エーミール 顔バレ たぬき。 【d!】してみたいされてみたい方はカモン!!【2】 (ページ18)

【歌い手嫌い】まふまふの愚痴・アンチスレその1【スレまとめ】

エーミール 顔バレ たぬき

この記事はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2017年2月) 異世界居酒屋「のぶ」 ジャンル 小説 著者 イラスト 転 出版社 掲載サイト レーベル 宝島社文庫(文庫本) 連載期間 - 刊行期間 単行本: - 文庫本: - 巻数 単行本:既刊6巻(2019年5月現在) 文庫本:既刊6巻(2020年4月現在) 漫画 原作・原案など 蝉川夏哉(原作) 転(キャラクター原案) 作画 ヴァージニア二等兵 出版社 掲載誌 レーベル 発表号 8月号 - 発表期間 2015年 - 巻数 既刊10巻(2020年3月現在) 漫画:異世界居酒屋「のぶ」 しのぶと大将の古都ごはん 原作・原案など 蝉川夏哉 作画 くるり 出版社 宝島社 掲載サイト レーベル このマンガがすごい! Comics 発表号 2015年 - 2016年3月22日 発表期間 2016年 - 巻数 既刊2巻 アニメ:異世界居酒屋 〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜 原作 蝉川夏哉 シリーズ構成 脚本 吉田伸、彦久保雅博、立原正輝 キャラクターデザイン 音楽 アニメーション制作 製作 古都アイテーリア市参事会 配信サイト ほか 配信期間 - 話数 全24話 テレビドラマ 原作 蝉川夏哉 監督 脚本 品川ヒロシ 制作 放送局 放送期間 - 話数 全10話(予定) - プロジェクト ・・・ ポータル ・・・ 『 異世界居酒屋「のぶ」』(いせかいいざかや のぶ)は、によるの。 イラストは 転が担当している。 概要 小説投稿サイト「」にてより連載が始まり、よりから刊行されている。 また、より加筆修正を経て、新規エピソードが追加された文庫本が刊行されている。 第2回(なろうコン大賞)受賞作。 漫画化 ヴァージニア二等兵によるコミカライズが「」()にて、8月号より連載中。 また、イラスト担当者転(くるり)による、蝉川夏哉描き下ろし漫画『異世界居酒屋「のぶ」 しのぶと大将の古都ごはん』が10月より「このマンガがすごい!WEB」に掲載され、2016年から刊行されている。 他、スピンアウトとして、『異世界居酒屋「のぶ」〜エーファとまかないおやつ〜』が2017年11月より、『異世界居酒屋「げん」』が2018年3月より、いずれも「このマンガがすごい!WEB」にて連載。 アニメ化 2016年にアニメ化企画進行中と発表された。 2018年4月よりWEBアニメとして放映、同年10月からおよびで放送されることが報じられた。 また、10月からのTV放送を記念して『「異世界居酒屋のぶ」オリジナル弁当』の発売も同時に発表されている。 WEBアニメ版はTV放送で先行するBS11よりも先にキッズステーションで全話放送されている。 テレビドラマ化 より監督、主演によりで全10回に渡って放送。 あらすじ この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2017年2月)() とある帝国の古都 アイテーリア にある「のぶ」。 本来はでと言われるほど寂れたの一角にあるはずの店だが、なぜか表の入り口がアイテーリアと繋がっている。 その「のぶ」には異世界であるアイテーリアに住む、さまざまな人物が訪れ、時折アイテーリアの隣国といった遠方の場から珍客がはるばる訪ねることも。 異世界に通じた日から「のぶ」店内で、また時には店外で、色々な事件や出来事が今日も起きていく。 世界観 物語の異世界は中世の欧州に類似した、地理的に帝国 ルーオ は、東王国 オイリア は 、聖王国 ルプシア は 、連合王国 ケルティア はとした大陸を舞台にしており 、帝国北部の内陸地に位置する古都「アイテーリア」のはずれの馬丁宿通りに「のぶ」は存在する。 また、は大きな「雄月」と小さな「雌月」の「双月」が存在する。 アニメ版では帝国の西側に大公国 も存在する。 はあまり高くなく、田舎などの辺境に至っては文字を理解してない人がいるほど。 大抵は古都などの都市部の教会や教育施設が読み書きを教えている。 アイテーリアは帝国直轄領であるため、貴族ではなくギルドマスターや有権者などによる「市参事会」により街は運営されている。 また、かつてベルフラウ河を用いた海との水上交易路が存在していたが 、北方三領邦 との内政問題により河川の治安が悪化し流通が困難になり、鮮度の問題もあり長らく海産物の流通は途絶えていたが、後に先帝コンラートとの北方三領邦との会議により北方分断の危機は回避され 、河川の治安も沈静化したのもあり、ロンバウトと提携を結んだ市参事会により水上交易路復活計画が実施された。 物語開始時の主な物産品は馬鈴薯と豚肉、そしてボルガンガをはじめとする川魚くらいで、に至っては大量に生息しているものの調理法が御粗末だっため不人気だったが、「のぶ」が調理法を広めた事により鰻の価値が一変し、のちに古都の名産品になった 毎年春には大市が開催され、「のぶ」が在る前の年までは北方三領邦との問題もあり、さほど賑わうほどのものではなかったが、北方三領邦との内政問題の収束に加え、「のぶ」でのアルヌのサクヌッセンブルク侯爵即位前御披露目式に先帝陛下をはじめ、周辺諸国の貴族や王族、豪商なども訪れてかつてないほどの大盛況を迎え 、更に次の年も水上交易路復活計画が宣言されたのもあり大盛況を迎える。 特に「のぶ」の存在は周辺諸国でも有名となり、臨時宿泊施設にと城壁外に天幕を張るほどで 、「のぶ」を訪れるコンラート五世を含む王族や貴族に至っては仮装気分で市井の者に変装し、公務での羽目を外して大騒ぎするほど。 言語は大陸全土に渡り日本語の共通言語であるが、文字に至っては現実世界とは多少異なっており 、しのぶは古都での生活を続けている内にある程度は理解し、日替わり定食などの貼り紙で書いている。 貨幣は金貨と銀貨の二種類の硬貨で、国毎に発行する硬貨の種類は違えど貨幣価値は一緒。 銀貨に至っては泪滴型や有孔型など多種多様で 、しのぶは「のぶ」での売り上げを現実世界の古物商に換金する事で現金化している。 物語開始時は信之としのぶの2人のみで切り盛りしていた事もあり、「のぶ」の営業時間は夜のみであったが、を使った料理が流行りだすと客の混雑を抑えるため、エーファも「のぶ」で働く事になったのもあり昼食のみの時間帯も営業する事となり 、後に「のぶ」で働く事になったヘルミーナの案で昼食のみの弁当も販売するようになる。 そしてハンスも「のぶ」の板前として働く事になった事で作業範囲が増えた事から、大人数向けの「仕出し弁当」もするようになり 、「のぶ」で働く事になったリオンティーヌの勧めでやも扱う事になった。 登場人物• 異世界の面々からは「 ノブ・タイショー(のぶ大将)」と呼ばれる。 年齢は三十代前半~半ば 元はの「ゆきつな」 で働くだった(作中では、ウナギを江戸前風のやり方でさばいている )が、料亭の経営が傾いたことから兼ねてより独立して店を持ちたいと考えていたため店を自主的に辞め、京都 の一角で「のぶ」を開業した。 高校卒業後「ゆきつな」に修行に入ってからは料理一筋だったせいか、物静かな職人気質で、料理の腕を磨くことや料理を創作することに余念がなく、負けず嫌いな性格。 一方で、食材を大量に仕入れすぎたり、戸締りを怠ったりしてシノブに叱られるなど抜けた一面もある。 好物に関する描写はないが、「厚切り」をたびたび晩酌のつまみにしている模様。 また、どうしようもない壁にぶつかった時には、やけ食いをするという悪癖もある(本人曰く「精神衛生管理法」)。 居酒屋「のぶ」の二階で寝起きしており、録り溜めしておいた刑事ドラマを観るのが趣味。 年齢は二十代前半 元は料亭「ゆきつな」を経営する一家の娘だったが、店の再建のために銀行の副頭取の息子との結婚を強要されそうになり、それを嫌がって家出したところ、一足先に「ゆきつな」を辞めていた信之と出くわし、一緒に「のぶ」を開店させる。 もとから「料亭の女将」になるべくして教育を受けていたこともあり、細かな気遣いもできるため、「のぶ」の常連客達から非常に人気がある。 一方で、ガラの悪い客には毅然とした態度で接したり、料理や酒に手を付けない者には素っ気ない態度を示したりしている。 幼少のころから非常に味覚に敏感で、信之曰く「『ゆきつな』では『しのぶお嬢さんの食べ残し』というとそれはそれは恐れられていた」とのこと。 また、記憶力と推察眼に優れ、常連客の好物を全て覚えている他、東王国の人間であるジャンの変装を幾度も見破るほど。 実は視力は悪い方で、いつもはコンタクトをしており、家で本を読んだりゲームをする時は眼鏡をかけている 好物はなどの白身魚の のほかいくつか描写があるが、時々庶民的なものが恋しくなる時がある模様。 なお「最高のは『背徳感』」と称して、夜中にを食べることもある。 反面を使った料理は嫌いなわけではないが、口臭を気にしているためか営業中での食事は控えている。 調理の腕も相応にあり、ゲーアノートがはじめて食べたナポリタンも、パスタは程よいになっていると評価している。 同僚のニコラウスに誘われて「のぶ」を訪れ、そこで出された「 」と(鍋)に感激し、それ以降は常連客となる。 後に衛兵を辞めて「のぶ」で料理のを始める。 将来はで自分の店を出すことを目指しているが、後に信之としのぶが異世界の人間と知り、「のぶ」の味を再現するために不可欠なとをどうやって(ハンスから見た)異世界(=日本)に頼らずに確保するか、頭を悩ませていたが、後に連合王国で醤油を作っていたヨダから醤油と、味噌の原料であるを仕入れる事ができた。 そして信之から課題を出された際に(いわゆる生の)にニンニクを増量し蒸焼きにした「ハンス流ペリメニ」を発明、常連客から「 ハンス」「 ハンスのアレ」と命名され、料理人として一歩成長した。 しのぶに初来店時に一目惚れし、料理修行を始めてからも想いを伝えられずにいるが、最近はを閉まってからの料理研究の時など、同僚であるリオンティーヌの前で色々と料理の試作をすることも楽しみになっているらしい。 好物として描写されているものは「」。 素直で心優しい少女。 弟にアードルフ(声:新井里美)、妹にアンゲリカ(声:)。 そのほかにも3男のエグモントをはじめとする3人の「兄」がいる。 元々は貧しい身分で、偶然見た「のぶ」ののを「これさえあれば(綺麗な飲用の)水がいくらでも手に入る」と思い込み盗もうとして見つかってしまうが 、素直に白状して謝り、処罰されるのを憐れんだシノブの計らいで、盗みを大目に見る代わりに「のぶ」での皿洗いとして働くことになった。 小動物のような可愛らしさから店の的存在となるが、行儀の悪い客を叱る肝の据わった一面もある。 弟妹思いであり、信之やシノブに弟妹の分までの賄いを作ってもらっている。 一度だけ、居酒屋ののお供えのを取って行った白狐を追いかけて日本に迷い込んだことがある。 当初、皿洗いの役割だったが繁忙時には給仕も行うようになり、特に鍋料理が注文されるときは「名奉行」と呼ばれるようになっている。 また、エトヴィンから読み・書き・計算を習って身につけてからは、信之が時折やらかす材料の仕入れすぎを、しのぶとともに窘めることもある。 また、「のぶ」を訪れる商人や貴族をはじめとする様々な客と接する内に世情に詳しくなり、「のぶ」での賄い飯を食べている内に味覚が鋭くなっている。 好物は「」。 その他が全般的に好きなようで、ゆで卵・串かつのうずら卵・おでんの玉子・煮汁で作った温泉卵などを美味しそうに食べる場面が描写されている。 ベルトホルトとの見合い時、16歳。 の父親を持ち、イカ嫌いのベルトホルトとの見合いが危ぶまれたが、克服していたため無事にになる。 しかし、新居が東王国の奇譚拾遺使のジャンのせいで前の住人の退去が滞ってしまっていたため、ベルトホルトが仕事をしている日中、「のぶ」に一時的に預かることになり、給仕として働くことになる。 そして後に妊娠し、男児・ヨハンナと女児・エーミールのをした。 現在、育児休暇中。 儚げな見た目に反し、漁師の娘だけにあり、腕力・握力はかなりある(ニコラウスとハンスは、彼女を怒らせることはしないでおこうと誓っている)。 また、「のぶ」に蛸が持ち込まれた際、壺から出てきた蛸にゲーアノート始め「のぶ」の常連たちが驚いて飛び退く中、全く気にしない様子で蛸を掴んでみせた。 好物は「烏賊の一夜干し」および「」。 ヒツマブシは「毎日食べても飽きない」とのこと。 「のぶ」初訪問時点で26歳。 家に代々伝わるイカの飾りの入ったを被って戦っていた。 かつて戦場でベルトホルトと相見え、彼の強さを目の当たりにして以降、想いを寄せている。 彼を探して古都を訪れて出会うも、すでにヘルミーナと結婚していることを知り、それを涙ながらに受け入れて東王国に戻っていった。 後に枢機卿の護衛の任務で大市が開かれる古都に訪れ、産休のヘルミーナの代わりに「のぶ」の給仕として働き、双子を出産した後も乳離れするまでの間、延長で働く事にし、の銘柄毎に合う肴を考えたりハンスの料理の感想を言うなど、「のぶ」の一員として板に付いてきている。 後に信之としのぶが異世界の人間だと知る事となる。 好物は「全般」。 閉店後に日本酒を中心としてさまざまな酒を試飲と称して飲んでいる。 「酔わない・乱れない・潰れない」の三拍子そろった酒豪。 そして「のぶ」でウイスキーを飲み、彼女の薦めで「のぶ」でもウイスキーやハイボールを扱う事となる。 ハンスの1つ年上 の同僚。 気さくな性格で、「のぶ」を訪れて気に入り、ハンスを誘い共に常連となる。 ハンスのシノブへの一目惚れに初来店の際から気付いており、何かと茶化している。 水運ギルド<鳥娘の舟唄>のエレオノーラには、彼女の戸籍上ではない実の父の面影をその顎髭などから思い起こされており、最初はギルドマスターとしての立場や隠している奥手さから「女誑かしの男」ととられ苦手に思われていたが、「のぶ」の料理の際に飾らない美味しい食べ方を酔った勢いで教え、ほのかに気になる異性として想われるようになる。 のちに衛兵を除隊、水運ギルド<鳥娘の舟唄>へ入り、エレオノーラの秘書的な仕事に就く。 もともとが事情通。 そつなくなんでもこなすタイプ。 ベルトホルトの影響でを使った料理が好物のようで、いつも頼む一品として「」がある。 は醤油派。 逆に刺身などの生の肉類は「あたる」として食べないようにしており、「」のように火を通しているものは食べられる。 ハンスとニコラウスの上官。 ヘルミーナと見合い時、32歳。 かつてはと呼ばれるほどの凄腕の傭兵で、名が轟いていた。 鶏肉料理が好物で、ハンスに連れられて訪れた「のぶ」でを食べたことで常連客となる。 一方で、が苦手だったのだが(味ではなく、曾祖父にイカにまつわる恐ろしげな昔話を聞かされて以来、それがトラウマになっていた)、「のぶ」でイカがどういう生物かを詳しく説明されてイカを食して克服。 ヘルミーナと見合いして成功し結婚して夫婦となったが、異世界産のイカの種類に「のぶ」で説明されていたイカより遥かに大きい「大王イカ クラーケン 」が存在し、曾祖父の昔話通りのサイズではあった。 好物は「ワカドリのカラアゲ」と「チキン南蛮」。 ちなみに味付けは派。 イカ嫌いを克服してからは、そちらも好物になっている。 また、傭兵時代に東王国沿岸部に居た頃に食べたが好きで、「のぶ」が牡蠣を仕入れた日は生牡蠣やカキフライも好んで注文する。 コミックス版では山岳部出身で、を故郷の味として食べており、ヘルミーナの故郷の味であるイカとを組み合わせた「南瓜とイカの煮付け」を気に入っている。 依頼された額の倍以上の税を徴収できるほど仕事の腕は非常に高く、それゆえに人々からは恨まれており、実家にはのになっていると言っている。 「のぶ」を次の標的と狙い定めるが、シノブが作ったによって初心を思い出して感動し、店を後にした。 その後、仕事を辞めて故郷に帰ろうかと考えていたが、辞めずに仕事を続けており、「のぶ」の常連となる。 バッケスホーフ騒動時にはあくまで公平に調査するように見せかけ、バッケスホーフの密輸ルートを独自に調査して失脚させるなど「のぶ」を庇護する活躍を見せ、そして後に先帝やグスタフなどのが訪れている事も知り、一目置くようになる。 エーファが差し出した(先帝から譲られた)ハンカチを見て、『エーファ殿は先帝陛下の娘で、大将とフロイライン(しのぶ)は、その護衛』だと勘違いし、その秘密を墓場まで持っていくことを誓った。 アウグストというの弟がおり、後に古都で再会する。 ナポリタンで改心してからは過剰な徴税をする事を一切止め、バッケスホーフ騒動で「のぶ」を救ったという話は常連客から古都中に知られる事となり、古都の事情を知らないしのぶ達に説明したり、経営に苦しむ商人などに遠回しに助言をしたりと性格が丸くなっているが、徴税請負人という信念の下で行動しているだけで礼は要らないと天邪鬼な一面も見せている。 帝国南部の、聖王国との国境に隣接した町の出身なため聖王国の料理も食べており、料理が好きで、特に好物は「」。 粉チーズとの組み合わせを『』と讃え 、その執着があまりに強すぎて逃げるような時にも皿を持って行くくらい で、一年以上飽きもせずに毎日食べている有様から「ナポリタン」なる奇病に取り憑かれていると噂され、「のぶ」を訪れてナポリタンを注文しなかったときは事件扱いになるほど。 イグナーツ 声 - アイゼンシュミット商会の、カミルの義理の兄。 最近は、カミルと一緒にヨルステンや(ライス)の仕入れなども、自分たちの裁量でできるようになったらしい。 カミルの度胸試しのために「のぶ」にて生の魚を食べる事を勧め、「食べ切ったら何でも一つだけ言う事を聞く」と条件を付けた。 後に女装して「のぶ」に来店し、他の客に見破られるかという賭けをカミルとしていた。 作中、聖王国から予定よりも過剰な量のササリカ米を仕入れてしまい 、商会に影響を及しかねない事態に陥ったが 、ゲーアノートとアルヌ、そして「のぶ」により難を逃れ 、のちに帝室が「のぶ」で食した「水炊きと〆のおじや」の影響で古都周辺の地域でササリカ米が飛ぶように売れ、結果としてササリカ米も主力商品になった。 カミル 声 - アイゼンシュミット商会の商人で、イグナーツの義理の弟。 美味しいものを食べているときには、黙々と食べるらしい。 慎重なのだが、商人仲間からは臆病者と見られていて「弱虫カミル」と呼ばれていた。 度胸試しに「のぶ」にて「」と「」を食べた。 一見、堅物そうだが、実はお忍びで「のぶ」に訪れて酒の肴と冷酒を頼んで飲んでいる好々爺。 その酒好きなせいで未だに助祭のままだが、聖王国では改革派筆頭のヒュルヒテゴッドの懐刀と呼ばれるほどの実力者で、バッケスホーフ騒動時にはベルトホルト夫婦のために教導聖省の最高位の結婚確認状を作成させた。 聖職者でありながら早い時間から「のぶ」に入り浸っている生臭坊主の典型のようだが、世情に詳しく「のぶ」で起こる様々な出来事や、他の常連の相談役になることも多く、元から優秀な人物であることも伺える。 本人は、「階級()なんてものは気にしない」とのこと。 好物は「イカの塩辛(漫画版では酒盗で、アニメ版では「酒盗」と「塩鯖の」と「の酢漬け」の「「のぶ」の珍味三点セット 」)」と「ホタルイカの沖漬け」。 イツモノメニューとしては「シオカラとレーシュ」。 コミックス版では初めてご飯を食べ、他のおかずと共に食す事で真価を発揮する事を知り、以後はご飯との組み合わせを考えるようになる。 フーゴとハンスの父親。 ニコラウスに教えられて「のぶ」に訪れてからは親子共々常連となる。 ホルガーとは幼馴染の腐れ縁で、彼からはと呼ばれて、顔を合わすとすぐに口喧嘩を始める。 だが、仲が悪いわけではない(「喧嘩するほど仲が良い」の典型)。 アニメ版では「のぶ」のビールジョッキに匹敵する透明度のあるジョッキを作ろうと試行錯誤をし、花柄を装飾したジョッキを作れるまでに腕を上げた。 のちにトマスなどのレンズを必要とする客のために聖王国からレンズ用の研磨台を購入 、のちに眼鏡の重要度を認識したロンバウトとの眼鏡の事業を提携するようになると、高品質のレンズを安定供給させるために新たに雇い入れた職人達を指導している。 好物はずばり「」。 ローレンツとは幼馴染の腐れ縁で、彼からはと呼ばれている。 「のぶ」の和包丁の鍛造と切れ味に関心し、店を訪れては和包丁を見せてもらって研究している。 「四翼の獅子」亭へ包丁をはじめとする調理道具を卸している。 好物は「マグロの刺身」をはじめとする刺身で、信之が柳刃包丁で刺身を滑らかに切るのを見るのも好き。 古都参事会会員で三大水運ギルドマスターの一人。 は古都でも一番古い水運ギルドで格式あったが、先代の父・セバスティアンが急逝したため後を継ぐ。 しかし、まだ年若く経験不足が祟って次々と有能な人材が引き抜かれたためギルドが落ち目になっている。 亡母は東王国の王府の貴族の出身で、ギルドマスターの修業のために王府へ見習いに出されていた父と恋に落ち、周囲の反対を押し切って駆け落ちして古都へやって来た経緯を持ち 、顔立ちも母親似の東王国人寄り。 部下が勝手にゴドハルトの縄張りで仕事をしてしまったためゴドハルトともめ事になり、ローレンツの紹介でエレオノーラを入れた三人で「のぶ」で会議することになる。 やむなく古都では雑魚扱いのが取れる運河の漁業権で手を打とうとするも、ゴドハルトに相手にされず会議が平行線になっていたが、そこで出されたによってうなぎの美味さを知り、ゴドハルトが漁業権を譲ることを認めたため問題が解決する。 その後、も持ち込み、、から揚げ、タコワサにより美味しさをゴドハルトに認めさせ、またも商談成立させている。 水上交易路復活計画の際に古都領下流に造船所を建築し造船業も開業し 、浅瀬でも航行できるの造船に着手し、後にアルヌの掠奪婚で「のぶ」が宴会用に受注した実物大の舟盛りで宣伝し 、おかげ略奪婚の際に実物を見た各商会からの受注が好評でギルドの資産が潤ったため、長らくゴドハルトに譲っていた漁場を買い戻した。 大城壁再建築工事の際にを掘り当て、「のぶ」でハイボールを飲み、酒に弱い人や女性向けの炭酸入りの酒精、そして女性でも気軽に来店できる酒場を考えるようになる。 好物は「」。 古都参事会会員で三大水運ギルドマスターの一人。 は古都では最大の規模を誇る。 ラインホルトと一悶着起こすが、解決した後徐々に頭角を現すラインホルトを認めていく。 強面な風貌に似合わず学があり、詩を嗜むとしての一面もある。 タコの流通でラインホルトと協業していく内に貴族領での運河通行税や治安などの問題を深刻に受け止め、水上交易路の改善などに積極的に取り組むようになる うなぎの魅力に取り憑かれてからは好物としてうなぎを挙げていたが、タコのカラアゲの美味さに感動して、そちらも好物になっている。 古都参事会会員で三大水運ギルドマスターの一人。 は規模はほどではないが、一番金と権限を持っている。 母親は自身と同じ妖艶な美貌を持っており、それを使っての有能な人材を引き抜いた過去を持つ。 エレオノーラ自身は母と違って極めて奥手であり、美貌で仕事や人材を引き寄せるのはのギルドマスターの女伝統の行為であるためそうしているが、実のところ男性と手を繋いだ事すら数えるほどしかない。 「のぶ」でたびたび顔を合わせていたニコラウスには、女性に優しげな雰囲気から自身の奥手さを看破されそうな危機感から苦手意識を持っていたが、秋刀魚料理を食していた際にもったいない食べ方だと酒の勢いから口を出してサンマゴハンにする提案をされた際に打ち解け、また会いたいと思うようになり 、後にニコラウスをギルドにスカウトし、直属の秘書に抜擢した。 好物は「冷酒」とそれに合うもの。 「のぶ」では魚料理をよく注文し、ニコラウスをギルドで雇ってからは、ニコラウスと同伴する際は大抵「2人で食べる料理」を注文する。 イングリド それまでブランターノの領地内の森に住んでいたが、に伴い古都に引っ越してきた初老のの女性。 自身を「」と呼び、弟子の少女・カミラと一緒に生活をしている。 普段はを被っており、銀髪の見た目三十代の美女。 酒と甘いものに目がなく、ある日酔っ払って「のぶ」を訪れ、酒と数々の料理を気に入り常連になり、時々信之の依頼で旬のを採ってきて「のぶ」に卸している。 元々が聖王国出身で、学僧院時代はエトヴィンの後輩で、優秀な才能から将来を期待されていたが、同期だったロドリーゴの不始末を庇うため責任を取り出奔した過去を持つ。 後に偶然にも「のぶ」でエトヴィンやロドリーゴに再会し、時々一緒に酒を呑みながら昔話に花を咲かせている。 「のぶ」の常連になってからは薬屋としての準備をカミラにまかせて、古都で飲み歩いているようで、「のぶ」には開店前に訪れることもある模様。 好物は「酒」と「」の他、甘いもの全般。 後に「紅天 の天ぷら 」もトリアエズナマに大変合うと気に入った。 逆に嫌いなものは火を通していない肉類全般で、「あたる」との理由でカミラにも食す事を禁じていたが、後にエドヴィンの口からただの食わず嫌いだという事が判明し、「のぶ」なら大丈夫だろうと「のぶ」でのみ食べる事を許し、後にカツオのたたきは食べられるようになる。 カミラ イングリドの弟子で、エーファと同世代の少女。 幼いころに親に捨てられていたところをイングリドに拾われる形で弟子になる。 イングリドの店の準備を終えた後、昼間から飲み歩いている彼女を探して回る事が多く、必然的に「のぶ」にもよく訪れるようになる。 同世代のエーファとは気が合う様子。 好物としては「」だが、「サシミ」も好物になっている。 アルヌ・スネッフェルス 古都の近隣に領地を持つ貴族の出で、実家の跡継ぎ修行を放り出して古都を遊び歩いている放蕩息子。 かつて古都で臣下のイーサクとともにゴロツキたちをシメて回っていた事があり「酔眼のアルヌ」の異名をもつ。 貴族の跡継ぎを放り出して、吟遊詩人になりたいと願っているようだが、詩の出来栄えはイマイチ。 高名な吟遊詩人のクローヴィンケルに尊敬を抱いている。 「のぶ」の常連になってからは、開店前から「のぶ」に入り浸り、イングリドと談笑していることが多い。 のちに父の跡を継いで、サクヌッセンブルク侯爵となる。 領土の財政問題を改善するため、名産品である馬鈴薯を使った料理を模索し、酒の供にうってつけな「」を考案した。 好物は「テンプラ」。 やみつき馬鈴薯を考案してからはこちらもよく注文するようになる。 フランク 声 - 古都に店をかまえる肉商人。 彼自身を中心にした話はないが、鹿肉のメンチカツの「鹿肉」や、ヴルスト(ソーセージ)などをタイショーやシノブに提供したりする。 また、オトーシ お通し に関して一家言を持つ。 ヘンリエッタ 古都で親に捨てられて途方に暮れていた所をゲーアノートに保護された少女。 エーファより年下だが、北方生まれを思わせる整った容姿をしており、可愛いというより綺麗・妖艶の言葉が似合う。 を持ち、狼歯が「狼の子」という迷信を信じる地方の出身で、それ故に親に捨てられたのだろうと推測したゲーアノートは不便に思い、法的手続きをして保護者になり、女性同士なのと将来薬師として生きていけるようにとイングリドに預けられた。 その後もイングリドに毎月の生活費を渡し、ヘンリエッタのために衣類をはじめとする生活用品を用意するなど父親同然に接し、彼女もゲーアノートを実父のように慕い、イングリドやカミラのと共に「のぶ」を訪れてはゲーアノートと一緒にナポリタンを食べる事が通例になっている。 好物はゲーアノート同様にナポリタンで、他の料理も食べたい時もナポリタンとの組み合わせを信之に相談するほど。 貴族内では「気取り屋ブランターノ」のあだ名で呼ばれている。 領有している森ではイングリドがなどを採っているほか、古都周辺の農民たちが拾いをしている。 カルラという美人の妻がいる。 を趣味のひとつとしている。 とりわけ豚肉が好きで、美味い豚肉を作るために自領のブランターノの森に豚を放牧しており 、(いわゆるのようなもの)が好物。 ちなみに妻のカルラは「のぶ」で料理を食べて大層気に入っている。 自他共に認めるで、ヒルデガルドの挙式の席でアンカケユドーフの話を聞いて「のぶ」を訪れた際に、しのぶが作ったとを食べて感動し、さらに料理人としての心構えを聞いて感銘し、以後は時折「のぶ」を訪れるようになる。 「のぶ」で様々な料理を食べる内に『食』にもまだ可能性があると、バッケスホーフ騒動時には「のぶ」を守るために帝国議会での制限撤回を進言し、のちに「のぶ」の提案で領地内で流しソーメン祭りを開催したり山菜や筍狩りを一般でも許可するなど、度量の大きい一面もある。 アニメ版では、いくら安定供給のためとはいえ粗悪品のが出回っている事に懸念を抱いていた模様で、名誉挽回のために信之としのぶにしっかり製法したエールを飲ませて美味いと認めさせた クローヴィンケル ブランターノの友人で、男爵位をもつ著名な詩人。 ゴドハルトが好む詩人であり、アルヌの憧れの存在である。 ブランターノ以上の美食家であり、信之の料理人としての腕前を認めてからは、異世界で「のぶ」の料理を広めるのに一役買っている。 また、時折料理人として悩む信之の相談に乗るなど、良き理解者でもある。 好物は美味しい物。 特に何かを挙げろと言われたら「フルフル鳥の」。 姪に家ヒルデガルド、伯父に古都アイテーリアも所属する帝国の先帝コンラート四世がおり、両親を亡くし幼くして嫁ぐこととなったヒルデガルドを数回、バッケスホーフ騒動後、ラガーの制限令を撤回してもらうべく、丁度古都で北方三領会議に赴いていた先帝を一度連れて訪れている。 独身であり、時々先帝から結婚を促されているが、本人はあまり結婚する気はない模様。 好物は「アジフライ」。 酒は日本酒の類が好きな模様。 金髪で後髪を赤リボンで結んでいる。 早くに両親を亡くし、ヨハン・グスタフの家で育つ。 過保護に育てられたため、わがままな面が強く、とくに食事に関しては偏食と胃の弱さもあって周囲の料理人を困らせるようなことをする。 後に「先帝」コンラート四世の孫に当たるマクシミリアンに嫁ぎ、帝国親王妃となる。 好物は居酒屋のぶで「臭くなくて、辛くなくて、酸っぱくなくて、苦くなくて、硬くなくて、でもでもでも卵でもでもない、美味しいもの」と注文して出てきた「餡かけ湯豆腐」。 その他「のぶ」ではがメインの鍋料理を美味しそうに食べている姿が度々描写される。 マクシミリアン ヒルデガルドの夫で帝国親王殿下。 先帝の孫にあたるが、ヒルデガルドより一歳年下で初登場時11歳。 本人はヒルデガルドを妻として大事にしようとしているが、彼女自身からは弟のようにしか見られておらず、彼女に頼られる男になろうと孤軍奮闘している。 時折ささいな事で機嫌の悪くなる彼女のために「のぶ」に連れてきている。 「先帝」コンラート四世 声 - 現帝国コンラート五世の祖父で、帝国前皇帝。 皇帝時代は聡明な皇帝として隣国からは恐れられていた。 温厚な人格者で、転んで魚料理をダメにしたエーファを責めることはせず、彼女の体を気遣って、自分専用のハンカチを譲った(それが図らずも、ゲーアノートを勘違いさせることになった)。 慢性的な財政難を抱える帝国の新名物とするために、ラガーの流通を制限する法律を制定していた。 このラガーによって「のぶ」が騒動に巻き込まれた(通称「バッケスホーフ騒動」)後、ヨハン・グスタフとともに「のぶ」をお忍びで訪れ、魚料理に舌鼓をうっている。 その際に出された料理と店内で起きた出来事を参考に、後の北方三領邦会議で敵対的だった北方三領邦の代表団達を大人しくさせて帰順させることに成功する。 また、ラガーの帝都での法的解禁を「のぶ」への謝礼の意を込めてその後行っている。 元々は沿岸地方の貴族の出で、皇室に婿養子になった経緯があり、好物は魚料理全般。 とりわけ、鮭の皮を炙ったものが好物。 仕事にマジメな分、思い込みと早とちりも激しく、「のぶ」のメニューを口にしては驚いている。 奇譚拾遺使(きたんしゅういし)とは、大陸各地の奇妙な話や珍しい話を集め、それをに伝え聞かせるのを生業とする集団で、旅の僧の格好をして各地を巡るが、本当の目的は各地の情勢を探るの役目を担っている。 ジャンは奇譚拾遺使の長官の右腕と呼ばれるほど優秀な人物である。 古都の情勢を探るために訪れ、偶然見かけた「のぶ」に足を運び街の財力を計るためにを注文するが、そこで出された新鮮な野菜で作った数種類のサラダと貴重なやの肉を出されたことで(アニメではクジラの肉ではなく、フルーツサラダに使われたをドラゴンの秘宝と勘違いして)、古都の財力は驚異的だと勘違いして慌てて本国に知らせに戻るが、後にそれは間違いだと判明して大恥をかく。 また、本国に戻る時に使用した馬車は、ベルトホルトとヘルミーナの新居となる民家の前の住民が引っ越しするための馬車だったが、金を積んで無理矢理雇ったため、間接的にヘルミーナが「のぶ」で働くきっかけとなった。 その後も変装して何度か「のぶ」に訪れるが、何故か悉くシノブに素性がバレてしまい、彼女の観察眼に酷く慄いている。 また、彼の報告書は「のぶ」の料理などを詳しく記載しているため、検分をするたちの間で好評であり、セレスティーヌは彼を古都専任の奇譚拾遺使に任命し、後に興味が沸いた彼女も古都へ赴き、コンラートと出逢うきっかけとなる。 そして、セレスティーヌが東王国を去った後もヨーグの君命の下で度々古都を訪れる様になり、セレスティーヌの動向や「のぶ」のメニューを報告する任に就いた。 甥も奇譚拾遺使に入りたいらしく、激務の割にはあまり羽振りが良くないので薦めたくないと悩んでいる。 ビョェルン 声 - 古都の酒場〈花園の熊〉亭の店主。 看板の名の「熊」のイメージに相応しい風貌ででを豪快に生やした顔つきとがっしりした体躯が特徴である。 開店以来一日も店を休んだことがないという。 店はと質素な酒のつまみのみを提供するだけであるものの、それに反して多くの客が訪れ賑わうほどに盛況であった。 しかし、寄る年波の影響に加えてある時に腰を痛めてしまったことが原因で経営者としての潮時を感じ取り、長年愛され続けてきた店を閉めることになった。 この時、店の常連客たちは彼を囲み新たな人生の門出を盛大に祝うのだが、その会場に「のぶ」を選んだことからローレンツと偶然再会することとなる。 ローレンツとは本人が職人見習い時代のころからの顔馴染みで、ローレンツ自身も〈花園の熊〉亭に若い時から通い詰めていた常連であった。 ローレンツから彼を紹介された信之は、同じ飲食店経営者として心から祝福し、その門出祝いとして花束に見立てる形で、初夏の天ぷらの盛り合わせと牡丹のを提供する。 これに感激した彼は、今後「のぶ」の客として自分の店の常連客と顔を交えることを伝え、ローレンツら〈花園の熊〉亭の常連客からも祝われたが、シノブはその彼の背中から本人の「まだ店を閉めたくない」思いが滲み出ていたことを感じ取っていた。 その後、時折「のぶ」でかつての常連客らと酒を楽しむ様子が単行本などで描かれており、この様子から彼も「のぶ」を愛する客の一人であることが窺える。 長年酒場を経営しているだけあってか酒を提供する店の良し悪しを知り尽くしており、ビョェルンは「のぶ」を訪れて直ぐにその魅力に気づき、シノブへ「のぶ」が『好い酒場』の条件を満たしていることを伝えるが、彼女はこの一言から「のぶ」が持つ『好い酒場』の条件が一体何であるかを深く考え始めることとなった。 セレスティーヌ・ド・オイリア 東王国王女。 初登場時19歳。 奇譚拾遺使をはじめとする情報機関を統括し、弟で現国王のユーグの補助的役割を務める「王女摂政宮」。 その聡明な才で国内から圧倒的な支持を得ている反面、帝国をはじめとする諸国から「毒婦」と注視されている。 ジャンから幾度も「のぶ」の報告を聞き、興味本位でお忍びで「セレス」として「のぶ」を訪れ、幾多の料理に魅了され、その後も度々訪れるようになる。 ある時、帝国の現皇帝であるコンラートと出会い相思相愛になり、後に本来破棄するはずだった政略結婚の相手だと知り婚約を受け入れるも、姉を想うユーグの策により絶縁を言い渡され、そのまま帝国の皇后として嫁いだ。 その後は、王女摂政宮の頃の知識と経験を生かして帝国の諜報機関である「硝石収集局」や「図書寮」を統括し、時折、先帝や夫と共に「のぶ」を訪れては共に食事をする仲になり、年頃なためかお菓子が恋しくなる時もあり、しのぶ特製のプリンやケーキに舌鼓を打っている。 また、しのぶと年が近いためか、お菓子の話になると真剣に論議するほどの友人関係を築いている。 好物は夫、コンラート五世との馴れ初めの食べ物のクシカツと菓子全般、とりわけ故郷の東王国の名産品でもある栗を使った菓子が大好物。 コンラート五世 帝国現皇帝。 初登場時37歳。 聡明でありながらも祖父である先帝と比べられる事にコンプレックスを抱き、帝国を盤石なものにしようと日々精進し、結婚など微塵も考えておらず、それを良しとしない先帝より東王国・王女摂政宮のセレスティーヌとの縁談を持ちかけられる。 に従う気はないと単身家出した際に古都で「のぶ」を訪れたセレスと出会い一目惚れをし、政略目的でセレスティーヌとは結婚しないと先帝と対立するも、セレスがセレスティーヌと知り一転して婚約を受け入れ、晴れてセレスティーヌと結婚した。 その後は妻や身内との時間を作る事も心がけるようになり、時折祖父や妻と共に「のぶ」に訪れては団欒で食事をするが、常連客の間では帝室が「のぶ」で食事をする事は暗黙の了解となっており、東王国 ジャン から届けられた栗の皮剥きで、信之も驚くほどの早さで栗の皮剥きをこなし、新しく「栗の皮剥き名人」の称号を持とうかと真剣に考えた事がある トマス 古都の。 若いながらも司祭職にあり、秀麗な顔立ちから女性ファンも多いようだ。 教会内ではエトヴィンよりも上級のにあり、時々役目を抜け出して「のぶ」で飲んでいるエトヴィンを窘める立場にあるが、いつの間にか感化されて時々「のぶ」を訪れるようになっている。 司祭職の傍ら、にも力を入れている。 好物は「秋ナス」。 エドウィンが頼んだを誤って飲んでしまった際、酒に滅法弱い事が判明したが、本人に自覚は無い。 コミックス版では天体観測を続けて目疲れをおこし、かといって天体観測を休む訳にはいかないと悩んでいた所でしのぶからは目にも良いと聞き鯖を食す様になり、特に「サバ味噌定食」のご飯との調和、そして煮汁をご飯にかけて食べるのを大層気に入り、時折昼にエドヴィンと共に「のぶ」へ訪れるようになる。 イーサク アルヌに仕える料理人。 アルヌにとっては無二の親友 であり、彼が古都で無茶をしすぎないよう静止するお目付け役でもある。 アルヌとは対象的に真面目。 どんな料理でも再現する自信があるというが、「のぶ」の料理は再現のしようがないと、最初から驚愕していた。 また、放蕩を繰り返すアルヌには時々手を焼いている。 好物は「一角鹿の肉」。 も元の形から想像できないくらいに美味しく調理していると気に入っている。 ロドリーゴ 聖王国から古都に派遣された大司教。 イングリドとは学僧院時代の同期で、当時背が低かったことから「チビ」と呼ばれていた。 当時、自身の不始末を庇う形でイングリドが学院を去ったことを悔いており、後に大司教になるほどの力を得つつ、「魔女になる」といった言葉を頼りに各地でイングリドを探していた。 元々、北国でもある古都に赴任されることに不満を持っていたが、悪巧みを働いていたダミアンの密告により「のぶ」に魔女の疑いがあると聞き「のぶ」に赴きイングリドと再会。 運が向いてきたとこれを機に聖王国の派閥内で力を振るおうとするも、逆にダミアンを介して毒殺されそうになったことが判明。 イングリドから派閥争いから手を引けと忠告され、以後はイングリドやエトヴィンと共に古都に身を置くことを決意した。 好物は「ラ・ノール豚の」。 フーゴ ローレンツの長男でハンスとはにあたる兄。 衛兵になったハンスとは異なり、父ローレンツと同じくガラス職人となる。 ハンスとは違い、黒髪の素朴な青年。 母親の出身地の影響が色濃く出ているようだ。 ローレンツからのガラス職人としての腕前は「そこそこの才能」という評価だったが、粘り強い努力で教会からの磨きの仕事を成功させた努力家でもある。 トマスが使っているは、フーゴが磨いたレンズを使用しており、のちにこのレンズが「」に転用されるようになり、眼鏡の重要度に着目したロンバウトと眼鏡の事業をはじめる事となる。 好物は「干したボウズギョラ」。 ロンバウト・ビッセリンク 帝国北西部商圏最大の商会「ビッセリンク商会」の。 バッケスホーフが失脚し、市場に大穴の空いた古都の秩序を取り戻したい父・ウィレムの判断で支店長として古都に赴任した。 最初の内は何も突出したものが無いと落胆していたが、市参事会で「のぶ」の仕出し弁当を食べ、あまりの食材の豊富さに驚愕し、その後「のぶ」を訪れた際にフーゴと出会い、眼鏡の重要さと高い完成度に着目し、眼鏡の事業をはじめようと決意した。 女性向けにデザインした眼鏡のフレームや伊達眼鏡も発案して業績を伸ばし、後の晩餐会にて父・ウィレムの後押しもあり、兼ねて構想していた「水上交易路復活計画」を宣言した。 彼もクローヴィンケルに憧れており、ゴドハルトとアルヌとは詩の交流をする仲となり、クローヴィンケルに逢う約束をアルヌに取り付けている。 好物は「」。 「のぶ」では「」も気に入っている様子。 マルコ 大陸中を渡り歩いて商売をする遍歴商人。 大市で賑わう古都を訪れ、「のぶ」で数々の料理を食べて故郷を思い出し、いつの日か故郷で商会を興して故郷を豊かにすると決意を固める。 のちに遍歴商人から足を洗い、古都を拠点に商売する事を決意し、その第一歩として店と土地を購入し 、のちの「水上交易路復活計画」がきっかけで土地価格が高騰し、各商会や商人から土地の売買を求められ、偶然「のぶ」で居合わせたウィレム・ビッセリンクの案により、土地を売るよりも事により利益を増やす事に成功する。 また、「のぶ」を訪れたのが縁でアイゼンシュミット商会やビッセリンク商会とも縁ができた。 しばらくして新たな販路を持とうと、東王国の品質の高い林檎を使った林檎酒を古都で独占販売する事を決意し、林檎園の持ち主である貴族を接待するために「のぶ」へ連れて行き、商談を成功させた。 北方三領邦のシスティンマーク伯領の沿岸部出身で、とりわけ海の幸が好物で、特にを使った肴に冷酒で呑むのが好き。 リュービク 古都の老舗料亭宿・「四翼の獅子」亭の副料理長。 亡母・ストロガノフが大公国の出身で、その影響で「のぶ」を「ノヴ」と言うなど独特の発音をする。 信之とほぼ同年齢。 伝説の料理人・リュービクの末裔で、小リュービクとして名が知られており、現リュービクででもある父・大リュービクと共に働いており、代々リュービクが受け継ぐ「獅子の四十七皿」を短期間で習得するほど天性の才を持っているが、自身の味覚に自身を持っていない事を大リュービクに看破されて自信を失い、しばらくの間は厨房に立たず自室に茫然と佇む日々を送っていた。 ある日女中のパトリツィアから「のぶ」の事を聞き来店、同年齢の信之の腕と日々努力している姿を見てライバル心に火が付いて立ち直り、その後も「リュー」の名で「のぶ」を訪れ、ハンスの才能を気に入り、客の立場としてハンスに指導をしている。 晩餐会の前日、大リュービクより正式にリュービクの名を受け継ぎ、新しい料理を作ろうと「のぶ」の全員に自分の正体を明かし、信之の許可をもらってハンスを補佐として厨房に招いて試行錯誤の末に亡母の故郷の料理を元にした「獅子の四十八皿 【ストロガノフ流煮込み】」を発明、招待客たちの称賛をもらい、晩餐会を成功させた。 その後も「のぶ」に訪れては信之の料理を食べたり、無理を言って信之の代わりに「のぶ」の厨房に立って腕を奮ったり 、ハンスの指導をしつつ信之と料理の「競演」をしたいと思う傍ら、ハンスにも「のぶ」の料理技術に加え、自身の料理技術も習得させて「共演」したいと思い、後のアルヌとオーサの掠奪婚前夜祭に「のぶ」の一同に調理の協力を依頼 、当日「四翼の獅子」亭で大人数の料理人に的確な指示を与えながらも手早く調理する信之に関心しながらも「競演」と「共演」が叶えられたと感動し、「四翼の獅子」亭と「のぶ」が2日間にわたって全身全霊をかけて調理した大宴会料理は「四翼の獅子」亭の伝説のひとつとなった。 パトリツィア 「四翼の獅子」亭の女中。 同じ「四翼の獅子」亭で働いている親戚のシモン の誘いで「のぶ」を訪れ、数々の料理と酒に魅了される。 しのぶと同格なほどの味覚の持ち主で、ある時厨房で料理を作るリュービクから料理の中の素材の数を当てるよう試され、他の料理人すら当てられなかった「隠し味」まで言い当て 、以後は料理の吟味役となる。 シモンに淡い恋心を抱き、両親が内縁婚だったのもあり、自分もそんな恋をしてみたいと思い「四翼の獅子」亭で働きだした経緯を持ち、のちに彼の告白によりお互い両想いだと知り晴れて恋仲となり、デートの際には「のぶ」を訪れ、その鋭い味覚に信之としのぶも張り合いのある客だと気に入る。 のちにある勘違いから、オーサの略奪婚の後押しもあり、彼女の方からプロポーズする形で婚約した。 酒好きで呑みすぎると笑い上戸になる。 イーゴン ニコラウスが衛兵を辞めた後に入隊した新人衛兵。 猟師の家系出身で体格が良く、剣術と弓術にも長け、一見すると英雄にも見れる顔立ちをしている。 生真面目で堅物のため、「有事に備えて」と食事は味わわずに早食いしているため、その癖を直させようとベルトホルトに「のぶ」に連れられ、賄い飯のチャーハンを食べて気に入り、時々「のぶ」を訪れるようになる。 リオンティーヌを手練れの戦士と見抜き、後に衛兵隊の人手不足を解消すべくベルトホルトに女性の求人を進言した。 好物はチャーハン。 ヒエロニムス 衛兵隊の兵站担当で、細身で無口な目の細い男。 祖父の代から衛兵隊で兵站を務めており、実戦には向いていないが兵站としては非常に優秀で、衛兵隊の影の立役者として一目置かれている。 イーゴンとは同世代なのもあり友人として接しており、後に彼と共に女性隊員の起用をベルトホルトに進言する。 「のぶ」を訪れるまでは甘い蜂蜜酒しか飲めなかったが「のぶ」で梅酒を飲んで大層気に入り、時折事前に献立を立てて「のぶ」を訪れるようになる。 好物は梅酒。 後にトリアエズナマは呑めるようになり、喉越しを気に入っている。 オーサ・スネッフェルス 北方三領邦よりも北方に位置する「凍てつく島」ことスネッフェルス分王国の姫君。 アルヌのサクヌッセンブルク侯爵家とは元を辿れば同じ家系であり、アルヌの許嫁でもあったが、北方三領邦と帝国との長い戦争の上に、距離のあまりの遠さにそれまで文通でしか交わした事がなく、「銀の虹の髪を持つ美女」という噂で人物像を描いていた。 実際は「北方の至宝」とも呼べるほどの美貌を持ちながらも、大叔母で「生きる伝説」とも呼ばれている戦士・ウルスラの下で槍術を習い、並の戦士なら叩き伏せるほどに強い。 同時に花嫁修業として家事も習っているが、料理に関してはあまり上手ではない模様。 また、思い立ったら周りを見ずに突っ走る傾向がある。 彼女自身もアルヌに恋い焦がれていたが何時迄も迎えに来てくれないため、北方の伝統にならい「」で逆にアルヌを迎えに来ると宣言、密偵を使ってアルヌが「のぶ」を訪れる事を知り、髪を黒く染めて単身訪れ、テンプラを美味しそうに食べているアルヌの姿を見、信之にテンプラの作り方を教わった。 後に会場である「四翼の獅子」亭にてアルヌと一戦し、戦いの果てにアルヌから愛していると告白され婚約を受け入れ 、「未熟者」として婚約にも難色を示していたウルスラも、考えた末に考案した「オデンのダイコンのテンプラ」で見事討ち果たし 、晴れてアルヌと結婚した。 その他 白狐 声 - 日本側の「のぶ」の近所にあるに祀られている神の使い。 商売が成り立たなさそうだった「のぶ」の入り口を、「のお力で向こうの土地につなげた」張本人。 アニメ版では「のぶ」の開店の日に稲荷神社に願掛けして1万円札を奉納したしのぶの信心深さと願いに応えて向こうの土地へ繋げた経緯が語られており 、後に客として訪れ、奉納した1万円札で支払ったが、彼女の正体を察したしのぶにより、古都へ繋げた感謝の気持ちを込めて神棚に再び奉納された。 あるとき、「のぶ」の裏口から日本に迷い込んだエーファを古都に送り返す際、普段はが神棚のお供えとなっているのを「月1回にする」よう、伝言を頼んだ。 後に幾多に渡り「のぶ」を悪意で陥れようとしたダミアンには逆鱗に触れられ、彼が「のぶ」の裏口から逃亡した際に日本とも古都とも異なる空間のに数日間閉じ込め衰弱させた。 原作では白い狐の姿のみであるが、アニメ版等では黒髪の切れ長の目をした巫女装束の女性の姿をとっており、またエーファは彼女を追いかけて日本に迷い込むことなく、彼女自身が居酒屋のぶに先述の人間の姿で客として現れている。 ブランターノを「のぶ」に招こうと強引に貸切を要求し、シノブに断られるとゴロツキたちを店の前で睨みを利かせて他の客を寄せ付けないようにしていた。 その後、ブランターノに解雇され、それ以来「のぶ」が原因だと逆恨みし、様々な手を使って「のぶ」を窮地に立たせようとするがことごとく失敗、ついには「魔女騒動」の時に白狐の怒りを買い、千本鳥居の結界に数日間迷わされ衰弱した所を衛兵に捕まり、「魔女騒動」をはじめ数々の悪事の容疑で投獄された(アニメでは、「のぶ」から逃げる際に、ゲーアノートの命で待機していたハンスとニコラウスによって逮捕される姿が描かれ、ラガー密輸に関与していないものの、逆恨みで「のぶ」を潰そうとした罪でアイテーリア領を永久追放された)。 後に裏社会に根回しして偽の嘆願書が出回り 、結局コンラートとセレスの婚姻による特赦で釈放されたものの、邸宅を没収され 帰る所が無くなり、海を渡って連合王国に来て旅籠に長期滞在し傷心を癒している(訪れた客に愚痴をこぼしているが、誰もが自業自得だと思っている)。 この時に酒浸りの毎日を送っているためか、若干になっている様子。 「のぶ」を逆恨みしているばかりに、最後まで「のぶ」での料理を頑なに突っぱねて食べなかった人物。 背が高いがやせ細っている。 性格は強欲で陰険、目的のためならば手段を選ばず、さらに狡猾で奸智に長け、常に相手の先手を打つ計算高い人物でもある。 ダミアンに唆される形で「のぶ」を訪れ、店ごと買い取ろうとしたが、それに応じないとみると、今度はトリアエズナマが禁制品である「ラガー」であると指摘し、参事会の調査対象にして「のぶ」を潰そうと画策する。 さらにヘルミーナを妾にしようと教会にベルトホルトとヘルミーナの婚姻無効調査願いを受理させようとした。 しかし、店の調査担当として指名したゲーアノートが彼らの味方をして無実を証明したばかりか、逆にゲーアノートになぜ禁制品のラガーの味を知っていたのかを指摘され、さらにラガーが商会にされていたことが判明したことで、自身の悪事が暴かれてしまい失脚した(アニメでは、ゲーアノートの命で待機していたベルトホルトによって、ダミアン共々逮捕される姿が描かれた)。 その後は議長の立場を利用して自身の商会に便宜を図っていた事や禁制品の密輸など数々の悪事が発覚し、自身の財産は全て没収され、トップを失い、元々後継者を考えていなかった商会も混乱状態となり、傘下の小商会も見切りをつけて脱退するなど徐々に衰退しバッケスホーフ商会は古都から完全に消滅、2年後の大市の頃になると新議長マルセルの良政に加え、ビッセリンク商会が台頭し、コンラートとセレスの婚姻による特赦でバッケスホーフは釈放されたが、その後の消息は不明。 マルセル 織物職人ギルドのマイスターの一人で、失脚したバッケスホーフの後任の参事会議長。 61歳。 恐妻家かつ愛妻家であり、古都の隣街に娘夫婦が住んでいる。 「他に人がいない」という消極的な理由で選ばれた新議長ではあるが、就任後は古都の物流全てに目を通すなど勤勉に働き政治家として急速に成長している。 「のぶ」の酒や料理は気に入ってはいるが、参事会議員も顔を出すことから癒着を恐れて積極的に来店することはない。 「のぶ」では主に焼き鳥を食べる。 ロルフ 声 - 肉料理を専門に扱う料理宿亭の店主。 小柄な体格の初老の男性で見た目は温厚な老紳士。 肉をミンチにして捏ね焼き上げた「フランシュプ=フランツェル」というのような料理を店の名物としている。 「のぶ」の噂を耳にしてから同業者として対抗意識を秘かに持ち続けており、妻のコローナと共に偵察を兼ねる形で「のぶ」を訪れた。 始めはアイテーリアの店の情報に乏しい信之を下に見るような言動を見せ、同時に挑発めいた一言を出したが、負けん気の強い信之はフランクから貰い受けていた肉類の中から、臭み抜きでに漬け込んでいた仕込み中のを使ったを作り提供する。 これを食したことからロルフ夫妻はその考えを改め、気を引き締めなおして店を運営することを誓いつつ「店の営業に必要なものが何であるかを気付かせてくれた」として信之に礼を言った。 コローナ 声 - ロルフの妻で亭の。 見た目は気が良く優しそうな老婦人であるが、思い込みが強い面があり強引な性格の持ち主。 何かに夢中になると周りが見えなくなってしまうのが玉にキズ。 ロルフ同様「のぶ」の噂を耳にしてから同業者として対抗意識を秘かに持ち続けているが、傍らでシノブに対して興味を持っており、彼女の働きぶりを「のぶ」周辺で常に観察していた(この時、素性がばれないようを纏って見張り続けていたことや、その動きがまるきり不審者そのものであったために通行人からは奇異な目で見られ、「のぶ」店内でやり取りを傍から見ていたハンスには「ヤバい人」と断言されてしまう)。 「のぶ」を訪れた目的はシノブへ話を切り出すためで、シノブを自分たちの孫の嫁にしようと目論んでいた。 だが、シノブ本人は過去に見合い話を出されて反発した苦い経験から滅入ってしまい、その様子を見たコローナは要件を伝えることを一旦休止する。 信之から提供された特製の「鹿肉メンチカツ」をロルフと共に食し、その味に感銘を受けると同時にこれまで夫婦で自分たちの店を切り盛りして来たことを振り返った。 ヴォルフラム 声 - ロルフ・コローナ夫妻のの。 年齢は7才。 見た目からでも分かる遊び盛りの子供で、コローナに懐いている。 夫妻の帰りが遅いことで心配になって探しに行ったのだが、途中で道に迷ってしまい、古都の・木賃宿通りを彷徨っているところを「のぶ」へ行く途中のフランクと偶然出会い、「のぶ」へ同行することとなる。 そして無事にコローナと対面するのだが、この時にシノブがコローナから切り出された見合い話で「孫の相手になってほしい」と言われたことを思い出し、疑問に感じてコローナに詳細を訊ねるとこれがコローナ自身の勘違いと思い込みが発端であったことが判明する。 実はコローナはシノブが14~15歳の少女に見えており、その歳で手早く仕事が出来るなど器量が良いということで自分の孫の嫁に相応しいと考えていたために上述の見合い騒動を起こしたのだった。 シノブから実年齢を伝えられたロルフとコローナは大変残念がっていたものの、自分たちのせいで「のぶ」の常連客やシノブと信之に見合い話を切り出して迷惑をかけたことを謝罪している。 その後、この件が「のぶ」で常連客の間でしばらく話題にされることとなり、シノブ本人は複雑な心境であった。 エンリコ・ベラルディーノ 大司教の腹心で、の専門家。 いわゆる「霊感」のようなものを持っているようで、ダミアンにそそのかされて訪れた「のぶ」で、具入りのプディング(=)を使って「占い」をして、この店が魔女の塒かどうかを神に問うということをしていたが、白狐の「気」を感じ、そのまま店を飛び出して行った。 好物は「茶碗蒸し」 シャルロッテ セレスティーヌが王女摂政宮の頃より従事していた侍女。 セレスティーヌとはそばかすを除いてほぼ生き写しな事もあり、お忍びで城を抜ける際には影武者を務める。 後にセレスティーヌが帝国に嫁ぐ際に侍女として付き従い、セレスティーヌの健康管理にも気を使い、年頃ながらに甘い物を欲する彼女に対して「太る」と制限を呼びかけている。 ユーグ・ド・オイリアII世 東王国現国王。 初登場時12歳。 「英雄王」と謳われた父親である前国王 が早去したため、幼齢でありながら王位を継ぐ事となり、姉・セレスティーヌの助力もあり国王を務めていたが、姉に負けない程に聡明な彼としては姉の幸せを願っており、姉が帝国へ嫁ぐ際に国王権限で絶縁を言い渡し、姉を王女摂政宮の責務から解放し、姉の幸せを心から祝福した。 ゼバスティアン・フォン・ホーエンバッハ 先帝・現皇帝と二代に渡って仕える中務卿であり、帝国の諜報機関である「硝石収集局」や「図書寮」の統括者。 代々の貴族ではなく大学出身の法曹家で、コンラート五世の相談役も務める。 「硝石収集局」や「図書寮」に、諜報活動のついでに私用で各地の酒を調達させるほどの無類の酒好きで、「のぶ」でも店主に無理を言って日本酒「天狗舞」を一瓶譲り受けた。 老齢な事もあり最近は諜報機関統括者としての引退を考えている模様。 ベネディクタ ロンバウトの秘書で、赤い髪の美人。 東王国時代からロンバウトに付き従っており、彼に恋慕を抱いている。 後にロンバウトの案で伊達眼鏡をかけるようになり、その結果、諸国の貴族の令嬢なども伊達眼鏡を求めるようになった。 大リュービク 古都の老舗料亭宿・「四翼の獅子」亭の経営者にして現総料理長。 元々は料理人としては凡才だったが、血の滲む努力をして料理の腕を上げたのみならず、「獅子の四十七皿」のを書籍にして料理人たちに指導するなど、料理界に革命をもたらしたが、年齢と共にに陥る。 後に立ち直った息子の小リュービクに晩餐会の総指揮と、「リュービク」の名を正式に継承させ、無事に晩餐会を成功させた息子を心から祝った。 ウィレム・ビッセリンク 帝都に本社に構える大商会「ビッセリンク商会」の創設者にしてロンバウトの父親。 鋭い推察眼と先見の明、そして卓越した手腕で一代で大陸有数の大商会にまで成長させ、自身の老いを理由に一線を退き、長男のロンバウトを後継者として選んでおり 、「のぶ」の存在とバッケスホーフ騒動の事を知り、これから古都は交易の中心地になると見据え、ロンバウトに功績を持たせるべく古都に赴任させた。 のちに時期相応としてロンバウトの名義で「四翼の獅子」亭で晩餐会を開催し、ロンバウトが水上交易路復活計画を宣言する事により、ビッセリンク商会の次期総帥として貴族や豪商達に認めさせる事に成功した。 エトヴィンと大ビューリクとは若い頃に聖王国で知り合った頃からの仲であり、時折「四翼の獅子」亭で集まっては昔話をしている ヨダ・コーザ 連合王国西方のナ・ガルマンで醤油職人をしている50代の男性。 実は彼も日本人で、日本名は「 依田康三郎(よだ こうざぶろう)」。 十数年前に実家が経営していた醤油工場に現れた扉を通じて異世界を行き来し、その時に妻と出会い結婚したが、妻が娘のリサを身籠った事によりヨダが日本から戻らないかもしれないという不安から日本へ通じる扉を放火、日本へ戻る事ができなくなったが両親も死去し身内もおらず、日本にあまり戻る気もなかったため、異世界の人間として生きることを決意し、日本から持ち込んできていた大豆を栽培し、醤油も製造していた。 後に連合王国で「ショーユ」の名称で広まる事となる。 ある日古都から逃亡し、旅籠に長期滞在していたダミアンから「のぶ」の話を聞き、故郷の者と話がしたいと「のぶ」に訪れ、数々の和食を食べ、両親の墓参りもしたいと日本へ帰郷。 ヨダを迎えに来た娘婿のコルムから扉を放火した後の事実と謝罪を聞かされたが、それでも妻を恨んでおらず、「のぶ」に醤油と大豆を卸す事を約束し家族の待つ地へ帰宅した。 ちなみに彼が使っていた扉は地元の神隠し伝説に関わっていたによるものだと、文献などを調べて明らかになり、リサを出産した事でリサのみ扉のあった空間を通じて日本へ行き来する事ができ、またリサが身篭った事により通れなくなった事から、元々世継ぎの一人しか通れない事が明らかになった。 好物は和食ならなんでもであり、特に彼独特のものとしては「醤油を多めにかけた」だが、元々貧しい日本での実家で質が悪い材料のカレーの味をごまかして食べていたためのもので、居酒屋のぶで出されたカレーライスには「このカレーは醤油をかけるには美味し過ぎる」と漏らした。 ウルスラ・スネッフェルス 帝国北方領の貴族でオーサの大叔母。 かつて幾多の激戦を渡り歩いて帝国北方領を護り抜き、「戦乙女」や「単騎無双」などの幾多の呼び名を持つ「生きた伝説」こと「 槍のウルスラ」と呼ばれた女傑。 リオンティーヌの憧れでもあり、エーファもお伽噺の英雄として知っていた。 花嫁修業で自領に訪れていたオーサに槍術をはじめとする武術を教え、家事なども教育していたが、アルヌを掠奪しようと古都に行ったオーサを「未熟者」として連れ戻すため自身も古都に迎い 、老齢ながらもゴロツキ連中を叩きのめす姿は一時期古都の都市伝説になった。 後に「のぶ」を訪れ、リオンティーヌから「四翼の獅子」亭で掠奪婚をする事を聞き、当日はリオンティーヌと共にオーサを諫めに来店、侯爵軍と衛兵、河賊を2人で叩きのめし叱咤するも、オーサが挑んだ料理勝負で、オーサが作った「オデンのダイコンのテンプラ」を食べ、人生ではじめて勝負に負けたと感服し、2人の結婚を認めた グロッフェン 古都をはじめとする帝国領内の河賊をまとめる男爵。 数々の戦を潜り抜け、老齢ながらも鍛え抜かれた肉体と、顔の刃物傷が特徴。 亡妻が古都の出身な事から古都の墓地に埋葬しており、時折墓参りに訪れる。 オーサがアルヌを掠奪するために河賊を相手に掠奪婚の協力者を募っていた所に出会い、オーサのアルヌを想う心に動かされ助勢を決意、大河で河賊の取り締まりをしている麾下の元河賊や、その伝手で河賊の大将たちに声を掛け、大集団で掠奪婚の準備をしていたが、後に双方の勘違いであった事が分かり、アルヌ率いる騎士団と和解し、2人の結婚を祝った。 マグヌス・スネッフェルス スネッフェルス侯爵家次男でアルヌの弟。 顔立ちがアルヌに似ている。 公務をそつなくこなすほどに優秀で、アルヌは彼が後を継ぐべきと考えているが、彼自身アルヌのカリスマ性を高く評価し、彼こそが後を継ぐべきと考えており、後にアルヌが後を継いだことに安堵の息を漏らす。 アルヌから「のぶ」の事を聞かされているものの立ち寄るきっかけがなく敬遠していたが、ふとした出来事がきっかけで「のぶ」を訪れ、兄やイーサクが薦めるだけの事はあると「のぶ」の料理やおもてなしに満足した。 塔原(とうはら) 料亭「ゆきつな」の板長で、信之の師にあたる。 しのぶの家族が興信所を介して居所を突き止めており、「ゆきつな」も経営不振で暇になった事もあり、信之の様子を見に来店した。 信之の料理を食べ、味に迷いがあるが成長しようとしている「良い迷い」である事を指摘し、これからの信之の成長に期待し「ゆきつな」に帰った。 この時、信之に「」という言葉を伝え、現在の信之が「破」の段階にあるとして、客に育ててもらいながら成長するようにアドバイスを送っている。 意外にもも好んでおり、信之にを注文して彼を驚愕させている。 しのぶの家族 作中では料亭「ゆきつな」の大女将である母親、現社長である父親、人数は不明であるが、兄弟の存在も語られている。 先代社長である祖父の死後、時代に対応できなかったことで経営不振に陥り、「ゆきつな」を立て直すためにしのぶを副頭取の子息とさせようとした結果、しのぶは親子の縁を切って家出した。 を使い「のぶ」の事も知っているが、未だに「のぶ」には訪れていない。 後にしのぶの方から会談を申し入れ再会したが、結局喧嘩別れに終わった(とはいうものの、その後は互いにをするくらいにはなっているという)。 ラ・ヴィオン卿 本作のスピンオフ作品「異世界居酒屋「げん」」の登場人物。 東王国の貴族で本作にも時折名が出ている。 「食い道楽 グルマン 」と呼ばれるほどの美食家であり、過去に古都を訪れた際に「のぶ」で数々の料理を食べた経験があり 、後に招かれた「四翼の獅子」亭の晩餐会で出てきた「獅子の四十八皿」の調味料に、「のぶ」や「げん」で味わい、連合王国で出回っているショーユが使われていると言い当てるほど。 他にも「げん」で食べたカレーウドンを「幾多の香辛料を使った、宇宙創生以前の混沌のような味」と絶賛し、「のぶ」を訪れた東王国の貴族ミシェル・ヴェルダンも「のぶ」にもカレーウドンが存在した事を知り驚愕した 書誌情報 小説 単行本 WEB版に加筆修正をし、新規エピソードを追加。 異世界居酒屋「のぶ」 巻数 タイトル 発売日 単行本での追加エピソード 1 異世界居酒屋「のぶ」 2014年9月10日 「はじめての海鮮丼」「闖入者」 2 異世界居酒屋「のぶ」二杯目 2015年2月9日 「いつもの」「三酔人のカラアゲ問答」「ナスのあげびたし」「焼きおにぎりと薬師の弟子」 3 異世界居酒屋「のぶ」三杯目 2015年6月24日 「とろける角煮」「するめの天ぷら」「【閑話】雪狐の夜」「鯖の味噌煮」「古都桜と花見弁当」 4 異世界居酒屋「のぶ」四杯目 2015年12月4日 「テンプラと二枚の図面」「レンズとハムカツと天の星」「夏の夜の難題」 5 異世界居酒屋「のぶ」五杯目 2018年4月7日 6 異世界居酒屋「のぶ」六杯目 2019年5月25日 文庫本 単行本に加筆修正をし、単行本の追加分に加え、文庫本のみの新規エピソードを追加。 異世界居酒屋「のぶ」 巻数 タイトル 発売日 ISBN 文庫本のみの追加エピソード 1 異世界居酒屋「のぶ」 2016年8月4日 「仕事帰りの豚汁」「美女と油揚げ」 2 異世界居酒屋「のぶ」二杯目 2016年12月6日 「夫婦とかぼちゃ」「真夜中のカップ焼きそば」 3 異世界居酒屋「のぶ」三杯目 2017年3月18日 「イカと女傭兵」「懐かしのうどん」 4 異世界居酒屋「のぶ」四杯目 2017年11月7日 「妖精送りの夜」「往くも往かぬも」 5 異世界居酒屋「のぶ」五杯目 2018年12月20日 「真夜中のたぬきむすび」「独り晩酌」 6 異世界居酒屋「のぶ」六杯目 2020年4月21日 「森のきのこと温故知新」「雪とお好み焼き」 漫画• ヴァージニア二等兵 『異世界居酒屋「のぶ」』 KADOKAWA 〈〉、既刊10巻(2020年3月3日現在)• 2015年12月26日発売• 2016年6月30日発売• 2017年2月4日発売• 2017年7月4日発売• 2017年12月29日発売• 2018年5月2日発売• 2018年10月4日発売• 2019年3月4日発売• 2019年9月4日発売• 2020年3月3日発売• くるり 『異世界居酒屋「のぶ」 しのぶと大将の古都ごはん 』 宝島社 〈このマンガがすごい! comics〉、既刊2巻(2018年11月22日現在)• 2016年4月20日発売• 2018年11月22日発売• ノブヨシ侍『異世界居酒屋「のぶ」 ~エーファとまかないおやつ~』 宝島社 〈このマンガがすごい! comics〉、既刊2巻(2019年6月14日現在)• 2018年6月20日発売• 2019年6月14日発売• 碓井ツカサ『異世界居酒屋「げん」』 宝島社 〈このマンガがすごい! comics〉、既刊4巻(2020年3月14日現在)• 2018年5月25日発売• 2018年11月22日発売• 2019年7月25日発売• 実写パートのナレーターは。 同年10月よりテレビ放送中。 1回の放送で2話を放送。 スタッフ• 原作 - 蝉川夏哉(異世界居酒屋「のぶ」より)• キャラクターデザイン原案 - 転• 監督 -• シリーズ構成 -• キャラクターデザイン・食事シーン監修 -• サブキャラクターデザイン - むらせまいこ• 料理デザイン・料理総作画監督 - 石井久美• 美術監督 -• 色彩設計 - 鈴木依里• 特殊効果 - 谷口久美子• 撮影監督 - 貞松寿幸• 編集 - 武宮むつみ• 音響監督 -• 音楽 -• 音楽プロデューサー - 山田智子• 音楽制作 - サンライズ音楽出版• 企画・制作 -• 製作 - 古都アイテーリア市参事会 (、、、、、) 主題歌 エンディングテーマ「Prosit! Blu-Ray BOX 以降、下記仕様でリリース予定(DVD-BOXの予定は無し)。 なおセルソフト版の本編映像はWeb配信・テレビ放送時に加えられていたタイトルロゴ表示は除かれる。 に設置された特設サイト にて2018年10月より受注を開始、その数が300個以上に達したら発売が決定される形式(受注300個については同年11月に達成した)。 発売が確定される最低限の仕様(本編BD1枚、基本特典付き)から、受注数が多くなればなるほど下記表のとおり同梱特典が豪華になっていく。 当初「のぶ+」は未収録の予定だったが、受注数が最終目標である1000個を達成したので別ディスクを同梱という形で収録された。 仕様 目標受注数 特典 トリアエズナマ! コース 300 〇 小説原作者による書き下ろし短編、キャラクター原案者による描き下ろしイラストジャケット、コミカライズ作者による描き下ろし短編コミック付きブックレット 思わず手が伸びる! BDの仕様がアニメ本編に加えて特典映像「のぶ+」を加えた2枚組に変更 テレビドラマ 異世界居酒屋「のぶ」 ジャンル 原作 蝉川夏哉 脚本 監督 品川ヒロシ 出演者 () () () () 音楽 国・地域 言語 製作 撮影監督 Yohei Tateishi 編集 製作 放送 放送チャンネル 放送国・地域 放送期間 - 放送時間 土曜 0:00 - 0:30(金曜深夜) 回数 10(予定) から土曜未明(金曜深夜)にで全10回に渡って放送予定。 監督・脚本は、主演は。 キャスト• 矢澤信之 -• 千家しのぶ -• ニコラウス -• ハンス -• ヘルミーナ -• エーファ -• ベルトホルト -• エレオノーラ -• ローレンツ - ()• ラインホルト -• ホルガー -• ゴドハルト -• リオンティーヌ -• ゲーアノート -• ダミアン -• エトヴィン -• バッケスホーフ - スタッフ• 原作 - 『異世界居酒屋のぶ』()• 監督・脚本 -• 音楽 -• 撮影 - Yohei Tateishi• 美術 -• 照明 - 斗舛武史• 録音 - 渡辺丈彦• 編集 - 放送日程 話数 放送日 紹介メニュー episode 1 5月16日 トリアエズナマ、チキン南蛮 episode 2 5月23日 あんかけ湯豆腐、ナポリタン episode 3 5月30日 オムソバ episode 4 6月6日 酒盗、サンドイッチ episode 5 6月13日 サンマごはん、蛸 脚注 [] 注釈• 「」『ニコニコニュースORIGINAL』ドワンゴ、2019年7月5日。 2020年4月18日閲覧。 SPICE(スパイス). 2018年11月1日閲覧。 アニメイトタイムズ アニメイト. 2018年9月3日. 2018年11月1日閲覧。 ORICON NEWS. 2020年1月25日. 2020年2月6日閲覧。 帝国は古帝国 ルーオ帝国 の正統な後継者と各国に宣言している web版189話「栗と二人(前篇)」• スピンオフ漫画「異世界居酒屋『げん』」は王都ラ・パリティアを舞台にしている。 過去に幾度も大陸各地に現実世界と異世界が繋がっている事に何らかの情報を持っていると思われ 「異世界居酒屋『げん』」第29話 、それまで異世界に存在しなかったとも近年発明されており コミックス版「異世界居酒屋『のぶ』」5巻第32話 、レンズの研磨技術や事業も聖王国の硝子研磨ギルドが独占しており、外の国が研磨台を購入する際は厳しい規定と大金が必要 web版104話「たそがれローレンツ(前篇)」。 TVアニメ版21話• また、連合王国にはヨダ・コーザが日本より持ち込んだ大豆を栽培して作ったショーユの他に、現実世界では産業革命の頃に考案され、が主流の異世界では生産できないはずの「」が作られている事から、連合王国内には現実世界と繋がっている店が数軒あるのではと予測されている 「異世界居酒屋『げん』第25話、29話より• 遥か昔には聖王国の位置に帝都のあった『古帝国(ルーオ帝国 』が存在し、大陸の大半を治めていた。 web版191話「秋茄子と旧い神(前篇)」• あくまで古都・アイテーリアは物語上での架空の都市だが、地理的にも、過去の水運都市としての歴史的観点からに類似している。 コミックス版第1巻第1話• アニメ版23話• 歴史を辿れば古帝国時代にまで遡り、古帝国の北方前線殖民都市としてアイテーリアが築かれ、かつては郊外にも防衛用の大城壁も存在し、水上交易路復活計画の折に移民などで人口が増える事を考慮し、住居区間を大城壁まで拡張するための再建築する工事もとり行う事となる。 web版218話「いい報告と悪い報告(前篇)」• web版85話「船上の密談(前篇)」• アニメ版では北方のカイゼルマーク伯領、東方のシスティンマーク伯領、西方のウィンデルマーク伯領が説明されている。 アニメ版23話• 「北方三領邦会議之顛末(後篇)」• 「晩餐会 後編 」• web版26話「仁義なき蒲焼き(後篇)」、web版43話「たこわさ(前篇)」• 他にもオーディン鍋 や鰻の魚醤焼き 鰻の蒲焼き 、やみつき馬鈴薯 フライドポテト など、「のぶ」発祥の料理が古都に広まっている。 また、日替わり定食や仕出し弁当も古都中の飲食店で広まる事となり、「のぶ」が古都に来て2年経った頃には古都の食事がかなり改善されている。 web版67話「古都の大市(後篇)」• 王族や貴族の間ではかつての戦場を駆け抜けた頃を思い出すと勧んで泊まるほどで、かつての敵同士もさながら同窓会気分で談笑するなど好評。 web版167話「大市(前篇)」• web版197話「大市(前篇)」• コミックス版第1巻第1話• ちなみに帝国金貨は泪滴型銀貨30枚分の価値がある web版137話「ある宿屋店員の初恋(後篇)」より。 ただし前話の「たそがれローレンツ」では銀貨12枚の相場となっている。 web版104話「たそがれローレンツ(前篇 」• Web版30話「トリアエズナマの秘密(弐)」、コミックス版第3巻16話• スピンオフ作品「異世界居酒屋『げん』」でも同様に現実世界の「げん」の近くにある稲荷神社のそばにある古物商で換金しており、それ以外の所で換金しようとすると「見えない力」で阻止される。 「 居酒屋居酒屋「げん」」第16話より• web版27話「隊長の凱旋(前篇)」• web版28話「隊長の凱旋(後篇)」• web版115話「御曹司と仕出し弁当(後篇)」• web版137話「ある宿屋店員の初恋(後篇)」、web版218話「いい報告と悪い報告(前篇)」。 尚、東王国西部でもウイスキーが作られており、水で割って飲まず、ストレートのままで飲んでいる リオンティーヌは「のぶ」で氷割りを覚えた• 2018年1月31日. 2018年1月31日閲覧。 Webアニメでは32歳と設定されている。 宝島文庫版「真夜中のカップ焼きそば」の中に「京都」という明示がある• 「仁義なき蒲焼き(後編)」において、「鰻だけは江戸前風の方が美味いと俺は思う」との発言がある。 同様にしのぶもウナギについては焼く前に一度蒸しの工程を入れる江戸前風を好む描写がある• 『異世界居酒屋「のぶ」 しのぶと大将の古都ごはん』一皿目。 共働きの母親に代わって弟と妹の食事と弁当を作っていたのが料理をはじめたきっかけであり、高校卒業と同時に料理を極めようと料亭「ゆきつな」の門を叩いた(web版157話「秋の海鮮親子丼(後篇)」)。 宝島文庫版「妖精送りの夜」の中で、信之としのぶの年齢差は9歳であることがわかる記述がある。 また「おもいでの味」では「高校も大学も地元」という記述もあることから少なくとも大卒後の年齢であることが伺える。 Webアニメでは23歳と設定されている。 web版112話「朝の麻婆豆腐(前篇)」• アニメイトタイムズ アニメイト. 2018年3月8日. 2018年3月23日閲覧。 株式会社MANTAN. 2020年2月23日. 2020年3月26日閲覧。 web版84話「ハンスの課題(後篇)」。 のちに揚げた「揚げペリメニ」や、スープに入れた「ペリメニスープ」を独自に発明している。 web版219話「いい報告と悪い報告(後篇)」• web版177話「兄、来たる(前篇) 」• 元々エーファの家にも田畑があったが、「のぶ」が開店する前の年はサクヌッセンブルク家が備蓄していた食糧を放出するほどの不作に見舞われ web版75話「炊き込みご飯(後篇)」 、泣く泣く田畑を手放し小作人として働かざるをえるなくなり、さらに次の年は飲み水を作るのに欠かせない薪の価格が高騰し、このままでは家族が困窮すると断腸の思いで窃盗に手を染めようとした。 web版137話「web版137話「ある宿屋店員の初恋(後篇)」• コミックス版6話「豚汁」より• アニメ版では新たな中隊長として古都に赴任したことになっている アニメ版第1話• コミックス版5巻第28話「夫婦とかぼちゃ」• 隠し味にを加えており web版217話「徴税請負人と笑わない少女(後篇 」 、さらにアニメ版では信之は仕上げにバターを加えており、複雑かつ濃厚な味に「至高」「究極」と評している。 ちなみに実写ドラマ版では、白ワイン、醤油を隠し味に使っている。 漫画版第24話「タコ尽くし」にて逃げ出したタコに驚いて逃げようとしている際に皿を持っている。 web版74話「炊き込みご飯(前篇)」• その年の聖王国内のササリカ米の収穫量が例年の3倍となり相場も暴落したため、それに目をつけた聖王国のクルヴァルディア商会が在庫処分も兼ねて大陸各地の商会に半ば騙す形で売りつけ、大半の商会が相応の被害を被った web版87話「アイテーリアの休日(前篇)」。 魔女騒動の件で投獄されたダミアンの邸宅がアルヌの管理下となり、立地条件や敷地面積などが穀物倉庫として利用できるため、アルヌが備蓄米としてササリカ米を購入し、邸宅に一時的に貯蔵した web版75話「炊き込みご飯(後篇)」。 帝国で入手できない醤油の代わりにボルガンガの魚醤を用いるなど、家庭でも作れるように改良している web版97話「〆のおじや」。 アニメ版7話• コミックス版第10巻第62話「鯖の味噌煮」• アニメ版第17話• web版104話「たそがれローレンツ(前篇)」• web版162話「晩餐会前夜(後篇)」• ゴドハルトとエレオノーラの母はセバスティアンを尊敬しており、彼が急逝し、ギルド経験不足のラインホルトが後を継いでもギルドの運営は難しいだろうと、せめて家族持ちだけでも助けてやろうとスカウトし、それでもセバスティアンに忠義を持つ古参や熟練者はラインホルトを支えようと誘いを断った事がのちに明らかになった。 web版193話「ラインホルトと鰻と栗(前篇)」• web版194話「ラインホルトと鰻と栗(後篇)】• web版193話「ラインホルトと鰻と栗(前篇)」• web版204話「〈銀の虹の姫君〉(終)」• web版208話「一枚の羊皮紙(後篇)」• web版219話「いい報告と悪い報告(後篇)」• web版85話「船上の密談(前篇)」• 母の秘書であり、教会に婚姻届を提出していないため正式な夫婦ではない父親と雰囲気が似ているせいもある web版42話「古都の秋刀魚(後篇)」• のちに彼女の提案で、食後のデザートという条件でも提供する事となる web版79話「お姫さまとアップルパイ(後篇)」、web版88話「アイテーリアの休日(後篇)」、web版213話「幸せの先の贅沢(後篇)」。 web版174話「薬師と生姜(後篇)」• web版103話「食わず嫌い(後篇)」• 良く出来た弟・マグヌスがおり、周囲もアルヌもマグヌスが家督を継いだ方が良いと思っていたが、マグヌスも父親もアルヌが家督を継いだ方が良いと考えており、父親も重度の腰痛もあり、アルヌが同意しようとすまいと、大市を機に家督を無理矢理譲位するつもりで、「のぶ」での即位式に枢機卿まで招いて既成事実を作ろうと、昵懇にしていたエトヴィンにヒュルヒテゴット枢機卿を招くよう依頼をしていたが、結果としてアルヌが家督を継ぐ意思を持ったので安堵の息を漏らした web版67話「古都の大市(後篇 」。 web版139話「若侯爵と馬鈴薯(後篇)」• また、食用油はそれまでバッケスホーフ商会の元傘下の商会が販路を独占していたため高額だったが、ビッセリング商会が取り扱っている良質で安価なシロン油を古都でも売り出したため、露店でもやみつき馬鈴薯が販売できるほどに食用油の相場が下がった。 なお、「のぶ」もシロン油を提供されている web版140話「味は見かけによらず(前篇)」。 web版216話「徴税請負人と笑わない少女(前篇)」• web版224話「徴税請負人と少女の微笑み(前篇)」• web版83話「ハンスの課題(前篇)」• web版107話「月と若竹煮(後篇)」• アニメ版24話• コミックス第9巻第55話• スピンオフ漫画「異世界居酒屋『げん』にも登場し、東王国の前筆頭内膳司のピエール・ド・クルスタンとは旧知の仲であり、若い頃にトンコツラーメンを共に食べた事や、大陸各地に「のぶ」同様に「不思議な店」が現れている事など、大陸各地を旅して異世界の店について調べている模様。 29話• web版67話「古都の大市(後篇)」• トリアエズナマも飲んではいたが、バッケスホーフ騒動が起きるまではラガーの類とは思っていなかった模様。 スピンアウト作品「異世界居酒屋「のぶ」〜エーファとまかないおやつ〜」では同じような条件でのお菓子を注文し、出された「大学芋」を大層気に入った スピンオフ漫画「エーファとまかないおやつ」第12話• のちに孫のコンラート五世も自身が出した問答を当てたエーファに、褒美としてハンカチを贈っている web版190話「栗と二人(後篇)」• 元々が準備期間という条件で30年の制限だったが、大量生産には程遠く勅書の効力で延長されていた web版30話「トリアエズナマの秘密(弐)」• web版189、190話「栗と二人 全編、後編 」• web版189、190話「栗と二人 前編、後編 」• web版189話「栗と二人 前編 」• コミックス版第10巻第62話「鯖の味噌煮」• web版65話「肉じゃが」ではイーサクはアルヌの「異母兄弟」とされているが、小説・文庫版ではこの表記は除外されている• しかし、しのぶと信之の事を木の根で飢えを凌いだほどの貧しい身分の出身だと勘違いしている web版54話「牛すじの土手焼き(前篇)」• web版114話「御曹司と仕出し弁当(前篇)」、web版133話「流しそうめん」• web版99話「故郷(後篇)」• 元々はバッケスホーフ傘下の小商会の所有物だったが、バッケスホーフ騒動でバッケスホーフ商会が衰退したのを機に古都との縁を切るために格安で売られていたのを購入した。 web版156話「秋の海鮮親子丼(前篇)」• web版168話「大市(後篇)」• web版181話「居酒屋接待の夜(前篇)」• web版164話「晩餐会 後編 」。 のちにレシピを一般公開しているが、隠し味の醤油だけは現時点では帝国内で入手できないため 晩餐会の時は連合王国のヨダから届いたショーユを用いている 、敢えて伏せている web版168話「大市(後篇)」。 web版175話「完璧な昼ごはん(前篇)」• web版198話「料理人、ふたり(後篇)」• web版206話「〈槍〉のウルスラ(後篇 」• 6歳の頃より12年間奉公している。 web版136話「ある宿屋店員の初恋(前篇) 」• web版145話「翼の折れた獅子(弐)」• web版169話「ハンスとすだち」• web版227話「【閑話】恋煩いは万病のもと(後篇)」• web版160話「新人衛兵とまかないチャーハン(後篇)」• web版172話「とりあえずトリアエズナマ(後篇)」• web版183話「ヒエロニムスの戦略的な晩酌(前篇)」• web版200話「テンプラと美女の泪(後篇) 」。 web版204話「〈銀の虹の姫君〉(終) 」• web版206話「〈槍〉のウルスラ(後篇) 」。 のちに「英雄を討ち負かせたのテンプラ」として、「のぶ」の一皿に加えられた web版208話「一枚の羊皮紙(後篇)」。 アニメ版第12話• スピンオフ漫画「異世界居酒屋『げん』」にて、「げん」を異世界に繋げたのは東京の「げん」の近くの稲荷神社を管理する白狐で、元々は店主・葦村家の先祖との契約により「葦村家男子の短命の呪い」を神通力で延命していたがどうしても60代で成仏するため、店主・草平が店を畳もうとしたため、「のぶ」を異世界に繋げた同胞の事を聞いたのもあり、せめての思い出に異世界で思う存分に料理を作ってもらおうと全国各地の大社に出向いて地場神に頭を下げて繋げている。 ちなみに好物は「お子様ランチ」で、本来狐にとって玉葱は毒物だが、神の御使いなためセーフとの事。 異世界居酒屋『げん』 第11話より• 王女摂政宮セレスティーヌの名を語った偽の嘆願書であった事はセレスティーヌの耳にも入っており、東王国内の反王女摂政派貴族と結託していると敢えて泳がせていたが、結果としてユーグに摂政宮の私物化という名義で冤罪をかけられ摂政宮を解任される事となる。 web版96話「親子鍋(後篇)」。 web版75話「炊き込みご飯(後篇)」。 アルヌの管理下に置かれており、のちにササリカ米用の穀物倉庫に利用された。 作中では「のぶ」で飲食した描写は無いが、トリアエズナマを飲んだ事があると発言している web版120話「【閑話】」。 東王国の先代「英雄王」と裏で繋がっており、帝国の情報を提供していたなど黒い噂もあった web版114話「御曹司と仕出し弁当(前篇)」• web版114話「御曹司と仕出し弁当(前篇)」• web版135話「仕事帰りのヤキトリ(後篇 」、web版219話「縦糸と横糸と(後篇)」• 「異世界居酒屋「げん」」コミックス2巻第10話• 「異世界居酒屋「げん」」では ルイ・ド・オイリアという名前で、「兵とはすなわち民」とし、戦場で兵達と触れ合う事により世間を知り、国の統治に尽力し国民から愛された王であった事が説明されている 27話より。 web版91話「私情最大の喧嘩(壱 」• web版190話「栗と二人(後篇)」• 他にも次男のフィリベールと末娘のルネも商会の幹部に籍を置いている。 web版116話「御曹司と仕出し弁当(前篇)」• web版164話「晩餐会(後篇 」• web版165話「【閑話】火噴き山と〈神の舌〉(前篇)」• web版175話「完璧な昼ごはん(前篇)」、• web版191話「秋茄子と旧い神(前篇) 」、web版195話「老婦人の来店(前篇) 」• web版206話「〈槍〉のウルスラ(後編 」、のちに2人の奇襲劇は吟遊詩人や戯曲作家などを介して英雄譚として大陸中に広まった web版208話「一枚の羊皮紙(後篇 」。 web版210話「旅人の帰還(前篇)」• 異世界居酒屋「げん」コミックス第1巻第5話「カレーうどん」。 その時にはヘルミーナが働いていた描写がある。 web版164話「晩餐会(後篇)」• web版182話「居酒屋接待の夜(後篇)」。 ちなみにミシェル・ヴェルダンは「異世界居酒屋「げん」」の登場人物の1人カミーユ・ヴェルダンの叔父にあたる。 蝉川夏哉による描き下ろしストーリー。 2017年11月1日. 2017年11月1日閲覧。 まんたんウェブ 毎日新聞デジタル. 2018年3月23日. 2018年3月23日閲覧。 異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~公式サイト. 2018年3月23日閲覧。 2017年11月1日. 2017年11月1日閲覧。 ぐるなび• テレビ放送対象地域の出典:• 2009年10月9日. 2018年10月24日閲覧。 告示第六百六十号. 1988年10月1日. 2018年10月24日閲覧。 2018年10月24日閲覧。 こども・アニメ専門チャンネル. キッズステーション. 2018年9月28日閲覧。 「異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~」. 株式会社ムービック. 2018年10月16日閲覧。 「異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~」公式サイト. 古都アイテーリア市参事会(アニメ『異世界居酒屋「のぶ」製作委員会). 2019年2月20日閲覧。 シネマトゥデイ. 2020年1月25日. 2020年2月6日閲覧。 株式会社ナターシャ. 2020年3月23日. 2020年3月23日閲覧。 外部リンク• - 漫画作品紹介ページ• - スピンオフ漫画掲載ページ• - スピンオフ漫画掲載ページ• isekaiizakaya -•

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ひとらんらん イラスト

エーミール 顔バレ たぬき

この記事はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2017年2月) 異世界居酒屋「のぶ」 ジャンル 小説 著者 イラスト 転 出版社 掲載サイト レーベル 宝島社文庫(文庫本) 連載期間 - 刊行期間 単行本: - 文庫本: - 巻数 単行本:既刊6巻(2019年5月現在) 文庫本:既刊6巻(2020年4月現在) 漫画 原作・原案など 蝉川夏哉(原作) 転(キャラクター原案) 作画 ヴァージニア二等兵 出版社 掲載誌 レーベル 発表号 8月号 - 発表期間 2015年 - 巻数 既刊10巻(2020年3月現在) 漫画:異世界居酒屋「のぶ」 しのぶと大将の古都ごはん 原作・原案など 蝉川夏哉 作画 くるり 出版社 宝島社 掲載サイト レーベル このマンガがすごい! Comics 発表号 2015年 - 2016年3月22日 発表期間 2016年 - 巻数 既刊2巻 アニメ:異世界居酒屋 〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜 原作 蝉川夏哉 シリーズ構成 脚本 吉田伸、彦久保雅博、立原正輝 キャラクターデザイン 音楽 アニメーション制作 製作 古都アイテーリア市参事会 配信サイト ほか 配信期間 - 話数 全24話 テレビドラマ 原作 蝉川夏哉 監督 脚本 品川ヒロシ 制作 放送局 放送期間 - 話数 全10話(予定) - プロジェクト ・・・ ポータル ・・・ 『 異世界居酒屋「のぶ」』(いせかいいざかや のぶ)は、によるの。 イラストは 転が担当している。 概要 小説投稿サイト「」にてより連載が始まり、よりから刊行されている。 また、より加筆修正を経て、新規エピソードが追加された文庫本が刊行されている。 第2回(なろうコン大賞)受賞作。 漫画化 ヴァージニア二等兵によるコミカライズが「」()にて、8月号より連載中。 また、イラスト担当者転(くるり)による、蝉川夏哉描き下ろし漫画『異世界居酒屋「のぶ」 しのぶと大将の古都ごはん』が10月より「このマンガがすごい!WEB」に掲載され、2016年から刊行されている。 他、スピンアウトとして、『異世界居酒屋「のぶ」〜エーファとまかないおやつ〜』が2017年11月より、『異世界居酒屋「げん」』が2018年3月より、いずれも「このマンガがすごい!WEB」にて連載。 アニメ化 2016年にアニメ化企画進行中と発表された。 2018年4月よりWEBアニメとして放映、同年10月からおよびで放送されることが報じられた。 また、10月からのTV放送を記念して『「異世界居酒屋のぶ」オリジナル弁当』の発売も同時に発表されている。 WEBアニメ版はTV放送で先行するBS11よりも先にキッズステーションで全話放送されている。 テレビドラマ化 より監督、主演によりで全10回に渡って放送。 あらすじ この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2017年2月)() とある帝国の古都 アイテーリア にある「のぶ」。 本来はでと言われるほど寂れたの一角にあるはずの店だが、なぜか表の入り口がアイテーリアと繋がっている。 その「のぶ」には異世界であるアイテーリアに住む、さまざまな人物が訪れ、時折アイテーリアの隣国といった遠方の場から珍客がはるばる訪ねることも。 異世界に通じた日から「のぶ」店内で、また時には店外で、色々な事件や出来事が今日も起きていく。 世界観 物語の異世界は中世の欧州に類似した、地理的に帝国 ルーオ は、東王国 オイリア は 、聖王国 ルプシア は 、連合王国 ケルティア はとした大陸を舞台にしており 、帝国北部の内陸地に位置する古都「アイテーリア」のはずれの馬丁宿通りに「のぶ」は存在する。 また、は大きな「雄月」と小さな「雌月」の「双月」が存在する。 アニメ版では帝国の西側に大公国 も存在する。 はあまり高くなく、田舎などの辺境に至っては文字を理解してない人がいるほど。 大抵は古都などの都市部の教会や教育施設が読み書きを教えている。 アイテーリアは帝国直轄領であるため、貴族ではなくギルドマスターや有権者などによる「市参事会」により街は運営されている。 また、かつてベルフラウ河を用いた海との水上交易路が存在していたが 、北方三領邦 との内政問題により河川の治安が悪化し流通が困難になり、鮮度の問題もあり長らく海産物の流通は途絶えていたが、後に先帝コンラートとの北方三領邦との会議により北方分断の危機は回避され 、河川の治安も沈静化したのもあり、ロンバウトと提携を結んだ市参事会により水上交易路復活計画が実施された。 物語開始時の主な物産品は馬鈴薯と豚肉、そしてボルガンガをはじめとする川魚くらいで、に至っては大量に生息しているものの調理法が御粗末だっため不人気だったが、「のぶ」が調理法を広めた事により鰻の価値が一変し、のちに古都の名産品になった 毎年春には大市が開催され、「のぶ」が在る前の年までは北方三領邦との問題もあり、さほど賑わうほどのものではなかったが、北方三領邦との内政問題の収束に加え、「のぶ」でのアルヌのサクヌッセンブルク侯爵即位前御披露目式に先帝陛下をはじめ、周辺諸国の貴族や王族、豪商なども訪れてかつてないほどの大盛況を迎え 、更に次の年も水上交易路復活計画が宣言されたのもあり大盛況を迎える。 特に「のぶ」の存在は周辺諸国でも有名となり、臨時宿泊施設にと城壁外に天幕を張るほどで 、「のぶ」を訪れるコンラート五世を含む王族や貴族に至っては仮装気分で市井の者に変装し、公務での羽目を外して大騒ぎするほど。 言語は大陸全土に渡り日本語の共通言語であるが、文字に至っては現実世界とは多少異なっており 、しのぶは古都での生活を続けている内にある程度は理解し、日替わり定食などの貼り紙で書いている。 貨幣は金貨と銀貨の二種類の硬貨で、国毎に発行する硬貨の種類は違えど貨幣価値は一緒。 銀貨に至っては泪滴型や有孔型など多種多様で 、しのぶは「のぶ」での売り上げを現実世界の古物商に換金する事で現金化している。 物語開始時は信之としのぶの2人のみで切り盛りしていた事もあり、「のぶ」の営業時間は夜のみであったが、を使った料理が流行りだすと客の混雑を抑えるため、エーファも「のぶ」で働く事になったのもあり昼食のみの時間帯も営業する事となり 、後に「のぶ」で働く事になったヘルミーナの案で昼食のみの弁当も販売するようになる。 そしてハンスも「のぶ」の板前として働く事になった事で作業範囲が増えた事から、大人数向けの「仕出し弁当」もするようになり 、「のぶ」で働く事になったリオンティーヌの勧めでやも扱う事になった。 登場人物• 異世界の面々からは「 ノブ・タイショー(のぶ大将)」と呼ばれる。 年齢は三十代前半~半ば 元はの「ゆきつな」 で働くだった(作中では、ウナギを江戸前風のやり方でさばいている )が、料亭の経営が傾いたことから兼ねてより独立して店を持ちたいと考えていたため店を自主的に辞め、京都 の一角で「のぶ」を開業した。 高校卒業後「ゆきつな」に修行に入ってからは料理一筋だったせいか、物静かな職人気質で、料理の腕を磨くことや料理を創作することに余念がなく、負けず嫌いな性格。 一方で、食材を大量に仕入れすぎたり、戸締りを怠ったりしてシノブに叱られるなど抜けた一面もある。 好物に関する描写はないが、「厚切り」をたびたび晩酌のつまみにしている模様。 また、どうしようもない壁にぶつかった時には、やけ食いをするという悪癖もある(本人曰く「精神衛生管理法」)。 居酒屋「のぶ」の二階で寝起きしており、録り溜めしておいた刑事ドラマを観るのが趣味。 年齢は二十代前半 元は料亭「ゆきつな」を経営する一家の娘だったが、店の再建のために銀行の副頭取の息子との結婚を強要されそうになり、それを嫌がって家出したところ、一足先に「ゆきつな」を辞めていた信之と出くわし、一緒に「のぶ」を開店させる。 もとから「料亭の女将」になるべくして教育を受けていたこともあり、細かな気遣いもできるため、「のぶ」の常連客達から非常に人気がある。 一方で、ガラの悪い客には毅然とした態度で接したり、料理や酒に手を付けない者には素っ気ない態度を示したりしている。 幼少のころから非常に味覚に敏感で、信之曰く「『ゆきつな』では『しのぶお嬢さんの食べ残し』というとそれはそれは恐れられていた」とのこと。 また、記憶力と推察眼に優れ、常連客の好物を全て覚えている他、東王国の人間であるジャンの変装を幾度も見破るほど。 実は視力は悪い方で、いつもはコンタクトをしており、家で本を読んだりゲームをする時は眼鏡をかけている 好物はなどの白身魚の のほかいくつか描写があるが、時々庶民的なものが恋しくなる時がある模様。 なお「最高のは『背徳感』」と称して、夜中にを食べることもある。 反面を使った料理は嫌いなわけではないが、口臭を気にしているためか営業中での食事は控えている。 調理の腕も相応にあり、ゲーアノートがはじめて食べたナポリタンも、パスタは程よいになっていると評価している。 同僚のニコラウスに誘われて「のぶ」を訪れ、そこで出された「 」と(鍋)に感激し、それ以降は常連客となる。 後に衛兵を辞めて「のぶ」で料理のを始める。 将来はで自分の店を出すことを目指しているが、後に信之としのぶが異世界の人間と知り、「のぶ」の味を再現するために不可欠なとをどうやって(ハンスから見た)異世界(=日本)に頼らずに確保するか、頭を悩ませていたが、後に連合王国で醤油を作っていたヨダから醤油と、味噌の原料であるを仕入れる事ができた。 そして信之から課題を出された際に(いわゆる生の)にニンニクを増量し蒸焼きにした「ハンス流ペリメニ」を発明、常連客から「 ハンス」「 ハンスのアレ」と命名され、料理人として一歩成長した。 しのぶに初来店時に一目惚れし、料理修行を始めてからも想いを伝えられずにいるが、最近はを閉まってからの料理研究の時など、同僚であるリオンティーヌの前で色々と料理の試作をすることも楽しみになっているらしい。 好物として描写されているものは「」。 素直で心優しい少女。 弟にアードルフ(声:新井里美)、妹にアンゲリカ(声:)。 そのほかにも3男のエグモントをはじめとする3人の「兄」がいる。 元々は貧しい身分で、偶然見た「のぶ」ののを「これさえあれば(綺麗な飲用の)水がいくらでも手に入る」と思い込み盗もうとして見つかってしまうが 、素直に白状して謝り、処罰されるのを憐れんだシノブの計らいで、盗みを大目に見る代わりに「のぶ」での皿洗いとして働くことになった。 小動物のような可愛らしさから店の的存在となるが、行儀の悪い客を叱る肝の据わった一面もある。 弟妹思いであり、信之やシノブに弟妹の分までの賄いを作ってもらっている。 一度だけ、居酒屋ののお供えのを取って行った白狐を追いかけて日本に迷い込んだことがある。 当初、皿洗いの役割だったが繁忙時には給仕も行うようになり、特に鍋料理が注文されるときは「名奉行」と呼ばれるようになっている。 また、エトヴィンから読み・書き・計算を習って身につけてからは、信之が時折やらかす材料の仕入れすぎを、しのぶとともに窘めることもある。 また、「のぶ」を訪れる商人や貴族をはじめとする様々な客と接する内に世情に詳しくなり、「のぶ」での賄い飯を食べている内に味覚が鋭くなっている。 好物は「」。 その他が全般的に好きなようで、ゆで卵・串かつのうずら卵・おでんの玉子・煮汁で作った温泉卵などを美味しそうに食べる場面が描写されている。 ベルトホルトとの見合い時、16歳。 の父親を持ち、イカ嫌いのベルトホルトとの見合いが危ぶまれたが、克服していたため無事にになる。 しかし、新居が東王国の奇譚拾遺使のジャンのせいで前の住人の退去が滞ってしまっていたため、ベルトホルトが仕事をしている日中、「のぶ」に一時的に預かることになり、給仕として働くことになる。 そして後に妊娠し、男児・ヨハンナと女児・エーミールのをした。 現在、育児休暇中。 儚げな見た目に反し、漁師の娘だけにあり、腕力・握力はかなりある(ニコラウスとハンスは、彼女を怒らせることはしないでおこうと誓っている)。 また、「のぶ」に蛸が持ち込まれた際、壺から出てきた蛸にゲーアノート始め「のぶ」の常連たちが驚いて飛び退く中、全く気にしない様子で蛸を掴んでみせた。 好物は「烏賊の一夜干し」および「」。 ヒツマブシは「毎日食べても飽きない」とのこと。 「のぶ」初訪問時点で26歳。 家に代々伝わるイカの飾りの入ったを被って戦っていた。 かつて戦場でベルトホルトと相見え、彼の強さを目の当たりにして以降、想いを寄せている。 彼を探して古都を訪れて出会うも、すでにヘルミーナと結婚していることを知り、それを涙ながらに受け入れて東王国に戻っていった。 後に枢機卿の護衛の任務で大市が開かれる古都に訪れ、産休のヘルミーナの代わりに「のぶ」の給仕として働き、双子を出産した後も乳離れするまでの間、延長で働く事にし、の銘柄毎に合う肴を考えたりハンスの料理の感想を言うなど、「のぶ」の一員として板に付いてきている。 後に信之としのぶが異世界の人間だと知る事となる。 好物は「全般」。 閉店後に日本酒を中心としてさまざまな酒を試飲と称して飲んでいる。 「酔わない・乱れない・潰れない」の三拍子そろった酒豪。 そして「のぶ」でウイスキーを飲み、彼女の薦めで「のぶ」でもウイスキーやハイボールを扱う事となる。 ハンスの1つ年上 の同僚。 気さくな性格で、「のぶ」を訪れて気に入り、ハンスを誘い共に常連となる。 ハンスのシノブへの一目惚れに初来店の際から気付いており、何かと茶化している。 水運ギルド<鳥娘の舟唄>のエレオノーラには、彼女の戸籍上ではない実の父の面影をその顎髭などから思い起こされており、最初はギルドマスターとしての立場や隠している奥手さから「女誑かしの男」ととられ苦手に思われていたが、「のぶ」の料理の際に飾らない美味しい食べ方を酔った勢いで教え、ほのかに気になる異性として想われるようになる。 のちに衛兵を除隊、水運ギルド<鳥娘の舟唄>へ入り、エレオノーラの秘書的な仕事に就く。 もともとが事情通。 そつなくなんでもこなすタイプ。 ベルトホルトの影響でを使った料理が好物のようで、いつも頼む一品として「」がある。 は醤油派。 逆に刺身などの生の肉類は「あたる」として食べないようにしており、「」のように火を通しているものは食べられる。 ハンスとニコラウスの上官。 ヘルミーナと見合い時、32歳。 かつてはと呼ばれるほどの凄腕の傭兵で、名が轟いていた。 鶏肉料理が好物で、ハンスに連れられて訪れた「のぶ」でを食べたことで常連客となる。 一方で、が苦手だったのだが(味ではなく、曾祖父にイカにまつわる恐ろしげな昔話を聞かされて以来、それがトラウマになっていた)、「のぶ」でイカがどういう生物かを詳しく説明されてイカを食して克服。 ヘルミーナと見合いして成功し結婚して夫婦となったが、異世界産のイカの種類に「のぶ」で説明されていたイカより遥かに大きい「大王イカ クラーケン 」が存在し、曾祖父の昔話通りのサイズではあった。 好物は「ワカドリのカラアゲ」と「チキン南蛮」。 ちなみに味付けは派。 イカ嫌いを克服してからは、そちらも好物になっている。 また、傭兵時代に東王国沿岸部に居た頃に食べたが好きで、「のぶ」が牡蠣を仕入れた日は生牡蠣やカキフライも好んで注文する。 コミックス版では山岳部出身で、を故郷の味として食べており、ヘルミーナの故郷の味であるイカとを組み合わせた「南瓜とイカの煮付け」を気に入っている。 依頼された額の倍以上の税を徴収できるほど仕事の腕は非常に高く、それゆえに人々からは恨まれており、実家にはのになっていると言っている。 「のぶ」を次の標的と狙い定めるが、シノブが作ったによって初心を思い出して感動し、店を後にした。 その後、仕事を辞めて故郷に帰ろうかと考えていたが、辞めずに仕事を続けており、「のぶ」の常連となる。 バッケスホーフ騒動時にはあくまで公平に調査するように見せかけ、バッケスホーフの密輸ルートを独自に調査して失脚させるなど「のぶ」を庇護する活躍を見せ、そして後に先帝やグスタフなどのが訪れている事も知り、一目置くようになる。 エーファが差し出した(先帝から譲られた)ハンカチを見て、『エーファ殿は先帝陛下の娘で、大将とフロイライン(しのぶ)は、その護衛』だと勘違いし、その秘密を墓場まで持っていくことを誓った。 アウグストというの弟がおり、後に古都で再会する。 ナポリタンで改心してからは過剰な徴税をする事を一切止め、バッケスホーフ騒動で「のぶ」を救ったという話は常連客から古都中に知られる事となり、古都の事情を知らないしのぶ達に説明したり、経営に苦しむ商人などに遠回しに助言をしたりと性格が丸くなっているが、徴税請負人という信念の下で行動しているだけで礼は要らないと天邪鬼な一面も見せている。 帝国南部の、聖王国との国境に隣接した町の出身なため聖王国の料理も食べており、料理が好きで、特に好物は「」。 粉チーズとの組み合わせを『』と讃え 、その執着があまりに強すぎて逃げるような時にも皿を持って行くくらい で、一年以上飽きもせずに毎日食べている有様から「ナポリタン」なる奇病に取り憑かれていると噂され、「のぶ」を訪れてナポリタンを注文しなかったときは事件扱いになるほど。 イグナーツ 声 - アイゼンシュミット商会の、カミルの義理の兄。 最近は、カミルと一緒にヨルステンや(ライス)の仕入れなども、自分たちの裁量でできるようになったらしい。 カミルの度胸試しのために「のぶ」にて生の魚を食べる事を勧め、「食べ切ったら何でも一つだけ言う事を聞く」と条件を付けた。 後に女装して「のぶ」に来店し、他の客に見破られるかという賭けをカミルとしていた。 作中、聖王国から予定よりも過剰な量のササリカ米を仕入れてしまい 、商会に影響を及しかねない事態に陥ったが 、ゲーアノートとアルヌ、そして「のぶ」により難を逃れ 、のちに帝室が「のぶ」で食した「水炊きと〆のおじや」の影響で古都周辺の地域でササリカ米が飛ぶように売れ、結果としてササリカ米も主力商品になった。 カミル 声 - アイゼンシュミット商会の商人で、イグナーツの義理の弟。 美味しいものを食べているときには、黙々と食べるらしい。 慎重なのだが、商人仲間からは臆病者と見られていて「弱虫カミル」と呼ばれていた。 度胸試しに「のぶ」にて「」と「」を食べた。 一見、堅物そうだが、実はお忍びで「のぶ」に訪れて酒の肴と冷酒を頼んで飲んでいる好々爺。 その酒好きなせいで未だに助祭のままだが、聖王国では改革派筆頭のヒュルヒテゴッドの懐刀と呼ばれるほどの実力者で、バッケスホーフ騒動時にはベルトホルト夫婦のために教導聖省の最高位の結婚確認状を作成させた。 聖職者でありながら早い時間から「のぶ」に入り浸っている生臭坊主の典型のようだが、世情に詳しく「のぶ」で起こる様々な出来事や、他の常連の相談役になることも多く、元から優秀な人物であることも伺える。 本人は、「階級()なんてものは気にしない」とのこと。 好物は「イカの塩辛(漫画版では酒盗で、アニメ版では「酒盗」と「塩鯖の」と「の酢漬け」の「「のぶ」の珍味三点セット 」)」と「ホタルイカの沖漬け」。 イツモノメニューとしては「シオカラとレーシュ」。 コミックス版では初めてご飯を食べ、他のおかずと共に食す事で真価を発揮する事を知り、以後はご飯との組み合わせを考えるようになる。 フーゴとハンスの父親。 ニコラウスに教えられて「のぶ」に訪れてからは親子共々常連となる。 ホルガーとは幼馴染の腐れ縁で、彼からはと呼ばれて、顔を合わすとすぐに口喧嘩を始める。 だが、仲が悪いわけではない(「喧嘩するほど仲が良い」の典型)。 アニメ版では「のぶ」のビールジョッキに匹敵する透明度のあるジョッキを作ろうと試行錯誤をし、花柄を装飾したジョッキを作れるまでに腕を上げた。 のちにトマスなどのレンズを必要とする客のために聖王国からレンズ用の研磨台を購入 、のちに眼鏡の重要度を認識したロンバウトとの眼鏡の事業を提携するようになると、高品質のレンズを安定供給させるために新たに雇い入れた職人達を指導している。 好物はずばり「」。 ローレンツとは幼馴染の腐れ縁で、彼からはと呼ばれている。 「のぶ」の和包丁の鍛造と切れ味に関心し、店を訪れては和包丁を見せてもらって研究している。 「四翼の獅子」亭へ包丁をはじめとする調理道具を卸している。 好物は「マグロの刺身」をはじめとする刺身で、信之が柳刃包丁で刺身を滑らかに切るのを見るのも好き。 古都参事会会員で三大水運ギルドマスターの一人。 は古都でも一番古い水運ギルドで格式あったが、先代の父・セバスティアンが急逝したため後を継ぐ。 しかし、まだ年若く経験不足が祟って次々と有能な人材が引き抜かれたためギルドが落ち目になっている。 亡母は東王国の王府の貴族の出身で、ギルドマスターの修業のために王府へ見習いに出されていた父と恋に落ち、周囲の反対を押し切って駆け落ちして古都へやって来た経緯を持ち 、顔立ちも母親似の東王国人寄り。 部下が勝手にゴドハルトの縄張りで仕事をしてしまったためゴドハルトともめ事になり、ローレンツの紹介でエレオノーラを入れた三人で「のぶ」で会議することになる。 やむなく古都では雑魚扱いのが取れる運河の漁業権で手を打とうとするも、ゴドハルトに相手にされず会議が平行線になっていたが、そこで出されたによってうなぎの美味さを知り、ゴドハルトが漁業権を譲ることを認めたため問題が解決する。 その後、も持ち込み、、から揚げ、タコワサにより美味しさをゴドハルトに認めさせ、またも商談成立させている。 水上交易路復活計画の際に古都領下流に造船所を建築し造船業も開業し 、浅瀬でも航行できるの造船に着手し、後にアルヌの掠奪婚で「のぶ」が宴会用に受注した実物大の舟盛りで宣伝し 、おかげ略奪婚の際に実物を見た各商会からの受注が好評でギルドの資産が潤ったため、長らくゴドハルトに譲っていた漁場を買い戻した。 大城壁再建築工事の際にを掘り当て、「のぶ」でハイボールを飲み、酒に弱い人や女性向けの炭酸入りの酒精、そして女性でも気軽に来店できる酒場を考えるようになる。 好物は「」。 古都参事会会員で三大水運ギルドマスターの一人。 は古都では最大の規模を誇る。 ラインホルトと一悶着起こすが、解決した後徐々に頭角を現すラインホルトを認めていく。 強面な風貌に似合わず学があり、詩を嗜むとしての一面もある。 タコの流通でラインホルトと協業していく内に貴族領での運河通行税や治安などの問題を深刻に受け止め、水上交易路の改善などに積極的に取り組むようになる うなぎの魅力に取り憑かれてからは好物としてうなぎを挙げていたが、タコのカラアゲの美味さに感動して、そちらも好物になっている。 古都参事会会員で三大水運ギルドマスターの一人。 は規模はほどではないが、一番金と権限を持っている。 母親は自身と同じ妖艶な美貌を持っており、それを使っての有能な人材を引き抜いた過去を持つ。 エレオノーラ自身は母と違って極めて奥手であり、美貌で仕事や人材を引き寄せるのはのギルドマスターの女伝統の行為であるためそうしているが、実のところ男性と手を繋いだ事すら数えるほどしかない。 「のぶ」でたびたび顔を合わせていたニコラウスには、女性に優しげな雰囲気から自身の奥手さを看破されそうな危機感から苦手意識を持っていたが、秋刀魚料理を食していた際にもったいない食べ方だと酒の勢いから口を出してサンマゴハンにする提案をされた際に打ち解け、また会いたいと思うようになり 、後にニコラウスをギルドにスカウトし、直属の秘書に抜擢した。 好物は「冷酒」とそれに合うもの。 「のぶ」では魚料理をよく注文し、ニコラウスをギルドで雇ってからは、ニコラウスと同伴する際は大抵「2人で食べる料理」を注文する。 イングリド それまでブランターノの領地内の森に住んでいたが、に伴い古都に引っ越してきた初老のの女性。 自身を「」と呼び、弟子の少女・カミラと一緒に生活をしている。 普段はを被っており、銀髪の見た目三十代の美女。 酒と甘いものに目がなく、ある日酔っ払って「のぶ」を訪れ、酒と数々の料理を気に入り常連になり、時々信之の依頼で旬のを採ってきて「のぶ」に卸している。 元々が聖王国出身で、学僧院時代はエトヴィンの後輩で、優秀な才能から将来を期待されていたが、同期だったロドリーゴの不始末を庇うため責任を取り出奔した過去を持つ。 後に偶然にも「のぶ」でエトヴィンやロドリーゴに再会し、時々一緒に酒を呑みながら昔話に花を咲かせている。 「のぶ」の常連になってからは薬屋としての準備をカミラにまかせて、古都で飲み歩いているようで、「のぶ」には開店前に訪れることもある模様。 好物は「酒」と「」の他、甘いもの全般。 後に「紅天 の天ぷら 」もトリアエズナマに大変合うと気に入った。 逆に嫌いなものは火を通していない肉類全般で、「あたる」との理由でカミラにも食す事を禁じていたが、後にエドヴィンの口からただの食わず嫌いだという事が判明し、「のぶ」なら大丈夫だろうと「のぶ」でのみ食べる事を許し、後にカツオのたたきは食べられるようになる。 カミラ イングリドの弟子で、エーファと同世代の少女。 幼いころに親に捨てられていたところをイングリドに拾われる形で弟子になる。 イングリドの店の準備を終えた後、昼間から飲み歩いている彼女を探して回る事が多く、必然的に「のぶ」にもよく訪れるようになる。 同世代のエーファとは気が合う様子。 好物としては「」だが、「サシミ」も好物になっている。 アルヌ・スネッフェルス 古都の近隣に領地を持つ貴族の出で、実家の跡継ぎ修行を放り出して古都を遊び歩いている放蕩息子。 かつて古都で臣下のイーサクとともにゴロツキたちをシメて回っていた事があり「酔眼のアルヌ」の異名をもつ。 貴族の跡継ぎを放り出して、吟遊詩人になりたいと願っているようだが、詩の出来栄えはイマイチ。 高名な吟遊詩人のクローヴィンケルに尊敬を抱いている。 「のぶ」の常連になってからは、開店前から「のぶ」に入り浸り、イングリドと談笑していることが多い。 のちに父の跡を継いで、サクヌッセンブルク侯爵となる。 領土の財政問題を改善するため、名産品である馬鈴薯を使った料理を模索し、酒の供にうってつけな「」を考案した。 好物は「テンプラ」。 やみつき馬鈴薯を考案してからはこちらもよく注文するようになる。 フランク 声 - 古都に店をかまえる肉商人。 彼自身を中心にした話はないが、鹿肉のメンチカツの「鹿肉」や、ヴルスト(ソーセージ)などをタイショーやシノブに提供したりする。 また、オトーシ お通し に関して一家言を持つ。 ヘンリエッタ 古都で親に捨てられて途方に暮れていた所をゲーアノートに保護された少女。 エーファより年下だが、北方生まれを思わせる整った容姿をしており、可愛いというより綺麗・妖艶の言葉が似合う。 を持ち、狼歯が「狼の子」という迷信を信じる地方の出身で、それ故に親に捨てられたのだろうと推測したゲーアノートは不便に思い、法的手続きをして保護者になり、女性同士なのと将来薬師として生きていけるようにとイングリドに預けられた。 その後もイングリドに毎月の生活費を渡し、ヘンリエッタのために衣類をはじめとする生活用品を用意するなど父親同然に接し、彼女もゲーアノートを実父のように慕い、イングリドやカミラのと共に「のぶ」を訪れてはゲーアノートと一緒にナポリタンを食べる事が通例になっている。 好物はゲーアノート同様にナポリタンで、他の料理も食べたい時もナポリタンとの組み合わせを信之に相談するほど。 貴族内では「気取り屋ブランターノ」のあだ名で呼ばれている。 領有している森ではイングリドがなどを採っているほか、古都周辺の農民たちが拾いをしている。 カルラという美人の妻がいる。 を趣味のひとつとしている。 とりわけ豚肉が好きで、美味い豚肉を作るために自領のブランターノの森に豚を放牧しており 、(いわゆるのようなもの)が好物。 ちなみに妻のカルラは「のぶ」で料理を食べて大層気に入っている。 自他共に認めるで、ヒルデガルドの挙式の席でアンカケユドーフの話を聞いて「のぶ」を訪れた際に、しのぶが作ったとを食べて感動し、さらに料理人としての心構えを聞いて感銘し、以後は時折「のぶ」を訪れるようになる。 「のぶ」で様々な料理を食べる内に『食』にもまだ可能性があると、バッケスホーフ騒動時には「のぶ」を守るために帝国議会での制限撤回を進言し、のちに「のぶ」の提案で領地内で流しソーメン祭りを開催したり山菜や筍狩りを一般でも許可するなど、度量の大きい一面もある。 アニメ版では、いくら安定供給のためとはいえ粗悪品のが出回っている事に懸念を抱いていた模様で、名誉挽回のために信之としのぶにしっかり製法したエールを飲ませて美味いと認めさせた クローヴィンケル ブランターノの友人で、男爵位をもつ著名な詩人。 ゴドハルトが好む詩人であり、アルヌの憧れの存在である。 ブランターノ以上の美食家であり、信之の料理人としての腕前を認めてからは、異世界で「のぶ」の料理を広めるのに一役買っている。 また、時折料理人として悩む信之の相談に乗るなど、良き理解者でもある。 好物は美味しい物。 特に何かを挙げろと言われたら「フルフル鳥の」。 姪に家ヒルデガルド、伯父に古都アイテーリアも所属する帝国の先帝コンラート四世がおり、両親を亡くし幼くして嫁ぐこととなったヒルデガルドを数回、バッケスホーフ騒動後、ラガーの制限令を撤回してもらうべく、丁度古都で北方三領会議に赴いていた先帝を一度連れて訪れている。 独身であり、時々先帝から結婚を促されているが、本人はあまり結婚する気はない模様。 好物は「アジフライ」。 酒は日本酒の類が好きな模様。 金髪で後髪を赤リボンで結んでいる。 早くに両親を亡くし、ヨハン・グスタフの家で育つ。 過保護に育てられたため、わがままな面が強く、とくに食事に関しては偏食と胃の弱さもあって周囲の料理人を困らせるようなことをする。 後に「先帝」コンラート四世の孫に当たるマクシミリアンに嫁ぎ、帝国親王妃となる。 好物は居酒屋のぶで「臭くなくて、辛くなくて、酸っぱくなくて、苦くなくて、硬くなくて、でもでもでも卵でもでもない、美味しいもの」と注文して出てきた「餡かけ湯豆腐」。 その他「のぶ」ではがメインの鍋料理を美味しそうに食べている姿が度々描写される。 マクシミリアン ヒルデガルドの夫で帝国親王殿下。 先帝の孫にあたるが、ヒルデガルドより一歳年下で初登場時11歳。 本人はヒルデガルドを妻として大事にしようとしているが、彼女自身からは弟のようにしか見られておらず、彼女に頼られる男になろうと孤軍奮闘している。 時折ささいな事で機嫌の悪くなる彼女のために「のぶ」に連れてきている。 「先帝」コンラート四世 声 - 現帝国コンラート五世の祖父で、帝国前皇帝。 皇帝時代は聡明な皇帝として隣国からは恐れられていた。 温厚な人格者で、転んで魚料理をダメにしたエーファを責めることはせず、彼女の体を気遣って、自分専用のハンカチを譲った(それが図らずも、ゲーアノートを勘違いさせることになった)。 慢性的な財政難を抱える帝国の新名物とするために、ラガーの流通を制限する法律を制定していた。 このラガーによって「のぶ」が騒動に巻き込まれた(通称「バッケスホーフ騒動」)後、ヨハン・グスタフとともに「のぶ」をお忍びで訪れ、魚料理に舌鼓をうっている。 その際に出された料理と店内で起きた出来事を参考に、後の北方三領邦会議で敵対的だった北方三領邦の代表団達を大人しくさせて帰順させることに成功する。 また、ラガーの帝都での法的解禁を「のぶ」への謝礼の意を込めてその後行っている。 元々は沿岸地方の貴族の出で、皇室に婿養子になった経緯があり、好物は魚料理全般。 とりわけ、鮭の皮を炙ったものが好物。 仕事にマジメな分、思い込みと早とちりも激しく、「のぶ」のメニューを口にしては驚いている。 奇譚拾遺使(きたんしゅういし)とは、大陸各地の奇妙な話や珍しい話を集め、それをに伝え聞かせるのを生業とする集団で、旅の僧の格好をして各地を巡るが、本当の目的は各地の情勢を探るの役目を担っている。 ジャンは奇譚拾遺使の長官の右腕と呼ばれるほど優秀な人物である。 古都の情勢を探るために訪れ、偶然見かけた「のぶ」に足を運び街の財力を計るためにを注文するが、そこで出された新鮮な野菜で作った数種類のサラダと貴重なやの肉を出されたことで(アニメではクジラの肉ではなく、フルーツサラダに使われたをドラゴンの秘宝と勘違いして)、古都の財力は驚異的だと勘違いして慌てて本国に知らせに戻るが、後にそれは間違いだと判明して大恥をかく。 また、本国に戻る時に使用した馬車は、ベルトホルトとヘルミーナの新居となる民家の前の住民が引っ越しするための馬車だったが、金を積んで無理矢理雇ったため、間接的にヘルミーナが「のぶ」で働くきっかけとなった。 その後も変装して何度か「のぶ」に訪れるが、何故か悉くシノブに素性がバレてしまい、彼女の観察眼に酷く慄いている。 また、彼の報告書は「のぶ」の料理などを詳しく記載しているため、検分をするたちの間で好評であり、セレスティーヌは彼を古都専任の奇譚拾遺使に任命し、後に興味が沸いた彼女も古都へ赴き、コンラートと出逢うきっかけとなる。 そして、セレスティーヌが東王国を去った後もヨーグの君命の下で度々古都を訪れる様になり、セレスティーヌの動向や「のぶ」のメニューを報告する任に就いた。 甥も奇譚拾遺使に入りたいらしく、激務の割にはあまり羽振りが良くないので薦めたくないと悩んでいる。 ビョェルン 声 - 古都の酒場〈花園の熊〉亭の店主。 看板の名の「熊」のイメージに相応しい風貌ででを豪快に生やした顔つきとがっしりした体躯が特徴である。 開店以来一日も店を休んだことがないという。 店はと質素な酒のつまみのみを提供するだけであるものの、それに反して多くの客が訪れ賑わうほどに盛況であった。 しかし、寄る年波の影響に加えてある時に腰を痛めてしまったことが原因で経営者としての潮時を感じ取り、長年愛され続けてきた店を閉めることになった。 この時、店の常連客たちは彼を囲み新たな人生の門出を盛大に祝うのだが、その会場に「のぶ」を選んだことからローレンツと偶然再会することとなる。 ローレンツとは本人が職人見習い時代のころからの顔馴染みで、ローレンツ自身も〈花園の熊〉亭に若い時から通い詰めていた常連であった。 ローレンツから彼を紹介された信之は、同じ飲食店経営者として心から祝福し、その門出祝いとして花束に見立てる形で、初夏の天ぷらの盛り合わせと牡丹のを提供する。 これに感激した彼は、今後「のぶ」の客として自分の店の常連客と顔を交えることを伝え、ローレンツら〈花園の熊〉亭の常連客からも祝われたが、シノブはその彼の背中から本人の「まだ店を閉めたくない」思いが滲み出ていたことを感じ取っていた。 その後、時折「のぶ」でかつての常連客らと酒を楽しむ様子が単行本などで描かれており、この様子から彼も「のぶ」を愛する客の一人であることが窺える。 長年酒場を経営しているだけあってか酒を提供する店の良し悪しを知り尽くしており、ビョェルンは「のぶ」を訪れて直ぐにその魅力に気づき、シノブへ「のぶ」が『好い酒場』の条件を満たしていることを伝えるが、彼女はこの一言から「のぶ」が持つ『好い酒場』の条件が一体何であるかを深く考え始めることとなった。 セレスティーヌ・ド・オイリア 東王国王女。 初登場時19歳。 奇譚拾遺使をはじめとする情報機関を統括し、弟で現国王のユーグの補助的役割を務める「王女摂政宮」。 その聡明な才で国内から圧倒的な支持を得ている反面、帝国をはじめとする諸国から「毒婦」と注視されている。 ジャンから幾度も「のぶ」の報告を聞き、興味本位でお忍びで「セレス」として「のぶ」を訪れ、幾多の料理に魅了され、その後も度々訪れるようになる。 ある時、帝国の現皇帝であるコンラートと出会い相思相愛になり、後に本来破棄するはずだった政略結婚の相手だと知り婚約を受け入れるも、姉を想うユーグの策により絶縁を言い渡され、そのまま帝国の皇后として嫁いだ。 その後は、王女摂政宮の頃の知識と経験を生かして帝国の諜報機関である「硝石収集局」や「図書寮」を統括し、時折、先帝や夫と共に「のぶ」を訪れては共に食事をする仲になり、年頃なためかお菓子が恋しくなる時もあり、しのぶ特製のプリンやケーキに舌鼓を打っている。 また、しのぶと年が近いためか、お菓子の話になると真剣に論議するほどの友人関係を築いている。 好物は夫、コンラート五世との馴れ初めの食べ物のクシカツと菓子全般、とりわけ故郷の東王国の名産品でもある栗を使った菓子が大好物。 コンラート五世 帝国現皇帝。 初登場時37歳。 聡明でありながらも祖父である先帝と比べられる事にコンプレックスを抱き、帝国を盤石なものにしようと日々精進し、結婚など微塵も考えておらず、それを良しとしない先帝より東王国・王女摂政宮のセレスティーヌとの縁談を持ちかけられる。 に従う気はないと単身家出した際に古都で「のぶ」を訪れたセレスと出会い一目惚れをし、政略目的でセレスティーヌとは結婚しないと先帝と対立するも、セレスがセレスティーヌと知り一転して婚約を受け入れ、晴れてセレスティーヌと結婚した。 その後は妻や身内との時間を作る事も心がけるようになり、時折祖父や妻と共に「のぶ」に訪れては団欒で食事をするが、常連客の間では帝室が「のぶ」で食事をする事は暗黙の了解となっており、東王国 ジャン から届けられた栗の皮剥きで、信之も驚くほどの早さで栗の皮剥きをこなし、新しく「栗の皮剥き名人」の称号を持とうかと真剣に考えた事がある トマス 古都の。 若いながらも司祭職にあり、秀麗な顔立ちから女性ファンも多いようだ。 教会内ではエトヴィンよりも上級のにあり、時々役目を抜け出して「のぶ」で飲んでいるエトヴィンを窘める立場にあるが、いつの間にか感化されて時々「のぶ」を訪れるようになっている。 司祭職の傍ら、にも力を入れている。 好物は「秋ナス」。 エドウィンが頼んだを誤って飲んでしまった際、酒に滅法弱い事が判明したが、本人に自覚は無い。 コミックス版では天体観測を続けて目疲れをおこし、かといって天体観測を休む訳にはいかないと悩んでいた所でしのぶからは目にも良いと聞き鯖を食す様になり、特に「サバ味噌定食」のご飯との調和、そして煮汁をご飯にかけて食べるのを大層気に入り、時折昼にエドヴィンと共に「のぶ」へ訪れるようになる。 イーサク アルヌに仕える料理人。 アルヌにとっては無二の親友 であり、彼が古都で無茶をしすぎないよう静止するお目付け役でもある。 アルヌとは対象的に真面目。 どんな料理でも再現する自信があるというが、「のぶ」の料理は再現のしようがないと、最初から驚愕していた。 また、放蕩を繰り返すアルヌには時々手を焼いている。 好物は「一角鹿の肉」。 も元の形から想像できないくらいに美味しく調理していると気に入っている。 ロドリーゴ 聖王国から古都に派遣された大司教。 イングリドとは学僧院時代の同期で、当時背が低かったことから「チビ」と呼ばれていた。 当時、自身の不始末を庇う形でイングリドが学院を去ったことを悔いており、後に大司教になるほどの力を得つつ、「魔女になる」といった言葉を頼りに各地でイングリドを探していた。 元々、北国でもある古都に赴任されることに不満を持っていたが、悪巧みを働いていたダミアンの密告により「のぶ」に魔女の疑いがあると聞き「のぶ」に赴きイングリドと再会。 運が向いてきたとこれを機に聖王国の派閥内で力を振るおうとするも、逆にダミアンを介して毒殺されそうになったことが判明。 イングリドから派閥争いから手を引けと忠告され、以後はイングリドやエトヴィンと共に古都に身を置くことを決意した。 好物は「ラ・ノール豚の」。 フーゴ ローレンツの長男でハンスとはにあたる兄。 衛兵になったハンスとは異なり、父ローレンツと同じくガラス職人となる。 ハンスとは違い、黒髪の素朴な青年。 母親の出身地の影響が色濃く出ているようだ。 ローレンツからのガラス職人としての腕前は「そこそこの才能」という評価だったが、粘り強い努力で教会からの磨きの仕事を成功させた努力家でもある。 トマスが使っているは、フーゴが磨いたレンズを使用しており、のちにこのレンズが「」に転用されるようになり、眼鏡の重要度に着目したロンバウトと眼鏡の事業をはじめる事となる。 好物は「干したボウズギョラ」。 ロンバウト・ビッセリンク 帝国北西部商圏最大の商会「ビッセリンク商会」の。 バッケスホーフが失脚し、市場に大穴の空いた古都の秩序を取り戻したい父・ウィレムの判断で支店長として古都に赴任した。 最初の内は何も突出したものが無いと落胆していたが、市参事会で「のぶ」の仕出し弁当を食べ、あまりの食材の豊富さに驚愕し、その後「のぶ」を訪れた際にフーゴと出会い、眼鏡の重要さと高い完成度に着目し、眼鏡の事業をはじめようと決意した。 女性向けにデザインした眼鏡のフレームや伊達眼鏡も発案して業績を伸ばし、後の晩餐会にて父・ウィレムの後押しもあり、兼ねて構想していた「水上交易路復活計画」を宣言した。 彼もクローヴィンケルに憧れており、ゴドハルトとアルヌとは詩の交流をする仲となり、クローヴィンケルに逢う約束をアルヌに取り付けている。 好物は「」。 「のぶ」では「」も気に入っている様子。 マルコ 大陸中を渡り歩いて商売をする遍歴商人。 大市で賑わう古都を訪れ、「のぶ」で数々の料理を食べて故郷を思い出し、いつの日か故郷で商会を興して故郷を豊かにすると決意を固める。 のちに遍歴商人から足を洗い、古都を拠点に商売する事を決意し、その第一歩として店と土地を購入し 、のちの「水上交易路復活計画」がきっかけで土地価格が高騰し、各商会や商人から土地の売買を求められ、偶然「のぶ」で居合わせたウィレム・ビッセリンクの案により、土地を売るよりも事により利益を増やす事に成功する。 また、「のぶ」を訪れたのが縁でアイゼンシュミット商会やビッセリンク商会とも縁ができた。 しばらくして新たな販路を持とうと、東王国の品質の高い林檎を使った林檎酒を古都で独占販売する事を決意し、林檎園の持ち主である貴族を接待するために「のぶ」へ連れて行き、商談を成功させた。 北方三領邦のシスティンマーク伯領の沿岸部出身で、とりわけ海の幸が好物で、特にを使った肴に冷酒で呑むのが好き。 リュービク 古都の老舗料亭宿・「四翼の獅子」亭の副料理長。 亡母・ストロガノフが大公国の出身で、その影響で「のぶ」を「ノヴ」と言うなど独特の発音をする。 信之とほぼ同年齢。 伝説の料理人・リュービクの末裔で、小リュービクとして名が知られており、現リュービクででもある父・大リュービクと共に働いており、代々リュービクが受け継ぐ「獅子の四十七皿」を短期間で習得するほど天性の才を持っているが、自身の味覚に自身を持っていない事を大リュービクに看破されて自信を失い、しばらくの間は厨房に立たず自室に茫然と佇む日々を送っていた。 ある日女中のパトリツィアから「のぶ」の事を聞き来店、同年齢の信之の腕と日々努力している姿を見てライバル心に火が付いて立ち直り、その後も「リュー」の名で「のぶ」を訪れ、ハンスの才能を気に入り、客の立場としてハンスに指導をしている。 晩餐会の前日、大リュービクより正式にリュービクの名を受け継ぎ、新しい料理を作ろうと「のぶ」の全員に自分の正体を明かし、信之の許可をもらってハンスを補佐として厨房に招いて試行錯誤の末に亡母の故郷の料理を元にした「獅子の四十八皿 【ストロガノフ流煮込み】」を発明、招待客たちの称賛をもらい、晩餐会を成功させた。 その後も「のぶ」に訪れては信之の料理を食べたり、無理を言って信之の代わりに「のぶ」の厨房に立って腕を奮ったり 、ハンスの指導をしつつ信之と料理の「競演」をしたいと思う傍ら、ハンスにも「のぶ」の料理技術に加え、自身の料理技術も習得させて「共演」したいと思い、後のアルヌとオーサの掠奪婚前夜祭に「のぶ」の一同に調理の協力を依頼 、当日「四翼の獅子」亭で大人数の料理人に的確な指示を与えながらも手早く調理する信之に関心しながらも「競演」と「共演」が叶えられたと感動し、「四翼の獅子」亭と「のぶ」が2日間にわたって全身全霊をかけて調理した大宴会料理は「四翼の獅子」亭の伝説のひとつとなった。 パトリツィア 「四翼の獅子」亭の女中。 同じ「四翼の獅子」亭で働いている親戚のシモン の誘いで「のぶ」を訪れ、数々の料理と酒に魅了される。 しのぶと同格なほどの味覚の持ち主で、ある時厨房で料理を作るリュービクから料理の中の素材の数を当てるよう試され、他の料理人すら当てられなかった「隠し味」まで言い当て 、以後は料理の吟味役となる。 シモンに淡い恋心を抱き、両親が内縁婚だったのもあり、自分もそんな恋をしてみたいと思い「四翼の獅子」亭で働きだした経緯を持ち、のちに彼の告白によりお互い両想いだと知り晴れて恋仲となり、デートの際には「のぶ」を訪れ、その鋭い味覚に信之としのぶも張り合いのある客だと気に入る。 のちにある勘違いから、オーサの略奪婚の後押しもあり、彼女の方からプロポーズする形で婚約した。 酒好きで呑みすぎると笑い上戸になる。 イーゴン ニコラウスが衛兵を辞めた後に入隊した新人衛兵。 猟師の家系出身で体格が良く、剣術と弓術にも長け、一見すると英雄にも見れる顔立ちをしている。 生真面目で堅物のため、「有事に備えて」と食事は味わわずに早食いしているため、その癖を直させようとベルトホルトに「のぶ」に連れられ、賄い飯のチャーハンを食べて気に入り、時々「のぶ」を訪れるようになる。 リオンティーヌを手練れの戦士と見抜き、後に衛兵隊の人手不足を解消すべくベルトホルトに女性の求人を進言した。 好物はチャーハン。 ヒエロニムス 衛兵隊の兵站担当で、細身で無口な目の細い男。 祖父の代から衛兵隊で兵站を務めており、実戦には向いていないが兵站としては非常に優秀で、衛兵隊の影の立役者として一目置かれている。 イーゴンとは同世代なのもあり友人として接しており、後に彼と共に女性隊員の起用をベルトホルトに進言する。 「のぶ」を訪れるまでは甘い蜂蜜酒しか飲めなかったが「のぶ」で梅酒を飲んで大層気に入り、時折事前に献立を立てて「のぶ」を訪れるようになる。 好物は梅酒。 後にトリアエズナマは呑めるようになり、喉越しを気に入っている。 オーサ・スネッフェルス 北方三領邦よりも北方に位置する「凍てつく島」ことスネッフェルス分王国の姫君。 アルヌのサクヌッセンブルク侯爵家とは元を辿れば同じ家系であり、アルヌの許嫁でもあったが、北方三領邦と帝国との長い戦争の上に、距離のあまりの遠さにそれまで文通でしか交わした事がなく、「銀の虹の髪を持つ美女」という噂で人物像を描いていた。 実際は「北方の至宝」とも呼べるほどの美貌を持ちながらも、大叔母で「生きる伝説」とも呼ばれている戦士・ウルスラの下で槍術を習い、並の戦士なら叩き伏せるほどに強い。 同時に花嫁修業として家事も習っているが、料理に関してはあまり上手ではない模様。 また、思い立ったら周りを見ずに突っ走る傾向がある。 彼女自身もアルヌに恋い焦がれていたが何時迄も迎えに来てくれないため、北方の伝統にならい「」で逆にアルヌを迎えに来ると宣言、密偵を使ってアルヌが「のぶ」を訪れる事を知り、髪を黒く染めて単身訪れ、テンプラを美味しそうに食べているアルヌの姿を見、信之にテンプラの作り方を教わった。 後に会場である「四翼の獅子」亭にてアルヌと一戦し、戦いの果てにアルヌから愛していると告白され婚約を受け入れ 、「未熟者」として婚約にも難色を示していたウルスラも、考えた末に考案した「オデンのダイコンのテンプラ」で見事討ち果たし 、晴れてアルヌと結婚した。 その他 白狐 声 - 日本側の「のぶ」の近所にあるに祀られている神の使い。 商売が成り立たなさそうだった「のぶ」の入り口を、「のお力で向こうの土地につなげた」張本人。 アニメ版では「のぶ」の開店の日に稲荷神社に願掛けして1万円札を奉納したしのぶの信心深さと願いに応えて向こうの土地へ繋げた経緯が語られており 、後に客として訪れ、奉納した1万円札で支払ったが、彼女の正体を察したしのぶにより、古都へ繋げた感謝の気持ちを込めて神棚に再び奉納された。 あるとき、「のぶ」の裏口から日本に迷い込んだエーファを古都に送り返す際、普段はが神棚のお供えとなっているのを「月1回にする」よう、伝言を頼んだ。 後に幾多に渡り「のぶ」を悪意で陥れようとしたダミアンには逆鱗に触れられ、彼が「のぶ」の裏口から逃亡した際に日本とも古都とも異なる空間のに数日間閉じ込め衰弱させた。 原作では白い狐の姿のみであるが、アニメ版等では黒髪の切れ長の目をした巫女装束の女性の姿をとっており、またエーファは彼女を追いかけて日本に迷い込むことなく、彼女自身が居酒屋のぶに先述の人間の姿で客として現れている。 ブランターノを「のぶ」に招こうと強引に貸切を要求し、シノブに断られるとゴロツキたちを店の前で睨みを利かせて他の客を寄せ付けないようにしていた。 その後、ブランターノに解雇され、それ以来「のぶ」が原因だと逆恨みし、様々な手を使って「のぶ」を窮地に立たせようとするがことごとく失敗、ついには「魔女騒動」の時に白狐の怒りを買い、千本鳥居の結界に数日間迷わされ衰弱した所を衛兵に捕まり、「魔女騒動」をはじめ数々の悪事の容疑で投獄された(アニメでは、「のぶ」から逃げる際に、ゲーアノートの命で待機していたハンスとニコラウスによって逮捕される姿が描かれ、ラガー密輸に関与していないものの、逆恨みで「のぶ」を潰そうとした罪でアイテーリア領を永久追放された)。 後に裏社会に根回しして偽の嘆願書が出回り 、結局コンラートとセレスの婚姻による特赦で釈放されたものの、邸宅を没収され 帰る所が無くなり、海を渡って連合王国に来て旅籠に長期滞在し傷心を癒している(訪れた客に愚痴をこぼしているが、誰もが自業自得だと思っている)。 この時に酒浸りの毎日を送っているためか、若干になっている様子。 「のぶ」を逆恨みしているばかりに、最後まで「のぶ」での料理を頑なに突っぱねて食べなかった人物。 背が高いがやせ細っている。 性格は強欲で陰険、目的のためならば手段を選ばず、さらに狡猾で奸智に長け、常に相手の先手を打つ計算高い人物でもある。 ダミアンに唆される形で「のぶ」を訪れ、店ごと買い取ろうとしたが、それに応じないとみると、今度はトリアエズナマが禁制品である「ラガー」であると指摘し、参事会の調査対象にして「のぶ」を潰そうと画策する。 さらにヘルミーナを妾にしようと教会にベルトホルトとヘルミーナの婚姻無効調査願いを受理させようとした。 しかし、店の調査担当として指名したゲーアノートが彼らの味方をして無実を証明したばかりか、逆にゲーアノートになぜ禁制品のラガーの味を知っていたのかを指摘され、さらにラガーが商会にされていたことが判明したことで、自身の悪事が暴かれてしまい失脚した(アニメでは、ゲーアノートの命で待機していたベルトホルトによって、ダミアン共々逮捕される姿が描かれた)。 その後は議長の立場を利用して自身の商会に便宜を図っていた事や禁制品の密輸など数々の悪事が発覚し、自身の財産は全て没収され、トップを失い、元々後継者を考えていなかった商会も混乱状態となり、傘下の小商会も見切りをつけて脱退するなど徐々に衰退しバッケスホーフ商会は古都から完全に消滅、2年後の大市の頃になると新議長マルセルの良政に加え、ビッセリンク商会が台頭し、コンラートとセレスの婚姻による特赦でバッケスホーフは釈放されたが、その後の消息は不明。 マルセル 織物職人ギルドのマイスターの一人で、失脚したバッケスホーフの後任の参事会議長。 61歳。 恐妻家かつ愛妻家であり、古都の隣街に娘夫婦が住んでいる。 「他に人がいない」という消極的な理由で選ばれた新議長ではあるが、就任後は古都の物流全てに目を通すなど勤勉に働き政治家として急速に成長している。 「のぶ」の酒や料理は気に入ってはいるが、参事会議員も顔を出すことから癒着を恐れて積極的に来店することはない。 「のぶ」では主に焼き鳥を食べる。 ロルフ 声 - 肉料理を専門に扱う料理宿亭の店主。 小柄な体格の初老の男性で見た目は温厚な老紳士。 肉をミンチにして捏ね焼き上げた「フランシュプ=フランツェル」というのような料理を店の名物としている。 「のぶ」の噂を耳にしてから同業者として対抗意識を秘かに持ち続けており、妻のコローナと共に偵察を兼ねる形で「のぶ」を訪れた。 始めはアイテーリアの店の情報に乏しい信之を下に見るような言動を見せ、同時に挑発めいた一言を出したが、負けん気の強い信之はフランクから貰い受けていた肉類の中から、臭み抜きでに漬け込んでいた仕込み中のを使ったを作り提供する。 これを食したことからロルフ夫妻はその考えを改め、気を引き締めなおして店を運営することを誓いつつ「店の営業に必要なものが何であるかを気付かせてくれた」として信之に礼を言った。 コローナ 声 - ロルフの妻で亭の。 見た目は気が良く優しそうな老婦人であるが、思い込みが強い面があり強引な性格の持ち主。 何かに夢中になると周りが見えなくなってしまうのが玉にキズ。 ロルフ同様「のぶ」の噂を耳にしてから同業者として対抗意識を秘かに持ち続けているが、傍らでシノブに対して興味を持っており、彼女の働きぶりを「のぶ」周辺で常に観察していた(この時、素性がばれないようを纏って見張り続けていたことや、その動きがまるきり不審者そのものであったために通行人からは奇異な目で見られ、「のぶ」店内でやり取りを傍から見ていたハンスには「ヤバい人」と断言されてしまう)。 「のぶ」を訪れた目的はシノブへ話を切り出すためで、シノブを自分たちの孫の嫁にしようと目論んでいた。 だが、シノブ本人は過去に見合い話を出されて反発した苦い経験から滅入ってしまい、その様子を見たコローナは要件を伝えることを一旦休止する。 信之から提供された特製の「鹿肉メンチカツ」をロルフと共に食し、その味に感銘を受けると同時にこれまで夫婦で自分たちの店を切り盛りして来たことを振り返った。 ヴォルフラム 声 - ロルフ・コローナ夫妻のの。 年齢は7才。 見た目からでも分かる遊び盛りの子供で、コローナに懐いている。 夫妻の帰りが遅いことで心配になって探しに行ったのだが、途中で道に迷ってしまい、古都の・木賃宿通りを彷徨っているところを「のぶ」へ行く途中のフランクと偶然出会い、「のぶ」へ同行することとなる。 そして無事にコローナと対面するのだが、この時にシノブがコローナから切り出された見合い話で「孫の相手になってほしい」と言われたことを思い出し、疑問に感じてコローナに詳細を訊ねるとこれがコローナ自身の勘違いと思い込みが発端であったことが判明する。 実はコローナはシノブが14~15歳の少女に見えており、その歳で手早く仕事が出来るなど器量が良いということで自分の孫の嫁に相応しいと考えていたために上述の見合い騒動を起こしたのだった。 シノブから実年齢を伝えられたロルフとコローナは大変残念がっていたものの、自分たちのせいで「のぶ」の常連客やシノブと信之に見合い話を切り出して迷惑をかけたことを謝罪している。 その後、この件が「のぶ」で常連客の間でしばらく話題にされることとなり、シノブ本人は複雑な心境であった。 エンリコ・ベラルディーノ 大司教の腹心で、の専門家。 いわゆる「霊感」のようなものを持っているようで、ダミアンにそそのかされて訪れた「のぶ」で、具入りのプディング(=)を使って「占い」をして、この店が魔女の塒かどうかを神に問うということをしていたが、白狐の「気」を感じ、そのまま店を飛び出して行った。 好物は「茶碗蒸し」 シャルロッテ セレスティーヌが王女摂政宮の頃より従事していた侍女。 セレスティーヌとはそばかすを除いてほぼ生き写しな事もあり、お忍びで城を抜ける際には影武者を務める。 後にセレスティーヌが帝国に嫁ぐ際に侍女として付き従い、セレスティーヌの健康管理にも気を使い、年頃ながらに甘い物を欲する彼女に対して「太る」と制限を呼びかけている。 ユーグ・ド・オイリアII世 東王国現国王。 初登場時12歳。 「英雄王」と謳われた父親である前国王 が早去したため、幼齢でありながら王位を継ぐ事となり、姉・セレスティーヌの助力もあり国王を務めていたが、姉に負けない程に聡明な彼としては姉の幸せを願っており、姉が帝国へ嫁ぐ際に国王権限で絶縁を言い渡し、姉を王女摂政宮の責務から解放し、姉の幸せを心から祝福した。 ゼバスティアン・フォン・ホーエンバッハ 先帝・現皇帝と二代に渡って仕える中務卿であり、帝国の諜報機関である「硝石収集局」や「図書寮」の統括者。 代々の貴族ではなく大学出身の法曹家で、コンラート五世の相談役も務める。 「硝石収集局」や「図書寮」に、諜報活動のついでに私用で各地の酒を調達させるほどの無類の酒好きで、「のぶ」でも店主に無理を言って日本酒「天狗舞」を一瓶譲り受けた。 老齢な事もあり最近は諜報機関統括者としての引退を考えている模様。 ベネディクタ ロンバウトの秘書で、赤い髪の美人。 東王国時代からロンバウトに付き従っており、彼に恋慕を抱いている。 後にロンバウトの案で伊達眼鏡をかけるようになり、その結果、諸国の貴族の令嬢なども伊達眼鏡を求めるようになった。 大リュービク 古都の老舗料亭宿・「四翼の獅子」亭の経営者にして現総料理長。 元々は料理人としては凡才だったが、血の滲む努力をして料理の腕を上げたのみならず、「獅子の四十七皿」のを書籍にして料理人たちに指導するなど、料理界に革命をもたらしたが、年齢と共にに陥る。 後に立ち直った息子の小リュービクに晩餐会の総指揮と、「リュービク」の名を正式に継承させ、無事に晩餐会を成功させた息子を心から祝った。 ウィレム・ビッセリンク 帝都に本社に構える大商会「ビッセリンク商会」の創設者にしてロンバウトの父親。 鋭い推察眼と先見の明、そして卓越した手腕で一代で大陸有数の大商会にまで成長させ、自身の老いを理由に一線を退き、長男のロンバウトを後継者として選んでおり 、「のぶ」の存在とバッケスホーフ騒動の事を知り、これから古都は交易の中心地になると見据え、ロンバウトに功績を持たせるべく古都に赴任させた。 のちに時期相応としてロンバウトの名義で「四翼の獅子」亭で晩餐会を開催し、ロンバウトが水上交易路復活計画を宣言する事により、ビッセリンク商会の次期総帥として貴族や豪商達に認めさせる事に成功した。 エトヴィンと大ビューリクとは若い頃に聖王国で知り合った頃からの仲であり、時折「四翼の獅子」亭で集まっては昔話をしている ヨダ・コーザ 連合王国西方のナ・ガルマンで醤油職人をしている50代の男性。 実は彼も日本人で、日本名は「 依田康三郎(よだ こうざぶろう)」。 十数年前に実家が経営していた醤油工場に現れた扉を通じて異世界を行き来し、その時に妻と出会い結婚したが、妻が娘のリサを身籠った事によりヨダが日本から戻らないかもしれないという不安から日本へ通じる扉を放火、日本へ戻る事ができなくなったが両親も死去し身内もおらず、日本にあまり戻る気もなかったため、異世界の人間として生きることを決意し、日本から持ち込んできていた大豆を栽培し、醤油も製造していた。 後に連合王国で「ショーユ」の名称で広まる事となる。 ある日古都から逃亡し、旅籠に長期滞在していたダミアンから「のぶ」の話を聞き、故郷の者と話がしたいと「のぶ」に訪れ、数々の和食を食べ、両親の墓参りもしたいと日本へ帰郷。 ヨダを迎えに来た娘婿のコルムから扉を放火した後の事実と謝罪を聞かされたが、それでも妻を恨んでおらず、「のぶ」に醤油と大豆を卸す事を約束し家族の待つ地へ帰宅した。 ちなみに彼が使っていた扉は地元の神隠し伝説に関わっていたによるものだと、文献などを調べて明らかになり、リサを出産した事でリサのみ扉のあった空間を通じて日本へ行き来する事ができ、またリサが身篭った事により通れなくなった事から、元々世継ぎの一人しか通れない事が明らかになった。 好物は和食ならなんでもであり、特に彼独特のものとしては「醤油を多めにかけた」だが、元々貧しい日本での実家で質が悪い材料のカレーの味をごまかして食べていたためのもので、居酒屋のぶで出されたカレーライスには「このカレーは醤油をかけるには美味し過ぎる」と漏らした。 ウルスラ・スネッフェルス 帝国北方領の貴族でオーサの大叔母。 かつて幾多の激戦を渡り歩いて帝国北方領を護り抜き、「戦乙女」や「単騎無双」などの幾多の呼び名を持つ「生きた伝説」こと「 槍のウルスラ」と呼ばれた女傑。 リオンティーヌの憧れでもあり、エーファもお伽噺の英雄として知っていた。 花嫁修業で自領に訪れていたオーサに槍術をはじめとする武術を教え、家事なども教育していたが、アルヌを掠奪しようと古都に行ったオーサを「未熟者」として連れ戻すため自身も古都に迎い 、老齢ながらもゴロツキ連中を叩きのめす姿は一時期古都の都市伝説になった。 後に「のぶ」を訪れ、リオンティーヌから「四翼の獅子」亭で掠奪婚をする事を聞き、当日はリオンティーヌと共にオーサを諫めに来店、侯爵軍と衛兵、河賊を2人で叩きのめし叱咤するも、オーサが挑んだ料理勝負で、オーサが作った「オデンのダイコンのテンプラ」を食べ、人生ではじめて勝負に負けたと感服し、2人の結婚を認めた グロッフェン 古都をはじめとする帝国領内の河賊をまとめる男爵。 数々の戦を潜り抜け、老齢ながらも鍛え抜かれた肉体と、顔の刃物傷が特徴。 亡妻が古都の出身な事から古都の墓地に埋葬しており、時折墓参りに訪れる。 オーサがアルヌを掠奪するために河賊を相手に掠奪婚の協力者を募っていた所に出会い、オーサのアルヌを想う心に動かされ助勢を決意、大河で河賊の取り締まりをしている麾下の元河賊や、その伝手で河賊の大将たちに声を掛け、大集団で掠奪婚の準備をしていたが、後に双方の勘違いであった事が分かり、アルヌ率いる騎士団と和解し、2人の結婚を祝った。 マグヌス・スネッフェルス スネッフェルス侯爵家次男でアルヌの弟。 顔立ちがアルヌに似ている。 公務をそつなくこなすほどに優秀で、アルヌは彼が後を継ぐべきと考えているが、彼自身アルヌのカリスマ性を高く評価し、彼こそが後を継ぐべきと考えており、後にアルヌが後を継いだことに安堵の息を漏らす。 アルヌから「のぶ」の事を聞かされているものの立ち寄るきっかけがなく敬遠していたが、ふとした出来事がきっかけで「のぶ」を訪れ、兄やイーサクが薦めるだけの事はあると「のぶ」の料理やおもてなしに満足した。 塔原(とうはら) 料亭「ゆきつな」の板長で、信之の師にあたる。 しのぶの家族が興信所を介して居所を突き止めており、「ゆきつな」も経営不振で暇になった事もあり、信之の様子を見に来店した。 信之の料理を食べ、味に迷いがあるが成長しようとしている「良い迷い」である事を指摘し、これからの信之の成長に期待し「ゆきつな」に帰った。 この時、信之に「」という言葉を伝え、現在の信之が「破」の段階にあるとして、客に育ててもらいながら成長するようにアドバイスを送っている。 意外にもも好んでおり、信之にを注文して彼を驚愕させている。 しのぶの家族 作中では料亭「ゆきつな」の大女将である母親、現社長である父親、人数は不明であるが、兄弟の存在も語られている。 先代社長である祖父の死後、時代に対応できなかったことで経営不振に陥り、「ゆきつな」を立て直すためにしのぶを副頭取の子息とさせようとした結果、しのぶは親子の縁を切って家出した。 を使い「のぶ」の事も知っているが、未だに「のぶ」には訪れていない。 後にしのぶの方から会談を申し入れ再会したが、結局喧嘩別れに終わった(とはいうものの、その後は互いにをするくらいにはなっているという)。 ラ・ヴィオン卿 本作のスピンオフ作品「異世界居酒屋「げん」」の登場人物。 東王国の貴族で本作にも時折名が出ている。 「食い道楽 グルマン 」と呼ばれるほどの美食家であり、過去に古都を訪れた際に「のぶ」で数々の料理を食べた経験があり 、後に招かれた「四翼の獅子」亭の晩餐会で出てきた「獅子の四十八皿」の調味料に、「のぶ」や「げん」で味わい、連合王国で出回っているショーユが使われていると言い当てるほど。 他にも「げん」で食べたカレーウドンを「幾多の香辛料を使った、宇宙創生以前の混沌のような味」と絶賛し、「のぶ」を訪れた東王国の貴族ミシェル・ヴェルダンも「のぶ」にもカレーウドンが存在した事を知り驚愕した 書誌情報 小説 単行本 WEB版に加筆修正をし、新規エピソードを追加。 異世界居酒屋「のぶ」 巻数 タイトル 発売日 単行本での追加エピソード 1 異世界居酒屋「のぶ」 2014年9月10日 「はじめての海鮮丼」「闖入者」 2 異世界居酒屋「のぶ」二杯目 2015年2月9日 「いつもの」「三酔人のカラアゲ問答」「ナスのあげびたし」「焼きおにぎりと薬師の弟子」 3 異世界居酒屋「のぶ」三杯目 2015年6月24日 「とろける角煮」「するめの天ぷら」「【閑話】雪狐の夜」「鯖の味噌煮」「古都桜と花見弁当」 4 異世界居酒屋「のぶ」四杯目 2015年12月4日 「テンプラと二枚の図面」「レンズとハムカツと天の星」「夏の夜の難題」 5 異世界居酒屋「のぶ」五杯目 2018年4月7日 6 異世界居酒屋「のぶ」六杯目 2019年5月25日 文庫本 単行本に加筆修正をし、単行本の追加分に加え、文庫本のみの新規エピソードを追加。 異世界居酒屋「のぶ」 巻数 タイトル 発売日 ISBN 文庫本のみの追加エピソード 1 異世界居酒屋「のぶ」 2016年8月4日 「仕事帰りの豚汁」「美女と油揚げ」 2 異世界居酒屋「のぶ」二杯目 2016年12月6日 「夫婦とかぼちゃ」「真夜中のカップ焼きそば」 3 異世界居酒屋「のぶ」三杯目 2017年3月18日 「イカと女傭兵」「懐かしのうどん」 4 異世界居酒屋「のぶ」四杯目 2017年11月7日 「妖精送りの夜」「往くも往かぬも」 5 異世界居酒屋「のぶ」五杯目 2018年12月20日 「真夜中のたぬきむすび」「独り晩酌」 6 異世界居酒屋「のぶ」六杯目 2020年4月21日 「森のきのこと温故知新」「雪とお好み焼き」 漫画• ヴァージニア二等兵 『異世界居酒屋「のぶ」』 KADOKAWA 〈〉、既刊10巻(2020年3月3日現在)• 2015年12月26日発売• 2016年6月30日発売• 2017年2月4日発売• 2017年7月4日発売• 2017年12月29日発売• 2018年5月2日発売• 2018年10月4日発売• 2019年3月4日発売• 2019年9月4日発売• 2020年3月3日発売• くるり 『異世界居酒屋「のぶ」 しのぶと大将の古都ごはん 』 宝島社 〈このマンガがすごい! comics〉、既刊2巻(2018年11月22日現在)• 2016年4月20日発売• 2018年11月22日発売• ノブヨシ侍『異世界居酒屋「のぶ」 ~エーファとまかないおやつ~』 宝島社 〈このマンガがすごい! comics〉、既刊2巻(2019年6月14日現在)• 2018年6月20日発売• 2019年6月14日発売• 碓井ツカサ『異世界居酒屋「げん」』 宝島社 〈このマンガがすごい! comics〉、既刊4巻(2020年3月14日現在)• 2018年5月25日発売• 2018年11月22日発売• 2019年7月25日発売• 実写パートのナレーターは。 同年10月よりテレビ放送中。 1回の放送で2話を放送。 スタッフ• 原作 - 蝉川夏哉(異世界居酒屋「のぶ」より)• キャラクターデザイン原案 - 転• 監督 -• シリーズ構成 -• キャラクターデザイン・食事シーン監修 -• サブキャラクターデザイン - むらせまいこ• 料理デザイン・料理総作画監督 - 石井久美• 美術監督 -• 色彩設計 - 鈴木依里• 特殊効果 - 谷口久美子• 撮影監督 - 貞松寿幸• 編集 - 武宮むつみ• 音響監督 -• 音楽 -• 音楽プロデューサー - 山田智子• 音楽制作 - サンライズ音楽出版• 企画・制作 -• 製作 - 古都アイテーリア市参事会 (、、、、、) 主題歌 エンディングテーマ「Prosit! Blu-Ray BOX 以降、下記仕様でリリース予定(DVD-BOXの予定は無し)。 なおセルソフト版の本編映像はWeb配信・テレビ放送時に加えられていたタイトルロゴ表示は除かれる。 に設置された特設サイト にて2018年10月より受注を開始、その数が300個以上に達したら発売が決定される形式(受注300個については同年11月に達成した)。 発売が確定される最低限の仕様(本編BD1枚、基本特典付き)から、受注数が多くなればなるほど下記表のとおり同梱特典が豪華になっていく。 当初「のぶ+」は未収録の予定だったが、受注数が最終目標である1000個を達成したので別ディスクを同梱という形で収録された。 仕様 目標受注数 特典 トリアエズナマ! コース 300 〇 小説原作者による書き下ろし短編、キャラクター原案者による描き下ろしイラストジャケット、コミカライズ作者による描き下ろし短編コミック付きブックレット 思わず手が伸びる! BDの仕様がアニメ本編に加えて特典映像「のぶ+」を加えた2枚組に変更 テレビドラマ 異世界居酒屋「のぶ」 ジャンル 原作 蝉川夏哉 脚本 監督 品川ヒロシ 出演者 () () () () 音楽 国・地域 言語 製作 撮影監督 Yohei Tateishi 編集 製作 放送 放送チャンネル 放送国・地域 放送期間 - 放送時間 土曜 0:00 - 0:30(金曜深夜) 回数 10(予定) から土曜未明(金曜深夜)にで全10回に渡って放送予定。 監督・脚本は、主演は。 キャスト• 矢澤信之 -• 千家しのぶ -• ニコラウス -• ハンス -• ヘルミーナ -• エーファ -• ベルトホルト -• エレオノーラ -• ローレンツ - ()• ラインホルト -• ホルガー -• ゴドハルト -• リオンティーヌ -• ゲーアノート -• ダミアン -• エトヴィン -• バッケスホーフ - スタッフ• 原作 - 『異世界居酒屋のぶ』()• 監督・脚本 -• 音楽 -• 撮影 - Yohei Tateishi• 美術 -• 照明 - 斗舛武史• 録音 - 渡辺丈彦• 編集 - 放送日程 話数 放送日 紹介メニュー episode 1 5月16日 トリアエズナマ、チキン南蛮 episode 2 5月23日 あんかけ湯豆腐、ナポリタン episode 3 5月30日 オムソバ episode 4 6月6日 酒盗、サンドイッチ episode 5 6月13日 サンマごはん、蛸 脚注 [] 注釈• 「」『ニコニコニュースORIGINAL』ドワンゴ、2019年7月5日。 2020年4月18日閲覧。 SPICE(スパイス). 2018年11月1日閲覧。 アニメイトタイムズ アニメイト. 2018年9月3日. 2018年11月1日閲覧。 ORICON NEWS. 2020年1月25日. 2020年2月6日閲覧。 帝国は古帝国 ルーオ帝国 の正統な後継者と各国に宣言している web版189話「栗と二人(前篇)」• スピンオフ漫画「異世界居酒屋『げん』」は王都ラ・パリティアを舞台にしている。 過去に幾度も大陸各地に現実世界と異世界が繋がっている事に何らかの情報を持っていると思われ 「異世界居酒屋『げん』」第29話 、それまで異世界に存在しなかったとも近年発明されており コミックス版「異世界居酒屋『のぶ』」5巻第32話 、レンズの研磨技術や事業も聖王国の硝子研磨ギルドが独占しており、外の国が研磨台を購入する際は厳しい規定と大金が必要 web版104話「たそがれローレンツ(前篇)」。 TVアニメ版21話• また、連合王国にはヨダ・コーザが日本より持ち込んだ大豆を栽培して作ったショーユの他に、現実世界では産業革命の頃に考案され、が主流の異世界では生産できないはずの「」が作られている事から、連合王国内には現実世界と繋がっている店が数軒あるのではと予測されている 「異世界居酒屋『げん』第25話、29話より• 遥か昔には聖王国の位置に帝都のあった『古帝国(ルーオ帝国 』が存在し、大陸の大半を治めていた。 web版191話「秋茄子と旧い神(前篇)」• あくまで古都・アイテーリアは物語上での架空の都市だが、地理的にも、過去の水運都市としての歴史的観点からに類似している。 コミックス版第1巻第1話• アニメ版23話• 歴史を辿れば古帝国時代にまで遡り、古帝国の北方前線殖民都市としてアイテーリアが築かれ、かつては郊外にも防衛用の大城壁も存在し、水上交易路復活計画の折に移民などで人口が増える事を考慮し、住居区間を大城壁まで拡張するための再建築する工事もとり行う事となる。 web版218話「いい報告と悪い報告(前篇)」• web版85話「船上の密談(前篇)」• アニメ版では北方のカイゼルマーク伯領、東方のシスティンマーク伯領、西方のウィンデルマーク伯領が説明されている。 アニメ版23話• 「北方三領邦会議之顛末(後篇)」• 「晩餐会 後編 」• web版26話「仁義なき蒲焼き(後篇)」、web版43話「たこわさ(前篇)」• 他にもオーディン鍋 や鰻の魚醤焼き 鰻の蒲焼き 、やみつき馬鈴薯 フライドポテト など、「のぶ」発祥の料理が古都に広まっている。 また、日替わり定食や仕出し弁当も古都中の飲食店で広まる事となり、「のぶ」が古都に来て2年経った頃には古都の食事がかなり改善されている。 web版67話「古都の大市(後篇)」• 王族や貴族の間ではかつての戦場を駆け抜けた頃を思い出すと勧んで泊まるほどで、かつての敵同士もさながら同窓会気分で談笑するなど好評。 web版167話「大市(前篇)」• web版197話「大市(前篇)」• コミックス版第1巻第1話• ちなみに帝国金貨は泪滴型銀貨30枚分の価値がある web版137話「ある宿屋店員の初恋(後篇)」より。 ただし前話の「たそがれローレンツ」では銀貨12枚の相場となっている。 web版104話「たそがれローレンツ(前篇 」• Web版30話「トリアエズナマの秘密(弐)」、コミックス版第3巻16話• スピンオフ作品「異世界居酒屋『げん』」でも同様に現実世界の「げん」の近くにある稲荷神社のそばにある古物商で換金しており、それ以外の所で換金しようとすると「見えない力」で阻止される。 「 居酒屋居酒屋「げん」」第16話より• web版27話「隊長の凱旋(前篇)」• web版28話「隊長の凱旋(後篇)」• web版115話「御曹司と仕出し弁当(後篇)」• web版137話「ある宿屋店員の初恋(後篇)」、web版218話「いい報告と悪い報告(前篇)」。 尚、東王国西部でもウイスキーが作られており、水で割って飲まず、ストレートのままで飲んでいる リオンティーヌは「のぶ」で氷割りを覚えた• 2018年1月31日. 2018年1月31日閲覧。 Webアニメでは32歳と設定されている。 宝島文庫版「真夜中のカップ焼きそば」の中に「京都」という明示がある• 「仁義なき蒲焼き(後編)」において、「鰻だけは江戸前風の方が美味いと俺は思う」との発言がある。 同様にしのぶもウナギについては焼く前に一度蒸しの工程を入れる江戸前風を好む描写がある• 『異世界居酒屋「のぶ」 しのぶと大将の古都ごはん』一皿目。 共働きの母親に代わって弟と妹の食事と弁当を作っていたのが料理をはじめたきっかけであり、高校卒業と同時に料理を極めようと料亭「ゆきつな」の門を叩いた(web版157話「秋の海鮮親子丼(後篇)」)。 宝島文庫版「妖精送りの夜」の中で、信之としのぶの年齢差は9歳であることがわかる記述がある。 また「おもいでの味」では「高校も大学も地元」という記述もあることから少なくとも大卒後の年齢であることが伺える。 Webアニメでは23歳と設定されている。 web版112話「朝の麻婆豆腐(前篇)」• アニメイトタイムズ アニメイト. 2018年3月8日. 2018年3月23日閲覧。 株式会社MANTAN. 2020年2月23日. 2020年3月26日閲覧。 web版84話「ハンスの課題(後篇)」。 のちに揚げた「揚げペリメニ」や、スープに入れた「ペリメニスープ」を独自に発明している。 web版219話「いい報告と悪い報告(後篇)」• web版177話「兄、来たる(前篇) 」• 元々エーファの家にも田畑があったが、「のぶ」が開店する前の年はサクヌッセンブルク家が備蓄していた食糧を放出するほどの不作に見舞われ web版75話「炊き込みご飯(後篇)」 、泣く泣く田畑を手放し小作人として働かざるをえるなくなり、さらに次の年は飲み水を作るのに欠かせない薪の価格が高騰し、このままでは家族が困窮すると断腸の思いで窃盗に手を染めようとした。 web版137話「web版137話「ある宿屋店員の初恋(後篇)」• コミックス版6話「豚汁」より• アニメ版では新たな中隊長として古都に赴任したことになっている アニメ版第1話• コミックス版5巻第28話「夫婦とかぼちゃ」• 隠し味にを加えており web版217話「徴税請負人と笑わない少女(後篇 」 、さらにアニメ版では信之は仕上げにバターを加えており、複雑かつ濃厚な味に「至高」「究極」と評している。 ちなみに実写ドラマ版では、白ワイン、醤油を隠し味に使っている。 漫画版第24話「タコ尽くし」にて逃げ出したタコに驚いて逃げようとしている際に皿を持っている。 web版74話「炊き込みご飯(前篇)」• その年の聖王国内のササリカ米の収穫量が例年の3倍となり相場も暴落したため、それに目をつけた聖王国のクルヴァルディア商会が在庫処分も兼ねて大陸各地の商会に半ば騙す形で売りつけ、大半の商会が相応の被害を被った web版87話「アイテーリアの休日(前篇)」。 魔女騒動の件で投獄されたダミアンの邸宅がアルヌの管理下となり、立地条件や敷地面積などが穀物倉庫として利用できるため、アルヌが備蓄米としてササリカ米を購入し、邸宅に一時的に貯蔵した web版75話「炊き込みご飯(後篇)」。 帝国で入手できない醤油の代わりにボルガンガの魚醤を用いるなど、家庭でも作れるように改良している web版97話「〆のおじや」。 アニメ版7話• コミックス版第10巻第62話「鯖の味噌煮」• アニメ版第17話• web版104話「たそがれローレンツ(前篇)」• web版162話「晩餐会前夜(後篇)」• ゴドハルトとエレオノーラの母はセバスティアンを尊敬しており、彼が急逝し、ギルド経験不足のラインホルトが後を継いでもギルドの運営は難しいだろうと、せめて家族持ちだけでも助けてやろうとスカウトし、それでもセバスティアンに忠義を持つ古参や熟練者はラインホルトを支えようと誘いを断った事がのちに明らかになった。 web版193話「ラインホルトと鰻と栗(前篇)」• web版194話「ラインホルトと鰻と栗(後篇)】• web版193話「ラインホルトと鰻と栗(前篇)」• web版204話「〈銀の虹の姫君〉(終)」• web版208話「一枚の羊皮紙(後篇)」• web版219話「いい報告と悪い報告(後篇)」• web版85話「船上の密談(前篇)」• 母の秘書であり、教会に婚姻届を提出していないため正式な夫婦ではない父親と雰囲気が似ているせいもある web版42話「古都の秋刀魚(後篇)」• のちに彼女の提案で、食後のデザートという条件でも提供する事となる web版79話「お姫さまとアップルパイ(後篇)」、web版88話「アイテーリアの休日(後篇)」、web版213話「幸せの先の贅沢(後篇)」。 web版174話「薬師と生姜(後篇)」• web版103話「食わず嫌い(後篇)」• 良く出来た弟・マグヌスがおり、周囲もアルヌもマグヌスが家督を継いだ方が良いと思っていたが、マグヌスも父親もアルヌが家督を継いだ方が良いと考えており、父親も重度の腰痛もあり、アルヌが同意しようとすまいと、大市を機に家督を無理矢理譲位するつもりで、「のぶ」での即位式に枢機卿まで招いて既成事実を作ろうと、昵懇にしていたエトヴィンにヒュルヒテゴット枢機卿を招くよう依頼をしていたが、結果としてアルヌが家督を継ぐ意思を持ったので安堵の息を漏らした web版67話「古都の大市(後篇 」。 web版139話「若侯爵と馬鈴薯(後篇)」• また、食用油はそれまでバッケスホーフ商会の元傘下の商会が販路を独占していたため高額だったが、ビッセリング商会が取り扱っている良質で安価なシロン油を古都でも売り出したため、露店でもやみつき馬鈴薯が販売できるほどに食用油の相場が下がった。 なお、「のぶ」もシロン油を提供されている web版140話「味は見かけによらず(前篇)」。 web版216話「徴税請負人と笑わない少女(前篇)」• web版224話「徴税請負人と少女の微笑み(前篇)」• web版83話「ハンスの課題(前篇)」• web版107話「月と若竹煮(後篇)」• アニメ版24話• コミックス第9巻第55話• スピンオフ漫画「異世界居酒屋『げん』にも登場し、東王国の前筆頭内膳司のピエール・ド・クルスタンとは旧知の仲であり、若い頃にトンコツラーメンを共に食べた事や、大陸各地に「のぶ」同様に「不思議な店」が現れている事など、大陸各地を旅して異世界の店について調べている模様。 29話• web版67話「古都の大市(後篇)」• トリアエズナマも飲んではいたが、バッケスホーフ騒動が起きるまではラガーの類とは思っていなかった模様。 スピンアウト作品「異世界居酒屋「のぶ」〜エーファとまかないおやつ〜」では同じような条件でのお菓子を注文し、出された「大学芋」を大層気に入った スピンオフ漫画「エーファとまかないおやつ」第12話• のちに孫のコンラート五世も自身が出した問答を当てたエーファに、褒美としてハンカチを贈っている web版190話「栗と二人(後篇)」• 元々が準備期間という条件で30年の制限だったが、大量生産には程遠く勅書の効力で延長されていた web版30話「トリアエズナマの秘密(弐)」• web版189、190話「栗と二人 全編、後編 」• web版189、190話「栗と二人 前編、後編 」• web版189話「栗と二人 前編 」• コミックス版第10巻第62話「鯖の味噌煮」• web版65話「肉じゃが」ではイーサクはアルヌの「異母兄弟」とされているが、小説・文庫版ではこの表記は除外されている• しかし、しのぶと信之の事を木の根で飢えを凌いだほどの貧しい身分の出身だと勘違いしている web版54話「牛すじの土手焼き(前篇)」• web版114話「御曹司と仕出し弁当(前篇)」、web版133話「流しそうめん」• web版99話「故郷(後篇)」• 元々はバッケスホーフ傘下の小商会の所有物だったが、バッケスホーフ騒動でバッケスホーフ商会が衰退したのを機に古都との縁を切るために格安で売られていたのを購入した。 web版156話「秋の海鮮親子丼(前篇)」• web版168話「大市(後篇)」• web版181話「居酒屋接待の夜(前篇)」• web版164話「晩餐会 後編 」。 のちにレシピを一般公開しているが、隠し味の醤油だけは現時点では帝国内で入手できないため 晩餐会の時は連合王国のヨダから届いたショーユを用いている 、敢えて伏せている web版168話「大市(後篇)」。 web版175話「完璧な昼ごはん(前篇)」• web版198話「料理人、ふたり(後篇)」• web版206話「〈槍〉のウルスラ(後篇 」• 6歳の頃より12年間奉公している。 web版136話「ある宿屋店員の初恋(前篇) 」• web版145話「翼の折れた獅子(弐)」• web版169話「ハンスとすだち」• web版227話「【閑話】恋煩いは万病のもと(後篇)」• web版160話「新人衛兵とまかないチャーハン(後篇)」• web版172話「とりあえずトリアエズナマ(後篇)」• web版183話「ヒエロニムスの戦略的な晩酌(前篇)」• web版200話「テンプラと美女の泪(後篇) 」。 web版204話「〈銀の虹の姫君〉(終) 」• web版206話「〈槍〉のウルスラ(後篇) 」。 のちに「英雄を討ち負かせたのテンプラ」として、「のぶ」の一皿に加えられた web版208話「一枚の羊皮紙(後篇)」。 アニメ版第12話• スピンオフ漫画「異世界居酒屋『げん』」にて、「げん」を異世界に繋げたのは東京の「げん」の近くの稲荷神社を管理する白狐で、元々は店主・葦村家の先祖との契約により「葦村家男子の短命の呪い」を神通力で延命していたがどうしても60代で成仏するため、店主・草平が店を畳もうとしたため、「のぶ」を異世界に繋げた同胞の事を聞いたのもあり、せめての思い出に異世界で思う存分に料理を作ってもらおうと全国各地の大社に出向いて地場神に頭を下げて繋げている。 ちなみに好物は「お子様ランチ」で、本来狐にとって玉葱は毒物だが、神の御使いなためセーフとの事。 異世界居酒屋『げん』 第11話より• 王女摂政宮セレスティーヌの名を語った偽の嘆願書であった事はセレスティーヌの耳にも入っており、東王国内の反王女摂政派貴族と結託していると敢えて泳がせていたが、結果としてユーグに摂政宮の私物化という名義で冤罪をかけられ摂政宮を解任される事となる。 web版96話「親子鍋(後篇)」。 web版75話「炊き込みご飯(後篇)」。 アルヌの管理下に置かれており、のちにササリカ米用の穀物倉庫に利用された。 作中では「のぶ」で飲食した描写は無いが、トリアエズナマを飲んだ事があると発言している web版120話「【閑話】」。 東王国の先代「英雄王」と裏で繋がっており、帝国の情報を提供していたなど黒い噂もあった web版114話「御曹司と仕出し弁当(前篇)」• web版114話「御曹司と仕出し弁当(前篇)」• web版135話「仕事帰りのヤキトリ(後篇 」、web版219話「縦糸と横糸と(後篇)」• 「異世界居酒屋「げん」」コミックス2巻第10話• 「異世界居酒屋「げん」」では ルイ・ド・オイリアという名前で、「兵とはすなわち民」とし、戦場で兵達と触れ合う事により世間を知り、国の統治に尽力し国民から愛された王であった事が説明されている 27話より。 web版91話「私情最大の喧嘩(壱 」• web版190話「栗と二人(後篇)」• 他にも次男のフィリベールと末娘のルネも商会の幹部に籍を置いている。 web版116話「御曹司と仕出し弁当(前篇)」• web版164話「晩餐会(後篇 」• web版165話「【閑話】火噴き山と〈神の舌〉(前篇)」• web版175話「完璧な昼ごはん(前篇)」、• web版191話「秋茄子と旧い神(前篇) 」、web版195話「老婦人の来店(前篇) 」• web版206話「〈槍〉のウルスラ(後編 」、のちに2人の奇襲劇は吟遊詩人や戯曲作家などを介して英雄譚として大陸中に広まった web版208話「一枚の羊皮紙(後篇 」。 web版210話「旅人の帰還(前篇)」• 異世界居酒屋「げん」コミックス第1巻第5話「カレーうどん」。 その時にはヘルミーナが働いていた描写がある。 web版164話「晩餐会(後篇)」• web版182話「居酒屋接待の夜(後篇)」。 ちなみにミシェル・ヴェルダンは「異世界居酒屋「げん」」の登場人物の1人カミーユ・ヴェルダンの叔父にあたる。 蝉川夏哉による描き下ろしストーリー。 2017年11月1日. 2017年11月1日閲覧。 まんたんウェブ 毎日新聞デジタル. 2018年3月23日. 2018年3月23日閲覧。 異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~公式サイト. 2018年3月23日閲覧。 2017年11月1日. 2017年11月1日閲覧。 ぐるなび• テレビ放送対象地域の出典:• 2009年10月9日. 2018年10月24日閲覧。 告示第六百六十号. 1988年10月1日. 2018年10月24日閲覧。 2018年10月24日閲覧。 こども・アニメ専門チャンネル. キッズステーション. 2018年9月28日閲覧。 「異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~」. 株式会社ムービック. 2018年10月16日閲覧。 「異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~」公式サイト. 古都アイテーリア市参事会(アニメ『異世界居酒屋「のぶ」製作委員会). 2019年2月20日閲覧。 シネマトゥデイ. 2020年1月25日. 2020年2月6日閲覧。 株式会社ナターシャ. 2020年3月23日. 2020年3月23日閲覧。 外部リンク• - 漫画作品紹介ページ• - スピンオフ漫画掲載ページ• - スピンオフ漫画掲載ページ• isekaiizakaya -•

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【アズレン】アズールレーン Part 3052

エーミール 顔バレ たぬき

「宇治市政だより」掲載記事より抜粋して、おすすめの本を紹介しています。 (平成6年4月1日号~平成27年3月15日号) 2015年(平成27年)3月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 赤瀬川原平・ 井上荒野・ 劇団ひとり ほか著 中央公論新社 「座を温めるマナー」、「世渡りのマナー」など、日常生活で遭遇するさまざまなマナーについて、哲学者、作家など12名の著名人が独特な視点で語るエッセイ集です。 好きな著名人の作品から、または気になるテーマから、どこから読んでも楽しめる一冊です。 <外部リンク> 学研教育出版 編 学研教育出版 エンヤートット、エンヤートット、ハァ~ソレソレという掛け声と共に九九が流れ、軽やかなリズムに合わせて九九が覚えられそうなCD付きの本です。 2015年(平成27年)3月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> - 雄鶏社 紙、布、革をはじめ、毛糸、フェルトなど、さまざまなブックカバーの作り方が紹介されています。 刺繍や消しゴムはんこで飾ってみたり、ポケットをつけてみたり、いろいろな楽しみ方ができます。 自分用はもちろん、プレゼントにもおすすめです。 お気に入りのブックカバーで読書を楽しんでみませんか。 <外部リンク> ジェシー・クラウスマイヤー 文 スージー・リー 絵 石津ちひろ 訳 講談社 赤い絵本を開いたら、緑の小さな絵本。 その絵本を開いたら、さらに小さなだいだい色の絵本。 その絵本を開いたら……。 つぎつぎ出てくる絵本の世界はこんがらがり、最後の絵本を開いたら、不思議な世界に迷い込んだような気がします。 想像力を刺激される絵本は、何度でもページをめくりたくなります。 2015年(平成27年)2月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 27人の27の仕事 古川大輔 編著 山崎亮 編著 学芸出版社 森ではたらく27人、27種の仕事を紹介した本です。 「森で挽(ひ)く人」は製材所で働く人、「森で染める人」は染色家、「森を書く人」は小説家の三浦しをんさん。 目次を見ているだけでも、森はいくつもの可能性を秘めていることが分かります。 それぞれの仕事を懐深く受け止め、人の情熱に応える森の偉大さを感じる一冊です。 <外部リンク> 小沢章友 著 森川泉 絵 集英社 初代将軍・家康から最後の将軍・慶喜まで、徳川幕府の個性溢れる15人の将軍たちの生涯、そして時代背景等を分かりやすく紹介しています。 また、徳川家以外にも映画やドラマでおなじみの武将について触れられています。 将軍ごとに、ひとくち話が添えられ、それぞれの将軍の違った一面を知ることができます。 2015年(平成27年)2月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ふるさとの味を旅する 太陽の地図帖編集部 編集 平凡社 帰郷しなければ食べられない、何とも懐かしい素朴なお菓子がある一方、地元で長い年月愛され続け、銘菓としてデパートの地下食品売り場に並ぶお菓子もあります。 その土地ならではの歴史が刻み込まれている郷土菓子と、懐かしい日本の原風景を眺めながら、旅をしているような気持ちになる一冊です。 <外部リンク> かんのゆうこ 作 北見葉胡 絵 講談社 不思議な国フェリエには、こころやさしいはりねずみのルーチカ、もぐらのソル、てんとうむしのニコなどたくさんの生き物たちが住んでいます。 ある日ルーチカたちは、深い森の中にある、いちご野原に向かいます。 道に迷ってしまったルーチカたちは、古ぼけたぬいぐるみや壊れた人形を乗せたトラム(路面電車)を発見するのですが……。 2015年(平成27年)1月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 日本茶業中央会 監修 日本茶インストラクター協会 監修 マイナビ 茶産地ごとに特色ある日本茶119種をピックアップ。 それぞれの日本茶の葉とお茶をいれた時の色を写真で、味、香りをデータで紹介します。 日本茶がおいしくなる基礎知識がたっぷり盛り込まれ、宇治茶も紹介されています。 おもてなしの心でお茶を振舞いたくなる一冊です。 <外部リンク> 林正博 文 殿内真帆 絵 福音館書店 おばあさんは川に洗濯に行った帰り道、おじいさんのパンツを川に落としてしまいました。 流れていくパンツを、おばあさんはあの手この手で必死に追いかけます。 はたしてパンツをつかまえることはできるのでしょうか。 コミカルな絵がお話の楽しさを一層引き立てています。 2015年(平成27年)1月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 高森共子 著 ブロンズ新社 ある日、ひつじちゃんは毛糸星プリンセスのケイトちゃんとタコのバッチの二人が「ウールよりカシミヤね」と話しているのを聞いてしまいます。 「ウールじゃだめなの?」とすっかり落ち込んでしまったひつじちゃん。 村の皆に意見を聞きに行きますが…。 登場人物はキュートなあみぐるみたちで、作り方も載っています。 読んで、作って楽しめるあみぐるみ絵本です。 <外部リンク> ロブ・ルイス 作 金原瑞人 訳 ほるぷ出版 フリスカはいつまでたっても小さいままでした。 そのためいつも仲間にばかにされ、悲しくてたまりません。 からだを大きく見せようとするのですが、どれもうまくいきません。 そんなある日、おなかをすかせたオオカミがやってきて…。 画面いっぱいに広がる景色とフリスカの表情も魅力的な絵本です。 2014年(平成26年)12月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 大城道則 著 河出書房新社 「ピラミッド」という言葉から、多くの人はエジプトのクフ王の大ピラミッドを連想することでしょう。 しかし、その前後の時代にかけて、ピラミッドは数多く存在します。 そもそも、ピラミッドの存在理由は何でしょうか。 王の墓とする説が有力ですが、いまだに完全には解明されていません。 この本では、年代を追いながらピラミッドの謎に迫ります。 <外部リンク> 竹信三恵子 著 岩波書店 非正規雇用など、近年の若者たちの就職には厳しいものがあります。 また、心身の健康を損ねて退職を余儀なくされたりするケースもマスコミで報道されています。 誰もがしあわせに働ける社会にするために、必要な労働政策とは何か。 働く者に必要な知識とは何か。 多くの労働現場を取材してきた著者が、様々な事例をもとに提言していきます。 2014年(平成26年)12月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 前田安正 著 すばる舎 「雨模様」は「現在雨が降っている」ことではなく、「雨が降りそうな空模様」を言う言葉です。 この本は、多くの人に間違った使い方をされている日本語を問題形式で解説しており、楽しく学べます。 また、文章添削もあり、学校のレポートやビジネス文章作成の際にも役立ちます。 <外部リンク> 樋口裕一 著 PHP研究所 今の若者たちは、そのまま社会に出てしまうのが心配な、未熟で大人になりきれない者が少なくないと言われています。 そんな若者たちが、社会に出て傷ついたり不適応状態にならないための心構えを12カ条にまとめています。 大人の社会とはどんなルールで出来ているのか、どのようにしてそこに加われば良いのかを、分かりやすく説明しています。 2014年(平成26年)11月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 坪松博之 著 たる出版 芥川賞をはじめ多くの賞を受賞した小説家として、また世界中でさまざまな魚を釣った釣り師としても有名な開高健ですが、かつては壽屋(現サントリー)のコピーライターとして、ウイスキーなどの新聞広告やテレビのコマーシャルなどを手がけていました。 この本ではそんなコピーライターとしての開高健の足跡を豊富な資料をもとに紹介しています。 <外部リンク> 平田明子 ぶん 高畠純 え ほるぷ出版 ゴリラのモジャキの楽しみは、こっそり鼻くそを食べること。 ところがある晩、それをフクロウに見られて「頭の良くなる薬だよ」と言ってしまったから、さあ大変!この話が森じゅうに広まってしまいます。 力強いタッチと鮮やかな色づかいで描かれた愉快な絵本です。 014年(平成26年)11月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> チームひとふでんず 編・著 ユナイテッド・ブックス 1月から12月までの季節の風物詩のイラストが、ひとふで描きのルールで描かれています。 単純化されていながらも一目見ただけで何なのかが伝わる、ありそうでなかった「ひとふで描き」の本です。 ペンで描くだけでなく、針金やモールで作るのも良し、お菓子のデコレーションに利用してみるも良し。 いろいろな楽しみ方ができます。 <外部リンク> さんすうのむかしばなし デミ 作 さくまゆみこ 訳 光村教育図書 王さまからご褒美をもらうことになったラーニは「今日はお米を1つぶください。 そして30日の間、前の日の倍の数のお米をください。 明日は2粒、あさっては4粒というように」とお願いをしました。 「そんなことなら」と了承した王さまでしたが、日がたつにつれ「案外と多くなるものだな」と心配し始めます。 さて、30日目にはお米は何粒になったでしょうか。 頭の体操にもなる、インド算数の昔話絵本です。 2014年(平成26年)10月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 林典子 著 日経ナショナルジオグラフィック社 キルギスでは、男性が好きな女性と結ばれるために女性を誘拐し、無理やり結婚させるという驚くべき「慣習」があります。 結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性もあり、中には誘拐結婚の形を取って駆け落ちする二人も。 フォトジャーナリストである著者が誘拐結婚に巻き込まれた女性たちを取材し、その実態に迫ります。 <外部リンク> みやにしたつや 作・絵 学研教育出版 ヘンテコなことが大好きな、なぞのかいじんヘンテコかいじん。 世界中をヘンテコにすることが夢のヘンテコかいじんが今回つくったのは「ヘンテコクレヨン」。 こっそりと配られた「ヘンテコクレヨン」でこどもたちがお絵かきをすると……。 大きくカラフルな絵で描かれた、見るだけでも楽しい絵本です。 2014年(平成26年)10月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 高野秀行 著 本の雑誌社 ある日の深夜、筆者は酔った勢いでサハラマラソンに応募してしまいます。 翌朝、後悔にさいなまれる筆者に主催者からの快諾メールが届きました。 人生初のフルマラソンはまさかの砂漠。 周りは世界のマラソンを走りつくした猛者ばかり?果たして筆者の運命はいかに。 他3編を含め、辺境作家らしいエッセイがつまった一冊です。 <外部リンク> みやにしたつや 作・絵 坪田耕三 監修 学研教育出版 砂場で子どもたちが遊んでいると突然、砂の中からカズカズせいじんとプラスマンが現れ、子どもたちに次々と数に関する問題を出します。 動物や植物を使った楽しい絵とストーリーで、1から10までの数とゼロを学べる算数絵本です。 2014年(平成26年)9月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク>手のひらサイズの小さな水槽。 田畑哲生 著 成山堂書店 ボトリウムとは、身近にあるガラスの食器や花瓶を利用して作られた手のひらサイズの水槽のことで、週に一度の水替えで魚や貝類を飼うことができます。 飼える魚の種類、水草や流木を使ったレイアウト、長く楽しむためのお手入れの方法などが詳しく紹介されています。 あなただけの小さな水族館を作ってみませんか。 <外部リンク> 鎌田歩 作 小学館 早く活躍したいとわくわくする新型レスキューヘリコプターのぷるたくんに、出動の連絡がありました。 ドクターヘリコプターや消防ヘリコプターと一緒に出動したぷるたくんでしたが……。 応援しながら繰り返し読みたくなる、のりもの絵本です。 2014年(平成26年)9月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 中島克幸 著 文芸社 学生時代から京都・奈良に慣れ親しんだ歴史好きの著者が、これまでに訪れた神社、仏閣、名所旧跡について、歴史を絡めてつづったエッセイです。 関連する人物や事柄の解説、目的地までの交通手段も掲載されているので、本書を参考に古都の魅力を探しに出掛けてみませんか。 <外部リンク> イタリアの家具のしゅうりの話 中嶋浩郎 文 パオラ・ボルドリーニ 絵 福音館書店 マルコがお父さんからもらった机と椅子は、ひいおじいさんの頃から家にあり、傷だらけで足はガタガタ、塗装もはげています。 修理をするのは、フィレンツェの下町に住む職人、パオラさんたち。 さて、ボロボロの机と椅子はどうなったでしょうか。 描かれた職人技も魅力の一冊です。 2014年(平成26年)8月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 荻生徂徠(おぎゅうそらい)伝 佐藤雅美 著 KADOKAWA 父親の江戸追放により、田舎暮らしを余儀なくされた少年時代。 しかし荻生徂徠は苦労を重ねながら勉学に励み、ついには江戸に出て、当時の学問の主流であった儒学に新風を巻き起こします。 徳川吉宗に「天下国家を治める道」を説いた思想家・荻生徂徠の生涯を描いた歴史長編小説です。 <外部リンク> 服部千春 作 村上康成 絵 岩崎書店 タクヤは、何かペットを飼いたくて仕方ありません。 でも、お母さんは、弟が1歳なのでペットを飼うのは無理だと言います。 そんな時、タクヤはペットショップのおじさんからタマゴをもらいます。 ペットントンと名付けたタマゴから生まれてきたのは、カイジュウの赤ちゃんでした。 兄弟や家族の温かさを描いた傑作童話です。 2014年(平成26年)8月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 出久根達郎 著 晶文社 文豪・夏目漱石にはさまざまな顔がありました。 作家のほかに、教師という顔はよく知られていますが、意外なところでは、スポーツマンの顔もありました。 数ある漱石論には書かれていない、興味深い漱石の側面が紹介されています。 漱石の大ファンである著者が書いたマニア好みの一冊です。 <外部リンク> 井上ひさし 著 ヒラノトシユキ 絵 講談社 1945年8月6日の朝、広島に原爆が投下されました。 紙も輪転機も焼失し、発行できない新聞に代わり、ニュースを伝えて歩く「口伝隊」の少年たちがいました。 家族を失った国民学校6年生の彼らは、原爆で壊滅した広島での放射能や台風の中で、懸命に生きようとします。 2014年(平成26年)7月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> - 玄光社 京都には個性的な図書館があり、その中の24館が厳選され、紹介されています。 京都を深く知りたい人や伝統文化に触れてみたい人は、まず図書館で情報を集めてみてはどうでしょう。 一度図書館に足を踏み入れてみれば、その奥深さに魅了されることでしょう。 <外部リンク> 俵万智 短歌・文 U.G.サトー 絵 福音館書店 「サラダ記念日」でベストセラーとなった歌人が、U.G.サトー氏の描く富士山の絵に出合い、初めて子ども向けに短歌を選び書き下ろしました。 気持ちを言葉にできた時、また絵を言葉でうたい上げた時、言葉は生きる力になります。 短歌でつづった四季と富士の絵が、年齢を問わず楽しめる一冊です。 2014年(平成26年)7月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 伝統野菜・全国名物マップ 高橋書店編集部 編 高橋書店 夏野菜のおいしい季節がやってきました。 食卓で食べている野菜は、日本の各地で昔から作り続けられ、料理や食べ方も含め、代々受け継がれてきています。 都道府県ごとに伝統野菜の魅力が細かく取り上げられ、新鮮な野菜を扱う現地販売所なども参考になります。 2014年(平成26年)6月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 上田智司 著 法学書院 治療に不満があるが医者が聞いてくれない、そんな時はどうすれば良いのでしょう。 「医療の問題か法律の問題か」、「周りに相談できる人がいない」、そんな人のための法律書です。 この本は、まず何をすべきかという最初の一歩を分かりやすく示しています。 いざという時に慌てないためにも、おすすめの一冊です。 <外部リンク> 岡田淳 作 田中六大 絵 偕成社 ぼくの家の近くにひとりで暮らしているおじいちゃんは、面白い話をたくさんしてくれます。 こたつに入っていると出てくるネコタツばあさんの話や一寸法師になってかわいいお姫様と出会った話、安全ピンのセールスマンだった時に海賊に捕まった話、助けたカラスが恩返しをしてくれた話などなど。 ぼくだけに教えてくれた6つの不思議なお話です。 2014年(平成26年)6月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 松浦弥太郎 著 暮しの手帖社 「仕事の悩みが同僚の一言で吹っ切れた」そんな経験はありませんか。 心豊かな楽しい毎日を過ごせるように、一日一つの知恵を借りてみませんか。 <外部リンク> 森絵都 作 たかおゆうこ 絵 講談社 雨が降るたび、誰かが「しくしく」泣いているように聞こえ、じっとしていられないクマのマーくん。 鳴き声の主を探しに行ったマーくんが出会ったのは、みんなと色が違うアジサイ、カタツムリにばかにされたナメクジ、縄跳びが苦手なレイちゃんたちです。 泣いている訳を知ったマーくんは、みんなが笑顔になるように頑張ります。 2014年(平成26年)5月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 地球の成り立ち 見て歩き 古儀君男 著 新日本出版社 世界24カ所を地質学の視点で旅した著者が、地球の成り立ちや歴史を紹介しています。 プレート移動や火山活動がもたらす名景・奇景、隕石や氷河などによって作られた景色などを、著者が体験した各地の文化や人々との出会いを交えてつづった紀行です。 <外部リンク> まどさんからの手紙 まど・みちお 文 ささめやゆき 絵 講談社 童謡「ぞうさん」など、数多くの詩で知られるまど・みちおさんが、故郷である山口県の徳山小学校の子どもたちに、84歳の時に送った手紙の全文に絵を添えた本です。 まどさんの詩のようなこの手紙は、すべての子どもたちへの励ましのメッセージのようです。 2014年(平成26年)5月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 橋本麻里 著 新潮社 戦国武将たちが戦場で敵を威嚇し、味方を鼓舞するために遠くからでも目立つ鎧兜を身に着けていたのは、絵画やドラマ等で見て知っている人も多いことでしょう。 この本ではユニークな兜をデザインで系統分けをしてカラー写真で紹介しています。 戦国武将たちのクールでおしゃれな世界をのぞいてみませんか。 <外部リンク> 国松俊英 文 水谷高英 絵 岩崎書店 長かったり短かったり、平たかったり太かったり……いろいろな形があるくちばしは、それぞれの鳥が食べ物を捕るためや人間の手のようにさまざまな仕事をするために、進化の中で便利な形に変化してきました。 身近な鳥から世界の珍しいくちばしを持つ鳥まで、さまざまな鳥のくちばしとその役割を紹介する一冊です。 2014年(平成26年)4月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ジョンソン祥子 著 新潮社 ミシガン州に住む日本人とアメリカ人の夫婦。 そして柴犬マル。 この一家に赤ちゃんがやってきました。 赤ちゃんと柴犬、言葉を交わさなくとも通じ合う、やわらかな空気が感じられる写真集です。 著者のカメラを通して、赤ちゃんと柴犬マルの表情、しぐさに物語を読む思いです。 <外部リンク> やなせたかし 作・絵 フレーベル館 鼻が低いことがコンプレックスのクシャラ姫は、いつも自分で作ったとんがり鼻を付けていて、皆は「くすん」と忍び笑い。 人に会うのが嫌になったクシャラ姫は、森でおそろしい竜に出会います。 クシャラ姫が、竜の涙をふいてあげると、そこには王子様が……。 女の子にエールを送る、やなせ流お姫さま物語です。 2014年(平成26年)4月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント 遥かなる未踏峰 <外部リンク>・ <外部リンク> ジェフリー・アーチャー 著 新潮社 「なぜ山に登るのか」と尋ねられ、「そこに山があるからだ」と答えたという名言は、登山が好きな人でなくても聞いたことがあるのではないでしょうか。 この小説は、その言葉の主、英国人登山家ジョージ・リー・マロリーを主人公に描かれています。 スリルに満ちたスピード感あふれる筆致に息をのみます。 <外部リンク> ジョーン・バウアー 著 灰島かり 訳 小学館 パティシエガールを目指す主人公フォスターは、カップケーキ作りの天才です。 彼女は読み書きに問題を抱えていますが、困難に負けず頑張ります。 ママと二人で家を出て新しい人生を送ることからお話は始まります。 アメリカ図書館協議会のシュナイダー賞受賞作品です。 2014年(平成26年)3月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 高橋書店編集部 編 高橋書店 普段は何気なく目にしている商品のパッケージや看板に描かれている会社のロゴマーク。 そこに隠された秘密とは。 どのロゴにも企業の思いやメッセージが隠されていて、企業の歴史や歴代のロゴの変遷も知ることができます。 ロゴを探すのが楽しくなり、思わず秘密を話したくなる一冊です。 <外部リンク> 神沢利子 作 はたこうしろう 絵 ポプラ社 ワニくんはモモコさんからデートを断られて、がっかり。 そこで、気晴らしに出掛けたところ、なぜか見知らぬおばあさんにレストランへ連れて行かれます。 おばあさんは人違いをしているようで、最初は困っていたワニくんもおばあさんの話を聞くうちに、楽しい気分になっていきます。 最後に、おばあさんは誰なのか、意外なことが分かります……。 2014年(平成26年)3月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 赤田秀子 文・写真 コールサック社 文学と植物というテーマは実に深く、その融合ともいえる宮沢賢治文学は、自然への共感と敬意があって成り立っていると思われます。 奇麗な写真と共に宮沢賢治作品の一部が抜粋され、視点を変えて作品を味わえる一冊です。 <外部リンク> 平野恵理子 作 福音館書店 いつもひなまつりのちらしずしを楽しみにしているなおちゃん。 今年は、お母さんと二人でちらしずしとお吸物を作ることになりました。 ちらしずしとお吸物の作り方が、かわいらしい絵で分かりやすく書かれています。 大人が読んでも作ってみたくなる楽しい絵本です。 2014年(平成26年)2月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 成瀬宇平 著 丸善出版 旅行に行った際、あるいは故郷に帰ったら食べる料理、いわゆるご当地グルメというものが各都道府県にはあります。 慣れ親しんだ味の起源やそれぞれの地域の食習慣は、実に興味深いです。 関西と関東や地方ごとの違い、各都道府県の人がよく使う調味料や味付けの特徴、そしてその背景について、分かりやすくまとめた一冊です。 <外部リンク> 宮田雄吾 著 日本評論社 皆さんの周りに、びっくりするほど体型が変わってしまった子、あまり学校に来なくなってしまった子……そんな友達はいませんか。 体が風邪を引くように、心の病気だってどんな人でも突然起こり得ること。 自分に関係がないなんてことはありません。 まずは知ることから始めませんか。 2014年(平成26年)2月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 三輪康子著 ダイヤモンド社 もし、理不尽な内容で突然怒鳴りつけられたらどうしますか。 日本一クレームが多いと言われる歌舞伎町のホテルで、「歌舞伎町のジャンヌダルク」と呼ばれた支配人が応じた実際のクレームを基に、日常で生かせるようなちょっとした心遣いを紹介した本です。 <外部リンク> 片平孝 著 神田健三 監修 PHP研究所 雪の中に生まれるモンスターって何か知っていますか。 ちょうど雪が降る季節ですね。 この本を読むと、どのように雪ができているのかなど、雪や氷についてたくさんのことが分かります。 面白いことがいっぱい書いてあるので、ぜひみんなに教えてあげましょう。 2014年(平成26年)1月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> - 玄光社 京都にある個性的な書店・古書店23件を厳選して紹介しています。 京町屋を利用したり、畳敷きの8畳間だったり、それぞれの書店は本はもちろんのこと、特徴的な趣向を凝らした空間を提供しています。 それぞれの書店おすすめの本も紹介されているため、お気に入りの本にめぐり会えるかもしれません。 <外部リンク> トミー・グリーンウォルド 作 元井夏彦 訳 フレーベル館 チャーリーは本を読むことが大嫌い。 本を読まないために、友だちにあらすじを教えてもらうなど、あの手この手で本を読まずにすむようにと努力します。 チャーリーの考えた、読書をしないための25の裏ワザも紹介されている学園ストーリーです。 2014年(平成26年)1月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 松永郁子 著 講談社 名馬の中の名馬であるサラブレッドに対して、周囲の人たちは並々ならぬ愛情を注ぎ育てます。 光り輝いた10頭のサラブレッドと生産者、オーナー調教師、調教助手、厩務員、騎手、獣医、そしてファン、馬を愛した人びとのドラマが描かれた一冊です。 <外部リンク> チェン・ジャンホン 作・絵 平岡敦 訳 徳間書店 絵師ハン・ガンの描く馬の絵は本物よりも素晴らしく、絵から飛び出て動き出すとうわさになっていました。 それを聞きつけた武将が、戦のために気性の激しい勇敢で力の強い馬の絵を描いて欲しいと頼みますが……。 実在する中国の絵から着想を得た迫力のある絵本です 2013年(平成25年)12月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> - ニュートンプレス 紀元前2世紀にギリシアのフィロンが選んだ七不思議とサイエンス雑誌のニュートンが選ぶ世界の新・七不思議を、写真とイラストで美しく紹介しています。 それらはなんのために、どのようにして作られたのか、謎に迫ります。 番外編ではアトランティスとムー大陸の伝説も検証。 ロマンあふれる古代世界へ誘う一冊です <外部リンク> さとうわきこ 作 福音館書店 今日はクリスマス。 ばばばあちゃんは子どもたちと一緒にクリスマス飾りを作ります。 発泡スチロールの箱や板を切り抜いて、針金や木の枝も使って……。 子どもたちに人気がある「ばばばあちゃん」シリーズのアイデアが光る楽しい工作絵本です。 便利になった生活の中では、もうあまりすることがなくなってしまったことが、新鮮に感じられます。 時節に合った献立、暮らしの知恵が、京言葉でつづられた一冊です。 <外部リンク> 佐藤まどか 著 講談社 中学2年生の霧子は、母と共に父の故郷ミラノへ移住し、祖父のギャラリー・カフェを継ぐことに。 そしてさまざまな人たちとの交流の中で、異国暮らしの難しさと思いがけない優しさに触れ……。 家族の絆の物語です。 2013年(平成25年)11月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 長野ヒデ子 著 やべみつのり 著 石風社 紙芝居は、日本で生まれた日本独特の文化です。 絵と文が同じページに書かれている絵本とは違い、演じる側と見る側が向かい合う対面芸術と言っても良いでしょう。 子育てから近年では高齢者サービスまで、紙芝居は大活躍しています。 まずは、その表現の奥深さに触れ、手作り紙芝居を作ってみませんか。 <外部リンク> ドリー・ヒルスタッド・バトラー 作 もりうちすみこ 訳 国土社 バディは、飼い主と一緒にいくつもの事件を解決してきた名探偵犬。 今度はセラピー犬として小学校に通うことになりましたが、学校には幽霊が出るといううわさが…そして火事でもないのに突然火災報知器が鳴り出します。 名探偵犬バディのシリーズ第4作です。 平安時代に宮中に仕える地位にあった清少納言のハイセンスな表現で紡ぎ出された作品は、原文を読み返してみても、現代に通じるものを感じます。 <外部リンク> 杉浦明平 作 岩波書店 「今はむかし」で始まる、平安時代の人びとの生活と心をいきいきと伝える古典『今昔物語集』から不思議で面白い39話が入っています。 大きな鼻の和尚さんの話、命知らずの武士の話など、『源氏物語』や『枕草子』とは違った庶民の風習・信仰などに触れることができます。 2013年(平成25年)10月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 川上弘美 著 講談社 "数々の文学賞を受賞している著者の日常は、ごく普通の毎日です。 でも、その何げない生活の中で、著者の物事にむけるまなざしは実にユーモラスな感性にあふれています。 また好きな本のことをつづった個所では、著者は優れた読み手でもあることを実感します。 くすりと笑わせる面白さとしみじみ感じ入る示唆の両方を併せ持つ不思議な一冊です。 " <外部リンク> 井上よう子 作 くすはら順子 絵 文研出版 僕はある日、お母さんと大げんかをして、家を飛び出した。 知らない道を走って走って…すると僕の前に<どこか>行きのバスが止まっていた。 このバス、なんかへんだぞ。 しゃべったり、せんすいていになったり…不思議なバスとの楽しい家出が始まります。 2013年(平成25年)10月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ~天気の観察図鑑 武田康男 文・写真 PHP研究所 日本人の自然へのまなざしの深さは、雲の名前を始めとして空の表情を表した言葉の豊かさにしみじみと感じます。 この本は、美しい空の写真とともに、その現象がどのように起こるのかを解説しています。 雲の名前、空の名前を知ることによって、空を見上げる時、古人の感性がどんなにとぎすまされていたかを思うことでしょう。 <外部リンク> アルフ・プリョイセン 原作 田中史子・ 株田馨 文 学研 スポーツに読書、いろいろな秋がありますが…秋といえば食欲の秋。 皆の大好きなスプーンおばさんのお話に、お料理のレシピが付いた絵本です。 お父さんやお母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん…皆と一緒にお話を読んでお料理してみませんか。 2013年(平成25年)9月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント 週刊絵巻で楽しむ源氏物語五十四帖 <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク> 秋山虔 監修 朝日新聞出版 源氏物語に描かれる世界は複雑ですが、人間関係や言葉の辞典も組み込まれ、美しい絵巻と共にたのしく読み進めることができます。 物語の誕生した平安の時代をいろいろな角度からひも解きながら、源氏物語の世界をのぞいてみてはいかがでしょうか。 <外部リンク> 向山洋一 鑑賞指導 溝端久輝子 鑑賞指導 草薙奈津子 監修 金の星社 明治初期から現代までの日本の画家達の10代らしいのびのびとしたタッチであるが、後の画風がうかがえる絵や10代で描かれたとは思えない絵等、さまざまな作品を楽しむことができます。 「 <外部リンク>」もあります。 2013年(平成25年)9月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 藤田弘基 著 平凡社 最近では、あまり見かけなくなった蒸気機関車。 モクモクと煙を上げ走りゆくその重厚な姿は、見た人誰しもが目に焼き付けられることと思います。 蒸気機関車が駆け抜けた昭和の時代を、日本の風景と共につづった写真集です。 あの日、旅先で出会った風景に出会えるかもしれません。 <外部リンク> バベット・コール 作 かねはらみずひと 訳 ほるぷ出版 おじいちゃんもおばあちゃんもつるつるでしわしわ、でも赤ちゃんの時だってつるつるのしわしわ。 そしておじいちゃんとおばあちゃんは今までのハラハラドキドキでいっぱいのお話をしてくれました。 年を取るということについて、温かく、ユーモアたっぷりに描いた絵本です。 2013年(平成25年)8月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 白川密成 著 徳間書店 「人はなぜ生きているのでしょうか-ごはんを食べているからです」「人を送るとき何を贈りましたか-言葉を贈りました」弘法大師こと空海さんの残したやりとりの中から、普段の生活でも気軽にヒントにできそうな言葉を集め、著者なりの解釈と現代に置き換えるならこんなことをしてみようという提案を添えて紹介しています。 <外部リンク> ゆきのゆみこ・ 上野与志 作 末崎茂樹 絵 ひさかたチャイルド 物置小屋で古ぼけたじゅうたんを発見した、わんぱくだんのけん、ひろしくみ。 呪文を唱えてみたら、ふわりとじゅうたんが浮かび上がった。 さぁ、魔法の国へしゅっぱーつ。 人気の絵本わんぱくだんシリーズ第18弾です。 2013年(平成25年)8月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 内海慶一 著 ビー・エヌ・エヌ新社 ちょっとした買い物に便利な100円均一ショップですが、必要な物以外に目を奪われたことはありませんか。 日常的に売れていく品の陰にひっそりと存在する、必要性が分からない物、そもそも何か分からない物、なぜそうなったか問いたくなる物…。 そんな思わず首をかしげてしまう、けれどなぜか笑える不思議グッズがたくさん見つかる一冊です。 <外部リンク> 村上しいこ 作 市居みか 絵 PHP研究所 学校の宿題で、けんかをした友達が仲直りしたくなるような「標語」を考えることになりました。 でも、いくら考えてもぴったりの標語ができません。 家では、お父さんとお母さんもけんかをしているみたいで…。 心が暖かくなる標語を考えられたでしょうか。 2013年(平成25年)7月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 農文協 編 農山漁村文化協会 酵母、乳酸菌、こうじなどの発酵食は、食べ物の貯蔵方法として発達し、今も日常の食事に欠かせないものです。 塩こうじ料理のレシピの他、全国各地の乳酸発酵漬物や簡単こうじ作りも収録された、家庭でも発酵食品を作る時に参考になる一冊です。 <外部リンク> かんのゆうこ 作 北見葉胡 絵 講談社 不思議な国フェリエには、心優しいハリネズミのルーチカなどたくさんの生き物が住んでいます。 ある日ルーチカはジャム作りの材料を探しに森へ出掛けます。 そこで、美しい音色の笛を吹く少年やちょっぴり意地悪な小鬼と出会い仲良くなります。 どんな個性の生き物でも温かく受け入れる、不思議な国の優しい生き物たちの友情物語です。 2013年(平成25年)7月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 田部井淳子 著 栗田貞多男 写真 世界文化社 日本の山の自然、気象、動植物、登山行為、施設、道具といった言葉を多数取り上げた山の小辞典です。 単語に関連した美しい山の写真が多数使われています。 読んでいると、実際に自分の足で山に行きたくなる本です。 山に詳しい人でも新たな発見があるかもしれません。 わくわくさせてくれる1冊です。 <外部リンク> 松成真理子 作 講談社 たなばたを前に、町の人達は広場の笹に願い事を書いています。 願い事を書いた短冊は、日に日に増えて笹もにぎやかになっていきます。 そして、皆が寝静まった「たなばたまつり」の夜、短冊を離れたたくさんの願いの言葉たちは空へと昇っていきます。 たなばたまつり前のほほえましい街の様子を描いた、美しくて心温まるお話です。 2013年(平成25年)6月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> よしもとばなな 他著 WAVE出版 前半はよしもとばななさんと精神科医斎藤学さんとの対談。 創作過程の話から、子育て、家庭関係、コミュニティ、性差についてと展開しています。 そして、後半は内田春菊さん、中村うさぎさん、倉田真由美さんと斎藤学さんによる講演をまとめたもの。 家庭内暴力や依存症等、今日の日本が抱える問題があぶり出されています。 <外部リンク> 池上彰 監修 岩崎書店 竹島や尖閣諸島、北方領土等、日本の国土をめぐる問題は、最近大きな関心を集めています。 どうして島を取り合うのか、どんな歴史があって、自分の国の領土だと主張しているのか。 これからますます激化するであろう領土問題を、子どもたちに分かりやすく解説しています。 2013年(平成25年)6月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> Cha Tea紅茶教室 著 河出書房新社 17世紀後半のスチュアート朝に始まる英国の紅茶文化。 世界の人々から愛される紅茶とティーカップの歴史をたどります。 アフタヌーンティの始まりや紅茶占いなどの興味深いコラムの他、美しい数々のティーカップを写真とともに楽しめる、紅茶で読み解くイギリス史です。 <外部リンク> 竹下文子 文 植田真 絵 アリス館 ある日ミキトが家に帰ると、薄緑の服を着た女の人がいました。 でも、その人は、なぜかお母さんには見えていないみたい。 それからというもの、雨の日や雨の降りそうな時、ミキトの周りでは不思議なことがたくさん起こります。 でも、それはミキトにしか見えていない、本当に本当に不思議な出来事。 2013年(平成25年)5月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 上田恵介 監修 パイインターナショナル フウチョウ・インコ・ハチドリ・カワセミ…。 ページをめくるごとに現れる、色とりどりのかわいい鳥たち。 思わず触ってみたくなります。 世界にはなぜ自然にこんなにも美しい羽根で覆われた鳥がいるのでしょう。 心が柔らかく癒される写真集です。 <外部リンク> 高部晴市 作 童心社 おいらのあんちゃんは、体はでかいし、力持ち、ちょっと足は遅いけれどもソフトボールチームのファーストで4番なんだ。 でも、あんちゃんの目はだんだん悪くなって、しまいには見えなくなっちゃうんだって。 病気の子どもをモデルに描いた、勇気をくれる実話です。 2013年(平成25年)5月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 冲方丁 著 角川書店 江戸時代、囲碁の名手・安井算哲、またの名を渋川春海が生涯をかけ改暦に挑む物語。 碁打ちの職を持ちながらも、和算・天文への興味を最後まで貫き通した彼の生き方に心を打たれます。 何度挫折しても挑戦し続ける精神は、現代にも通じるものがあるでしょう。 <外部リンク> 内田麟太郎 文 高畠純 絵 文溪堂 ワニぼうのためにお父さんはこいのぼりを買ってきました。 風にゆらゆらと気持ちよさそうなこいのぼりがうらやましくなったお父さんも「ワニのぼり」になってみました。 それを見たワニぼうも一緒にワニのぼりになりました。 こどもの日にぴったりのゆかいなお話です。 2013年(平成25年)4月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> - ハースト婦人画報社 今や数少なくなった日本の伝統的なまち並みや原風景といえる田畑に囲まれた美しい里山44町村を紹介した本です。 便利で活気のある都会の暮らしを満喫している人でも、美しい村の風景に心のふるさとを見る思いでページをめくることでしょう。 <外部リンク> 木戸内福美 文 長谷川知子 絵 あかね書房 よしみは小学校1年生。 学校の国語の授業で失敗して、泣きながら走って家に帰ると、大好きなお母さんが迎えてくれて…。 家族や友達の優しさがたくさん詰まった絵本です。 2013年(平成25年)4月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 丸谷才一 著 筑摩書房 昨年亡くなった芥川賞作家で、優れた評論家でもある丸谷才一氏。 丸谷氏がこよなく愛した探偵小説が、独自の鋭い感覚で紹介されています。 海外ものではポー、ドイル、クリスティ、チャンドラーなど、国内では松本清張から大沢在昌までと幅広く、他のミステリーも読みたくなってきます。 読書の楽しみを広げてくれる一冊です。 <外部リンク> あまんきみこ 文 西巻茅子 絵 福音館書店 赤いランドセルを買ってもらったかこちゃんは、きつねのこ、うさぎのこに見せました。 二人とも「いいなあ」と言うので、かこちゃんはランドセルを背負わせてあげました。 そこへ、ねずみのこがやってきて……。 ランドセルを背負って、わくわくどきどきの子どもたちに読んであげたい絵本です。 世界にはスカイツリーより高いタワーやデザイン性の優れたタワー、何千年もの歴史を眺めてきたタワーもあり、それらの国内17塔、海外87塔を収めた写真集です。 空高くそびえ立つタワーは、いつの時代も人々の心を掴んで離すことはありません。 <外部リンク> 坂本廣子 著 竹下和男 監修 共同通信社 包丁や火の使い方などの基礎知識から、揚げ物や卵を使ったおかずの作り方まで、写真を使って丁寧に説明されています。 焼き豚やかき揚げなど、ちょっと難しそうな料理も紹介されていますが、ひとりでお弁当を完成することができたら、とても楽しいと思う一冊です。 あなたも料理にチャレンジしてみませんか。 2013年(平成25年)3月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 平谷けいこ 著 京谷寛 写真 山と渓谷社 なずなのピザやイタドリの煮物、ツユクサで作ったナムルに、ひすい色のわらびもち…ただの雑草かと思っていた四季折々の野草が食卓を彩る一品に早変わり。 道端に咲く何気ない草にも目が留まります。 陽射しが明るくなって春めいてくるこれからの季節にお薦めの本です。 <外部リンク> フィリス・マッギンリー 作 まさきるりこ 訳 瑞雲社 昔ある国に、何不自由無く幸せに暮らす一人っ子のお姫様がいました。 しかし、ただひとつ足りないものがありました。 それを満たすため、お姫様は、5人の娘がいる小さな家に預けられます。 慣れない生活に泣いていたお姫様でしたが…お姫様の変わっていく様子に心が温まる一冊です。 2013年(平成25年)2月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 望月昭 他著 NHK出版 日本の年間自殺者数は3万人以上。 これは交通事故の約6倍で1日90人が亡くなる計算です。 これほど身近な問題である自殺は、その多くが解決可能な社会的要因によって起こるものです。 「死にたい」には理由があります。 この本はそんな自殺の現状についてさまざまな方向から考えた一冊です。 あなたのちょっとした寄り添いが誰かの救いになるかもしれません。 <外部リンク> マーク・アラン・スタマティー 作 徳永里砂 訳 国書刊行会 実在の人、イラクの図書館司書アリーヤさんが、本当に行った伝説的な活躍について書かれた本です。 皆の思い描くスーパーヒーローとはちょっと違うけれど、アリーヤさんは空を飛べなくても、3万冊もの本を戦争による危険から助け出しました。 一体、どんなお話だったのでしょうか。 2013年(平成25年)2月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 青木人志 著 東京大学出版会 日本の法律では、他人のペットを殺傷すると「器物損壊罪」が適用されます。 この言い方に違和感を抱く人は多いはずです。 なぜ、そう規定されているのかご存じですか。 法律は堅苦しいイメージもありますが、知ってみると意外と分かりやすいものです。 あなたの周りにいる動物に関する法律について、ちょっとのぞいてみませんか。 <外部リンク> サバスティア・スリバス 著 宇野和美 訳 スギヤマカナヨ 絵 あすなろ書房 大切な友達、ピトゥスのために動物園を作ろうと、スペインのバルセロナで5人の男の子たちが立ち上がりました。 大変な病気を治すために、たくさんのお金が必要なピトゥス。 やがて5人の計画は、町の子どもたちやたくさんの大人を巻き込んで、町を挙げての一大イベントに。 2013年(平成25年)1月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> アレックス・ジョンソン 編著 グラフィック社 図書館や書店、本好きの人にとって必要不可欠な本棚を紹介した本です。 本を綺麗に整頓するだけではなく、インテリアとしても活躍してくれます。 本棚のデザインはどこまで斬新にできるのでしょうか。 世界の優れたデザインの本棚を集めた一冊です。 <外部リンク> アダム・ストーワー 作 ふしみみさを 訳 小学館 ある気持ちのいい朝、リリーは庭にとびきり素敵なものを見つけました。 大きくて、茶色くて、もこもこしたもの。 それは、ずいぶんと大きな迷子の「ワンちゃん」でした。 犬が欲しかったリリーは大喜びで一緒に遊び、家の中に連れて行きますが…。 2013年(平成25年)1月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク>/ <外部リンク> 小林照幸 著 TBSブリタニカ 沖縄や奄美大島に生息し、世界でも有数の強い毒を持つハブ。 現在でも、咬(か)まれる人は年間100人を超え、適切な治療を行わないと命にかかわる場合もある恐ろしい蛇です。 ハブ咬症(こうしょう)の治療に必要な血清や予防接種ワクチンの開発に尽力した沢井芳男教授の姿を描いた迫真のノンフィクションです。 <外部リンク> 二宮由紀子 作 荒井良二 絵 草土文化 へびのしっぽはいつだって一番後ろ。 頭と違って誰もしっぽのことなんて気に掛けてくれません。 そこで出会った人たちに「ともだちになってください」と声を掛けるのですが、その度に引きずられていってしまうので、うまくお話ができません。 そこでへびのしっぽが考えたことは…。 2012年(平成24年)12月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 丸谷才一 著 筑摩書房 1964~2001年に書かれた書評の中から「海外篇」として116篇を収録。 どれもこれも読みたくなる世界文学の傑作ぞろい。 同時に各作品のエッセンスも知ることができる刺激的かつ魅惑の読書案内で、知性とユーモアにあふれた文章は、これからも私たちを読書の喜びへと誘います。 また、「 <外部リンク>」もあります。 <外部リンク> ビーゲン・セン 作 中井亜佐子 絵 絵本塾出版 ママと妹のマミちゃんと森に出かけたコウタくん。 ママが「マミちゃんをみていてね」と友だちの家に行ってしまうと、マミちゃんが大声で泣き出したから、さあ大変。 駆け付けた動物たちもマミちゃんをあやします。 マミちゃんを笑顔にできたでしょうか。 2012年(平成24年)12月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 山本史郎 著 講談社 「赤毛のアン」は少女小説、「ロビンソン・クルーソー」は冒険小説と思い込んでいませんか。 意外な意味がたくさん隠されている名作英文学の奥深さ。 日本の読者に作家の意図をどう伝えるか、翻訳の難しさも興味深く解き明かします。 豊穣な英文学の世界へ案内する一冊です。 <外部リンク> お菓子と味わう、おいしいブックガイド 小林深雪 文 福田里香 料理 講談社 「クマのプーさん」のバースデーケーキ、「若草物語」のジョーが失敗したいちごのデザート、「長くつ下のピッピ」のハート型クッキー…。 児童文学の名作に登場する素敵なお菓子が、作品の紹介、お菓子のレシピと一緒に掲載されています。 2012年(平成24年)11月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 茶谷正洋・中沢圭子 著 JTBパブリッシング 京都・奈良の神社・仏閣などの観光名所の建築物や仏像などを1枚のケント紙を切り、折ることで作る立体折り紙アート30点の型図と簡単な名所案内が紹介されています。 宇治からは平等院・宇治上神社が紹介されています。 インテリアやメッセージカードとして楽しみながら作ってみませんか。 <外部リンク> 身近な「もの」のはじまりがわかる 田中裕二 監修 ポプラ社 皆さんが大好きなチョコレートやスパゲティ、学校で使っている鉛筆やリコーダーなど、身近なものが日本でいつ、どうやって誕生したのか、7つのテーマに分けて紹介されています。 当時の資料や写真、イラストがたくさん使われていて、読んでいるとタイムスリップした気分になる一冊です。 2012年(平成24年)11月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 日本醤油協会 日本醤油協会 日本の食卓に欠かせない調味料、しょうゆ。 煮物・吸物・焼き物・蒸し物・和え物などの料理やたれ・ドレッシングなどのベースまたは直接料理につけたりかけたり、さまざまな方法で使用されています。 食育なるほどサイエンス 野菜ふしぎ図鑑 <外部リンク>・ <外部リンク> 稲垣栄洋 著 健学社 「タマネギを切るとどうして涙が出るの」「スイカのシマシマ模様は何のため」など、野菜の身近な疑問について写真とイラストで分かりやすく解説されています。 野菜クイズやおいしく食べる方法なども書いてあり、野菜の意外とすごいパワーについてたくさん紹介されています。 2012年(平成24年)10月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 山田浩幸 著 エクスナレッジ エアコンを使わない暮らし、エアコン要らずの住まいとは…。 それは理想としてはあったと思いますが、東日本大震災以降、現実に切実に求めるところとなりました。 夏は効率的に日差しを遮り、風を呼び込み、湿気を逃がす、エアコンが暮らしに登場する前の日本の住まいは、風土に根ざした知恵があふれていました。 これからの住まい方にヒントをくれる一冊です。 <外部リンク> エヴァ・イボットソン 作 三辺律子 訳 偕成社 古いお城に住む幽霊一家は、幽霊らしくないかわいい男の子ハンフリーのことが気がかりながら、楽しく幸せに暮らしていました。 しかしある日、お城がリゾート施設になることに。 お城を追われた幽霊たちは、新しいすみかを求め旅に出ます。 そんな幽霊たちに出会った少年リック。 リックは幽霊の聖域を作るため、幽霊たちとともにイギリス首相に会いにロンドンへ旅立ちますが…。 2012年(平成24年)10月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 酒井寛 著 暮しの手帖社 今なお、不動の人気を誇る雑誌、「暮らしの手帖」の初代編集者が花森安治さんです。 戦時中を経て、華美で無くても、衣食住を楽しく豊かにしたいと願う女性たちに、広く受け入れられました。 戦中から戦後への花森氏自身の転換を通して、平和を愛する信念に貫かれた姿を伝える一冊です。 雑誌の人気の謎が分かります。 <外部リンク> 岡田淳 作・絵 偕成社 放課後の教室に忘れ物を取りに行った優樹と僕。 夜の教室にこっそり忍び込んだ僕らの前に現れたのは、なんと竜退治の騎士だった。 やりたいことがいっぱいある僕と、やりたいことが何も見つからない優樹の目の前で、騎士は見えない竜と戦い出した。 竜とは、騎士とは、そして僕らの運命は…。 2012年(平成24年)9月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 原由紀子 著 原達昭 監修 大泉書店 家庭菜園をする人が増えていますが、この本は、家庭菜園・農園道具の選び方、基本的な使い方、具体的な作業を連続写真で分かりやすく解説しています。 「植える」「育てる」「道具を使う」とそれぞれのパートに分かれての説明があり、初心者向きの入門書として最適です。 いのちつぐ「みとりびと」 <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク> 國森康弘 写真・文 農山漁村文化協会 生きている限り必ず訪れる「死」。 家族や周りの人たちを看取るということは、次の世代の人が生き抜く力や愛情を受け継ぐ命のバトンリレーなのです。 このシリーズは、実際の看取りの現場を臨場感あふれる写真で描いています。 生と死という非常に重いテーマに、正面から真剣に取り組んだシリーズです。 2012年(平成24年)9月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 林屋晴三、小堀宗実、千宗屋 著 世界文化社 茶道具として使われる茶碗には、名だたる茶人の手を経て不動の地位を得た名碗から、千利休以来の侘び数寄(わびすき)の美意識にかなったものまでさまざまです。 姿・土・手取りの重さなどの観点から名碗たらしめる理由や茶道具としての背景を探りながら、名碗の本質に迫る一冊です。 <外部リンク> ソーントン・バージェス 作 塩谷太郎 訳 金の星社 口笛の名人のうずらのボブは、奥さんと一緒に牧場からみどりがはらに引っ越して巣を作ることにします。 でもみどりがはらには、ボブや家族たちを狙うキツネやコヨーテなどの危険がいっぱい。 ボブは、あの手この手で奥さんと15羽のひなたちを守っていきます。 2012年(平成24年)8月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> テンプル・グランディン、キャサリン・ジョンソン 著 中尾ゆかり 訳 NHK出版 この本は「動物の通訳者」と呼ばれる著者が、動物行動学の観点から動物の幸せについて考えた一冊です。 動物たちも人間が気づかないところでいろいろ考えています。 この行動にはこんな訳があったのか。 そんなことを考えながら、身近な動物を観察してみませんか。 <外部リンク> 谷川俊太郎 文 accototo 絵 金の星社 逆立ちしたスカイツリー、夜になって寝ちゃったスカイツリー、スカイツリーを建てるありんこ、太平洋で立ち泳ぎするスカイツリー…。 夢の中のさまざまなスカイツリーの様子が描かれています。 読み手の想像の世界を広げ、読み進めていくことが楽しくなる絵本です。 2012年(平成24年)8月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 寺田真理子 著 ソフトバンククリエイティブ 「うつ」というと重大な心の病気のイメージがありますが、苦しい事、理不尽な事で心が弱った状態は、多少は誰にでもあります。 そんな時、ひと休みしてこの本を手にしてください。 自身もうつであった著者が、ちょっとした提案や考え方を添えて100冊の本を紹介しています。 <外部リンク> ジョン・グリシャム 作 石崎洋司 訳 岩崎書店 両親がともに弁護士である少年を主人公にしたシリーズです。 全4巻で完結予定で、現在2巻まで出版されています。 ジュニア向けの法廷ミステリーですが、アメリカの裁判制度についても分かりやすく書かれていて、法廷の手引書としても面白い本です。 2012年(平成24年)7月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ~名馬オグリキャップ 引退後二十年の日々~ 内藤律子 写真 学研教育出版 2010年に急逝した、日本競馬史上最大のアイドル、ホース・オグリキャップ。 引退レースとなった有馬記念から始まり、北海道へ渡ってからの種牡馬を引退し、本当の余生を迎えてから死の直前までの姿を貴重な写真でつづった、一周忌追悼写真集です。 <外部リンク> 図鑑&採集ガイド 多田多恵子 著 実業之日本社 サルスベリ、クチナシなど街中や自然の中で見られる木の実と植物の種について皆さんはどれくらい知っていますか。 種は、風に飛ばされ、水に流され、動物に運ばれ、そして芽を出すものがあるそうです。 木の実や植物の種について知識がたくさん得られる一冊です。 2012年(平成24年)7月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ~その生態と環境 大牟田一美・熊澤英俊 著 海洋工学研究所出版部 NPO法人屋久島うみがめ館代表の大牟田さんが、屋久島のウミガメのことや、ウミガメを取り巻く環境を知ってもらい、何か行動を起こすために役立ててもらえばと思い発信された一冊です。 ぜひ一度手にしてみてください。 <外部リンク> レイチェル・ビーン 著 ほるぷ出版 ロンドンオリンピックの開催国であるイギリスの産業や文化、歴史について、写真付きでわかりやすく書かれた一冊です。 例えば、ロンドンには世界最大の観覧車「ロンドン・アイ」があるなど、イギリスを知る入門書としてお薦めです。 2012年(平成24年)6月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 井上章一 著 新潮社 京都に生まれ育ち、現在も居を構える建築史家が鋭く、ときにイケズな視点で近現代建築50件余りを解説、案内します。 築年順に建物を眺めれば、京都の近代化へ進むデザインの潮流を体感できることでしょう。 見慣れた風景になっていた京都の街並みに、新たな魅力を発見しに出かけてみませんか。 <外部リンク> 茂市久美子 作 よしざわけいこ 絵 講談社 ある日、おばあさんは野原の畔で「おひさまや」という小さなお店を見つけました。 ドアを開けると店番をしていたのは、なんと、うさぎさん。 うさぎさんはおばあさんに、たんぽぽの形をした「おへんじシール」を薦めてくれます。 おうちに帰ったおばあさんが、シールを貼ったはさみに「はさみさん」と声をかけると…。 2012年(平成24年)6月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 杉山由美子 著 岩崎書店 子どもの心にも大人の心にも染み入る絵本や子育てに関する本を、自身も悩める母でジャーナリストの著者が紹介します。 大変な一日だったとしても、一冊でも子どもに絵本を読んであげられたら、愛していることが伝わるはず。 今日も親子でがんばった、という気持ちになりませんか。 <外部リンク> ホラス・ドブス 作 へんみさかえ 訳 てらかどたかゆき 絵 学研 ディロは知りたがり屋のイルカの男の子。 小さなディロにとって世界は不思議なことばかりです。 「なぜ」、「なんで」、知ることはドキドキしたり、楽しくなったり、嬉しくなったり、悲しくなったり…。 あなたもディロと一緒に、いろいろなことを知る旅に出ませんか。 2012年(平成24年)5月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 小笠原恵介 著 角川書店 東京から南へ1000キロメートルのところに位置する小笠原諸島。 そこは「東洋のガラパゴス」と呼ばれる亜熱帯の楽園が広がっており、昨年、世界自然遺産に登録されました。 本書は旅行ガイドブックですが、南国の写真集として、見たことのない美しい動植物の数々を楽しめます。 <外部リンク> なかがわちひろ 作・絵 中村玄 写真 アリス館 6月の大雨の日に田んぼのあぜ道で拾ったカルガモの卵からかえったのは、甘えんぼうのクリと食いしんぼうのゴマでした。 2羽の成長の記録と自然に返すまでをイラストと写真で綴ったノンフィクションです。 2012年(平成24年)5月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント 藤原道長「御堂関白記」 <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク> 藤原道長 著 倉本一宏 訳 講談社 一条天皇時代に栄華を極めた藤原道長。 本書は、摂関政治の日々の出来事をわかりやすい現代語訳にされたものです。 平等院が別業宇治殿として使用されていたこと、また、清少納言・紫式部との関係など、平安貴族の暮らしがリアルにわかり、道長の性格も伝わってきます。 <外部リンク> ローズマリー・サトクリフ 作 金原瑞人・久慈美貴 訳 ほるぷ出版 エリンと呼ばれていた時代のアイルランドは、5つの王国に分かれていました。 各国の騎士団を統括するフィアンナ騎士団の団長フィン・マックールは、各国の争いを治め、外敵の侵略からエリンを守るために戦います。 ケルト神話の代表的な英雄物語です。 2012年(平成24年)4月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 原田マハ 著 河出書房新社 世界的に有名な指揮者の父と2人で暮らす16歳の和音。 父が海外に赴任となり、ひとり日本に残った彼女のもとに、型破りの「新しい母」が突然現れて・・・。 母と娘の愛情、友情、初恋。 そして家族の再生物語です。 伸びやかで心に響くチェロの音色を聞きたくなる一冊です。 <外部リンク> 藤原幸一 写真・文 岩崎書店 キョクアジサシのキーアは、北極と南極の往復3万5千キロという最も長い距離を飛ぶ渡り鳥です。 旅の途中で、アザラシやブラックベア、ザトウクジラなど、いろいろな動物たちと出会います。 そして環境が破壊されていくのを見て・・・。 壮大な自然を綴った写真絵本です。 2012年(平成24年)4月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> エクスナレッジ さまざまな知恵や知識と巡り合う場である本屋さんは、人生をより豊かなものにする機会を提供してくれます。 「本を愛する人が幸せになれる場所」である世界の名書店がすばらしい写真、店の歴史、お客さんとのエピソード等とともに紹介されており、本好きの人には夢のような一冊です。 <外部リンク> 角野栄子 文 井上洋介 絵 福音館書店 イッポくんはお父さんとお母さんと森に散歩に行きました。 木はあいさつをすると、体を揺すって返事をしてくれました。 3人は森の中で木に変身しました。 すると、小鳥やせみ、うさぎ、くまなどたくさんの動物が遊びに来てくれて・・・。 2012年(平成24年)3月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 亀井ゆかり 著 かんき出版 あなたが手紙を最後に書いたのはいつでしょうか。 メールで気軽に連絡がとれる今、手紙を書く機会は減ってきています。 いざ書こうとしても、何を書いていいのか分からない人も多いのではないでしょうか。 そういう人でも、相手の顔を思い浮かべながら心を伝える手紙を書きたくなる1冊です。 <外部リンク> 梨屋アリエ 作 菅野由貴子 絵 文研出版 友達とけんかをしたひろきくんは、先生に「ココロを入れ替えなさい」と怒られ、教室から逃げ出します。 そこで見つけたのが、ココロを取り替えてくれる不思議なお店「ココロ屋」でした。 自分のココロと優しいココロを入れ替えたひろきくんは・・・・・・。 2012年(平成24年)3月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 太田匡彦 著 朝日新聞出版 あなたは、自分が住んでいる自治体で、年間どれくらいの数の犬が「処分」されているかご存知ですか。 病気などのやむをえない事情はほんの一部で、ほとんどが、持ち込んだ人間の勝手な都合で命を絶たれています。 犬を飼っている人もそうでない人も、犬を取り巻く現実について考えてみませんか。 <外部リンク> 高橋昭 作 長野ヒデ子 絵 ポプラ社 お友達のみなこちゃんのおひなさまがうらやましいかこちゃん。 おばあちゃんのくれた大好きだった花巻人形のおひなさまもつまらなく思えてしまいます。 そこで、お姉ちゃんのアイデアで、家族みんなが身近な材料でおひなさまを作ることになりました。 さて、どんなおひなさまができるのかな。 2012年(平成24年)2月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 金子美登・野口勲 監修 成美堂出版 普段何げなく食べている野菜は、日本の各地で作り続けられ、料理や食べ方も含め、代々受け継がれています。 この本は、ご当地の野菜の紹介はもちろん、土作りや農薬に頼らない病害虫対策等を事細かに掲載した解説書です。 一度、参考にしてみてはいかがですか。 <外部リンク> 宮沢厚 著 ポプラ社 テレビでおなじみのチンパンジーのパンくんとの毎日について、アニマルトレーナーの宮沢さんが教えてくれます。 ブルドッグのジェームズのよだれをふいてあげるなどパンくんの優しくて几帳面な様子や、竹馬やスケボーを自然に覚えたこと、舞台で失敗して「ギャーッ」と泣いて謝ることなど盛りだくさん。 パンくんの行動にはとても驚かされますよ。 2012年(平成24年)2月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 海の人気ものに会いに行こう 中村庸夫・中村武弘 著 アスペクト 海洋生物写真で名高い中村庸夫さんと中村武弘さんの共著で、水族館の中でも人気の高い海の生き物の魅力やその生態が写真で紹介されています。 知っていればより水族館が楽しくなる知識も書かれており、水族館に行ってみたくなる一冊です。 <外部リンク> 大西暢夫 写真・文 幻冬舎エデュケーション 鹿児島市郊外にあるゆうかり学園で行われている豚の飼育から食肉加工までの過程を紹介しています。 子豚が生まれる様子や、出荷される様子などが写真で伝わってきます。 食卓にあふれる豚肉を残さず食べることが、豚たちへの供養になるというメッセージが込められています。 2012年(平成24年)1月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 北村薫 編 宮部みゆき 編 筑摩書房 北村薫と宮部みゆきが、「とっておき」という短編とは。 川上弘美、戸板康二、松本清張・・・。 11人の作家の文体、作風に一冊の中で出会えるのも短編集の魅力です。 巻末の編者2人による対談も、小説の理解を助けてくれます。 何かと忙しい年の初め、時間を見つけて短編を読んでみませんか。 <外部リンク> 谷川俊太郎 詩 塚本やすし 絵 晶文社 世界には学校に通うこともできずに、過酷な労働に従事している子どもがたくさんいるという現実があります。 働く子どもについて、その子どもの未来について思いを馳せる、大人にも読んでほしい絵本です。 2012年(平成24年)1月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 川端裕人 著 徳間書店 竜神伝説の残る手取郡の山中で高校生3人が発見したのは、巨大な竜脚類の歯の化石だった。 彼らは、発見したものを秘密にする。 数年後アメリカの大学院生となった主人公の大地は、発掘のために故郷へと戻るが・・・。 恐竜の発掘に関わる人たちの思惑が複雑に絡み合う読みごたえのあるミステリーです。 <外部リンク> 今江祥智 文 田島征三 絵 BL出版 大きな体で雲を呼び、風を起こし、天を駆けることもできるのに、龍の子の三太郎はほんとに気が弱くて、沼の底でじいっと息をころしているのでした。 ところがある晩、息をしに顔を出したところを釣り人に見つかってしまったからさあ大変。 力強いタッチの絵とユーモラスなお話の絵本です。 2011年(平成23年)12月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 養老孟司ほか 著 新潮社 東日本大震災から9か月が過ぎました。 震災・原発の状況・記録などを収めたさまざまな資料が出版される今、とりわけ私たちが今後どのように考え、行動すべきかを静かに語る本を紹介します。 本書は9人の著名人が個々に震災との向き合い方を優しくも厳しい言葉で執筆しており、心に染みる構成になっています。 <外部リンク> ルース・エインズワース 作 こうもとさちこ 訳・絵 福音館書店 庭にいる動物たちは、手紙を書きたくなりました。 ポストがわりの石の下に手紙を入れるので、自分で見に行かなくてはなりません。 石の下をのぞくのを忘れたら手紙はぼろぼろになって読めなくなってしまいます。 そこで動物たちは・・・。 大切な手紙は届くのでしょうか。 2011年(平成23年)12月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 穂村弘 著 白泉社 この本は、さまざまな絵本の醍醐味をシュールかつ芸術的な書評で紹介するとともに、大人でも絵本を存分に楽しめることを教えてくれます。 図書館の本棚の「019」という、いろいろな視点・ニーズから捉えた読書案内の本が並んでいるコーナーに置いています。 <外部リンク> 菱木晃子 文 スズキコージ 絵 フェリシモ出版 「このくぎ1ぽんで、うまいスープをつくれるんだ」男は、鍋に水と釘だけを入れると、かまどの火にかけました。 けちんぼうのおばあさんは、スープの作り方を、知りたくてたまりません。 さて、どんなスープができるのでしょうか。 スウェーデンの民話です。 2011年(平成23年)11月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク>・ <外部リンク> 田辺聖子 著 講談社 才色兼備の宮廷女房・小侍従とプレイボーイの貴公子・二条の少将が繰り広げる華麗なる王朝絵巻です。 舞台は平安の京でも、男女の恋のかけひきや、胸のときめきは、今も昔も変わらぬもの。 時代を超えて共感できる、秋の夜長にぴったりのしみじみとした恋愛小説です。 <外部リンク> ルーシー・ナップ 文 ジル・マックエルマリー 絵 結城昌子 訳 岩波書店 パリのルーブル美術館に所蔵されている世界一有名な絵画であるレオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザ。 この絵本では、その生い立ちから、1911年の盗難事件を経て、無事美術館に帰ってくるまでを、モナ・リザの絵自身が語ったお話になっています。 2011年(平成23年)11月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント 一枚の絵から <外部リンク>・ <外部リンク> 高畑勲 著 岩波書店 今や世界中で大人気のジブリアニメ。 そのスタジオジブリの映画監督の著者が出会った、とびきりの30余の絵について、想いのたけを語り紹介した1冊です。 図版を観ながら、1枚の絵から広がる豊かな世界に誘ってくれるこの本は、「日本編」と「外国編」があります。 <外部リンク> アンソニー・ブラウン 作 久山太市 訳 評論社 パジャマにガウン姿のちょっととぼけた顔のパパ。 ゴリラぐらい強く、踊りもうまく、何でもできるかっこいいパパ。 七変化するパパの絵と歯切れのいい翻訳文がとてもよく合った楽しい絵本です。 2011年(平成23年)10月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 祐天寺与太郎 著 小学館 子どもたちが困っていると、斉藤さんが現れて助けてくれます。 斉藤さんの刀はビーチパラソルやこんにゃく、松の木に変身して大活躍です。 そんな中、ある春の日に斉藤さんがいなくなりました。 子どもたちは必死に捜します。 ユーモラスな斉藤さんと子どもたちのほのぼのとしたお話です。 <外部リンク> 小学館「週刊西洋絵画の巨匠」編集部 編著 小学館 ゴッホやピカソなどよく知られた西洋絵画の巨匠35人の作品のうち、日本国内の美術館が収蔵している作品の一部を紹介した一冊です。 巻末には作品に添えられた解説文を理解するための用語解説もあり、美術鑑賞をより楽しめるようになっています。 2011年(平成23年)10月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク>/ <外部リンク> エーリヒ・ケストナー 作 池田香代子 訳 岩波書店 少年エーミールは、おばあちゃんの住むベルリンへ行く途中の列車で、お母さんからもらった大事なお金を盗まれました。 犯人は列車で一緒だった、山高帽をかぶった男に違いないと、男の後を追います。 ベルリンの街で出会った仲間たちと作戦を練って犯人を捕まえるエーミール探偵の勇敢な姿が伝わってきます。 <外部リンク> 石川ゆみ 著 筑摩書房 グレーのポケットがついたキャンバス地のレッスンバッグ、リネンのスリッパ、ネコのぬいぐるみ。 毛糸のマフラーなど・・・。 男の子も女の子も持てるバッグや小物の作り方が紹介されています。 小さなおしゃれさんに似合うものが詰まった一冊です。 2011年(平成23年)9月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> イカロス出版 東日本大震災で諸外国の救助隊が連れてきたのは、災害救助犬でした。 警察犬や警備犬、麻薬探知犬、補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)などで知られた職種の犬が、人のために働く犬として活躍している姿を紹介した本です。 特徴的な能力を発揮している姿に、新たな感動を発見できる一冊です。 <外部リンク> ジェームズ・ヴァンス・マーシャル 再話 フランシス・ファイアブレイス 絵 百々佑利子 訳 岩波書店 オーストラリアの先住民が語り継いできた物語十話が納められた絵本です。 カンガルーやカモノハシ、ワラターという花など、動植物をモチーフにした古いお話は、どれも、人間の驕りを戒め、自然を慈しむ共感の心に満ちています。 2011年(平成23年)9月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 丸亀警察犬訓練所 監修 双葉社 警察犬試験6年連続不合格、ズッコケ見習い警察犬きな子と担当見習い訓練士川西智紗さんが、日々の訓練で積み重ねてきた力を発揮できるよう、人と犬の信頼関係を築きあげた6年間がつづられています。 涙あり、笑いありのノンフィクションフォトブックです。 <外部リンク> -おはなしと詩- A・A・ミルン 文 E・H・シェパード 絵 石井桃子他 訳 岩波書店 ディズニーキャラクターで有名なクマのプーさんですが、原作を集めたこの本には、ユーモアと茶目っ気あふれた楽しい話と詩がいっぱいです。 素朴で愛らしい絵も魅力的な一冊です。 2011年(平成23年)8月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 玉那覇葉音 著 角川学芸出版 危ない人という世間の認識の下生きてきた元やくざの組長が、闘犬のイメージが強く、危険というレッテルを張られた「アメリカンピットブルテリア」という犬と出会い、変わっていきます。 人の印象は見た目や肩書きに左右されますが、それを変えていくのは、その人自身です。 人との関わりや、命について考えることができる一冊です。 <外部リンク> 指田和 文 牧野鈴子 絵 文研出版 広島平和記念資料館に展示された小さな人形。 人形の持ち主だったナンシーさんに会うために、作者はアメリカ・テキサス州の家を訪ねます。 彼女と人形はどんな時間を過ごしたのでしょう。 平和を築くために必要なことは何かと考えさせられ、「広島」を忘れない、そんな強いメッセージを感じる絵本です。 2011年(平成23年)8月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 平和をつくる17人 著 田中優・小林一朗・川崎哲 編 合同出版 平和のために何かをしたいと思っていても、何をすれば良いか分からない人も多いのではないでしょうか。 本書では、「戦争をとめる方法」ではなく、「戦争をしなくてすむ世界をつくる方法」について挙げています。 あなたもすぐにできる非戦運動を考えてみませんか。 <外部リンク> リズ・ガートン・スキャンロン 文 マーラ・フレイジー 絵 長田弘 訳 ブロンズ新社 家族で過ごす夏。 青い海。 畑の収穫物、大地に育つものたち。 嵐や冬の寒さ、自然の中で繰り返される私たちの生活。 この美しい世界が永遠に続くようにと願わずにはいられません。 愛と信頼のメッセージを込めた絵本です。 2011年(平成23年)7月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 佐藤 賢一 著 集英社 フランス革命を生きた人々は、有名無名にかかわらず、ドラマチックな人生だったにちがいない。 ルイ16世からロベスピエール、ナポレオンまで、肖像画の中の表情には、そのときの革命の心理が映し出されているとはいえないか。 西洋歴史小説で知られる作者が、総勢80人の肖像画でフランス革命史30年をたどります。 <外部リンク> 帝国書院編集部 著 帝国書院 三重県から沖縄県まで西日本の郷土料理や伝統野菜、行事食、特産物を各府県の地図の該当地域に文字とイラストで、代表的なものは欄外に写真と文章で紹介しています。 また、地元の素材を使った給食なども紹介しています。 きっと今までに見たことも食べたこともない料理があると思います。 学習や旅行の下調べなどに役立つ1冊です。 2011年(平成23年)7月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 7人の特別講義プロジェクト&モーニング編集部 編著 講談社 苦手な教科を勉強しているとき、将来何の役に立つのだろうと、一度は思ったことがありませんか。 本書では、各分野で活躍するスペシャリストが、今まさに悩んでいる人、また悩みを封印したまま社会に出た人に、勉強の意味を説いてくれます。 <外部リンク> ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 作 徳間書店 日本では、「ハウルの動く城」の原作者として知られている、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの短編集です。 18の作品の中には、ファンタジーあり、SFあり、作者の9歳の頃を描いたエッセイありとさまざまなジャンルの作品が詰まっており、読み応えのある1冊です。 2011年(平成23年)6月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 落合恵 著 サンクチュアリ出版 山にまったく興味のなかった著者が、森林の魅力にどんどん惹かれて書いた登山案内。 登山が教えてくれる、他では体感できない満たされた気持ちを味わってみませんか。 <外部リンク> 大竹英洋 文・写真 福音館書店 北アメリカ大陸の北にノースウッズと呼ばれる森と湖が広がっています。 樹齢300年を超えるヌマヒノキや、ライチョウ、湖に映るオーロラなどの壮大な自然の様子を、1年を通して写真とともに紹介しています。 2011年(平成23年)6月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ハスを楽しむ 北村文雄 監修 ネット武蔵野 梅雨明けごろから開花の見ごろを迎える蓮。 日本では、350種類以上の蓮を見ることができると言われます。 蓮は泥水の中から美しい花を咲かせるので、その高潔さが人間の理想の姿に例えられることもあります。 宇治界隈の観蓮スポットへ足を向けて見ませんか。 <外部リンク> 伊藤勝敏 写真・文 保育社 空き缶に暮らすミジンベニハゼやタイヤに卵を産みつけたヤリイカなど、海底に沈んだゴミの中でも、海の魚たちはたくましく生きています。 もちろん、汚された海の中では、奇形魚が生まれたり、サンゴが死んだりします。 そんな海の生き物の実態をメッセージとして写真で伝えている1冊です。 2011年(平成23年)5月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 中井多喜雄 著 日刊工業新聞社 火事は、建物や家財が一瞬で無くなり、今までの生活が出来なくなる恐ろしい災害です。 火事が起こってしまった場合は、どうやって消火するのかなど、普段の備えやいざというときの対処法が、わかりやすい文章とイラストで解説されています。 <外部リンク> 中西敏夫 文 米本久美子 絵 福音館書店 世界中でミルクがどのように利用・加工されているのか、イラスト入りでわかりやすく説明しています。 ミルクで作るバターやヨーグルト、お菓子の作り方も載っています。 また、ミルクの歴史も知ることができます。 2011年(平成23年)5月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ジャック・フィニイ 著 山田順子 訳 早川書房 人生に迷っているような人に読んでもらいたい作品です。 会社でも家庭でもうまくいっていないサラリーマンのベン。 ある日別世界の扉を開く魔法のコインを手にします。 すばらしい世界で今度こそ幸運をつかめると思いますが・・・人生とは、幸福とはと考えさせられる不思議な物語です。 <外部リンク> クラウス 文 センダック 絵 わたなべしげお 訳 岩波書店 一見とても小さな絵本ですが、ページを開くと生き生きとした世界が広がっています。 リズミカルな言葉とユーモラスな絵で、子どもたちの活発な姿と生活が描かれています。 たくさんの子どもたちが登場するので、学校や家などで一緒に楽しんで欲しい絵本です。 2011年(平成23年)4月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 小路幸也 著 祥伝社 さくらの丘に建っている古い古い西洋館は、祖母がまだ少女だった頃の思い出が刻まれた建物です。 その西洋館を訪れた3人の孫が目にしたものは、祖母が語ってくれた青春の風景そのままでした。 二つの時代が交差する感動の物語です。 <外部リンク> デボラ・アンダーウッド 文 レナータ・リウスカ 絵 江國香織 訳 光村教育図書 「しずかさ」にはいろいろあります。 こまどりを驚かせてはいけないときや、かくれんぼのとき。 夜遅くまで起きているのを見つかったときも。 あなたが思い浮かべる「しずかさ」はどんな情景ですか。 さまざまなシーンで描かれる動物たちは、かわいく、ときにはちょっと困り顔でとても魅力的です。 2011年(平成23年)4月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 末盛千枝子 著 現代企画室 「絵本=子どもの本」という固定観念を覆し、人生に大切なこととは何か、本当の美しさとは何かを問いかけています。 著名な編集者である末盛千枝子さんが宝物のような絵本の数々と素晴らしい人々との出会いを、自らの半生と共に語っています。 <外部リンク> アルベルト・ジクストゥス 文 フリッツ・コッホ=ゴータ 絵 はたさわゆうこ 訳 徳間書店 さあ、今日から学校です。 うさぎの兄妹は、わくわくしながら、学校へ。 たまごに色を塗ったり、怖いきつねのことを勉強して、休み時間は原っぱへ大集合。 学校って、いろいろすることがあって面白いね。 80年もの間読みつがれてきたドイツの代表的な絵本です。 2011年(平成23年)3月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 角田光代 著 小学館 小説はもとより、エッセーの名手でもある著者が、読んだ本の感想や好きな作家への愛情を、書き綴った感想文集です。 収録してある本は、著者が読んでみて面白かった本ばかり。 著者の本に対する誠実な愛情や本と過ごしてきた幸福な時間が、この一冊には詰まっています。 <外部リンク> 村上しいこ 作 田中六大 絵 講談社 日曜日に、まんねん小学校の理科室で、人体模型や三角フラスコなど実験道具が動き出します。 顕微鏡は、プラネタリウムで働く天体望遠鏡から、「新しい発見をしたから、遊びに来て」と手紙をもらいます。 顕微鏡も何か発見して自慢したいと思い、理科室の仲間と考えますが・・・。 笑いと涙を誘う一冊です。 2011年(平成23年)3月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 長田弘 著 日本放送出版協会 読書とは、自分の心の中に失いたくない言葉の蓄え場所を作り出すこと。 本とともに過ごす豊かな「いい時間」を求めて、人は本を読むのです。 詩人の長田弘さんが、読書の未来を見つめるエッセーです。 <外部リンク> さかもとなおこ 作 あきのじゅんこ 絵 新風舎 お隣同士に並ぶウメくんとサクラくんの話です。 サクラくんをうらやましがるウメくんを、サクラくんはいつも励ましていました。 そんなある日、サクラくんに元気がなくなっていき、ウメくんは心配になります。 春の訪れと友情を感じる一冊です。 2011年(平成23年)2月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ドロシー・マリノ 作・絵 こみやゆう 訳 徳間書店 今日は月曜日。 また、わくわくする1週間が始ります。 でも、みんなが、学校や幼稚園に行って、勉強したり遊んだりしているあいだ、お母さんは何をしているのでしょう。 子どもたちとお母さんの生活を、やさしいタッチの絵で交互に描いた楽しい絵本です。 <外部リンク> 石田淳 著 ダネール・ラトル 著 東洋経済新報社 現在、年間3万人を超える人が自ら命を断っています。 30~50代の働き世代について言えば死因の第1位となっており、自殺の原因のひとつとして職場のストレスが挙げられています。 この本は現代社会が抱えている問題に対して、職場がどういった対策をとるべきかを主に行動科学の視点から解説しています。 2011年(平成23年)2月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ピアトリスク・ポター作・絵 福音館書店 おなじみ、うさぎのピーターラビットが登場する、ピアトリクス・ポターによる美しい絵本です。 小さな生き物と自然への深い愛に支えられた真摯な観察による動植物の絵。 擬人化されていながら、それだけに終わらない物語と描写力。 何度読んでも驚かされます。 <外部リンク>/ <外部リンク> 田辺聖子 著 文藝春秋 著者の生家の写真館と家族を中心に、その文学の原点である戦前昭和の大阪の庶民の暮らしを綴った珠玉のフォト&エッセイ集です。 古き良き戦前の昭和の自由な雰囲気と、忍び寄る戦争の影とともに暮らす庶民の生活が鮮やかに蘇るとともに、大阪弁が失われつつある今日、大阪弁というのはこういうものかと感じさせるリアルさがあります。 2011年(平成23年)1月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 「サライ」編集部 編 小学館 この本は、一日かけて歩く「春日大社」と「春日山原始林」、奈良の「国宝仏像」の見方、大和伝統の美味と食事処、飛鳥の古墳・遺跡など、美しい写真とともに紹介しています。 奈良の魅力を再確認させてくれるとともに新発見もある一冊です。 <外部リンク> パンチハル 著 くもん出版 アフリカに住むガスパとチンパンジーのブブティは、一緒に森を探しますが、どこにも森はありません。 途方に暮れていると、「たねを、まいてごらん」という声がしました。 この絵本は、西アフリカの人たちを支援する会「サパ」が企画しました。 巻末に熱帯雨林の再生活動についての説明が載っています。 2011年(平成23年)1月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 講談社 時をこえ、国をこえて愛され続けている絵本作家ディック・ブルーナ。 美しいブルーナのゆかりの地や、愛すべき家族を写真とともに紹介し、足跡をたどります。 また、ブルーナの家族ともいうべきうさぎの「ミッフィー」とミッフィーファミリーの魅力を散りばめたエピソードとビジュアルも楽しめる珠玉の一冊です。 ウォーターシップダウンのウサギたち <外部リンク>・ <外部リンク> リチャード・アダムズ 著 神宮 輝夫 訳 評論社 うさぎたちの村にせまる人間の開発の脅威、危険を予知したファイバーの言葉を信じた11匹のうさぎたちは安住の地を求めて旅立ちます。 実在のイングランドを舞台として豊かな自然を描いた物語です。 うさぎたちの視線で、小さな大冒険に出かけて見ませんか。 2010年(平成22年)12月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ~受刑者の更正と社会復帰のために~ 中根 憲一 著 出版ニュース社 刑務所の中にある、被収容者の社会復帰に大きな役割を果たす図書館はどのようなものでしょうか。 刑事施設における書籍などの取り扱いの運営方法や沿革、また、英国の刑務所図書館と比較して日本での同施設のあり方を問う一冊です。 <外部リンク> 長倉 洋海 写真・文 新日本出版社 小学4年生のマジャミンが通う学校は、アフガニスタン東部の山あいにあります。 長く続いた戦争の傷跡が深く残る土地で、大人も子どもも助けあって毎日を暮らしています。 マジャミンの夢は、この村の学校の先生になること。 世界の紛争地を取材する写真家の美しい本です。 2010年(平成22年)12月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 星川 ひろ子 写真・文 星川 治雄 写真・文 小泉 武夫 原案・監修 ポプラ社 おじいさんは、納豆が苦手なしょうたのために納豆を作ります。 「畑の肉」大豆は未熟なうちは枝豆になり、発酵させると納豆にもなります。 いったいどうやって、ねばねばの納豆になるのでしょう。 納豆が大好きな子も、苦手な子も、しょうたと一緒に見てみませんか。 不思議いっぱいの写真絵本です。 <外部リンク> 池田 香代子 編 マガジンハウス 編 マガジンハウス 2001年に出版された160万部のミリオンセラーが、2008年に完結編として出版されました。 よりリアルな写真とともに、とつとつと語られる文章を読むと、世界の情勢や、私たちの豊かさをひしひしと感じ取ることができます。 世界を変える10人の人々の活動紹介も収録され、2015年までに世界はもっとよくなると力説しています。 2010年(平成22年)11月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 近藤 富枝 著 河出書房新社 服装やファッションはその時代の文化のバロメーターです。 平安時代の貴人たちの生き方は、その着るものにこめられていました。 『源氏物語』の作中に登場する着物の描写を元に読み解くことで、服装にこめられた登場人物たちの心のゆらめきを感じます。 <外部リンク> 清水 義範 著 西原 理恵子 絵 講談社 社会科が苦手な人、必見です。 社会科は暗記科目ばかりではなく、人間はどのように生活しているのかを知る、「おもしろ生活探検」みたいだということを教えてくれます。 「米はどこから来たのか」や、「道はどうしてあるのか」など、一時間目から六時間目まで社会科を学びます。 読み終えた頃には、きっと社会科が身近なものになっていると思いますよ。 2010年(平成22年)11月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> アガサ・クリスティ 著 堀田 善衛 訳 東京創元社 ミステリーの女王とも言われ、80作以上の作品を発表したアガサ・クリスティ。 その作品に登場する代表的な名探偵のひとりエルキュール・ポアロが本作の主人公です。 「ABC」と名乗る犯人から殺人予告状が届けられ、予告どおりに犯行が行われます。 はたして犯人は?70年以上前に書かれた小説ですが、今でも楽しめる名作です。 <外部リンク> 大山 光晴 総合監修 学研教育出版 「正座をすると、なぜ足がしびれるの?」といった身近な疑問から、「地球はいつ、どうやってできたの?」といった大きな疑問まで、科学の「なぜ?」「どうして?」のたくさんの疑問に答えた本です。 秋の読書週間に科学の知識を増やしてみてはいかがでしょうか。 」 2010年(平成22年)10月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> いせ ひでこ 著 平凡社 「過去に書いたものは、宛名のない手紙みたいなものでなんだか恥ずかしかったり、くすぐったかりする。 」画家であり、「ルリユールおじさん」などの絵本を通して人と人との絆をむすぶ活動をつづけている著者のエッセイ20年間分をまとめた本です。 <外部リンク> 田島 征三 作 福音館書店 こやぎが一匹めえめえ鳴いています。 繰り返されるフレーズと、シンプルですが力強い絵に、小さな子どもたちが夢中になる絵本です。 最後にはおかあさんやぎも登場してほっと一安心できます。 2010年(平成22年)10月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ~天正少年使節と世界帝国~ 若桑 みどり 著 集英社 信長が明智光秀に討たれ、秀吉が天下をとって全国統一をなしとげようとしていたころ、九州のキリシタン大名がヨーロッパに派遣した4人の少年は、正式な使節として遠く海を渡っていた。 16世紀の世界地図をまたぎ、東西の歴史をゆりうごかしたすべての土地をその足で踏み、すべての人間をその目で見て、その声を聞いたのである。 <外部リンク> 片山 健 作 福音館書店 ある日、家の中に一匹の見たこともない猫が、のっそりと入ってきました。 片方の目が怪我でつぶれているけれど、とても大きくて立派なこの猫に、お父さんはタンゲくんと名前をつけます。 タンゲくんが大好きになった女の子の気持ちを通して、動物とふれあうことの喜び、そして切なさも同時に伝わってくる絵本です。 2010年(平成22年)9月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 中山 聖子 作 渡辺 あきお 絵 角川学芸出版 真っ白で小さくて弱々しい子犬のコスモスは、アルビノという障害のため、全く耳が聞こえません。 しかし、千紗と弟の理久はコスモスを飼うことに決めました。 障害のある一匹の子犬との出会いとふれあいを通して、家族のきずなを深めていく感動の物語です。 <外部リンク> ~飼い方からしつけ、グッズ、遊び方まで 小林 茂久 監修 平林 美紀 撮影 誠文堂新光社 ブタは誰もが知っている身近な動物。 この本は、ペットとして飼うにはどうしたらいいのか、心構えやしつけ、歴史、ミニブタに会えるスポットガイドなどが載っています。 身近なペットとしてのミニブタを知ることができ、愛くるしいミニブタの写真がたくさん掲載されていて、楽しめます。 2010年(平成22年)9月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ~Q&Aで疑問も不安も今すぐ解決! 川名 匡・菅野 由起子 著 山と溪谷社 山岳ガイドの著者が、「山登りって楽しそう。 でも誰でも始められるの?」の質問に回答する形で、読み進んでいくうちに、山に登るときの最低限知っておかなければいけない基本を学ぶことができます。 憧れの山、富士山に登ったり、世界遺産の屋久島にチャレンジしてみませんか。 <外部リンク> ~子どもたちに本をとどける世界の活動 マーグリート・ルアーズ 著 斉藤 規 訳 さ・え・ら書房 タイの山奥やモンゴルのゴビ砂漠、ジンバブエの農村部など、各国のへき地に住む人びとに、ラクダやゾウ、自転車などを使って本を届ける移動図書館の活動を写真で紹介します。 2010年(平成22年)8月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ドロシー・ロー・ノルト 著 平野 卿子 訳 PHP研究所 子どもを育てることの難しさ、それはいつの時代にも悩みのテーマです。 正しく、良い親になることばかりに一所懸命になるのではなく、リラックスして子どもと楽しみながら、子育ての喜びを再発見するために必要な言葉を紹介します。 子育て中のお父さんやお母さんに、とても参考になる本です。 <外部リンク> 小宮 輝之 監修 PHP研究所 さて、問題です。 「ウサギの耳はなぜ長い?」「イヌの鼻はなぜぬれているの?」「ナマケモノは本当になまけているの?」ペットや動物園の動物を見ていて不思議に思うことを、上野動物園の園長さんが分かりやすく教えてくれます。 あなたも、疑問に思うことを自分なりに考えてみるのも楽しいかもしれませんよ。 2010年(平成22年)8月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 芥川 龍之介 著 新潮社 芥川龍之介は東大在学中から文壇で活躍しており、「新思潮」に発表した「鼻」が夏目漱石から絶賛されました。 「侏儒の言葉」はそういった芥川龍之介の秀逸な短文作品の一つであります。 機知に富んだ自在な表現力で、世の中の事象をはがしていくその文章は小気味よささえ感じます。 芥川作品として有名で月刊誌の「文藝春秋」に大正12年1月から毎月巻頭を飾りました。 <外部リンク> 古田 足日 作 田端 精一 作 童心社 ここは、さくら保育園。 お昼寝の時間にふざけたあきらとさとしは、みずの先生におしいれにいれられてしまいます。 なんとそこは、こわいねずみばあさんとねずみたちの国でした。 ふたりはいったいどうなるのか。 1974年初版。 読んであげるのなら幼児から、小学校低学年向き、80ページの読みごたえのある絵本です。 2010年(平成22年)7月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 鎌田 實 著 PHP研究所 よくばらないと、今まで見えなかったものが見え、人生が豊かになり、自分の周りの現実もあるがままに見えてくる。 北海道美瑛・富良野の美しく雄大な自然にのせて、一本の木の物語を叙事詩のような息づかいで綴った、「がんばらない」「あきらめない」等の著者の最新エッセイです。 <外部リンク> 村上 しいこ 作 センガジン 絵 理論社 幸福商店街に住む小学四年生の一丸、チョビ、豊大が結成する「たこやき探偵団」は、近所のおじさん家から逃げた三毛猫エースを探すことを買って出ます。 彼らの活躍でエースは見つかりましたが、事件が解決したわけではありませんでした。 さて、みつかったと思われた猫はどうなったのか、探偵団の取った解決策とは? 2010年(平成22年)7月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク>/ <外部リンク> 二木 英之 著 新潮社 唐の玄宗皇帝の時代、ぐうたら主人公王弁と普段の姿は美少女の仙人僕僕が、遥か広大な中国大陸を旅する物語です。 道中、仙人や神様、異界の人々と出会い、時には邪悪な者と対決し、世の中の矛盾に悩みながら王弁は成長します。 時々、老人に変化し王弁を叱咤する美少女僕僕先生への恋心の行き方も気になるところです。 <外部リンク> 宮西 達也 作・絵 教育画劇 村のみんなを困らせてばかりいたカブトムシの四十郎は、村にやってきた暴れん坊のヘラクレスオオカブトのキッドと一緒にみんなの蜜を横取りします。 そんな中、さらに暴れはじめたキッドに四十郎は心を改め立ち向かいます。 伝八じいさんと父三十郎の形見を武器に、果敢に戦う四十郎の姿はとてもかっこいいです。 2010年(平成22年)6月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> へザー・へんソン 文 デイビッド・スモール 絵 さ・え・ら書房 1930年代アメリカ。 学校や図書館のない遠隔地の家々に、馬で本を配っていた「荷馬図書館員」をヒントに作られた絵本です。 学校に行けず、文字を読めない気後れから本に反発心を持っていた少年カルが、図書館員の情熱に心打たれて次第に本に興味を持つようになる過程が感動を呼びます。 <外部リンク> ー海とサンゴと小さな奇跡ー 金城 浩二 著 小学館 「てぃだかんかん」とは、沖縄の方言で太陽がかんかんに照っていること。 沖縄の海にきれいなサンゴ礁を取り戻したいという一心から、サンゴの養殖に情熱をかけ、世界初の産卵を成功させた著者。 今年、同タイトルで映画化された物語の主人公の記録です。 地域に古くから語り伝えられてきた話を聞き取り、わかりやすくまとめた本です。 宇治にゆかりのある寺院・人々がたくさん登場し、楽しい一冊です。 文中のわかりにくい言葉には、ふりがなや注釈がついています。 <外部リンク> アリソン・アトリー 作 石井 桃子 訳 中川 宗弥 絵 童心社 子どものウサギのチムが日々の生活で感じる、小さな驚きや喜び、畏れ、悲しみなどを通して、生きることの豊かさや厳しさを読者も一緒に味わうことのできる一冊です。 時を経ても色あせない自然描写も魅力的で、大人も子どもも楽しめる本です。 2010年(平成22年)5月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 描くことが楽しくなる絵のキホン 寄藤 文平 著 美術出版社 教科書やメモ用紙等の余白に落書きをした経験は誰にでもあるでしょう。 落書きであれば、美術の教科書のようにいろいろと考えたりせず、心の赴くまま自由に描くことが出来ます。 考えや思いを文字にするのではなく、絵にすることで考えがまとまることもあります。 この本はそんな落書きの教科書です。 あなたも落書きを楽しんでみませんか。 <外部リンク> 毛利 衛 作 講談社 宇宙飛行士の毛利衛さんが書いたSF小説です。 今から23年前後の2033年に、人類は初めて火星に到達します。 物語には、最近の科学技術情報や、実際に宇宙へ2回行った著者の宇宙観や生命観のほか、実際に宇宙を知る著者ならではの描写が盛り込まれています。 大人が読んでも楽しいサイエンスファンタジーです。 2010年(平成22年)5月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 吉野 万里子 作 宮尾 和孝 絵 学研 東小卓球部キャプテンの大地は、小学校最後の試合で卓球暦の浅い五年生の純とペアを組まれて、不満を感じています。 しかし、女子卓球部崩壊の危機や、家庭でのトラブルを乗り越え、大地は試合の勝敗よりも大切なものを見つけます。 子供にも大人にもおすすめの一冊です。 日本の古典をよむ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク>・ <外部リンク> 小学館 古事記、万葉集、源氏物語、枕草子・・・日本には、古典の名作が数多く存在します。 しかし、古典の授業などで部分的に知っているだけ、という人も多いのではないでしょうか。 このシリーズは、あらすじ、現代語訳、関連コラムなども充実しており、古典の入門書として最適です。 2010年(平成22年)4月15日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 中村 博司 著 高石 鉄雄 著 日本経済新聞出版社 運動する時間が取れないで、少しづつ太り始め、気がつくとメタボ指導の対象となっている人が、少なくありません。 本書は、自転車の利用を「特別な運動」と構えないで始めることができ、脱メタボと健康づくりの実現、さらには、自転車の利用促進によって、環境の充実、CO2の削減を願って書かれています。 <外部リンク> 高羽 賢一 作・絵 ひさかたチャイルド 村と町を行ったり来たりする古くて小さな赤いバスの楽しみは、お天気の日に小さなふろしき包みをもって町に行く女の子のこと。 女の子の行く先と荷物が気になっていたバスでしたが、ある天気のいい日に故障して修理工場に送られることになりましたが、そこで・・・。 温かくて、どこか懐かしいタッチのやさしい絵本です。 2010年(平成22年)4月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> ーアフリカでほんとうにあったおはなしー ジャネット・ウィンター 作 BL出版 アフリカのケニア山のふもと、緑豊かな村に育ったワンガリ。 アメリカ留学から戻ると、ふるさとはすっかり変わり果てていました。 村の女の人たちと始めた木を植える運動は、やがて世界へと広がっていきます。 ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイの伝記絵本です。 <外部リンク> ラウル・コローン 絵 パット・モーラ 文 藤原 宏之 訳 さ・え・ら書房 トマスは、アメリカ国内を移動しながら農家の仕事を手伝っているため、満足に学校に通うことができません。 ある日、親切な図書館員に出会ったトマスは、そこで本を読むよろこびを知ります。 幻想的な絵とともに心温まるお話です。 2010年(平成22年)3月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク> 野上 暁 編 偕成社 芽ばえ、春風、卒業、出会い。 季節をみずみずしく描いた短編と詩が15編収録されています。 谷川俊太郎「春に」、ねじめ正一「もんくたらたら」。 川上弘美「春の絵」など、傑作ばかりです。 15歳の寺子屋 <外部リンク> 日野原 重明 著 講談社 15歳は、中学校生活最後の年齢です。 もしも君たちが、「将来自分がどんな人間になりたいかわからない」と迷っていたら、「自分はこの人のようになりたい」という見本となるモデルを見つけることをおすすめします。 自分らしさを見つけるために何を考えどう行動すべきかを教えてくれる一冊です。 2010年(平成22年)2月1日号 書名 著者名 出版社名 コメント <外部リンク>.

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