成分のおかげで、 刺された時に、なかなか気づかない事が多いんです。 さらには、この唾液によって、 『アレルギー反応』を引き起こすため、 蚊に刺されると、かゆくなったり赤く腫れたりします。 一方、蚊と違って、 ブヨは、噛みついて皮膚を食いちぎり、 「出血させて、グビグビ血を吸う!」といった方法で吸血するんです。 ブヨの場合は、「刺された」と言うより、 『噛まれた』といった表現のほうが近い気がします。 そのため、多少の痛みとともに、 噛み切られた跡が残り、そこから出血しているのが特徴です。 その際に、唾液を流し込むのと、 アレルギー反応を引き起こすのは、蚊と同じなんですが... さらに! ブヨの唾液には、 『毒』が含まれているのです!! これは、ムカデやスズメバチが持つ酸素毒、 アレルゲン成分を含む 唾液腺物質なので、 強い毒性があります。 そして、その唾液腺物質には、即効性が無いので、 噛み傷の出血はあるものの、刺されてすぐは、他に何も症状が出ず、 時間が経つにつれ(半日~1日)、だんだんと悪化していくことになるんです。 大きく腫れ、激しいかゆみが長く続き、 体質によっては、 1ヶ月腫れが引かなかったり、 発熱したりする場合もあります。 さらに、 かき続けていくうちに、刺された部分がしこりになり、 「 慢性痒疹(まんせいようしん)」になる場合もあり、 酷くなると1年以上、かゆみや跡が残る場合もあるそうです。 この様に、 蚊とブヨの外見は、素人目にはほとんど同ですが、 ブヨに刺されると、大きく膨れ上がりますし、 かゆみや痛みも長く続いて、 蚊とは比べものになりません。 また、蚊に刺された後は、出血することはありませんが、 ブヨは、皮膚を噛みちぎるので、 出血する傾向にあります。

次の

ブヨやアブの最強の対策法と刺された後の対処法とは…

虫刺され 蚊 ブヨ 違い

アウトドアで、寝ている間に、と夏に多い「虫刺され」。 かゆさに負けて、ついかいてしまい色素沈着を起こしてしまった... という経験はありませんか? しかも、大人の虫刺され跡ってなかなか治りにくいですよね。 そこで、虫刺されの跡を残さないための正しい対処法を、東松原皮フ科の水野惇子先生に教えていただきました。 虫刺され跡はなぜ消えにくい? 虫に刺された後、かゆいのはもちろん、かきすぎて跡に残り、その跡が消えない... なんていうこと、思いあたる方も多いのでは? 虫刺されの跡はなぜ消えにくいのでしょうか? 「虫刺されぐらい... という軽い気持ちが、結果的に治りを遅くして症状をさらに悪化させてしまうことも」と、水野先生。 この悪循環の結果として、「跡」が残ってしまうケースが多いのだとか。 虫刺され跡を残さないために! 知っておきたい虫別の対処法 虫刺されというと「蚊」をイメージしがちですが、夏はブヨなど他にもいろいろな虫に刺されるもの。 水野先生によると「虫の種類によって刺された後の対処法が違う」のだとか! 虫刺され跡を残さないためには、虫に刺された後のケアが大切。 そこで虫別の対処法をチェックしましょう。 うっ血している個所を狙って吸血することが多く、靴下を履いているとひざ下~靴下のゴムで圧迫された部分の皮ふを刺される場合がほとんど。 患部はきれいな水などで洗い流し、冷しましょう。 抗ヒスタミン薬や強めのステロイド外用薬を処方してもらい早めのケアを。 刺された直後に非常に強い痛みと出血斑が見られます。 徐々に赤く腫れて、強いかゆみを伴います。 刺された後の対処法はブヨの場合と同じです。 ステロイド外用薬がよく効きますが、症状の程度に合わせて外用薬の強さを判定する必要があるので、自分で判断が難しい場合は専門医に相談を。 虫に刺されたら、まず患部を水などで洗い流すなど清潔にし、適切な薬を早めに塗布することが、自分でできる最も簡単な対処法です。 どの虫に刺された場合でも症状がひどい時は、速やかに病院へ行きましょう。 虫に刺されたら絶対にやってはいけないこと3つ 虫に刺されたら"やってはいけないこと"があります。 かゆみや痛みの症状を早く抑えて、跡を残さないために避けておきたいのはこの3つ。 高温はかゆみを増長させます。 走り回ったり、激しい運動は避けましょう。 もしも顔を刺された場合、メイクをしてもいいのかも女性なら気になるところ。 水野先生によると「患部に強い炎症がなければ、いつのもメイクでOKです」とのこと。 また、虫さされ跡が気になるなら、肌に優しい処方のコンシーラーを取り入れるのもおすすめだそうです。 虫に刺されそうな場所へ行く時は、なるべく素肌を出さない服装を心がけることも大切ですよ。 虫刺され跡を残さないためにも虫を近づけない対策もお忘れなく! \虫を寄せつけない! おすすめアイテム/ 香りのバリアで虫を寄せつけない衣類空間用スプレー 「」 ディート無配合で虫の嫌がる天然精油(ユーカリ油、ゼラニウム油、ハッカ油)の香りで虫からガードします。 携帯に便利な50mLサイズの他に、ファミリーユーズにもぴったりな125mLもあります。 ピンポイントで気になる部分にのせ指先でトントンするだけで、色ムラをしっかりケア&カバー。 低刺激設計なので、虫刺され跡で色悩みが気になる肌にも負担をかけずにご使用できます。 ウォータープルーフ効果で崩れにくい! カバー力抜群のコンシーラー 「」 通常のファンデーションではカバーしにくい青み・赤み・茶色みや、濃いシミ、くすみ・くま、肌の凹凸(ニキビ跡・傷あと・やけどあとなど)まで自然にカバー。 汗・水に強いウォータープルーフ効果で、夏場のボディにも最適です。 東松原皮フ科 院長 水野惇子先生 皮膚科専門医。 日々の診療で皆様と一緒に健やかな皮膚を取り戻す喜びを共有できたら、それが東松原皮フ科の大きな力となって参ります。 また、個人によりその効果は異なります。 ご自身の責任においてご利用ください。

次の

ブヨに刺された跡の特徴と対処法!痛みや腫れは?放置は?

虫刺され 蚊 ブヨ 違い

即時型・・・刺された直後に患部がプクッと膨らんでかゆみを引き起こす• 遅滞型・・・刺された翌日以降、かゆみや水泡がでる。 蕁麻疹が出る事も有る 即時型は典型的な蚊に刺された時の症状ですよね。 もう一つの遅滞型の方が治るまでに時間がかかると言えます。 遅滞型の反応を起こすのは赤ちゃんがほとんどなので、他の病気と合併症を起こさないよう注意が必要です。 また、蚊に刺されら水膨れを発症する事もありますね。 症状が悪化するようであれば、ダニと同様、病院でステロイドを処方してもらいましょう。 もご参照ください。 虫刺されの腫れの症状〜ブヨ編〜 ブヨは山など自然の豊富なところに生息します。 登山に行った後に症状が出ているようであれば、ブヨの仕業かもしれません。 見た目は少し蜂に似ているので、刺されたらとても痛そうです。 ですが、刺された時の痛みというのはあるものの、蜂のように激痛というわけではありません。 初期症状は蚊に刺された時と似ています。 腫れあがって痛かゆいというもの。 また蚊に刺された時同様、水膨れになるケースもあります。 最悪の場合にはアナフィラキシーショックで死に至るケースもあります。 怖いですね。 ブヨに刺された場合の特徴は、時間が経つにつれて症状が大きく悪化していくというもの。 刺された患部周辺の一帯が大きく腫れあがる等、大きな異変が出てくる場合があります。 また、蚊に刺された場合と比べると 治りにくいという特徴があるのが厄介ですね。 ブヨに刺された部分が、治ったり再発したりで、かれこれ 1年以上調子が悪いという方もおられる程です。 時間が経つにつれて症状が悪化してくる場合にはすぐに病院に行く事をオススメします。 尚、ブヨに刺された場合にもステロイドが有効です。 今回は代表的な虫刺されを3種類見てきました。 虫に刺された場合には、病院へ行ってステロイドを処方してもらう事が早期治療への近道と言えそうですね。 原因不明の皮膚トラブル。 もちろん虫刺されだけが原因ではありません。 他にはどんな原因が考えられるのでしょうか? 早速見ていきましょう。 虫刺され以外のアレルギーの原因 虫刺され以外のアレルギーの原因は実に多くの物があります。 ここでは代表的な物を確認していきましょう。 食物アレルギー 皮膚トラブルを起こす原因のひとつに食物アレルギーがあります。 症状は主に 蕁麻疹です。 食後に蕁麻疹が出るようであれば、この食物アレルギーの可能性が高いと言えます。 アレルギー症状の出る食物を食べ続けると、呼吸困難など死に至るケースもあるので注意が必要です。 僕の弟が「そばアレルギー」だと判明したのは、まだ弟が幼い頃でした。 大晦日に家族で年越しそばを食べていた時の事です。 そばを食べ終わって少し経った後、弟が母親に「かゆみ」を訴えたのです。 皮膚を見てみると、なんと蕁麻疹が出ていてるではありませんか。 しかもあっという間に全身に広がりました。 怖かったですよ本当に。 大晦日の晩。 急いで病院に駆け込んで出された診察結果が、そばの「食物アレルギー」だったわけです。 僕の弟の例は極端ですが、軽度の症状が積み重なって、蕁麻疹を発症するケースもあります。 食物アレルギーの場合は、その食物を口にしなければ治りますし、再発もありません。 一度、病院でアレルギーテストをしておくのが良いでしょう。 かぶれ かぶれの原因は様々ですね。 ネックレスや指輪にかぶれるという方も多いですね。 金属アレルギーと呼ばれています。 また赤ちゃんであれば、オムツかぶれが代表的と言えそうです。 僕の場合は洗剤でかぶれます。 しかも結構症状は酷いです。 昔、飲食店で少しだけアルバイトしていた事があったのですが、洗い物は憂鬱で仕方ありませんでしたよ。 いつもゴム手袋をはめて洗い物をしていました。 ですが、忙しい時はゴム手袋をせずに洗い物をしていた為、手が頻繁にボロボロになっていました。 そしてかなりかゆい。 もう本当に辛かったのを覚えています。 それから飲食店のお仕事をする事はありませんでしたよ。 かぶれは接触皮膚炎の一種です。 反応が出る物に接触しないようにするしか完治する方法はありません。 どうしても反応が出る物に触れなくてはならない場合には、手袋等で直接触れないようにすると良いです。 他にはワセリンを塗るというのも有効ですよ。 アトピー性皮膚炎 治りにくい皮膚炎の代表格です。 酷くなってはマシになり、そしてまた酷くなる。 繰り返しです。 症状は赤く腫れてブツブツができる。 そしてかゆい。 重度の症状の方は顔も含めて全身に発症します。 アトピー性皮膚炎を起こす原因は様々で食事や紫外線でも起こす事があります。 中にはストレスが原因で発症される方もおられます。 慢性的にかゆみが引かない場合には、アトピー性皮膚炎の可能性がありそうですね。 虫さされ以外の皮膚トラブル。 どれか当てはまるものはありましたか? 虫さされと比べると、患部というのが無い分、症状が出る範囲が広いと言えるかもしれません。 範囲が広かったり、違う箇所に広がるようでしたら、虫さされ以外を疑った方が良さそうですね。

次の