世界 の あいさつ。 世界のあいさつことば学 / 稲葉 茂勝【著】

世界のあいさつことば学 / 稲葉 茂勝【著】

世界 の あいさつ

日本で暮らしていると、習慣や仕草は自分たちこそがスタンダードだ、と思いがち。 しかし、以前「」でキャシーが紹介したように、世界には信じられないような風習がたくさん存在します。 Photo:Toyo Serizawa「」 当たり前という感覚は、人や国それぞれ。 まずは知ることから始めよう、ということで日本ではなかなか考えられない5つの習慣をご紹介します。 唾をかけて挨拶/東アフリカ 挨拶というと軽く手を挙げたり、握手をしたりハグやキスをするイメージ。 しかし、 ケニアに住む「キクユ族」やスーダンなど、アフリカ一部地域での挨拶は 相手の手に唾をかけるのです。 Photo Credit: via これは、唾についての考え方の違いによるもので 唾には魔除けの意味があり、かけることで相手を悪いものから守ってあげようという気持ちがこめられていると言われています。 そうかと思えば、 シンガポールでは街で唾を吐こうものなら罰金が科せられているのです。 日本の唾に対する印象のままでいくと、突然唾をかけられたら彼らが善意のもとであるにも関わらず、悪意すら感じてしまいそうです。 しかし仕草や動作の背景や理由が分かっていれば、歓迎の意なのだと解釈することができます。 ミネラルウォーター=炭酸水/主にヨーロッパ 日本の水は安全で水道水も飲める、というのは周知の事実。 しかし、海外では飲めない水道水も多く、ミネラルウォーターを購入するのは必須です。 旅の中で遭遇したことのある人もいるかと思いますが、普通の水だと思っていざフタを開けてみると……シュワシュワッ。 Photo Credit: via そう、 炭酸水なのです。 確かに日本でも、炭酸水は様々なメーカーから発売され、お酒を割ったりダイエットのために飲んだりすることもあります。 ヨーロッパでは、 ミネラルウォーターは炭酸水を表すことが多々あります。 なぜ普通の水が少ないのかな?と疑問に思うかもしれません。 理由は諸説あり、ひとつは ヨーロッパの土地の特性によるもので、鉱物が多く含まれる場所では自然に炭酸を含んでしまうからということだそうです。 そのため、ヨーロッパでは炭酸水は自然の水そのもの。 もし普通のお水が欲しい時は 「Non gas! 」とお願いしたり「Sparkling or still? 」と聞いてみたりすることをおススメします。

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日常が非日常。日本とは違う世界の驚きの5つの習慣

世界 の あいさつ

日本で暮らしていると、習慣や仕草は自分たちこそがスタンダードだ、と思いがち。 しかし、以前「」でキャシーが紹介したように、世界には信じられないような風習がたくさん存在します。 Photo:Toyo Serizawa「」 当たり前という感覚は、人や国それぞれ。 まずは知ることから始めよう、ということで日本ではなかなか考えられない5つの習慣をご紹介します。 唾をかけて挨拶/東アフリカ 挨拶というと軽く手を挙げたり、握手をしたりハグやキスをするイメージ。 しかし、 ケニアに住む「キクユ族」やスーダンなど、アフリカ一部地域での挨拶は 相手の手に唾をかけるのです。 Photo Credit: via これは、唾についての考え方の違いによるもので 唾には魔除けの意味があり、かけることで相手を悪いものから守ってあげようという気持ちがこめられていると言われています。 そうかと思えば、 シンガポールでは街で唾を吐こうものなら罰金が科せられているのです。 日本の唾に対する印象のままでいくと、突然唾をかけられたら彼らが善意のもとであるにも関わらず、悪意すら感じてしまいそうです。 しかし仕草や動作の背景や理由が分かっていれば、歓迎の意なのだと解釈することができます。 ミネラルウォーター=炭酸水/主にヨーロッパ 日本の水は安全で水道水も飲める、というのは周知の事実。 しかし、海外では飲めない水道水も多く、ミネラルウォーターを購入するのは必須です。 旅の中で遭遇したことのある人もいるかと思いますが、普通の水だと思っていざフタを開けてみると……シュワシュワッ。 Photo Credit: via そう、 炭酸水なのです。 確かに日本でも、炭酸水は様々なメーカーから発売され、お酒を割ったりダイエットのために飲んだりすることもあります。 ヨーロッパでは、 ミネラルウォーターは炭酸水を表すことが多々あります。 なぜ普通の水が少ないのかな?と疑問に思うかもしれません。 理由は諸説あり、ひとつは ヨーロッパの土地の特性によるもので、鉱物が多く含まれる場所では自然に炭酸を含んでしまうからということだそうです。 そのため、ヨーロッパでは炭酸水は自然の水そのもの。 もし普通のお水が欲しい時は 「Non gas! 」とお願いしたり「Sparkling or still? 」と聞いてみたりすることをおススメします。

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挨拶

世界 の あいさつ

『THE HELLO ATLAS』(Wide Eyed Editions) 著:Ben Handicott イラスト:Kenard Pak 東京・目白にある洋書店で出会った英文書『THE HELLO ATLAS』(Wide Eyed Editions)。 子どもたちの暮らしぶりや風景が伝わるイラストとともに、世界中の100以上の言語の簡単なフレーズを紹介しています。 さらに専用アプリ(無償)をダウンロードすれば、実際の音声を聴くこともでき、イラストの相乗効果で子どもたちも十分に楽しめることでしょう。 「この本が世界の言語文化のすばらしい多様性を知る旅のきっかけとなり、それぞれの言語が私たちに素晴らしい体験を与え、未来への希望につながりますように…」とは、本書の序文にある、人類学者ウェイド・デイビス教授からのメッセージです。 めくれば見える、世界の言葉 『世界のあいさつ』(福音館書店) 作:長 新太 監修:野村雅一 『世界のあいさつ』(福音館書店)では、ナンセンス絵本作家の長新太さんが世界のあいさつを調べる旅に出かけます。 中国で一番多い民族である漢族の人たちは、両手でにぎりこぶしをつくって胸にあててあいさつ。 東アフリカのマサイ族の人たちは、子どもたちには頭をなでてあいさつするけれど、大人の男同士が会うと、やりを地面につきたてて手をにぎりしめてあいさつ。 そのほか中東、ヨーロッパからカナダ、ニュージーランドまで、民族ごとのユニークなあいさつを紹介し、日本のおじぎの謎や、世界のあいさつ文化について楽しく解説してくれます。 しめくくりは「目がまわるくらいにいろいろなあいさつがありました」と地球儀をぐるぐる回します。 これぞザ・長新太ワールド! 絵本で知り合う世界の友だち 「世界のともだち」シリーズ(偕成社) あいさつができるようになったら、きっと世界の子どもたちのことが知りたくなるはず!そんな時には「世界のともだち」シリーズ(偕成社)全36巻から、気になる国の巻を選んで、ぜひ読んでみてください。 世界36カ国、それぞれの国の子どもの一日や学校や町の様子など、ふだんの暮らしぶりを撮り下ろした写真絵本。 この本に収められた子どもたちのうれしそうな笑顔に出会うと、本当に友だちになった気分になります。 それぞれの国への取材日記などが読める「世界のともだち」のも必見です。 *1「ブッククラブえほんだな!」では、多言語による絵本の読み聞かせに取り組んでいます。 近年、日本に暮らす外国籍の子どもたちや、海外から帰国してきた子どもたちなど、さまざまな事情で外国につながる子どもが増えてきました。 言葉は違っても、絵本を通じて友だちになれることを願い、一冊の絵本を外国語と日本語で紹介しています。 (詳細はにて).

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