ネットフリックス 最後の追跡 面白い。 絶対に面白い!Netflix(ネットフリックス)でおすすめの海外ドラマ25選【2019】

【ラブ、デス&ロボット】Netflixアンソロジー【面白い短編集】

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みなさん ブラック・ミラーという海外ドラマご存知でしょうか? クオリティの高い近未来SFでありながら、皮肉とダークな内容を持ち合わせている超面白いドラマです。 2020年5月現在、シーズン5まで制作されていますね。 シーズン3では前回より2話多い 「全6話」。 念のため、まだ観ていない人もいると思うので• ブラックミラーについて• 各話あらすじ• 各話みどころ!• 各話評価とまとめ• ネタバレと感想 ネタバレ感想は 「クリックで表示」にしていますので見たことない人は飛ばしてみて下さいね! ブラックミラーはどんなドラマ? ブラック・ミラーの特徴はアンソロジー形式になっていて、 「一話完結型」のドラマとなっている点です。 ブラック・ミラーを簡単に説明するとこんな感じ。 「近未来SF」+ 「世にも奇妙」=「ブラック・ミラー」 一話完結の話で全ての話が独立していますが、全ての話に 「近未来のテクノロジー」が関わっています。 そのテクノロジーに関する 「皮肉な話」や 「ダークで風刺的な話」というのがブラック・ミラーの一番面白いところです。 今回のシーズン3は全6話とボリューム満点。 「ランク社会」• 「拡張現実ゲーム」• 「秘密」• 「サン・ジュニペロ」• 「虫けら掃討作戦」• 「殺意の追跡」 ではそれぞれ紹介していきますね。 シーズン3 1話「ランク社会」 引用:NETFLIXより 1話「ランク社会」のあらすじ 朝起きたら、笑顔の練習。 この世界では、SNSの評価こそが全てである。 主人公レイシーもどうにか高評価をもらいたいと思っていた。 そんな矢先、昔の嫌いな友達から連絡が来る。 しかし、この友達は超高評価されている人間であった。 1話「ランク社会」のみどころ 一見、簡単に思いつきそうな話にも見えるランク社会ですが、中々深い話なんですよ。 少なくとも浅い内容ではありませんので自信をもってオススメします。 SNSが主流になっていき評価が全てになった世界を描いていますが、それだけだと ただのSFですよね。 評価が全てになってしまった世界の 一歩先まで考えてドラマが展開します。 ブラックミラー特有の皮肉とユーモア溢れる内容になっていますので是非最後まで観て欲しいです。 ゲームが好きなら、 夢に見るような 「拡張現実」の世界。 自分の記憶から作り出される、自分にしか見えないCG映像。 近未来にこんなゲームあれば一生楽しめそうですよね。 そこから派生する恐怖の世界 ただ、このゲームはまだ試作の段階です。 だからこそ、「治験」のようにテストでゲーム参加者を募った訳であって・・・ この装置はまだ未完成の為、ゲームの中でどのようなことが起きるのかわかりません。 ゲーム参加中も、 製作者とは話ができる(通信のようなもの)のですが 「何が見えているのか」については 参加者にしかわかりません。 見えているものを共有できないのが恐怖に感じるポイントでもあります。 だからこそ、どこからどこまでが現実なのか、線引きができなくなります。 2話「拡張現実ゲーム」の評価とまとめ 引用:NETFLIXより 3話「秘密」のあらすじ ケニー少年のパソコンがウイルスに感染した。 妹が勝手に使いマルウェアに感染したらしい。 「人には見られたくない恥ずかしい秘密」を何者かに握られてしまう。 犯人からテキストメールが送られ、脅されたケニーは理解不能な命令に従うことになる。 3話「秘密」のみどころ 現代でもおきそうな犯罪の話 主人公がパソコンでポルノをみてチョメチョメしているところを、パソコンのインカメラで盗撮されます。 なんとも恥ずかしい事件ですが、今の時代だからこそ起こり得る怖い話です。 主人公の演技力 主人公はオタク気質で弱そうで、挙動不審そして小心者。 この役をアレックス・ローサーがドンピシャに演じています。 ハマり具合が半端じゃないです。 3話「秘密」の評価とまとめ 引用:NETFLIX公式より 4話「サン・ジュニペロ」のあらすじ 1987年、とある海辺近くのディスコで知り合った2人。 内気なヨーキーと、社交的なケリー。 ケリーは陽気で優しい魅力的な人物。 次第にヨーキーはケリーに惹かれていく。 女同士ということを忘れ、二人はお互いに惹かれ合っていく。 そして時間も場所も関係なくお互いを求めるようになる。 しかし驚くべき真実があった。 4話「サン・ジュニペロ」のみどころ 全てを超えた素敵な関係 ヨーキーとケリーの愛が深まっていくお話ですが、物語が進むにつれて 謎が増していきます。 序盤:おお、女同士の話か! 中盤:なんかこの世界おかしいな、みんなの発言が若干意味深に聞こえるぞ? 終盤:おぉぉ、やべぇ・・・・。 こんな感じ。 この物語がなんなのか、段々明かされていきます。 ブラックミラーの中でも、ひときわ素敵な話なのは間違いないですよ。 4話「サンジュニペロ」のネタバレ感想 内容に触れるのでクリックで表示にしています。 サン・ジュニペロというのは、実は 仮想空間。 アルツハイマーの治療の一環としての利用や、 死んだあとも楽しめるようにするための空間です。 サン・ジェニペロは好きな自由に時代を選べます。 実際にヨーキーは1997年、2000年代にも行きました、 ケリーとヨーキーは1987年に出会いましたが、ケリーを探すためヨーキーはその先の未来にも行きましたね。 しかし楽しい空間「サン・ジュニペロ」に行きたいから死ぬ人が多く、それを防ぐために 安楽死をするためには 「結婚相手の承認」「家族の承認」などが必要になっています。 実はヨーキーは21歳の時に交通事故に合い、40年以上寝た切りの状態。 その為、基本的にサンジュニペロにいる状態でしたが、永住するために看護師と結婚し「脱出」する予定でした。 これは安楽死をするために必要な「結婚相手の承諾」を得るためです。 ちなみに 「脱出」とは死ぬこと、安楽死のことです。 面白いのは、この世界では 「天に召される」ことを 「天 (クラウド)に アップロードする(召される)」と言います。 死んだあとも意識だけをサンジュニペロに移住するってことですね。 本物のヨーキーに会いに行ったケリーは事情を知り、ヨーキーと結婚します。 しかし死んだとにサンジュニペロに永住するか、しないかでヨーキーと喧嘩します。 結果、ケリーは良く考えた上で、永住を決め、ヨーキーと幸せになりました。 4話「サン・ジュニペロ」の評価とまとめ 引用:NETFLIXより 5話「虫けら掃討作戦」のあらすじ 近未来、そこには荒廃した世界があった。 そこには「虫けら」と呼ばれる謎の病原体を持つモンスターがいた。 軍人は戦闘用システム「マス・システム」と呼ばれるものを身体に入れていた。 初陣で激戦を繰り広げた新人兵士ストライプは徐々に奇妙な感覚に襲われる・・・・。 5話「虫けら掃討作戦」のみどころ マス・システムの謎 ストーリーはもちろん面白いのだが、正直中盤まで「これなんの話だ?」って思います。 普通の戦争映画をみているような。 しかし中盤から終盤で一気に意味が分かってくる。 虫けらとはなんなのか? マス・システムとは? これにわかったら「あぁ、ブラックミラーだな」って感じるはずです。 5話「虫けら掃討作戦」のネタバレ感想 軍人のみに導入された戦闘用システム 「マス・システム」とは、人が人を殺しやすくするために開発されたシステムだった。 普通の人間であれば、 人を殺すというのは躊躇してしまうのだ。 これを問題と考え「 だったら相手が人の姿をしていなければ良いんじゃね?」ってことで作られたのが 「マス・システム」でした。 これを使えば、 殺すべき相手の姿は醜いバケモノの姿になる。 それに加えて、 相手の悲鳴が聞こえなくなり、血の匂いまでしなくなるのだ。 なんともえげつないシステムだった。 そして主人公ストライプが、度々見ていた官能的な女の姿。 これも、マスシステムが作り上げた幻影だった。 家族を守るための戦争、のような感じで戦争を正当化させるためのシステム。 そして主人公ストライプは最後の最後まで報われず。 後味の悪さがヤバイですね。 5話「虫けら掃討作戦」の評価とまとめ 引用:NETFLIXFLIXより 6話「殺意の追跡」のあらすじ SNS上で物議を醸す記事を書き、炎上したジャーナリストが殺された。 ハイテク知識を生かして事件を追っていくベテラン刑事と新米刑事たちは衝撃の事実を知ることになる。 6話「殺意の追跡」のみどころ まるで映画のようなボリューム感! 殺意の追跡は1時間30分程の尺になっていて、かなりのボリューム感があります。 王道でありながら、 SFならではの新しいやり口と中盤からの怒涛の展開で満足感が素晴らしいです。 6話「殺意の追跡」のネタバレ感想 内容に触れるので、クリックで表示して下さい。 序盤はSNS絡みの事件から始まり、途中で死体からミツバチ型ドローンが発見されます。 このあたりからSF感が出てきてワクワクが止まりませんね。 イギリスではミツバチは絶滅したと言われていて、それに代わるものとして、ミツバチ型の自立型ドローンが導入されます。 自分たちで巣を形成し、相性の良い花粉を見つけ出し受粉の手助けをする。 なんとも未来的で素晴らしい発想ですね。 そして避難場所に立てこもり、そこにハチが集団となって襲ってくるシーンは圧巻の一言です。 怖えぇえええ ラストの二転三転する展開が何よりも素晴らしいですね。 SNSでの誹謗中傷の問題を取り上げつつ、ミツバチ型ドローンを使ってハッシュタグと画像を使って投稿した人たち38万人を殺すというとんでもない展開。 犯人は、自身の考えを綴った本に、「発言したことは責任を持て」といったメッセージを残しています。 その言葉を見事に回収してくれるような展開ですね。 死んでほしい人を投稿するように仕向け、投票が多かった人を殺すというのはただのデコイ。 本当の目的は、その死んでほしい人を投稿した人たちだったというオチ。 そういうことを言うやつは責任もって死ね!ってことですかね。 誇大妄想ではないですが、理想の大きい犯人だったんじゃないかなって思います。 世界を自分なりに良い方向に導きたかったのかなぁなんて思いました。 どちらにしても、物語も展開も含めて非常に面白い話でした。 6話「殺意の追跡」の評価とまとめ.

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Netflixで「HOMELAND/ホームランド」を観ていました。

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『ホテルムンバイ』はテロの実話を元にした映画 C 2018 HOTEL MUMBAI PTY LTD, SCREEN AUSTRALIA, SOUTH AUSTRALIAN FILM CORPORATION, ADELAIDE FILM FESTIVAL ANDSCREENWEST INC 魂を掴まれる驚愕の実話 2008年にインドのムンバイで起きた同時多発テロを題材にした今作。 上映時間のほとんどをテロに襲われる恐怖を描いているため、 観ているというより、実際にテロ被害にあっているかのような緊張感が長く続きます。 そのため、容赦のないテロリストたちから受ける不条理な猛攻に、非常に辛い映像が続きました。 僕が観ていた上映会では途中退出する方もいました。 事実、テロという脅威は、いつどこで起きるか分からない誰しもに起こりうることであり、彼らの恐怖は計り知れないものだと痛いほど感じました。 誰がいつ殺されてもおかしくない状況でありながら、ホテルの従業員たちは宿泊者たちを命がけで助けようとするのです。 そこには宗教や人種の分け隔てなどありません。 実際にホテルの従業員の方が最も多くなくなっているということから、どれだけ身を呈していたのかが分かります。 終始息をつく暇がないくらいの展開に、鑑賞後は疲労が溜まるかもしれませんが、観るべき映画だと思います。 他人事ではない恐ろしすぎるテロ事件 170人以上が死亡し、事件の収束までに3日を要したこの事件。 正直、観ているのが辛かったです。 緊迫した状況と理不尽なテロ行為に、中々息をつく暇がなく、早く事件が収束してくれと願うばかりでした。 実際の恐怖は映画と比べ物にならないですが、この映画を通して改めてテロが他人事ではないことに気付かされます。 旅行先、移動中、そして映画を観ている時であっても起こりうるのです。 日本だって例外ではないはずです。 映画を観ながら 「今、この映画館に突然テロリストがやってきたら」などと考えてしまうと恐ろしくて仕方ありません。 実際にホテル以外にも駅やカフェ、そして映画館においても襲撃はあり、犠牲者が出ていることを考えると気が休まりません。 また、ホテルの宿泊者の動向にも興味深いものがありました。 劇中、なぜそこから動いてしまうんだというようなシーンがいくつかあります。 観客からしてみると下手な動きをしない方がいいのでは、と感じるところで行動して裏目に出るという場面。 これも被害者のパニック心理を写していて、緊迫した状況で冷静な判断をできないことを伝えています。 自分だったら何ができるのか、どう行動するのかということを否応無く考えさせられました。 宿泊者、ホテル従業員、そしてテロリストたち 今作で描かれるのは、単なるテロリストに襲われる被害者たちという構図ではありません。 テロリストたちの言動や心理描写も事細かに描かれるのです。 それが意味するのは、テロリストの彼らも人間であるという事実。 テロの実行犯はパキスタンの若い少年たちでした。 彼らがタージマハルホテルに入ったときの素直な感想や、自分の家族に泣きながら連絡する姿、女性のブラジャーにも触れられない姿は、何でこんなことしてしまったんだという思いが芽生えます。 そんな彼らには指導者がいて、逐一電話で指示を受けています。 彼らはそれを疑いもせずに実行し、異教徒だから殺せと言われればその通りに殺してしまうのです。 その 純粋さゆえの無知であることがより恐ろしいのです。 そして宗教を大義に掲げ、許されざる事件を引き起こした指導者は今だに捕まっていないのです。 また、テロにより様々な側面も浮き彫りになっていました。 ムンバイの警察組織のテロ対策の不十分さ、報道によって犯人に有利になる情報が得られてしまうこと、宗教とは一体何のためにあるのか。 悲しきテロの被害にあったタージマハル・ホテルでしたが、大きな被害を受けたにも関わらず、速やかに修復して再開業しました。 今尚ホテルで働く多くの人がテロの被害者であるという、テロに決して屈しないインドの方々の力に感動しました。 インドにはいつか必ず行き、タージマハル・ホテルに泊まろうと思います。 映画『ホテルムンバイ』でテロの恐ろしさを知る C 2018 HOTEL MUMBAI PTY LTD, SCREEN AUSTRALIA, SOUTH AUSTRALIAN FILM CORPORATION, ADELAIDE FILM FESTIVAL ANDSCREENWEST INC インド最大の都市、ムンバイで起きた凄惨なテロ事件。 観るのが辛い映像が続き、宗教ひいては信仰とは何なのかを改めて考えさせられた作品でした。 誰のみに起きてもおかしくはないテロ事件。 デブ・パテル主演の映画はU-NEXTで視聴できます。 30日間の無料体験で解約すれば一切お金がかかりませんので見ないと損ですよ。

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