俺に才能なんてもんがあるように見えるか。 鬼滅の刃~花と桜~

第1話

俺に才能なんてもんがあるように見えるか

俺のの同級生には異常にが多い。 って言ってもな。 なんてとこは特定の学科を除いて「するぐらいならになれ」という方針だから、課もないもフォローも一切ないという有様で、まずでしない(20人ほどいた俺の専攻ではで1人だけ)。 の竹本のごとくに行く奴も珍しくなく、長じてに行ってしまう奴も多かった。 これは学部だけじゃなくて学部も共通で、なんかもそうだけど、「する方が」みたいななんだよね。 としての高いほどそれが顕著なので始末が悪い。 ただまあ、みんながみんな大成すると思うほどではないから、としてだけはとっておくと。 それが30を迎えるころになって、芽の出る奴は立派に若木として育ち、芽の出ない奴はそろそろ諦める期にしはじめた。 するとはもうホントになるしかないんだわ。 私学の教師とか、専学のとかな。 あなどれないのがとかの幼教で、ああいうところのは、俺らみたいな崩れのだ。 ああ羨ましい。 前置きが長くなったが、そんな奴らが集まると、話題はと世間とはの論となる。 目下のは「のない子にどうやってへの進路を思いとどまらせるか」だ。 本気でになりたくて、頑張ってをとった人や、教わる人々には申し訳ないが、残念ながらとの若い教師は俺みたいなのが多いので、教師としてのや信念を、他の教科のほど期待しないでくれ。 ると、週数の授業で的な活動をしたところで、目覚ましく心が豊かになったりが育ったりはしない。 そういうのを求める子は自ら選ぶ。 じゃーあのクソつまらんはなんのためにあるかっつーと、単なる発掘の手がかりにすぎない。 教える側になるとはっきり分かる。 だのだのは所詮センスのなので、ぐらいになると絵心のあるなしは分かってしまう。 のお前にその子に眠るが見抜けるのかと問われれば、自信を持って出来ると答えられる。 週数の授業でも3年間のうのうと眠っていられるは、ないのと同じだ。 真摯に向き合う気がないからだ。 やを志す子たちはある程度自信のある子だろう。 俺らにとっての進路相談とは、(1)と(2)の子にそれなりの進路を誘導するであり、そして(3)(4)の子にそれとなく将来のドロドロを吹き込むである。 本当は全員に「、お前あるよ!がんばれ!」と言ってやりたい。 な子に思いとどまらせるなんて後ろ向きだと思われるかもしれない。 でもこの子たちが味わうことになるであろうこの先の苦労を思うと、軽はずみに進められないのが進学なのだ。 そんなこんなでぐだぐだとくだを巻き、暫定結論として「の高い画塾にブチこんで前にで目を覚まして諦めてもらう」のが最良の解決法だということになったのだが、と目を輝かせて語る将来のをまるごと受け入れて道を示してやれない教師の俺らには、美味い酒などなかった。

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【無料公開!】「俺とオスプレイがしていることは、全然違うように見えてじつはどこかで繋がってる」2.2札幌で激突! ザック・セイバーJr.にインタビュー!! | 新日本プロレスリング

俺に才能なんてもんがあるように見えるか

社長 スーパー変態マガジン『Billy』編集発行人 中沢慎一インタビュー 「おれは編集の才能はないけど才能のある人物を見抜くのが得意なの」 インタビュアー:沢木毅彦 (出典:『エロ本のほん』1997年12月/絶版) 出版界のサクセスストーリーを築いた。 その立て役者でもあり、スター編集者といえば氏(編集局長)だが、末井氏の『写真時代』とともに、当時コアな読者層をつかんだ伝説の雑誌がある。 スーパー変態マガジンと銘打たれた『Billy』だ。 当時の編集発行人、そして現『ビデオ・ザ・ワールド』がある。 当時の編集発行人・中沢慎一氏にインタビューした。 「大学4年の時に住んでいたアパートの二階にバンドマンが住んでいたの。 その男の彼女というのが、さんがやっていた鬼プロの編集者と知合いでさ、『SMキング』という雑誌なんかでモデルをやってたんだよ。 そんな顔見知りがきっかけでさ、おれも鬼プロに出入りするようになった。 そこで編集者をやっていた杉浦則夫(現カメラマン)さんが独立して、フリーになったの。 おれはカメラに興味がなかったんだけど、助手を頼まれてさ、杉浦さんのアシスタントを始めた。 仕事を取ってきたのが山崎紀雄(現社長)さん。 「うん、その頃モデルクラブが少なかったから、女の子を連れてくれば雑誌の仕事もすぐ決まるわけよ。 「一切しなかった。 モデルの斡旋をちょっとし始めた時、これは美味しい世界だな、食えるかなって思ったから就職する気なんてなかったよ。 さしあたって、事務所を始める費用がなかったんで、山崎さんといまのウチの社長(森下信太郎氏)にカネを出してもらって、すぐ始めた。 「『ヤングレディ』とかので広告を出した。 募集見てきた女の子を口説いてね。 どこまでOKだとか色々ね。 月に2、3人入りゃいいとこだったね。 ギャラが1万から2万ぐらい。 20何年前の話だからね。 「サラリーマンよりも儲ったと思うよ。 でもねぇ、その頃モデルはみんなシンナーやっててさ、仕事のすっぽかしが多くてさ、朝ちゃんと集合場所に行くかどうかとか、気苦労はあったよ。 仕事なんていう意識ないんだもん。 今のモデルはみんな勤勉でしよ。 全然違うよね。 「2年。 やっぱり警察がさ、職安法の関係とかで、挙げようとしてさ、色々調べが入ったのよ。 でも、おれんとこはモデルがいい証言をしてくれたの。 2割しかしてなかったからね、おれ。 おかげで警察の手入れは受けずに済んだんだよ。 そんなこんなで疲れて辞めて、森下社長(当時はセルフ出版)に誘われて、おれはグリーン企画に入ったの。 25歳の時だよね。 グリーンの社長さんが山崎さんで、おれがいて、あとMっていう自殺したカメラマン。 「そう。 末井さんがセルフで書店売りのエロ本作って、我々はグリーンで。 「記事ページは末井さんが担当して、写真は我々が作ってたんだよね。 おれは楽だったよ、仕事。 あの頃は月4冊作ればよかった。 1冊につき撮影が1日、レイアウトを社内でやって、2日か3日間。 ほとんど毎日遊んでたよ。 モデルもプロダクションから調達してたから、探さなくても済んでたしさ。 「どこまでスケされるかが勝負だったからさ。 「全然。 編集希望で編集者になったわけじゃないもん、おれ。 モデルをたくさん知ってるっていうだけで入ったようなところがあるしさ。 その後、にを乗せて濡らしてみたりさ。 一応、頭は使っていたよ(笑)。 その時代が2年ぐらいあって、やっぱり警察の摘発とかあったりでをやめて、おれはセルフ出版に入ったの。 山崎さんは独立して、やがてを作ったんだよね」 編集技術なんて何も知らなかった 中沢さんは、セルフ出版で写真担当となる。 社員カメラマン神尾潤氏(現フリー)と組んで、同社のエロ本のヌードグラビア撮影、制作する日々を送る。 その後『コミックセルフ』の編集者になり、『漫画タッチ』が創刊される際、声がかかり「そのかわり編集長をやらせてくれよ」ということで、中沢編集長が誕生。 漫画家のを口説いて引っ張ってきた。 写真を撮りたい、というにヌードモデルを紹介してページを設けた。 連載はのちに写真集『名美を探して』として一冊になる。 「『名美を~』は大して利益は出なかったよ。 あの頃、はっきり言ってセルフは儲ってなかったんだよ。 『ウークエンドスーパー』はダメ、『ズームアップ』はダメ。 『映画少年』もダメ。 『漫画タッチ』もの名前が載っててもトントンぐらいでさ。 おれも編集長になったけど、編集技術なんて知らなかったもんな。 上司という人がいなかったからさ。 漫画のフキダシ(台詞)なんて指定しなくたって写植打ってくるからさ。 「最初の『Billy』はね、ただのインタビュー雑誌だったの。 おれの下にいた高橋君っていうやつがね、大学卒業して入って、そういう雑誌をやりたい、って訴えたの。 よし、作れってほとんど彼任せ。 映画俳優とか登場してさ。 具体的に誰が出たかっていうのは憶えてないなあ。 高橋君のやりたいように作らせてたし。 で、6号か7号やって、返品7割か8割になって潰れたんだ。 高橋君は責任感じて辞めたんだけど、今はで『フライデー』の次長やってるからね、まあ辞めてよかったよね。 でね、彼がいなくなったからおれが一人になって、『Billy』をどうしようかっていうことなった。 その頃ね、変態写真があったの。 結果的に下請けとして組むことになるVIC出版に。 (現AV監督)とかいてさ、オシッコ物とか変態物のの写真があったのよ。 ただ裸の写真載せても売れないだろうっ、てんで変態雑誌にチェンジしたの。 変態のインタビューはおれがやったし、ライターは福ちゃん()とか参加するようになったよね」 基本的に2人で1誌作るっていう個人誌でしたね スーパー変態マガジンになってから、返品は2割になった。 出版社は増え、エロ本黄金期を迎える。 『Billy』の編集長をやりつつ、いわゆる「中沢班」を統括し、高寿常務(現カメラマン)編集長による雑誌『ヘイ・バディ! 』も担当した。 「この2誌と末井さんの『写真時代』が当たって、会社が持ち直したんだよね。 基本的にエロ本は2人で1誌を作るという時代でさ、要するに個人誌ですよ。 編集長の嗜好が出りゃ、それでいいわけ。 組織の上の人間が編集者にああ作れ、こう作れって口出ししても、それで売れる本ができるってことはないわけでさ。 一番怖いのは、それで編集者の才能を潰しちゃうっていうことなんだよね。 ウチの会社は編集長が何作ってもいいの。 だれも口出ししな いし、のチェックもやんない。 おれも今でもしないよ。 好きに作れって。 編集会議を開いたことも1回もない。 おれはできあがった本を見るだけ。 それで何も言わないもン」 『Billy』が都条例に引っかかり、『Billy-Boy』と改めるが、それも同じく条例を食らうかっこうで撤退。 版型をA4版にして、SM雑誌を作る気はない中沢さんは、編集長として『ビデオ・ザ・ワールド』を創刊。 「世界のビデオを紹介したかったから。 世界に目を向けようト。 「 ウン、楽しかったよ。 「 ハハハ(笑)。 何も考えてないもの。 考えて作った本だって売れてないじゃん。 おれなんて、成り行きでここまで来てるしね。 編集者になりたくてなったわけじゃないしさ。 編集者としての才能はないの。 中沢さんの下で本を作っていた東良美季、ハニー白熊(現ライター)、ラッシャーみよし(現編集プロダクション、ラッシュ社長)、(現)、ら。 そうそうたる顔ぶれの才能を見抜いていたってことですもんね。 「 彼らに才能があったってことだよ。 ちょっと話をしたら、そいつに才能があるかどうかっていうのは判るの。 こういう本を作りたいって思いが伝わってくるもん。 そういう奴らが雑誌を作ればいいんだよ。 要は情熱なんですよ。 情熱持ってウチに来る奴には本を作らそうって思うじゃん。 企画出したら通るからウチは。 売れなきゃやめりゃいいんだしさ。 おれは、このぐらいの予算で作れ、って言うだけだよ。 そういう意味ではさ、ウチの出版社は才能ある奴が来たら絶対伸びるよ、潰さないから。 今は人も増えてとに分かれたけど、派閥がないの、ウチは。 トップの人間が仲いいわけ。 内部で足の引っ張り合いは絶対しないから。 楽でいいと思うよ。 その代わり、才能ない奴はしんどいよね。 上の人間は何も言わないわけだしさ。 口出しも、アドも。 どう思います? 「まだ可能性あると思うよね。 若手で有能な編集者がいて、若手で有能なライター、カメラマンを見出して本を作ればさ。 「コンビニに置かれなくたって、書店で必ず買ってくれる本を作ればいいじゃん。 エロ本なんて2人か3人で作れるんだからさ。 今はホント、才能の勝負だと思うよ。 部数が3万でも4万でも、要は書店まで行っても買いたいと思わせる本を作りゃいいんだよ。 何も考えていないんですよ。 自分がただの読者だった頃を振り返ると、こっちに迎合されたらもう物足りなかったでしょ。 「背伸び」したいんですよ。 7歳の女の子は『セブンン』は「幼稚だから」読まない。 『non・no』に行っちゃうでしょ。 「 読者参加の本を作る気は全然ないよね。 『ビデオ・ザ・ワールド』も一切読者のお便りは気にしてないからね。 ひとつ言えるのはね。 おれはまだよそが作っていない本を作ろう、っていう気持ちは常にあったね。 「基本的に編集者って人に会うのが仕事だからさ、いろんな人に会うのがおもしろい。 『Billy』作ってた時は、毎月いろんなフェチの変態に会って、その人の人生を聞くのがおもしろかったしさ。 『ビデオ・ザ・ワールド』作っていちばんおもしろかったのは、に会ったことだよね。 話がおもしろいもん。 佐藤太一(ビデオ安売王etc)とかさ。 今の時代にこういう人がいるの? っていう。 最近あんまりいないでしょ、うさんくさい人物とか、詐欺師っぽい人物とか。 「家賃を払ったから今月は酒を我慢」とか夢のないことばっかり書いてるからかな。 女性らには感謝してますよ。 まずこれだよ。 自分の人生、威張れるなんて思ったことないしさ。 とエロ本しか作ってないんだから。 でも、まじめにはやってたんだけどね。 これからも、エロ本を作っていくつもりだよ。 うさんくさいもの、っていいじゃん。 おれ、立派なものっていうのがとにかくダメだしさ。 ですね。 あ、話が飛び過ぎてスミマセン。 「(笑)あとはね、やっぱり、持って生まれた運ってあると思う。 オレはツイてるなって思うよ。 時代にマッチしたっていう部分もあるからね。 これからはエロの才能ある人はコンピュータソフト業界に行くでしょ? そこでおもしろいエッチなゲームを作れば売れるんだしさ。 おれの時代はそれがなりエロ本。 そこで少しだけ頭を使って上手く行ったんだね」 この原稿と『ビデオ・ザ・ワールド』2月号の原稿と、どちらを優先させるかの局面に立たされた筆者。 迫る締切に悩みつつ、ついのTVにチャンネルを合せて最後まで見てしまう。 我が巨人軍がからんでいないので、どーだっていいのだが。 「中沢さんってヤクルトの古田やな」 フト思う。 他球団をクビになった、決め球の球種が1個しかないようなピッチャーを上手くリードし、安心して投げさせ、それをウィニングショットにしてしまい、三振を取る。 投手は一人前に育つ。 要は、包容力。 売れ線どころをあれもこれもと並べただけの今の「コンビニ球団」巨人軍じゃ勝てへんのヨ。 「 本作りは情熱があればできるけどさ、続けて行くには愛だよ。 扱う対象に愛がないとね」 ここまでのインタビューは1997年秋頃に行われた。 以下に続くインタビューは発行『マガジン・バン』誌に掲載された2009年のインタビュー記事の抜粋再録である。 その性質上、書店売りよりも過激な露出が可能だった)から取次本(書店で流通するエロ本)の編集者になって最初に手がけたのは劇画誌ですか? 「当時、がすごい人気で、の原稿を取れれば新しく一冊劇画誌を創刊出来るという話が会社であって、俺が一番下っ端だったから、『じゃあ俺、行って来ます』と。 「今は中村淳彦が『』で可哀想なAV女優の話を書いてるけど、あの頃はさ、今以上に悲惨な境遇のヌードモデルがたくさんいたんだよ。 親の借金抱えてとか、悪い男に無理矢理犯されて裸の仕事させられてるとか。 そういう実話を色々話したら、石井さんの『天使のはらわた』ってそういう話じゃん? 男に騙されたり、レイプされて堕ちる女という。 だからすごくノッて来たんだよね。 中沢さんには元々雑誌編集者になりたいという気持ちがあったんですか? 「 ないよ。 俺は未だに自分に編集の才能があるなんて思ってないもん。 たださ、あの頃のエロ本の編集者なんて、優秀なヤツいなかったよ。 末井さんだけだよ。 あの人はすごい才能だと思ったけど、他はさあ、当時のエロ本の編集って、大手から流れてきた人が、嫌々作ってるみたいなのが多かったんだよ。 ブンガク崩れで『俺も昔はの原稿取った』なんて自慢してるようなのばっかりで。 もう死んじゃったから言ってもいいと思うけど、『劇画タッチ』の前に『コミックセルフ』という劇画誌のグラビアを手伝ってたんだよ。 その編集長がまさにそういう人で、 撮影行っても現場で寝てるんだもん。 ちょっとこういうのはないよなあと思った。 その点我々は若かったからさあ、本作りの熱意だけはあったよね。 「それはやっぱ若かったから、 安直な作り方はしたくなかったんだよ、きっと。 今はさあ、売れればなんでもイイかと思うけど(笑)、若い頃は情熱があるからさあ、ただ単に女の裸並べて売れればイイなんて本は作りたくないじゃん? 他の部分で、ライターの優秀な人見つけて、面白い文章で本が売れたらイイなあと思うよな。 末井さんの本にも出て来ますが、それまでのエロ本編集者って、「エロ本なんてドカタと変態が読むものだ」とか言って、わざと低俗なものを作ってた。 少なくとも、あくまでオナニー向けのヌード・グラビアがメインであって、文章なんて本当に添え物だったわけです。 それが変わった。 「俺はさあ、 ある部分をキッチリ押さえておけば、全編エロじゃなくてもいいんじゃないかと思ったんだよ。 エロ本とはいえ雑誌なんだから、 雑誌における遊びの部分というか、幅があった方がいいんじゃないかと。 俺は売れればいいと思ってたから、押さえるところを押さえていれば、すべて読者が歓ぶものばかりじゃなくていいんじゃないか、売れるんじゃないか? 読者がドカタかどうかというのは考えたこともなかったし、それとさあ、正直全編エロ、『エロとは何か? 』って突き詰めるのは大変だろ? 疲れる。 だからウチの夏岡(彰=投稿エロ本『ニャン2倶楽部』編集長 なんて偉いと思うよ。 ずーっとエロを突き詰めてるじゃん? つまり読者の幅が広がることになる。 まあ、僕なんてまさにそういう読者のひとりだったわけですが。 で、『劇画タッチ』の後が、『Hey! Buddy(ヘイ! バディー)』『Billy(ビリー)』ですか? 「『ヘイ! バディー』は高桑(常寿)がやりたいと言い出して、俺は発行人だけ。 『ビリー』は元々、今はで偉い人になってるけど、高橋さんという人がいて、彼が創刊したエロ一切ナシの、『』風インタビュー雑誌だった。 ところが売れなかった。 半年出して返品が七割。 これは続けられない。 高橋さんも退社することになって、俺が引き継いだはいいけど、さてどうしようと。 初期は「毛が見える」とか「透けてる」だけで売れてたビニール本が、その頃になるとどんどん過激にカレートしていた。 フィストファックとか女の子にオシッコ浴びせるとか、が男モデルで出た『人間便器』()なんてのもあった。 今とはずいぶん感覚が違うけれど、当時はそれらをすべてひっくるめて〈変態〉と呼んでいたんですね。 で、ある日中沢さんがVIC出版を訪れてみると、そういう変態のポジがたくさんあって、「これなら雑誌が作れると思った」という話を聞いたことがある。 VIC出版はKUKIの下請けとかで、その手のを作っていた。 「 そう。 売れない雑誌を引き継いだわけだから、いかに安く作るかを考えた。 それまでのエロ本の王道と言えば、さん編集の『TheGung(ザ・ギャング)』()とか、大川恵子編集長『Gals Action(ギャルズアクション)』(考友社出版)とか。 こういう雑誌は、業界では「特写」と呼びますが、撮り下ろしのヌードが主体だった。 ところがこれはお金がかかる。 一方、『ビリー』や『ヘイ! バディー』は特写をやらないぶん、記事が充実した、撮影の費用に比べれば、文字の原稿料なんてしれてますから。 「 そうだね。 特写は金がかかる。 モデル代からカメラマンのギャラ、撮影場所も高い。 「都条例というものがあって、当時はその 〈不健全指定〉というを連続三回、年五回受けるとタイトルを替えなければならなかった。 「都の考え方というのはそうだった。 つまり、当時の『SMセレクト』()とか『SMファン』()とか、ああいう判型の小さなSM雑誌は 一部の大人が自分の責任で買うものだと。 ところが俺のやってた『ビリー』や『ヘイ! バディー』はA4判グラフ誌だから、若い人が買うと見なされた。 「何ンも考えてないよ。 「そう言うけどさー、エロ本なんて考えて作ったりしないよ。 「 時代の変化だろうね。 雑誌全体、出版全体が売れない。 エロ本は今、かろうじてパソコンを持ってない世代に支えられてる。 だから長期的に見れば必ず衰退していく。 やはりインターネットがあるから? 「 いやそれはさあ、ハッキリ言ってエロ本が面白くないからだよ。 我々作ってる方に問題がある。 面白い雑誌を作れてない。 ただそれには理由もあって、何故かというと世の中に制約が多すぎるから。 ウチもそうだけど、今、出版社は世間に気を配りながら雑誌を作らなければならない。 『ビリー』の頃なんかはさ、〈中卒マガジン〉っていうコーナーやってたんだよ。 中学しか出てない人を差別するというひどい企画。 差別というものは厳然とあるわけで、でも世の中では一応「無いもの」とされてる。 なので敢えて差別をしてみれば、色んな欺瞞が現れる。 差別する側の傲慢さとか、人が人を差別するバカバカしさとか無意味さとか。 「だいたいエロ本自体が 世に疎まれているような存在だったわけでさ、昔、銀行はエロ本出版社なんかに絶対金貸さなかったんだよ。 そういう存在だから、 エロ本に書いてあることなんて誰もちゃんと読まないだろう、本気にはしないだろうと。 だから好き勝手書けたんだよ。 『ビリー』の頃は身障者団体に怒られて、謝りに行ったこともあったけど、あの頃は世の中が寛容だったというか、『ごめんなさい、もうしません』と言えば許してもらえる時代だった。 今はもう無理だよね。 ウチもかつて『()』なんか相当芸能スキャンダルをやったけれど、やはりすぐ訴訟になる。 それはやはりエロ本出版社が大きくなって金も儲かるようになって、アンダーグランドな存在じゃなくなったということだよ」 社会に受け入れられない部分を本にするのがエロ本屋 『MAGAZINE・BANG! 』T編集長「我が社()も数年前に、読者からの投稿写真を一切掲載しないことを決めたんです。 未成年のヌードかもしれないし、撮られた女性が同意しているかどうか確約が取れないので。 でもそうやってエロ本出版社が健全な本作りをしようとすればするほど、本来持っていたパワーをどんどん失っていくような気がするんです」 「 そうだね。 「それはさあ、俺はから始めたわけじゃん? エロ出版社なんて女の股ぐらでメシ食って来たんだもの。 見えるとか見えないとか言って、楽して本作って来た。 本当にくだらないんだけどさ、でも、それはそれで面白いじゃん。 つまり基本的には反社会的なんだよ。 だからいつ叩かれても仕方ないと思ってずっとやって来たし。 でもきっきの差別の話と同じように、世の中にはいかがわしいもの、ウサン臭いものは必ずあるわけでさ。 それは人間メ シ食えば必ずウンコが出るように、セックスもあればスキャンダルもあるし、ドラッグもあって変態もいると。 そういう反社会的というか、社会に受け入れられない部分を本にするのがエロ本屋だと俺は思ってるから。 だから反社会的なエロ本屋の本質、それをどう失わずに時代に対応していくか、それが今後の問題だろうけど。 まあ難しいだろうな、きっと」 (2009年9月2日/於・近くのカフェにて) (スーパー変態マガジン『Billy』編集人・小林小太郎インタビュー) (インタビューの完全版を収録した中心のエロ本クロニクル) kougasetumei.

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お前ら「最近のライダーはダサい!」俺「まーたすぐ、そういうのは老害って呼

俺に才能なんてもんがあるように見えるか

5東京ドーム大会では、ブリティッシュヘビー級王座戦でSANADAを返り討ち。 2札幌大会では、ウィル・オスプレイの挑戦を受けるザック・セイバーJr.。 なお、「アリーナ席」は1月27日現在「らいがーぼむプレイガイド」にて販売中です。 ここからイギリスのプロレスの成長が始まるんだ。 5東京ドーム大会での勝利(対SANADAのブリティッシュヘビー級選手権試合)おめでとうございます。 ザック サンキュー。 昨年の『WRESTLE KINGDOM 13』では石井智宏選手からベルトを奪い、今年はSANADA選手を倒して王座を防衛しました。 東京ドームという大規模な大会で、この王座を防衛できたことに誇りを持っていますか? ザック フフフ。 俺の大切な人が俺にこう言ったんだ。 「後ろに一歩下がって、自分がどれだけ成長したか、いま自分が何を代表しているのか知るべきだよ?」とね。 ザック そうだ。 とくに昨年は俺にとって記念になるような一年だった。 というのも、アンディ・キルダン(RPWの代表取締役)とクリス・ロバーツ(RPWのレフリー)が東京ドームのリングに立ったんだ。 ちょっと夢みたいな瞬間だったね。 ザック まあ、そんな感じかな。 クリス・ロバーツはバカなヤツで、俺はアイツのことをよく叱っているんだ。 アンディはここ10年以上ずっと一緒に働いてきた仲間だ。 彼らと東京ドームのリングに立って観客を見るのはなんだか奇妙な感じがしたね……。 ザック でも、イギリスのプロレスは東京ドームでやる価値があると思う。 大変な時期もあったけど、レボリューション・プロレスリングを前進させた世代の一員になれたことは俺の誇りだよ。 ただ満足しているだけじゃないぜ? 東京ドームでブリティッシュヘビー級王座を勝ち取って、あそこでこのベルトを防衛した。 イギリスのプロレスが東京ドームで行われたこと、それは頂点じゃない。 ここからイギリスのプロレスの成長が始まるんだ。 ザック もちろん、イギリスを中心に活動してレボリューション・プロレスリングの大会に毎回出場するようなチャンピオンの方がイギリスにとっては良いだろうね。 でも俺は日本にいたいんだ。 イギリスのファンはツイてないね(笑)。 ザック フフフ。 まあ、うぬぼれているわけじゃないけど、もし俺がいなかったらいままでこの王座に起こったことは起こらなかったと思う。 ザック その通りだ。 イギリスにいるレスラー諸君、このベルトが欲しかったらいつでも防衛戦を闘ってやるよ。 このベルトを奪って、毎週イギリスで王座防衛戦を闘えばいい。 でもその前に、まずは俺を倒してからだ。 俺がこのベルトを持ってイギリスに行って俺を倒せる自信のあるヤツとなら闘ってもいいけど、もう何年もそんなことが出来る選手に会っていないんだ。 日本にしか俺を倒せたレスラーはいないんだよ。 ザック イエス。 彼らの凄いところは、イギリスに行くためにチャンピオンとして多くのことをやってのけて、さらに王座を防衛までしたところだよ。 彼らなりに王座に貢献したんだ。 『WRESTLE KINGDOM14』の前は、イギリスの次期首相になれるんじゃないか? っていうくらい誰もがSANADAを応援していたよね。 ザック まあ、いまの首相よりはSANADAの方が少しはマシだろうけど。 でも、そうはならなかった。 イギリスのみんな、悪かったな? まだ俺からは離れられないよ。 ザック そうかもね。 みんな、SANADAにどれだけ才能があるか、まだわかってないよね。 もちろん、アイツの謎のファンションセンスやアイツが仲良くしているゴロツキどもには懸念を抱かざるを得ないけど。 でもSANADA自身は、ニュージャパンで一番腕のいいレスラーだ。 こと試合に関しては、アイツも俺のことを同じように思っているっていうのは嬉しいよ。 ザック まあね。 『WRESTLE KINGDOM 14』は1年の中で一番重要な大会だ。 一方で、その大会に出場できるっていうだけで浮かれる選手もいて、大会自体が芸術というよりもショーになりつつある。 俺とSANADAが闘ったあの試合は20年前にやっても20年後にやっても素晴らしい試合だと思う。 俺はそういう試合をしたいんだ。 テクニカルレスリングで昔と今と未来を繋げたいんだよ。 IWGPヘビー級選手権試合とは何か違うスタイルの試合だったというか。 ブリティッシュヘビー級王座は、イギリスのプロレスと俺のプロレス像を象徴するベルトであってほしい。 自分のファイティングスタイルをレベルアップさせて、このベルトの地位を格上げさせたいんだ。 だけど、クラシカルなイギリスのプロレスをアイツなりに消化して、新しい表現にしているんだ。 挑戦者は同じイギリス人のウィル・オスプレイ選手です。 ザック そうだね。 この試合に対してイギリス人としての誇りを持っていますか? それとも意識は普段の試合と変わりませんか? ザック もちろん、イギリス人としての誇りを持って今回の試合に臨もうと思っているよ。 日本に来て、今年で通算10年になるかな? 俺のプロレスは日本のプロレスから影響を受けているから、日本はとても大切な場所だ。 そういう意味では、オスプレイと一緒に闘うことや小さな歴史を作っていくことは重要なことだけど、こんなちっぽけなことじゃ俺は満足しないんだよ。 ザック 俺は、ブリティッシュヘビー級王座が10年後どうなっているのか、そして俺自身も10年後ブリティッシュヘビー級王座を持って何をしているのかを考えているんだ。 けど、アイツはバカみたいに才能があるよな? オスプレイは、クラシカルなイギリスのプロレスをアイツなりに消化して、新しい表現にしているんだ。 俺とアイツはやり方こそは違うけど、見据えている方向は同じなんだ。 いま俺とオスプレイがしていることは一見、全然違うように見えるかもしれないけど、じつはどこかで繋がっているんだよ。 オスプレイ選手とザック選手のプロレスには共通点があるんですね。 ザック その通りだ。 周りからはそう思われていないみたいだけど。 あいつは変人だし、やりたいことは何でもできるヤツだ。 でも、今回の試合(2月2日札幌大会)では現代風のイギリスのプロレスを新日本のリングで皆に見せられると思う。 それを新日本のリングで表現できるってことが重要なんだ。 ザック選手とオスプレイ選手は二人ともイギリスのプロレスを新たな高みへと導きました。 イギリスのプロレスでのザック・セイバーJr. vs ウィル・オスプレイは新日本における棚橋弘至vsオカダ・カズチカのような試合だと思います。 ザック フフフ。 その例えは嬉しいね。 ただ、むしろオカダとタナハシを俺とオスプレイに例えた方がいいとは思うけど(笑)。 いまイギリスのプロレスを観に来ている人たちは誰も俺がプロレスを始めた頃の状況がどれだけ酷かったか想像できないだろうな? しかもあの頃より10年前はもっと酷かったよ。 1980年代にプロレスがテレビで放送されなくなってから、イギリスのプロレス界はすごく大変な時期を過ごしたんだ。 ザック マーティ・スカルもイギリスのプロレスが復興する時にすごく影響を与えたレスラーだけど、新日本ファンの間ではオスプレイと俺の活躍が一番有名なのかな? ウィルがデビューし始めた頃、古い保守派のレスラーたちからボロクソに言われていたけど、アイツは彼らを超えたんだ。 よくやったと思う。 ホントはアイツのことなんか褒めたくないけどね(笑)。 あれからいろんなところでプロレスをして、そこで身につけた基礎を発展させていったんだ。 あそこで学んだ技は何らかの形でいまも使っているよ。 でも、オスプレイは俺が受けてきた修業は受けていないのに同じようにプロレスラーとして成功している。 すごいことだよ。 ザック プロレスは音楽のジャンルみたいなもので、俺はテクニカルレスリングが好きで俺のファイティングスタイルはそれだけど、だからといってオスプレイのスタイルが間違っているとは思っていない。 GIF動画だけを観てオスプレイを評価したり、彼のとてつもない才能を認められないなんて考えが甘いよ。 ザック とはいっても結局のところ、リングの上ではアイツは俺に指一本触れられないけどね。 アイツはプロレスに対する哲学を持っていないし、俺のプロレスをシッカリと理解していないんだ。 札幌では、どっちのプロレスがいいのか競い合うことになる。 札幌大会に来るファンや新日本プロレスワールドで観戦するファンは「どっちのプロレスが進化したイギリスのプロレスと呼ぶに相応しいのか?」それを知ることになるだろうね。 ザック メインイベントこそタイチが闘うべき試合だ! そう思うけど、タイチとオカダのメインイベントの前に自分の試合があるからって彼らを妬んだりしないよ。 ただ、それでもセミファイナルでブリティッシュヘビー級選手権試合をするっていうことは納得がいかないね。 ザック ああ、いつだって、ブリティッシュヘビー級のタイトルマッチはメインイベントで防衛戦を行われるべきなんだ。 そうなることが俺のゴールだ。 オカダの試合に対するザック選手の見解を教えてください。 彼らは、2008年のオカダ選手のデビュー以来一度も闘っていません。 ザック あの2人がいままであまり接触することがなかったっていうのは珍しいよな。 そういえば、タイチがアイアンフィンガーでオカダを殴ったのには笑ったね! あのタイチの新しい袋(アイアンフィンガー入れ)を見たか? 前の青いやつはちょっと派手だったもんな。 ザック フフフ。 別にイイヅカの悪口を言っているつもりはないんだ! 彼にはあれがパーフェクトだったしね! ただ、タイチの持っている才能は計り知れないよ。 彼は面白いし、楽しいことが好きなんだ。 でも、『G1』や去年の数々の試合でタイチは「自分が何ができるか」をシッカリと周りに見せつけられたと思う。 だから、彼の地元で史上最強のレスラーと闘うタイチの姿を見るのが自分も楽しみだよ。 きっとタイチの新しい一面を見れるんじゃないかな。 彼は50歳を超えている。 でも、彼以上に周りに刺激を与えてくれる人間はいない。 そのことに関して鈴木軍のメンバーとして何か思うことは? ザック 鈴木vs. モクスリーの試合を最初から最後まで楽しむつもりさ。 彼らは、おたがいをズタズタにし合うと思う。 もしもモクスリーみたいなヤツがニュージャパンに来たら、そういう試合が見たいよね。 あの試合で、みんなスズキの凄さを知るよ。 彼は50歳を超えている。 でも、彼以上に周りに刺激を与えてくれる人間はいないだろうね。 ザック そういうこと。 俺はいま32歳で2004年にプロレスを始めて以来、今年で16年目になる。 60歳になっても70歳になってもプロレスを続けていたいね。 50歳を超えてもなお、あのレベルのプロレスができるスズキを見ていると、すごくヤル気が出てくるよ。 関節技の基礎を習得しつつも周りとは異なるビジョンをプロレスに対して持っているザック選手は、鈴木軍と相性がよさそうですね。 ザック あそこにいると本当に居心地が良いんだ。 ハンマーロックで修業していた時みたいな気分になるんだよ。 あの時、俺はまだ14歳で、冷酷なスキンヘッドなヤツらと一緒にいたんだ。 あいつらはすごく腕のいいヤツらなんだけど、それと同時に危なくて意地悪でルールを捻じ曲げるようなこともする。 でも、ユーモアのセンスもあるんだ。 そういう環境で俺は育ってきたし、いまの鈴木軍も似たようなもんだ。 誰もが危険で、みんなそれぞれの分野で才能があるんだ。 間違った認識だけど、そのおかげで自分のバカさを受け入れられるようになったよ。 ただ、鈴木軍のメンバーになってからは自分の意見をガマンせずに言えるようになったんだ。 それって凄くスッキリするよ。 とくにいまのイギリスの政治を見ているとね。 ザック そうだね。 鈴木軍にいて後悔したことは一度もないよ。 本物の意地悪で嫌なヤツらに囲まれている環境が俺にとってはあたりまえのことなんだ。 お前にとってストロングスタイルって何だ」と言っていましたね。 ザック ハハハハ! もしかしたら気付いた人もいるかもしれないけど、俺ってたまにみんなをボロクソに言う時があるんだ。 誰に対しても例外ないほどね。 もちろんストロングスタイルに対しても、だ。 ザック そうだ。 俺は、ストロングスタイルを「どの格闘技よりもプロレスが一番強い」っていう意味だと解釈している。 そもそもイノキ(アントニオ猪木、新日本プロレスの創設者)がそういう意味でストロングスタイルと言ったんだと思っているんだ。 それでオカダ選手にとってのストロングスタイルは何か聞いた訳ですか。 ザック その通り。 いま、俺にとって一番のストロングスタイルは最小限の動きで大きなことを成し遂げることだ。 俺が影響を受けたレスラーたち、ジョニー・キッドとスティーブ・グレイは歳が60代になったいまでも1時間の試合ができるんだ。 スマートに、情熱を持ってプロレスをする。 これが、俺のしようとしていることだ。 ザック そうだ。 いまのプロレスはどんどん危険度が増していっている。 いつでも負ける可能性があるし、いつでも負傷する可能性もあるから、プロレスは基本的に危険が伴うスポーツだ。 でも、誰かに何かをするために自分を傷つけるなんていう行為は、俺はバカバカしいと思うね。 ザック あの言葉を言った時、「もしかしたら本当に死んでいるかもしれないけど、いまは俺がいる」ということを言いたかったんだ。 俺自身は、新日本の道場で修業したことはないけど、ストロングスタイルや新日本の伝統や美学をこの会社にいる他の誰よりも表現していると思う。 俺はそれを自分の力でやったんだ。 それは誰よりも情熱があったからできたことだと思う。 たしかにここ数年はブリティッシュヘビー級チャンピオンを代表するようなレスラーとして闘うことを目標にしていたけど、そればかりに気持ちが囚われていたんだ。 インターコンチネンタル王座はどうでもいい。 ゴミ箱に捨てたっていい。 、むしろ、NEVER無差別級王座の方がまだインターコンチネンタルよりも楽しそうだし、少なくとも何かを象徴していると思う。 とはいえ、何よりもIWGPヘビー級のベルトの方がめちゃくちゃ欲しいけどね。 ザック でも、ブリティッシュヘビー級王座を失いたいなんていう気持ちもこれっぽちもない。 以前、「ハイゲイト墓地でカール・マルクス(哲学者)の横に埋められたい」って言ったけど、いまでもその思いは変わらないよ。 ザック だから、俺はこれからもブリティッシュヘビー級ベルトを腰に巻いて新たに歴史を作っていくつもりだ。 理想はもちろんチャンピオンになっていることだけど、何らかの理由でなれていなかったら東京ドームで挑戦したい。 そもそもこの俺が『NEW JAPAN CUP』や『G1 CLIMAX』で自身が優勝しないなんてことは考えられない。 今年は、どちらかで優勝してIWGPヘビー級王座に挑戦するだろう。 ザック でもその前に、まずはあのバカなオスプレイを札幌で片付けてからプランを練ろうと思う。 まあ、俺のプランをおまえらに言う必要なんかないけどね!(ニヤリ)。 なお、「アリーナ席」は1月27日現在「らいがーぼむプレイガイド」にて販売中です。 なお、1月16日 木 以降に販売する「2階特別席」「2階指定席」については、入場ゲートが一部見づらい場合もございます。 (リングは問題なくご覧いただけます) 予めご了承のうえお買い求めくださいませ。 試合を観戦したい 下記よりこれから開催される予定の大会情報を確認できます。 各大会のチケット情報ページに記載されているプレイガイドからチケットを購入することができます。 公式ファンクラブ『Team NJPW』に入会すると、チケットの先行予約ができる特典もあります。 試合結果をみたい これまでに開催された試合の結果を確認できます。 試合の動画を観たい 新日本プロレス公式動画サイトNJPW WORLD(有料)にて新日本プロレスの主要大会を完全配信しております。 また、新日本プロレス45年分のアーカイブから試合映像を観ることができます。 選手に会いたい 選手の握手会や撮影会などのイベントの情報はこちらより確認できます。 ファンクラブに入会したい Team NJPW(新日本プロレスリングオフィシャルファンクラブ)では新規会員を募集中! Team NJPWの会員になると様々な特典がいっぱい! 詳しくは以下より確認できます。 スマホでもオフィシャルサイトを楽しみたい スマホサイトであれば最新NEWSから大会情報・大会結果がいつでもどこででも見れます。 毎日更新、選手自身が執筆した日記もスマホサイトで購読できます。 新日本プロレス公式プロレスゲーム『プロレスやろうぜ!』 新日本プロレス公式、スマホで遊べるプロレスゲーム! 自分だけの選手を育てて、新日本プロレスのレスラーと対戦しよう! トレーディングカードゲーム『キングオブプロレスリング』 新日本プロレスレスラーたちのカードを集めて、ネット対戦に挑め!! パソコン、スマホで遊べる新感覚トレーディングカードゲーム!.

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